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Written on 2021 06

思い出しました!

Jun 23, 2021 by weblogland |
思い出しました!

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今週末のマスキュー試飲会のトリを飾るギィ・シモンのオート・コート・ド・ニュイ2018年、ずーと気になっていたのですが、似たワインがある。似たスタイルのものを飲んだ記憶がある。なんだっけなぁ(笑)?そーだ!あれだぁ。あれですよアレ(笑)。
ジュヴレイ・シャンベルタンの生産者バシュレのブルゴーニュ・ルージュです!
ようやく思い出しました(笑)。あの普通に美味しいスタイルです。正直言うとギィ・シモンの下のキュヴェはちょっと物足りなさがありますが、この樽熟成したものは比べると倍くらい濃い。しかも暑い夏の影響でオート・コートらしい強い酸ではない。よりこなれておりニュイっぽい。しかも2年の樽熟成に耐えていますから、葡萄本来の強さはある。芯のしっかり感があります。ちゃんと収穫制限した自制心がなせる技なのです(笑)。
喉のつかえが取れました(笑)。

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同じにしか見えませんよね(笑)。

Jun 22, 2021 by weblogland |
同じにしか見えませんよね(笑)。

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向かって右は6月のマスキュー試飲会に出すコルナッキアのトレビアーノ・ダブルッツオ2019年、左側が同じくコルナッキアのコントログェッラ・パッセリーナ2019年でございます。
トレビアーノはDOCのシールが貼ってありますが、コントログェッラ・パッセリーナも同じくDOC指定のワインです。何故かパッセリーナの方にDOCシールは貼っていません?いい加減さがイタリアっぽくてイイかな(笑)。トレビアーノの方はテラマーネがあるもともとの地所、パッセリーナの方は親戚から譲り受けたコントログェッラの畑のもの。以前はパッセリーナもテラマーネで作っていたようです。トレビアーノにパッセリーナを混ぜて使っていたようです。ただ、あまりに樹齢が古くなり改植したようです。新たにコントログェッラの畑の方でパッセリーナをアイテムとして独立させたようですね(笑)。
話を戻すと(笑)、今回の試飲会ではトレビアーノだけをお出しします。その理由は、両方一緒に出すのがもったいなくなった(笑)。これは冗談(笑)。まだパッセリーナは開けない方が良いかと。もう少し暑くなってからお試しいただいた方が、パッセリーナの良さがより解るかと。
そんなこんなで今回は圧巻のトレビアーノをご紹介することになりました(笑)。パッセリーナも気になる方のために何本か在庫しますので、お声をかけてくださいませ(笑)。

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スワローのゲヴュルツトラミネール2018年

Jun 08, 2021 by weblogland |
う~ん。

スワローのゲヴュルツトラミネール2018年完売しちゃいました。7月中旬までお待ちいただくことになりました。スミマセン!

バラやライチの香りが強いゲヴュルツトラミネールなのですが、アメリカのワインとは思えない(ゴメンナサイ!)バランスの良さがあります。


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ゲヴュルツトラミネールは世界各地で栽培されていますが、このワインは有りがちなコテコテなスタイルではなく、飲み飽きしない珍しいタイプ(笑)。デイリーにゲヴュルツトラミネールを飲む気になると言えばファンの皆さんもご同意してくださるかな(笑)?

それにしても抜かりました(笑)。コロナの影響で輸入が遅れることを見越して余分に在庫すべきでしたが、これ程市場が縮んでいると、弱小なマスキューは余分な在庫が持てない!しかも世界的なコンテナ不足から物流が滞り、輸入運賃が3~6倍にはね上がってます。まだまだ雌伏の時が続きそうです。

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