えへへへ(笑)。
エスカレートしちゃいました(笑)。
マスキューのカウンターに並べたシェリーです。
ラ・ゴーヤのマンザニージャを並べたばかりなのですが、並び終えたところに以前発注していたシェリーがたまたま入荷しました。受注輸入品ですから何ヵ月か前に発注したのを忘れていました(笑)。しかしこのタイミングの良さは『神の声』に違いありません(笑)。
そんなわけでバルデスピノのマンザニージャとフィノのハーフ・ボトルが更にカウンターの上に加わりました。シェリーのハーフ・ボトルってありそうであまりない(笑)。嬉しい飲みきりサイズなのです。
家内とカウンターのシェリーを眺めながら、
私「シェリーって白ワインよりは強いけれど、強く冷しても美味しいからこの時期イイよね(笑)」
家内「白ワインをあまり冷やさないで飲む私もシェリーだけは強く冷してOKかな(笑)。」
私「冷しても美味しいのはもちろんフィノやマンザニージャだけどね。
ビールみたいに強く冷しても美味しく感じるよね(笑)。」
家内「ビールみたいにグビグビは飲めないけどね(笑)」
Written on 2016 07
Jul 14, 2016 by weblogland |
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真夏にはシェリー
Jul 13, 2016 by akiko |それにしても 梅雨らしくないですねぇ。このままでいくと心配!渇水なんて事態にならないように 願うばかりです。
こんなにじめっとして暑いときには シェリーなんていかがでしょう?
マスキューは今月(勝手にわたしが盛り上がっちゃって)シェリー強化月間です。
カウンターの一番目立つところに 3種並べちゃいました。
デルガドスレタの名酒 マンサニーリャ”ラ・ゴヤ”。
バルデスピノの単一畑マチャルードのパロミノを使った フィノ イノセンテ。
同じく バルデスピノの 他より熟成期間が長いマンサニーリャ。 バルデスピノはどちらもハーフサイズで、おいしさそのまま飲みきれます。
それぞれが個性的で 甲乙つけがたい。
ミネラルや塩分を感じるドライな味わいが 一陣の乾いた風を運んでくるようで、湿気を体の中から追い出してくれます。
キンキンに冷やしても 強い香りは明瞭ですし 果実味もきれいに感じられるのが素敵です。
これが 冷蔵庫にはいっていたら 幸せですね。ビールもいいけど、辛口のシェリー。
スペイン産の生ハムやマンチェゴ、ドライトマトなどにあわせるのが 我が家の定番でしたが、
今年は 牡蠣 なんてどうかしら と考えています。もちろん そのほかのシーフードでも試してみたいですね。
おすすめです。
こんなにじめっとして暑いときには シェリーなんていかがでしょう?
マスキューは今月(勝手にわたしが盛り上がっちゃって)シェリー強化月間です。
カウンターの一番目立つところに 3種並べちゃいました。
デルガドスレタの名酒 マンサニーリャ”ラ・ゴヤ”。
バルデスピノの単一畑マチャルードのパロミノを使った フィノ イノセンテ。
同じく バルデスピノの 他より熟成期間が長いマンサニーリャ。 バルデスピノはどちらもハーフサイズで、おいしさそのまま飲みきれます。
それぞれが個性的で 甲乙つけがたい。
ミネラルや塩分を感じるドライな味わいが 一陣の乾いた風を運んでくるようで、湿気を体の中から追い出してくれます。
キンキンに冷やしても 強い香りは明瞭ですし 果実味もきれいに感じられるのが素敵です。
これが 冷蔵庫にはいっていたら 幸せですね。ビールもいいけど、辛口のシェリー。
スペイン産の生ハムやマンチェゴ、ドライトマトなどにあわせるのが 我が家の定番でしたが、
今年は 牡蠣 なんてどうかしら と考えています。もちろん そのほかのシーフードでも試してみたいですね。
おすすめです。
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爽やか系の白ワインが売れます
Jul 12, 2016 by weblogland |う~ん。
暑い!
それにしても暑い!
まだ7月12日なのにこの暑さは先が思いやられますね。
こう暑いとやはり爽やか系の白ワインが売れます。なかでもイタリア ヴェネトのサルトーリのピノ・グリージョはお客様のハートをがっちり掴んでいます(笑)。
マスキューでは2年目の夏を迎えるアイテムですが、去年を上回る延び。やはりラムネのような爽やかな飲み口は日本人の嗜好に合いますね(笑)。似たようなスタイルはポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデがありますが、私はこちらをお勧めします。残糖分がないのと、補糖や補酸していない自然な味わい、あとソルビン酸を添加しないで出来上がるしっかりしたワインであることが良さとなっています。早目に収穫するタイプのワインは糖度が足りなかったり、もともとが薄かったりしますから、ワインが持たなかったり変質しがちです。そんなことで安心して扱えるし、そのうえコスト・パフォーマンスも良いこの白ワインは一押しアイテムなのです(笑)。
この爽やかさにハマると冷蔵庫に常備することになります(笑)。
暑い!
それにしても暑い!
まだ7月12日なのにこの暑さは先が思いやられますね。
こう暑いとやはり爽やか系の白ワインが売れます。なかでもイタリア ヴェネトのサルトーリのピノ・グリージョはお客様のハートをがっちり掴んでいます(笑)。
マスキューでは2年目の夏を迎えるアイテムですが、去年を上回る延び。やはりラムネのような爽やかな飲み口は日本人の嗜好に合いますね(笑)。似たようなスタイルはポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデがありますが、私はこちらをお勧めします。残糖分がないのと、補糖や補酸していない自然な味わい、あとソルビン酸を添加しないで出来上がるしっかりしたワインであることが良さとなっています。早目に収穫するタイプのワインは糖度が足りなかったり、もともとが薄かったりしますから、ワインが持たなかったり変質しがちです。そんなことで安心して扱えるし、そのうえコスト・パフォーマンスも良いこの白ワインは一押しアイテムなのです(笑)。
この爽やかさにハマると冷蔵庫に常備することになります(笑)。
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アパッシメント、リパッソなどあの手この手で濃く造ったワイン・セット
Jul 02, 2016 by weblogland |最近開発した(笑)、『アパッシメント、リパッソなどあの手この手で濃く造ったワイン・セット』これがまた好評なのか不評なのか解らない(笑)?
家内「例のセットやり過ぎ、趣味に走り過ぎじゃないの?」
私「ずーと。ラインナップが揃うの待ってたんだ(笑)。鼻から人のことなんて考えてない。売れようが売れまいがどうでもイイ(笑)。楽しいセットだと思うんだけどなぁ?」
家内「たしかに(笑)!アマローネって美味しいけどいかにも陰干しでコテコテ(笑)。それに比べるとどれも造り手の意図があるよね。私はとくにスポンサが好きなんだよね(笑)。カベルネが40%しか使ってないのに物凄くカベルネらしい味わいなんだよね。」
私「カベルネだけを陰干しするだけであれほどカベルネらしい味わいの赤ワインを造るのは驚きだよね。陰干しした感じがないのもエクセレント(笑)!」
家内「陰干しした感じが出ているプーリアのアパッシメントはいかにもなんだけどコスト・パフォーマンスに秀でているから、あれはあれで認めるべきワインだよね。」
私「スペイン ヴァルサンソのアパッショナドは新境地だよね。陰干ししながら果実味があれほど明瞭だとは…。」
家内「私最初はキャッチー過ぎて印象悪かったんだけど、開けてから3日目、4日目と日が経つにつれどんどん好きになっちゃった(笑)。恐るべき品質だよね。果実味が枯れるどころかどんどん美味しくなるんだもんね(笑)。」
私「もともと良い葡萄で、陰干ししないで造っても美味しいんだろうね。薄い葡萄を陰干しして濃くするなんてセコい発想じゃないんだな(笑)」
家内「モンテ・デル・フラのリパッソなんかワインとしての完成度高いよね。完全に高級品(笑)。」
私「アマローネの搾りカスを加えて再発酵することであんなにもワインが立派になるとはね。無理が無いんだよね。」
家内「そうすると似たようなモンテ・デイ・ロアリのレボイは斬新だよね。香りを凝縮することに陰干しをしているとしか思えない!」
私「たしかに強さはあるんだけど、バルドリーノらしいスミレやプラムのニュアンスが素晴らしい。どのバルドリーノよりバルドリーノらしい(笑)。」
家内「例のセットやり過ぎ、趣味に走り過ぎじゃないの?」
私「ずーと。ラインナップが揃うの待ってたんだ(笑)。鼻から人のことなんて考えてない。売れようが売れまいがどうでもイイ(笑)。楽しいセットだと思うんだけどなぁ?」
家内「たしかに(笑)!アマローネって美味しいけどいかにも陰干しでコテコテ(笑)。それに比べるとどれも造り手の意図があるよね。私はとくにスポンサが好きなんだよね(笑)。カベルネが40%しか使ってないのに物凄くカベルネらしい味わいなんだよね。」
私「カベルネだけを陰干しするだけであれほどカベルネらしい味わいの赤ワインを造るのは驚きだよね。陰干しした感じがないのもエクセレント(笑)!」
家内「陰干しした感じが出ているプーリアのアパッシメントはいかにもなんだけどコスト・パフォーマンスに秀でているから、あれはあれで認めるべきワインだよね。」
私「スペイン ヴァルサンソのアパッショナドは新境地だよね。陰干ししながら果実味があれほど明瞭だとは…。」
家内「私最初はキャッチー過ぎて印象悪かったんだけど、開けてから3日目、4日目と日が経つにつれどんどん好きになっちゃった(笑)。恐るべき品質だよね。果実味が枯れるどころかどんどん美味しくなるんだもんね(笑)。」
私「もともと良い葡萄で、陰干ししないで造っても美味しいんだろうね。薄い葡萄を陰干しして濃くするなんてセコい発想じゃないんだな(笑)」
家内「モンテ・デル・フラのリパッソなんかワインとしての完成度高いよね。完全に高級品(笑)。」
私「アマローネの搾りカスを加えて再発酵することであんなにもワインが立派になるとはね。無理が無いんだよね。」
家内「そうすると似たようなモンテ・デイ・ロアリのレボイは斬新だよね。香りを凝縮することに陰干しをしているとしか思えない!」
私「たしかに強さはあるんだけど、バルドリーノらしいスミレやプラムのニュアンスが素晴らしい。どのバルドリーノよりバルドリーノらしい(笑)。」
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