昨日は久しぶりにグロ・プランを飲みました(笑)。ロワール ナントの白ワイン。ドメーヌ・マルタンの造るワインです。
パリ市民がビストロで生牡蠣やフリッターを食べる時の定番らしいです。
日本では同じ産地のミュスカデが有名ですが、ちょっと違う?
マルタンの造るグロ・プランは非常に硬質。厚みがあり、抜けるような酸味とのハーモニーは清涼感の塊(笑)。香りのベクトルは単調なんでしょうが、逆にそれがイイ(笑)。この強い清涼感・単調な旨味こそが、求められる味わいなんですね(笑)。
海老小えびのフリッター、鶏の唐揚げ、オニオン・リングの揚げ物三銃士に塩を降り、レモンを搾り…、グロ・プランを飲んだ日にゃ、我を忘れます(笑)。
ただ、亡我の境地に陥るために、エアコンを付けないことが肝要!暑いなか、汗だくで食べて飲むことが、より一層の旨さに繋がります。もちろん屋外だと最高(笑)。
暑い夏、『今日の一杯、明日の活力』を地で行く白ワインなのです!
元気が出ること請け合います(笑)。
Written on 2014 07 08
『今日の一杯、明日の活力』を地で行く白ワイン-グロ・プラン
Jul 08, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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