さっきの続きなんですが(笑)。
プリオラートのヴィン・イ・レジェンデス2011年のヴィンテージ記載が小さくあったのではなく、小さいシールで貼ってありました(笑)!
よる年波で良く見えませんでした(笑)!
早速インポーターさんに聞いてみました(笑)。
私「ヴィン・イ・レジェンデス2011年ってほんとうに2011年ですよね?」
インポーターさん「はい!それはもう現地に確認をとってます!ワイン法だとヴィンテージ記載は義務でなく可能ということなので、先方はあんまり気にしていないようでした。」
私「なるほどね(笑)。ワインの味わいとラベル・デザインに注力するあまりヴィンテージ記載を忘れたのかな(笑)?」
インポーターさん「本人は気にしてないのは事実です(笑)。我々とは感覚が違いますよね(笑)。輸入したばかりのワインを見てヴィンテージ記載がないのに気づいたときは冷や汗かいちゃいました(笑)。そんな訳でこちらで急遽ヴィンテージを貼る羽目になりました(笑)。」
私「でも2011年には違いないから、相手は何のことはない(笑)。」
インポーターさん「そーなんですよ(笑)。」
ワインって共通言語だと思ってはイケナイのかも(笑)?少なくとも、マインドは一様じゃありませんね。もちろん、造り手、飲み手双方を含めてのこと。売り手の私は自戒せねば!
Written on 2017 01
ヴィンテージ気にせず!?
Jan 27, 2017 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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2014年のブルゴーニュは難しい
Jan 18, 2017 by weblogland |う~ん。
やはり2014年のブルゴーニュは難しいですね。
昨日はユベール・リニエのセミナーも梯子しました(笑)。今、ドメーヌを率いるのは長男のローランさん。これが若づくり(笑)。一緒にいた若い女性が奥さんだと思っていたら、なんとお嬢さん(笑)!こんな若づくりのフランス人男性は初めて見ました(笑)。
弟さんの死を含めドメーヌの歴史をかなり具体的に語って下さり、ブルゴーニュの現代史の勉強になりました。
ところでセミナーでは2014年のワインを3種類試飲させていただきました。とっても果実味が明瞭で抜けが良い。さすがでした。全般には糖度の足りないヴィンテージと言われていますが、上手く折り合いがついていました。名手の成せる技ですね。
まあ、2014年はドメーヌによりばらつきはありそうですね(笑)。
ところで一昨日飲んだ『キュヴェ・シャンタル』2014年ドメーヌ・ジェラール・セガンが遜色ないワインだと確信出来たのは嬉しいことでした。
大収穫です(笑)。
やはり2014年のブルゴーニュは難しいですね。
昨日はユベール・リニエのセミナーも梯子しました(笑)。今、ドメーヌを率いるのは長男のローランさん。これが若づくり(笑)。一緒にいた若い女性が奥さんだと思っていたら、なんとお嬢さん(笑)!こんな若づくりのフランス人男性は初めて見ました(笑)。
弟さんの死を含めドメーヌの歴史をかなり具体的に語って下さり、ブルゴーニュの現代史の勉強になりました。
ところでセミナーでは2014年のワインを3種類試飲させていただきました。とっても果実味が明瞭で抜けが良い。さすがでした。全般には糖度の足りないヴィンテージと言われていますが、上手く折り合いがついていました。名手の成せる技ですね。
まあ、2014年はドメーヌによりばらつきはありそうですね(笑)。
ところで一昨日飲んだ『キュヴェ・シャンタル』2014年ドメーヌ・ジェラール・セガンが遜色ないワインだと確信出来たのは嬉しいことでした。
大収穫です(笑)。
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