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ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダン

May 08, 2008 by toshiaki |
売り切れてしまいましたが…

ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダンです。

最近の重くて筋肉質のワインが主流のなか、「時流にあわないスタイル」から良く言われる事が少ないワインです。
たしかに線の細さは感じますが、その香りの美しさと余韻の長さは卓越しているのです。
なんでこんなに香りが立つの?って言うくらいすごかったですね。

シャルムらしいエレガントなワインなのです。(実際シャンベルダンとしたら物足りなく感じるでしょうが…)

昔よく言われた表現ですが「クラクラする香り」とはまさにこのことですね。
今時は ブルゴーニュも濃くて重いスタイルのワインばかり目立つようですが、なんかホッとする味わいでした。
もちろん、線が細いからといっても薄い訳ではなく、翌日飲んでも「さすがグランクリュ!」のポテンシャルの高さがあります。(ブルゴーニュのグランクリュといってもすぐ崩れるインチキなワインは結構あるんですよ。)
シャルム飲むならカミュ!
キャッチフレーズができました。
でもワインは無くなりました トホホ…。

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ラ グランリュ1999年が良く売れています

May 06, 2008 by toshiaki |
連休もあと1日になりましたね。
我々はあまり休む習慣がないので、日曜と月曜を連休にしておやすみさせていただきました。
なんか、ちょうどいい位でした。(貧乏暇無し?-親父臭いこと言っちゃいました。-)
まあ、今日も適当に暇で普段できない掃除などやってます。

そうそう、なんかここのところドメーヌ ラ・マルシェのグランリュが立て続けに売れています。高いワインですから普段は稀にしか売れないのですが?
メディアに取り上げられたんですかね?
まあ、お客様に飲んでいただくために売っている訳ですから嬉しいかぎりです。

フルゴーニュの特級らしいワインですから、それなりの味わいがあります。ヴィンテージも1999ですから飲み頃ですね。なかなか飲み頃のブルゴーニュが少ないから、売れるのでしょうか?

あと数本しかありませんから、ご入り用の方はお早めにお求めください。

さあ、今晩は何飲もうかな?「予算1000円(笑)」いやいや、もうちょっと奮発しようかな?(すいません、ちょっと見栄はりました。)


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ドメーヌ Aマズールさんのコート・デュ・ローヌ

Apr 30, 2008 by toshiaki |
ドメーヌ Aマズールさんのコート・デュ・ローヌ1996、本当に美味しいですね。

抜栓後まる2日たっても崩れないです。
もともとのつくりがいいのですね。
グルナッシュは わりと糖度が上がりやすい品種ですから、あまりつくりの差が顕著にならない性質があります。
ただ欠点としては酸がない為ワインの寿命が短いことです。
ですから甘く飲みやすいのがローヌワインの特徴として広く親しまれています。
ある意味、日常消費用のワインとして安住できるアペラシオンなんですね。
マズールのワインも構成は まさにコート・デュ・ローヌなのですが、
十分な糖度と酸があるため、長い熟成に耐えて美しさが完成するのですね。
あとシラーが入っているのが、ミソですね。
ワインに一本筋が通っています。
もちろん畑ではこのアペラシオンのレベル以上の低収量とコストをどがえしした作業が行われたのでしょう。
なんといっても樽で熟成保存してオーダーが入ると瓶詰めするというのですから、信じられないこだわりです。
普通、生産者は早くワインを売却することを望みます。(早くお金にしたいに決まってますから)フランス人は本当にいろいろな人がいるんですね。
「夕日に真っ赤に染まる海、視界には水平線が広がり、海面は凪」時間が一瞬止まるような安心感と美しさがあります。

お早めにお求めください。無くなります。

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ピクニック用の白ワイン

Apr 30, 2008 by toshiaki |
あっ!忘れてた!
白ワイン
そうそう、ピクニック用の白ワインだったら、ブリュモンさんの白ワイン グロマンサン―ソーヴィニヨンは外せませんね。
このワイン冷やしてよし!温度が上がってもよし!のすぐれものなんです。
冷えた状態ですとソーヴィニヨンの綺麗な酸が味を引き締めてくれますのでキリッとしてうまいのです。
でも温度が上がるとグロマンサンの甘いハニーでフローラルな香が広がり、厚みが増すのです。
インチキな白ワインですと温度が上がったとたんにバランスを崩してまずくなりますが、ところがドッコイこのワインは違います。
「一粒で二度おいしい!」とはこのワインのこと!
アウトドアに最適ですね。
ピクニック用ワイン選考委員会イチ押しの白ワインです。

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ジャン・バルモンのメルロ2006年

Apr 24, 2008 by toshiaki |
昨日飲んだんですが、
ジャン・バルモンのメルロ2006年おいしかったです。
セット販売で掲載しているワインです。
柔らかさがいいんですね。
「ほっとする。」柔らかさなんです。
メルロは比較的順応力があり、各地各国でよく栽培されています。
まあ、なかでもボルドーのポムロールが一番有名ですよね。あのねっとりとした舌触りは確かに独特です。ポムロール以外では真似できませんよね。
今、たしかに品種に何を使っているか?に 神経を尖らす方が多くおられますが、このワイン飲むと別に品種なんてどうでもよくなるんですね。
品種はワインの味わいの必要十分条件ではありませんから。
ワインの美味しさの条件で一番大事なのはいいブドウをつくることですから。

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メメント オールド・ヴァイン美味しいです

Apr 23, 2008 by toshiaki |
メメント オールド・ヴァイン美味しいです。

変な言い方なんですが、スペインワインらしいところとそうでないところが同居してるみたいなんです。
スペインワインらしい濃さとフランスワインにあるような華やかさがあるんですよ。
ボバル種なんて世界的にはマイナーな品種ですが、ボディーの堅牢さとベースになる果実味を支えています。
それにシラーのもつ鮮烈なベリー系の香とスパイシーな後口が全体のハーモニーを奏でています。もちろん畑での低収量によるブドウの凝縮は 欠かせません。
ラファージュさんの哲学が 生きてるんです。

全体のレベルが高い、新しいスタイルのスペインワインです!
コストパフォーマンスの高さが光ります。

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やっぱり美味しいですねエルマセットは。

Apr 17, 2008 by toshiaki |
やっぱり美味しいですねエルマセットは。

まだ、通関を通ったばかりですから ボトルショックが出てなくはないんですが
「ボトルショック」は船旅や瓶詰めされたばかりのワインによく見られる現象です。
うまく言えないんですがワインが落ち着きを失いバランスを崩している感じなんです。
酸が浮き出るような感じかな?
まあ、すぐに元にもどりますが。
エルマセットに関して言えば「旅に強いワイン」ですからボトルショックはあまりかんじられません。
でも、後1ヶ月あとに飲むと印象は更に良くなるに違いありません。

ところで2006年のエルマセットですが、チェリーやベリーなどの赤い果実の香りがかなり増したようです。香りの強さもかなりのレベルです。果実が全面に出ています。クリアネスがあります。
かなり厳しい撰果が畑と醸造前に行われたのでしょう。

アルコール分が0.5パーセント下がったことも良い方に作用してます。優しい口当たりが安心させてくれます。

あとカベルネ ソーヴィニヨンが新しくアッサンブラージュされたことで桑の実や黒い果実の味わいが加わり複雑味が増しました。ラファージュさんがカベルネをこの先どのように使うのか楽しみです。何となく彼の野心を見たおもいです。

それから、樽の使い方がラファージュさんは本当に上手ですね。もちろん幾つもの種類の樽を組み合わせているのでしょうが、ワインの果実味の引き立て役としてはベストです。(我が家では樽香の強いワインは「タルタルしてる。」といって嫌いますが)
樽香が強すぎるワインは翌日に持ち越すと樽の苦味だけが目立つものです。でもエルマセットは翌日でもブドウの果実味を楽しむことができるのです。

本当にまあ、この価格帯のワインとしては反則と言っていいですね。

他のワインが売れなくなる?(笑)

あと1ヶ月位たつと味わいがもっと丸くなる筈ですから、この変化を楽しむのも一興?

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ボッター カルロ社のメルロ リゼルヴァ2001年

Apr 10, 2008 by toshiaki |
桜散っちゃいましたね。でも、欅の新緑が目にしみるほどです。
あれ、いつの間に?
気付かない私が間抜けなのか?欅が利口なのか?自然ってよくしたものですね。

ボッター カルロ社のメルロ リゼルヴァ2001年
ところでこのワイン美味しいんですよね。
6本セットで販売させて頂いているボッター カルロ社のメルロ リゼルヴァ2001年(ちなみに税込み1030円税込み)です。

バランスが良くて果実味がしっかりしてるし、それでいて安い!

家計がたすかります。我が家では「何飲もうか?」なんて迷った時は「じゃあメルロにするかな。」といった具合になります。

食事の邪魔にならないし、それだけでも美味しくたのしめるすぐれものです。翌日に持ち越しても崩れないで楽しめます。安心して選んじゃいますね。

イタリアのフリウーリ-ヴェネチュアージューリア州はフランス国境付近ですからフランスを代表するメルロ種が昔から栽培されていたようです。

ただフランスのものとは違い独自のワインになっています。
これが結構エレガントなんですね。
同じメルロでも、違うものとして認識すべきなんでしょうね。
その土地や気候にうまく順応できれば、違った顔を見せてくれるんですね。
合うブドウ品種をうまく定着させた良い例です。

なんでもかんでもカベルネ ソーヴィニヨンが席巻するなんておかしな話です。
まあ、カベルネとラベルに書いておけば売りやすいのはわかりますが…。

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ラファージュさんにのエルマセット

Apr 09, 2008 by toshiaki |
はぁー。
夢にまで出てきました。ラファージュさんにのエルマセットです。
当初は3月下旬の予定が4月上旬にそして更に4月15日に
あーもう!頼むよホント!
一応確定らしいんですが、こればっかりは手元に来るまで安心できないんですよ。経験的に

早くみなさんのお手元に届けられるようにお祈りしてます。
エ ル マ セ ッ ト~~!

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ジャン バルモン社のワイン

Apr 07, 2008 by toshiaki |
ホームページでセット販売させて頂いてます、ジャン バルモン社のワインがようやく入荷しました。

雑誌「一個人」に掲載されてからブレークしてあっという間に品切れしちゃいました。雑誌の影響ってすごいですよね。
昨日バルモンのカベルネソーヴィ二オン、メルロ、シャルドネを飲んでみたんですが、やっぱり旨かったです。この価格帯では出色の出来ですね。

私達は前々から思っていたんですが、カベルネとメルロを比べたらメルロの方が絶対に上だとおもうんですよ、「なんでカベルネの方が雑誌に取り上げられたか?」疑問なんですね。カベルネの方が品種としてネームヴアリューがあるからなんですかね?

今度インポーターさんに聞いてみます。

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相変わらず人気が高くなっているんです-ジンダリー シラーズ

Apr 03, 2008 by toshiaki |
いやー、今日も花粉が飛んでますね。雨模様だった日曜日は薬を飲まないで済みましたが、今日は朝起きてからすぐに薬を捜して飲みました。
何時になったら開放されるんですかね?

ところで、相変わらず人気が高くなっているんです。
オーストラリアのジンダリー シラーズです。
ブログにこの間アップしてから「亀のワインある?」
「亀!亀!」
などなど、当店の愛されキャラになりました。私にとっても愛犬ジロキチの次にかわいい奴になりました。
ジンダリーのシリーズは他にもカベルネやメルロなどもあり、ラベルの絵も蛇や蠍などがあります。
でも、シラーズが一番品種の特徴が良くでています。やっぱりオーストラリアはシラーズにつきますね。
飲まれたお客様は一様にコストパホォーマンスの高さを喜んでくれました。ありがとうございます。

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ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」今日で3日目

Mar 20, 2008 by toshiaki |
今日で3日目です。

ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」
圧倒的な質感が実はキメの細かい豊かなタンニンと頑強な酸の結び付きによるものなんですね。
なんといっても崩れないのです。暖かい南フランスのワインにありがちな酸の少なさ細さがないんです。
ふくらみがあり、口に含むとまだまだ旨味がバランスよく、美味しく楽しめるんです。14.5%の極めて高いアルコール分がしっかりワインの味わいと結び付いているので違和感をかんじません。
無理に樽から香りを引っ張らないスタイルですから、3日たって余計な樽のタンニンが消えて更に果実味が増すかのようです。
底知れないポテンシャルです。
補糖や補酸などのいわゆる裏技を使わないワイン造りは当然ながら、全てにおいてレベルの高いワインです。
現在のテロワールの限界まできているようです。この後どこまで高みをめざすのか?
これ以上の高みはあるのだろうか?
ラファージュさんから目を離せそうにありません。
うならされました。

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ドメーヌ ラファージュの キュヴェ レア

Mar 19, 2008 by toshiaki |
語るに落ちそう。
また昨日飲んじゃいました。
ドメーヌ ラファージュの キュヴェ レア
やっぱりいいんですね。一口でいえば「濃くて濃い」?んです。 第3国の濃いワインにありがちな「濃くて水っぽい」ワインとは根源的に違うんですね。
やっぱり自然の状態でワイン造りができるフランスは絶対的に優位だなぁと感じますね。
無駄なコストがかからないからコストパフォーマンスもいいんですね。
つまらない虚飾にも走らないところも好感がもてますね。
ところで「キュヴェ レア」ばかり褒めていますが、ラファージュさんのワインでイチ押しなのは(エルマセット)なんです。今、在庫ぎれしていますが4月の頭頃には入荷します。今年ナンバー1のベストコストパフォーマンスワインでしょうね。
雑誌などで取り上げられてブレークしないよう私は願っています。
だって、あっという間に品物が無くなったり、急に値段が上がったりしますからね。
気にいったワインが評価されるのは嬉しいんですが、痛し痒しですね。

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