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試飲会リポート
Mar 01, 2009 by toshiaki |まずスペインのアバイです。
「うわっ、甘い!」
ファーストアタックが鮮烈なのです。
「なんで900円なの?」
「ワインって値段じゃないんだ!」
「熟したジャムっぽくありませんか?良いボジョレーに似ていませんか?結構好きなタイプです。」
たしかにこのワイン残糖が感じられますが、アルコール分が14パーセントもあります。酸もそこそこありますので、バランスを保っているのです。値段からしても、有り得ないレベルです。
今回一番本数が売れました。さすが皆さん分かってらっしゃる(笑)。
次のオーストラリアのメルロとピノ・ノアールは「本当にオーストラリアワイン?」
「鮮烈~、それでいて濃いね。」
「経験したことのない味ですね。」
このオーストラリアのワインは開けたての方が、受けが良かったです(笑)。それでも一昔前のオーストラリアワインと比べると格段に進化しています。更に良くなる生産者です。
つぎのイタリアの巨匠マストロベラルディーノは「やっさしい~!」
「泥臭いけど、ちっとも嫌みじゃない。柔らか。」
そーなのです。タンニンの柔らかさと深みがアリアニコ種の真骨頂なのです。
「これこそピッツァマルゲリータや生ハムにピッタリですね。」
「キャベツをオリーブオイルで炒めて、アンチョビをいれても良いかも!」
なかなかお手頃のアリアニコがない中、さすが巨匠!手を抜きません。
続いては、大人気で無くなってしまったポルトガルのジンブロ2005年です。「凄い果実味!」
「これって高いワインじゃありませんか?」
抜栓後2時間くらい経ちますと更に全開!
「飲みやすい。ちょっとボルドーワインみたくない?エレガントだよね。」
「香りが凄い!余韻が長い。」
「なんでこんな値段なの?」
やっぱり密度の高さは尋常ではありません。恐るべしポルトガル。足りなくなって申し訳ございませんでした。次回は2006年にヴィンテージが変わります。
最期のブルゴーニュ・リューリーは圧巻でした。ジンブロの後でも、涼しい顔です。存在感はまさに出色!
「初めてワインを飲んで感動した時を思い出しました。」
これって最高の褒め言葉です!
「旨い!」
柑橘類やトロピカルフルーツの香りが十分なミネラルと酸に支えられています。アルコール分が14パーセントとは全く感じないハーモニーの良さは、完璧です。平伏すほどのワインです。
誰もが旨さを認める白ワインでした。
前回はシャブリのボーロワ2006年を飲みましたが、ワインが整い出来上がっていました。同じ2006年でもブルゴーニュは南側の方がどうも作柄が良いようですね。
昨日は皆様の御来店本当にありがとうございました。勉強になりました。
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御来店ありがとうございました
Mar 01, 2009 by toshiaki |ジンブロ2005年が途中で完売してしまい、申し訳ございませんでした。
試飲会の詳細は明日お知らせいたします。
本日は御来店どうもありがとうございました。
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今日は試飲会です
Feb 28, 2009 by toshiaki |今日は試飲会です。
皆さんの感想を聞くのが楽しみです。
幸い天気も良くなりました。なんかそれだけも嬉しくなります(笑)。
皆さんの御来店おまちしております。
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やっぱりありませんでした。
Feb 11, 2009 by toshiaki |お買い得のピノ・ノアールです。
まあ今回ピノ・ノアール自体が少なかったのですが、ブルゴーニュ以外でもジェネリックな価格のピノ・ノアールってなかなかないですね。できれば1500円位で売ることが出来れば良いのですが…。価格だけでしたらなくはないのですが、肝心の味の方がどれもイマイチなのです。
うーん。
その内見つかりますかね?
ところでボルドーのちょっと古いワインで良いものがありました。1999年のヴィンテージで完全にピークを迎えていました。
それからスペインやポルトガルの低価格帯で幾つか良いワインがありました。当店のラインナップとぶつからなければ是非売ってみたいワインです。
全部で150本ほど試飲しましたが、まあ良いワインがあった方です。でも150本はちょっと疲れますね(笑)。飲みこまなくても酔います(笑)。
来場者が多い中、ブースの前でどっかり試飲して話をしている方には参りました。
急いでますから、注いだら一、二歩すぐ下がってくださると助かります。パーティじぁありませんから(笑)。
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今日は試飲会です。
Feb 10, 2009 by toshiaki |まだあまり花粉も飛んでないようですし。(でも電車の中にはマスクをしている方が10人に一人位はいますね。)
ところで今日はピノ・ノアールを探そうとおもっています。べつにブルゴーニュでなくとも、新しい産地で良いものがあったらラッキーなのですが。なんたって相変わらずブルゴーニュのピノ・ノアールは高いですからね。でも、ピノ・ノアールの美味しいのは、ブルゴーニュ以外だとなかなかないのです。
うーん。
あると嬉しいのですが…。
今日は安くて美味しいピノ・ノアールありますかね?
あと1000円以下で売ることのできるデイリーの美味しいワインも見つけたいですね。
こう言っているとなんか安いものばかり捜している安物買いのおじさんみたいですね(笑)。
前提は良いワインです!では行って参ります。
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試飲会に御来店ありがとうございます
Jan 25, 2009 by toshiaki |まず一番目のドメーヌ・ラングロワ‐シャトーのソーミュール ルージュ 2006は
「うわっ、フレッシュ。」
「このフランボアーズ系の赤ワインって根源的に好きなんだよね(笑)。」まあ、多少泥臭さがありますが。
「泥臭さでも湿った泥臭さじゃなくて乾いた感じですよね。」
おー!するどい。
そうなんです。陽光をたっぷり浴びた畑の土臭さなのです。陽のあたらない腐葉土の土臭さとは異質です。
新鮮な果実味と奥行きのある構成はなかなか評判が良かったです。
次はルトゥノールのカオール2003年です。
「マスキューさんじゃ余り見ないネゴシアンのワインですね。」
「くっ、黒い!」
「口に入れると広がりが凄い!」
さらに良さを味わっていただくためチョコレートを食べながら飲んでいただきました。
「おー、合うねぇ!」
このワインがもつコーヒー、チョコレート、タバコのニュアンスがマッチします。
カオール自体飲み頃になるのに10年位の時間が必要とされます。ちなみに2003年は酷暑だったため酸が少ない分熟成が早いヴィンテージです。とはいえようやく飲み頃に入った程度ですが(笑)。
「炭火で焼いた肉に一番合うんでしょうね!」
おっしゃる通り!
さて本日のメイン、A&Dドゥービサの垂直試飲です。順番は最初は2005、2006、2007ではじめましたが、急遽変更いたしました。2007、2006、2005の順番にしました。なんたって2005の出来が良すぎるのです。
シャルドネの良さが2005年は100パーセントでた完璧と言って良いほどの出来です。
「2007が2006みたいになるのはわかりますが、それが2005になるとは思えませんよね。」
「うーん!たしかに2005は別次元のワインですね!」
このドメーヌは木樽を全く使いませんから、ブドウが本来持つ性質が隠すこと無く現れます。まさに最良のヴィンテージと最良の生産者の出会いです!ましてやこのドメーヌが持つ一番良い畑です。
「2006年の方が安心して飲めるから、私はこっちがいいね。」
そーなのです。2006年は非の打ち所がない素晴らしいワインなのです。すべてが健全な健康優良児みたいなワインです。今飲んでも十分美味しいワインなのです。
2007は酸のボリュームがかなり凄かったです。まだリリース直後ということもありますが、リンゴ酸がライム香を放ちます。
「おースッパイ!これこそ生牡蠣にレモン搾って合わせたら最高かも!」「このヴィンテージの方がシャブリらしい!」
「1年経つと2006みたいになるんですかね?」
酸のボリューム感は2006を上回る出来です。
来年2008年がリリースされたらまた垂直試飲をやってみましょう。それで結論がでます(笑)。先のことはなかなか分かりませんから(笑)。
さて最期がスペインリアスバイサスの白ワインです。
じつはこのワイン私達のお勉強ワインなのです(笑)。スペインのポルトガル国境近くの辺境(失礼、日本から見たらです。)の地のワインなのです。初めて飲んだ2000年ヴィンテージにいたく感動しました。スペインの白ワインで一番美味しいと感じました。
ボリューム感、味わいの奥深さに驚きました。
そのあと2001年ヴィンテージを飲んだ際に感動がなかったのです。たしかにボリュームや酸があるのは分かるのですが、違和感がありました。評論家に言わせると熟成しない早飲みのワインとしてあつかわれてますが、そう言い切れない感じもありました。
分からない?ワインだったのです。
「すごいきれいな色。」色は完全なイエローです。深い輝きです。
「いままで飲んだことのない味。ふくよか。」
「かわったワイン。」
ちょっとドイツワインのようなのです。
もちろん熟成が進んでいますが、老いてきた感じではないのです。
リンゴなどの果実味がまとまりをなしている感じなのです。
「アルバリーニォって?」
スペイン、ポルトガル土着の品種でポルトガルでは微発泡のヴィーニャ・ベルデとして親しまれています。色はもともとが緑がかっていますが…。リアスバイサスは雨が多く年間1300mlほど降ります。栽培の仕立て方は日本のような棚仕立てです。こんな品種こそ日本で栽培すべきでは?と思わずにいられません。
どうも皆さんお疲れ様でした。
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試飲会へのご参加御礼
Jan 25, 2009 by toshiaki |シャブリの垂直試飲私も勉強になりました。
じつはまだ仕事が終ってませんので詳細は明日にお知らせいたします。
とりあえず、どうもありがとうございました。
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試飲会報告
Jan 14, 2009 by toshiaki |今日の試飲会のことです。
当店のホームページではアップしていませんが、実は家内共々お気に入りのワインなのです。
フランス ローヌのドメーヌなのですが、古酒をたっぷりストックしています。
それもエナメルコーティングしたセメントの貯蔵槽で熟成させます。
注文が入ってから瓶詰してくれる念の入れようなのです!
果実味が美しく、飲むたびに安寧を与えてくれます。
癒されるんですよ~。
やっぱりこのワインは皆さんに紹介しなくてはなりません。
内緒で売っては恨まれます(笑)。
近々アップいたします。しばしお待ちを。
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さあ、今日は恵比寿で試飲会です。
Jan 14, 2009 by toshiaki |どんなワインが出てくるかたのしみです。
それでは行って参ります。
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試飲会の続きなのですが。
Dec 22, 2008 by toshiaki |とくにシャンパンの崩れ方が気になるのです。
いくら良いシャンパン(スパーリング)といえども発泡性ですから普通のワインより味わいが保たないのが通常なのです。ですからつくりの差が如実に現れます。
結論から申上げますとピエール・ジモネのものが一番安定しており、エレガントさが失われません。さすがヨーロッパで高い評価を受けている訳です。
ピオロのロゼシャンパンもかなりのレベルでした。香りをキープするのが難しいと言われているピノノアールだけに拍手ものです。
優良なシャンパーニュとクレマンとの差はこのあたりにもあるのですね。まあ、値段の差からすれば許せる範囲です。
もっともこんなしつこいテイスティングする奴はあまりいませんから(笑)。抜栓後半日からまる1日たったシャンパンをあーでもないこーでもないと議論してるのですから(笑)。
傍目で見たらかなりおかしな夫婦かも知れません。
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昨日の試飲会への皆様のお越しどうもありがとうございました
Dec 22, 2008 by toshiaki |「そうそう、お子さんや車で来る方や飲めない方もいるから今年も出しましょう!」
ということで毎年恒例のブドウジュース ‐ ジュー・ド・レザン2008年が急遽トップバッターとなりました。
「わー!爽やか!」
「これってノンアルコールなのですか?」
「うーん!バイタルが得られるね。」
じつはこのジュース、コニャックの原料なのです。それも一番格付けの高いグラン・シャンパーニュの今年収穫されたばかりのユニブラン種をそのまま瓶詰したものなのです。生産者も小規模ながら高い評価をされているポール・ジローのものです。
天候によって収穫量は増減しますからコニャック用のワインづくりに支障がない量しか出荷できませんので、数は何本貰えるかわかりません。
今年は酸の量がすごく多く甘さが目立たないほどです。
「こりゃー旨い!」
元気がでるのです。
二番手がロワールの瓶内一次発酵のロゼのペティアンです。
いわゆるビオロジックワインです。
最初はビオ臭がするのですが徐々に消えてゆき、ベリー系の深みのあるフレッシュな香りに圧倒されます。
「泥臭いけど、心地いいね。」
「隙間がない感じ」
「初めて経験するタイプですよ。以外に奥深い味わい。何に合わせると良いのでしょう?」
「うーん。シェーブル(結構臭い山羊のチーズ)だったら完璧のような気がします。それもロワール産のサント・モールなんか最高の相性でしょうね。」
つぎは南フランス クレマン・ド・リムー ドメーヌ・J・ローランです。
「つまらないシャンパン飲むよりもいいじゃない!」
そりゃそーです。シャンパンの半額の値段ですから。
「まとまりが良くて飲みやすい。」
「これいいね。」
皆さんコストパフォーマンスの良いワインをご存じです。今回1番の売れ行きでした。
さらにドメーヌ・ビシュロンのクレマン・ド・ブルゴーニュです。
「うわっ!濃い!」
そうなのです。果汁の濃さは普通のシャンパン以上なのです。
「これってなんで濃いの?」
普通のシャンパンが薄過ぎるだけなのです。
さていよいよシャンパーニュの登場です。
ピエール・ジモネの登場です。
「うーん。」
「すんごく複雑で綺麗!」
「やっぱりシャンパンは旨い!」
「このシャンパン レベルが違わない?」
そーです。フィネスがあるのです。このワンランク上のヴァージョンはもの凄いのですよ。
シャンパンのトリはピオロのロゼシャンパン。
「麗しい上、ラズベリーの香りがめちゃめちゃチャーミング。」
「香りがたまらない!」そーです。映画「プリティーウーマン」でイチゴを食べながらシャンパンを飲むシーンがありますが、たまらなく美味しいのです。あなたもプリティーウーマンになってみますか?(笑)
シャンパンの次は、家内の今年心に残ったシャトー モーカン2001年です。
「すんごい香り!」
「あー美しい!」
若いモーカンはただの美味しいワインだったのですが、じつは素晴らしいポテンシャルが潜んでいたのです。重過ぎず軽過ぎないボディーからなんでこんなに香りが吹き出るのか不思議なほどです。ボルドーワインのクラシックな良さがまさにこれです。
最期がオーストリアの貴腐ワインです。世界的に有名なクラッハーのワインです(日本では無名ですが)。
「甘い!でも甘いだけじゃない。」
「オレンジやフルーツの香りが凄い!」
「凄いパワー!でも後味がなんて綺麗なの?」
やっぱり本物は凄かったです。(甘いだけのインチキな貴腐ワインとは違います!)一口このワインを飲んだらもう後戻りはできません(笑)。この味わいに浸るしかありません。
ブルーチーズを食べながらこのワインを飲んだら卒倒するかも?
まさにトリを飾る反則レベルのワインでした。
御来店ありがとうございました。
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試飲会へのご参加感謝
Dec 21, 2008 by toshiaki |夕方集中しちゃいましたので、私も配達で出たり入ったりしてましたので行き届かなく申し訳ございませんでした。
まだ、表で仕事が終わりませんので試飲会レポートは明日いたしますのでお許しを。
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昨日は皆さん御来店ありがとうございました
Nov 30, 2008 by toshiaki |ポルトガルのテッラ・プラナなのですが、あるレストランの方が目敏く見つけまとめて買われてしまいました。もともと数が少ないため補充も出来ず試飲会のラインナップからは外すこととなりました。再入荷の折は必ず試飲会にお出ししますのでお許しください。
そこでテッラ・プラナの代役は大好きなラファージュさんのキュヴェ・レア2005年にしました。フランスのワイン評価本ギイ・ア・シェット2008年版で最高評価されたワインです。(ミシュランで3星評価されるようなものです。)
祝ギイ・ア・シェット クー・ド・クール獲得!
まず最初のブリュモンさんの白ワイン
「濃い~!」
「弾けるようだね。うーん鮮烈!」
インパクトあるんですよ。
あるシェフ曰く「脂のたっぷり載った鯖に合いそうですね。ソースはこのワインにバターを溶いてレモンを絞るといいね。」
おー!さすがシェフ。
続くブリュモンさんの赤は白同様、ブドウのアロマが鮮烈に出ているスタイルです。
「うわっー!すんごい!」
「凄い果実味!なんでこんなに安いの?」
最近の雑誌などでベストコストパフォーマンスワインとして取り上げられるのもうなづけます。
この赤ワインは完全に過熟の状態で収穫されていますから、甘草や海草の香りがアクセントになって複雑さを醸し出しています。名手ブリュモンのなせる技です。
ブリュモンさんの後で割を食いそうだったのはキャンティー クワトロディチェージモ・セコロです。柔らかな甘い味わいのスタイルなのです。「ブリュモンのワインとはスタイルが違ってる!」
「柔らかくてふくよか!」
「私はこっちがいいな。」
サンジョベーゼの品種特徴は、香りより味わいに良さがあるスタイルなのです。
どちらもレベルが高いワインですから好みの差が分かれましたね。
続くラファージュさんのワインはグレートワインですからパワー、凝縮度、余韻などまさに別次元です。ただ抜栓後3時間以上してから絶好調となりましたから、最初に飲まれた方は少しかわいそうでした。
そしてそのつぎはドメーヌ・サン・ジャックのリュリー1erです。初めはラファージュさんのキュヴェ・レアの前に置きました。キュヴェ・レアのパワーに吹き飛ばされはいけないと心配だったのです。
杞憂でした!
酸のボリュームがハンパないのです。
「スッパイ~。でもチェリーやラズベリーの香りが吹き出る!」
「ピノ・ノアールって特殊なんですね!」
そーなのです。ピノ・ノアールはワイン全体からみるとかなり特殊で特別なのです。
それゆえキュヴェ・レアの後でも押されることはありませんでした。ドメーヌ・サン・ジャックの力量は大したものです。最期はスペインのラモン・ロケッタの白ワインです。
これがまた完成度が高い!
「これは旨い!」
感嘆の声しきりでした。ブルゴーニュの上等なシャルドネに良く見られるバターの滑らかさがあるのです。それにマカベオの華やかな甘い香りがエキゾチックなのです。バターを使った料理にはピッタリです!
ただ供出温度は10度位が良いようです。
なぜかと言えばかなり過熟の状態で収穫されていますから、種のタンニンがワインに溶け込んでいます。それゆえ供出温度が高いと苦く感じられます。
うーん。難しいですね。まあ、好みの問題でもありますから、苦味が気になる方はやや冷え気味でお飲みになるのが良いとおもいます。ワインがバランスを崩して出る苦味ではありませんから。
番外がオーストリアのリンゴジュースです。
「うわっ。なんでこんなに濃いの!でもくどくない!おかわり(笑)!」
「食べたことないリンゴの味?」
「結構お腹にたまりません?」
シェフ曰く
「これは調味料やソースとして使うべきだね。ざる豆腐とまぜてデザートにするのもありだね。」ほー。さすがシェフ。
そうそうこのリンゴジュースは試飲会直前にオーストリアワイン専門のインポーターさんから仕入れたものです。なんでも無農薬、無添加で澱引きもせずに瓶詰め前に80度のお湯で5分間加熱しただけのものです。
(詳しくは後でホームページにアップします。)
皆さん御来店ありがとうございました。
飛び入りで参加して、料理の話をして下さったシェフに感謝!
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試飲会のお知らせ:11月29日
Nov 25, 2008 by toshiaki |時間はいつも通り午後2時から8時30分まで、店内にて行ないますのでお時間がございましたらお気軽にお寄りください。
新入荷のワインを中心にティスティングしていただく予定ですが、ラインナップの詳細は決まり次第お知らせいたします。
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明日解禁のボジョレーヌーボーが今日あたり入荷
Nov 19, 2008 by toshiaki |明日解禁のボジョレーヌーボーが今日あたり入荷します。
お客様の中には夜中の12時の解禁に合わせてパーティーを開く方がいますから、遅れることは厳禁なのです。
なにかアクシデントがあったら大変です。
そんな訳で朝から落ち着きません。
最近はボジョレーヌーボーの解禁が儀礼化しつつありますから、まあそれはそれで良いと思います。
今年も無事ワインがつくられたことに乾杯なのです。
旨い不味いの問題ではないのです(笑)。
今年の味わいはどうなのでしょうね?
事前の情報から察しますと、まあ去年並なら良しとしましょう?
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御来店ありがとうございました。
Oct 26, 2008 by toshiaki |皆さん夕方に集中しちゃいましたので、行き届かなくて申し訳ございませんでした。
新入荷のスペインワイン3種類は比べて飲んでみてその違いが大好評でした。
カスティーリョ・デ・アリカンテは
「うわ!ジャムみたい。でも樽の味がしなくてスペインワインじゃないみたい。」
「カリフォルニアやオーストラリアの濃さと違う濃さじゃない?」
「深みもある!」
さすが皆さん良くわかりますね。確かに新しいスタイルのスペインワインです。
次のラモン・ロケッタは「スペインワインらしいけど、綺麗な出来。ホッとするね。」
「このワインどれくらい持つんでしょう?明日にはどうなってるんだろう?」
明日が更に良いのです!次のヴィーニャ・サラマンカは
「このワインとても高いワインじゃない?ちょっと違う!」
「なんてバランスがいいの!フランスワインのスタイルに似ていない?そうそうボルドーっぽくない?」
EU加盟以降スペインワインの躍進は目を見張るものがあります。皆さん一同喜んで頂きました。あー、良かった。(今回スペインワインを選ぶのに300本以上飲みましたから(笑)。)
次はボルドー・ブールのオールドヴィンテージ、1996年のシャトー フルー・メリゴ
「うわ!すごい複雑!」「全然薄くないけど、全然くどくない。スペインワインの濃さとは別もの!」
「ブールにこんな古いワインあったの?」
「ボルドーの左岸の馬鹿高いワインなんか飲むの嫌になるね。」
敢えて濃いスペインワインのあとに持ってきて正解でした。このワインのポテンシャルの高さを実感していただけました。(ニヤリ)
そして最期はアンドレ・ボノームのヴィレ・クレッセのヴィエイュ・ヴィーニューです。
「旨い!赤ワインのあとでも全然負けない。」
そーなのです。ブルゴーニュの良い白は赤の後に飲んだほうが美味しいのです。
「うーん。非の打ち所が無い。
マコンがブルゴーニュのアペラシオンに入れたのがアンドレ・ボノームのお陰とまで言われている伝説のワインです。
皆様、
お疲れ様でした。
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さあ、今日は試飲会です。
Oct 25, 2008 by toshiaki |お腹もいっぱいですし、とりあえず配達は午前中にだいたい片付けました。
今日はどなたがお見えになるか楽しみです。
2時キッカリに抜栓します。
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あっ、いけない!今度の土曜日試飲会だった。
Oct 21, 2008 by toshiaki |今度の土曜日試飲会だった。
そんなこんなであーでもないこーでもない。
「新しく来たスペインワインが中心だよね。」
「そーすると名前の長いキャンティーはどうしようか?」
「あとオールドヴィンテージはどうしよう?」
「アンドレ・ボノームのワインは絶対飲んで貰いたいけど、順番はどうしようか?」
などなどバタバタしながらも決まりました。
今回は結構感動したワインがありますので、それを比べながら飲むのが楽しみです。
皆さんの顔が想い浮かびます。
「Sさんだったら絶対に気にいるよね。」
「Fさんこのワインなんて言うだろう?」
などなど考えると楽しいです(笑)。
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試飲会は戦いだっっ
Oct 08, 2008 by akiko |やはり 緊張して臨むので 疲れます。
今日は 着席式で インポーターさんと 対面式。じっくりと試せるし、つっこんだ情報も聞かせてもらえるので
ありがたいです。が、私のテイスティング能力 ばれてる・・? と ちょっとひやひやします。
・・・・・・・自意識過剰ですね。
昨日は 大規模。地域やテーマごとに ブースが分かれておりまして、各自 歩き回って 試飲するスタイルです。 人気のワインや レア物には とくに人が集中し、渋滞が起こっちゃうのが こまりものです。立ち止まったり カウンターにグラスを置いて 話し込んだりされると さらに 大渋滞。あ~イライラするっ。 わりあい
せっかちなもので。 試飲のリズムが狂っちゃうと
緊張感がとぎれて 味がわかんなくなっちゃう・・・やっぱり 私のテイスティング能力 たいしたこと無いのかも・・・・。
と いう具合に 試飲会は戦場です。
明日も あります。負けずに 美味しいワインを
探したいと思います。
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いやー、今日は結構数ありました。
Oct 07, 2008 by toshiaki |なかなかいいものがありました。
特にポルトガルなど面白かったです。
近々店頭に並べたいですね。
そうそう、今日驚いたのは来場者の数がとても多かったことです。
かなりゴッタがえしてました。まあ、ガラガラというのもこまりますが。でもテーブルの前に張り付いて動かなかったり、そのまま平行移動する方が多くて困りました。それが一人ならまだ横から手を伸ばせますからまだいいのですが、数人固まっていると壁となって順番通りに回れなくなります。
困ったものです。
ましてや今日は混んでますから、先回りもできません。
せめてワインが置いてあるテーブルの前でテイスティングしないようにしましょう。
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今日は試飲会です。
Oct 07, 2008 by toshiaki |出かける前に早速家内と議論しました。
「お昼ご飯何たべようか?」
「いつものライオンにする?」
「お手軽で待たされないのは、いいんだけど。料理重くない?」
「そういえばそうだよね。」
「じゃあ和食系にしようか?」
まだ11時前の花月園のホームでの会話。
丈夫なんだか歳をとったんだか?
それでは行って参ります。
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マスキューの試飲会でした
Sep 29, 2008 by akiko |マスキュー試飲会で 残ったワインを自宅に持ち帰り
反省会、というのが毎月の恒例です。説明のしかたを
変えたほうがわかりやすかった とか、合わせる料理は
別のメニューでもよかった とか、供出温度は室温では
香味がぼやけてしまった とか・・いろいろです。
で、今回も持ち帰って しみじみ飲み直しです。
カシャオキダンのシャルドネ。試飲会では 冷やしすぎていたり 逆にぬるくなっちゃったりで どうも ピタッときません。日曜(気温20度くらいで寒かった1日)
ずっと室内に置きっぱなしで 夜そのままの状態で
飲んだところ、美味しいんですね。これだ!の飲み心地。
テリのある こっくりした舌触り。こっくり感から生まれる
甘さ・旨み。それらに見合った程よい重さ。でも、ミネラルもあるし キレがいいので もたつきません。素晴らしいバランスだと思いました。
あ~、この状態でサービスできたら カシャオキダンの白は 際立ってうまい と判っていただけたのに・・・。
まだまだ未熟者です。 反省・・・。
日曜の夜 ボトルを触ったときのかんじ 覚えておきます。
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昨日は多くの御来店ありがとうございました。
Sep 28, 2008 by toshiaki |ところがピンチヒッターのヴォルピのモンテプルチアーノ・ダブルッツォがなんと一番売れてしまいました。
「うわ!なにこれ。美味しい。」
「ご主人、今日はこれだけ10本いただきます。安いのだけですいませんね。」
私曰く「いえ、いえ。我が家でこの夏一番飲んだワインですから、気にいっていただいてとてもうれしいです。」
ピンチヒッターがホームランを打ちました。
次のサン・ブリは評価が分かれましたね。
「うーん?スッパイ。」「あっ!昔のシャブリみたいで懐かしい味。これこそ牡蠣に合わせたいねぇ。」
サン・ブリの強烈さの後がドメーヌ・カシャ・オキダンのシャルドネです。ちょっと可哀相でした(笑)。
「ホッとする味ですね。」
「エレガントで厚みが程よくていいですね。」
サン・ブリより供出温度をかなり高くしたのが良かったです。
ここのドメーヌの白はどのヴィンテージを飲んでも美味しいです。
同じカシャ・オキダンのブルゴーニュ赤2004「飲み頃ですよね?」
「かわいい!」
そーなんです。そんな濃いワインじゃないのですが、香のまとまりがとてもいいのです。このドメーヌのスタイルです。
次なのですが、順番を変えました。
ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリェのヴォルネイ・ヴィエイュ・ヴィーニョ2006を先にしました。
なんとワインがもう出来上がっています。
「あっ、飲みやすい!」「なんか、土くさい?でも、いやじゃない。」
「えっ!ほんとに2006年ですか?若くない、でも薄くない。」
そーなんです。2006年のワインはかなり実用的ですね。ブラインドでテェイスティングしたら2004年と間違えそうです。
急遽、トリになったのがドメーヌ・ジェラール・セガンのブルゴーニュ赤2005 キュヴェ・シャンタルです。
「うわっ!すごい!」
「次元が違うねこのワイン。」
恐るべし、シャンタル君。
まあ中味はシャンボール・ミュジィニーですからね。
最高評価ワインでした。
今回はモンテプルチアーノとシャンタル君ばかりに人気が集中しちゃいました。
どうもありがとうございました。
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試飲会でした
Sep 26, 2008 by akiko |さて、試飲会です。ブルゴーニュ中心でハッピーです。
以前 参加した試飲会でも感じたことですが、やはり
「2005はすごい」。密度がものすごく高くい。 しかも バランスがきれいです。まだまだ とじていて 本当の
味わいではないだろうに、惹きつけられます。それにしても 値段が・・・高い! 家庭で飲む価格では ない。
仕入れてみたい 素敵なワインが幾つかあるのですが。う~ん。
私が大好きな ネゴシアン 『ルモワスネ』のワインも
試飲させていただきました。ブルゴーニュのオールドヴィンテージといえば ルモワスネ。今回も また 素晴らしい状態のワインばかり。なぜに こんなに美しいのだろう。これぞ フィネスとエレガンス。10年、20年 それ以上経った ピノとシャルドネの持つ力の凄さを 教えてもらえるワインばかり。
素敵なラインナップで 「あ~、おなか いっぱい」です。
今回の 成果を マスキューに反映できたらいいのですが。
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面白いワインありました!
Sep 25, 2008 by toshiaki |ブルゴーニュのエリアでつくられる発泡性の白ワインです。
とはいえ作りかたはシャンパンと同じ瓶内二次発酵でしかも瓶熟成を60ヶ月(通常シャンパンは12ヶ月以上です。)
セパージュはシャルドネとピノノアール半々で、産地はブルゴーニュとシャンパーニュの間にあります。
土壌も石灰質と必要条件も満たしています。
味わいは、とても酸が多く柑橘系の果実味に富み厚みもあり、しかも余韻が長くとても美しい後口が素晴らしいのです。
うーん!
モエやランソン飲むよりはるかに旨い!
シャンパーニュグランクリュの圧倒的な果実味には及ばないが、普通のジェネリックのシャンパンを凌ぐ出来です。
参りました。
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今日は試飲会です
Sep 25, 2008 by toshiaki |家内のほうが開場が早いので先に出かけました。私は昼1時30分開場なので、途中腹ごしらえしてから、いくことにしました。
私の方は、アイテム数も少ないのでちょっと余裕があります。
それでは行って参ります。
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試飲会のはしご
Sep 10, 2008 by akiko |美味しいワインとであったときは ひじょうに きぶんがいい。そのまま ぶらぶらと 好天の 外苑あたりを散策したいところでしたが、地下鉄に飛び乗り 次の会場へ。
ダンナと待ち合わせて いざ出陣。ブルゴーニュを中心におそろしいまでに 豪華な内容です。圧倒されつつ
全部(あ、4,5本 飲めなかった・・・)試飲。
2005の赤は どれも素晴らしく 要チェック。
すぐ飲みたいなら 2004が やわらかくて お勧め。
白は むしろ 2006。
と いう印象をもちました。
私は 2005より 2004が好き。まぁるい印象があって 穏やかです。2005は (今飲むのが 間違っていると思うのですが) かたくて まだハードです。
あと 数年後に 2005を飲み比べるチャンスがあれば
きっと また違った感想になると思いますが。
試飲会のはしごは 疲れる。 幸せな疲労。
帰って お昼寝できたら さらに幸せなのですが
そうもいかないのが 辛いところです。
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やっぱりブルゴーニュのピノノアールは美味しい
Sep 10, 2008 by toshiaki |たまのことなのですが。朝の涼しさに驚かされました。
確かに昼間はあまり汗ばむことも少なくなって、秋らしくなってきたとは思ってましたが、今朝の爽やかなことといったら嬉しくなるほどです。
どうりでワインがうまい訳です(笑)。
そうそう、昨日の試飲会のおさらいですが。
私は本来試飲するときはあまり先入観を持たないように、こだわらずにワインをかたっぱしからためすのですが、やっぱりブルゴーニュのピノノアールは美味しいですね。あまり名前やテロワールにとらわれると間違いを犯すことは、経験的にわかっています。
しかしながら、ブルゴーニュのピノノアールに関しては、味わいについつい浸ってしまいますね。
まだまだ、余所の産地のビノノアールとくらべてブルゴーニュの優位性は揺らいでませんね。
あと、昔ほど悪いワインが減ったような気がしました。
全体に底上げされているように感じました。
一昔前は、「なんでこんなひどいグランクリュがあるんだ!」なんてことが頻繁にありましたが、ここのところヴィンテージが良いせいかあまりひどいワインには当たらなくなりました。(もちろんインポーターさんの選択がいいのでしょうが)名ばかりのグランクリュや1級ワインが減りました。
日本のワイン市場が成熟した証でしょうか?
だったらうれしいのですが…
フランスワインは確かに高くなりましたが、生産者はそれを享受しているだけではないのですね。或る種の危機感を持って品質の向上に努めているのですね。
それにしても悔しいくらいブルゴーニュのピノノアールは旨い!
余所の産地で追いつけませんかね?
だって高いすぎですからね。
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いやーありましたありました。豪華なブルゴーニュが
Sep 09, 2008 by toshiaki |ブルゴーニュの1級クラスが2005、2004年を中心に比べることができました。
確かに2005年は凄いですね。
全体のボリューム感が凄いです。
あと3~5年たってからようやく飲み頃になるのでしょう。
あと以外だったのは2006年はブルゴーニュの白が飛び抜けて美味しいことです。
高い2005年にこだわるより、はるかに賢い選択です。
2006年の白はうまい上、怖くなるほど飲みやすいのです。
バランスも良く、酸も十分ですから、侮れません。
おすすめヴィンテージです。
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今日は試飲会です。
Sep 09, 2008 by toshiaki |私はとりあえず新橋にいき、家内と待ち合わせして帝国ホテルの会場に行く予定です。
結構試飲会は重なったりしますね。
こんな時は二人で動けますから助かります。
では、行って参ります。
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