皆さん!
カベルネ•フランご存知ですよね(笑)。
ボルドー等のブレンド補助品種として最近増えてきました。
一般にボルドーですと、メルロがメインでその補助としてカベルネ•ソーヴィニヨンを加えます。カベルネ•ソーヴィニヨンをワインの骨格として利用。いわゆるボルドーA.C.やメドックA.
C.等はこの黄金比のものがほとんどです。
でもですね(笑)、温暖化に伴ってか、カベルネ•ソーヴィニヨンからカベルネ•フランに変わって来たようです。ワイン自体もフランを補助に使うことで、骨格がよりしっかりします。端的に言えば、カベルネ•ソーヴィニヨンを入れる意味があるのか?フランの方が結果良くなる。ということかな。思い返すにカベルネ•ソーヴィニヨンよりフランの方が温度耐性が高い。フランはもともと寒いロワール等で主に栽培されていましたが、イタリアのトスカーナ辺りでも良い結果が出ます。ボルゲリのカベルネ•ソーヴィニヨンは有名ですが、個人的にはあれは異形としか思えません(ゴメンナサイ)。真っ黒なんですよね。上手くいった例としてはフランケッティーのクーポレ•ディ•トリノーロ。ヴィンテージを重ねる毎にカベルネ•フラ
ンの割合がどんどん高くなっていきました。
でもですね(笑)、カベルネ•フランて何故かあまり売れない(笑)。カベルネ•ソーヴィニヨンのネーム•バリューは超えられない?まあ、ワイン自体が美味しければ私は気にならないのですが…。いかがでしょうか?
Written on 2025 06
カベルネ•フランご存知ですよね
Jun 18, 2025 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。

人気ブログランキングへ
これ、な~んだ(笑)。
Jun 11, 2025 by weblogland |ふふふ(笑)。
これ、な~んだ(笑)。

先月のマスキュー試飲会で大好評のメゾン•マウリス•ビエル。試飲会ではメルロ100%の無添加ワイン『ブリュット2022年』をお出ししました。フレッシュで噛むように飲むワインでしたね(笑)。ノック・アウトされました(笑)。
これは、タナ100%で作った『ビガル2021年』ラベルの表記をよく見るとヴァン•ド•フランス。I.G.P.ではありません。ちょっと腑に落ちないので調べると(笑)、大手ボルドーネゴシアンSCEAのダニエル&ニコラ•ルーから調達した4カ所のタナをブレンドしたもの。4000本のみの生産。
う~ん。
意表を突かれました(笑)。マウリス•ビエルは頑なに元詰に固執しないのですね(笑)。
しかも、このワインのコンセプトは、マウリス•ビエルの子供の頃の思い出をオマージュしたものとか。夜の街のバーやレストランの華やかな大人の世界の憧れのようです。
更に意表を突かれ、う~ん(笑)。
だってタナってめちゃくちゃ濃くて墨汁のようなワイン。硬くて頑固で一筋縄にはいかないワインですよね(笑)。夜の街とは結びつかない(笑)。インポーターさんのカタログにはライト•タイプのワインとも記載(笑)。
う~ん。そうするとタナをピノ・ノワール的にサクッと仕上げたもの(笑)?飲む前からまたまた意表を突かれました(笑)。
あ~、ダメだぁ。
妄想が止まりません(笑)。
これ、な~んだ(笑)。

先月のマスキュー試飲会で大好評のメゾン•マウリス•ビエル。試飲会ではメルロ100%の無添加ワイン『ブリュット2022年』をお出ししました。フレッシュで噛むように飲むワインでしたね(笑)。ノック・アウトされました(笑)。
これは、タナ100%で作った『ビガル2021年』ラベルの表記をよく見るとヴァン•ド•フランス。I.G.P.ではありません。ちょっと腑に落ちないので調べると(笑)、大手ボルドーネゴシアンSCEAのダニエル&ニコラ•ルーから調達した4カ所のタナをブレンドしたもの。4000本のみの生産。
う~ん。
意表を突かれました(笑)。マウリス•ビエルは頑なに元詰に固執しないのですね(笑)。
しかも、このワインのコンセプトは、マウリス•ビエルの子供の頃の思い出をオマージュしたものとか。夜の街のバーやレストランの華やかな大人の世界の憧れのようです。
更に意表を突かれ、う~ん(笑)。
だってタナってめちゃくちゃ濃くて墨汁のようなワイン。硬くて頑固で一筋縄にはいかないワインですよね(笑)。夜の街とは結びつかない(笑)。インポーターさんのカタログにはライト•タイプのワインとも記載(笑)。
う~ん。そうするとタナをピノ・ノワール的にサクッと仕上げたもの(笑)?飲む前からまたまた意表を突かれました(笑)。
あ~、ダメだぁ。
妄想が止まりません(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。

人気ブログランキングへ