うーん。
やはり美味しいですね。
何が?って
バロン・ド・モンテガードのワインです。
2月の試飲会で大人気 南フランス ラングドックのコンダミン・ベルトランのワインです。
このコンダミン・ベルトランはラングドック・グラン・クリュ指定されるペズナの地にあります。あのドメーヌ・フォンデュースも同じペズナにありましたね(笑)。やはり銘醸地なのですね。どちらも品が良い(笑)。
昨日はバロン・ド・モンテガードの赤を飲んだのですが、全体にしっとりしていて深みがありグッド。香りはメルロですが、味わいはシラー。変な感じがしないでもないですが(笑)、ワインとしての完成度は高いですね。知らず知らずの間に1本空いてしまいました。特別飛び抜けた印象はないのですが、安心して飲めるし、体に自然に吸収されるかのような錯覚に捕らわれます(笑)。2013年のラングドックは例年に比べると糖度が低いですから凝縮感には欠けるはずですが、全体の折り合いが良くエレガントな出来映え。
こんなデイリーさって貴重なのかもしれません。しばらく飲み続けようかな(笑)。
Written on 2015 03 05
バロン・ド・モンテガードのワイン
Mar 05, 2015 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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