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玄人受けするシャルドネ

Jun 20, 2018 by weblogland |
う~ん。
ケットマイヤーシャルドネは玄人受けするようですね。

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マスキューの4月の試飲会で好評いただいたイタリア北部アルト・アディジェのワインです。試飲会ではピノ・グリージョが一番人気でしたが、レストランさんやバーのいわゆるプロはシャルドネを選択されますね(笑)。たしかにシャルドネと書いてあれば売りやすい。でもですね、根元的にはあのくらいの価格帯では巡り会えない品質なのを看破しています(笑)。

さすがプロ!

「マスキューさん。ケットマイヤーのシャルドネ良いですね。個性とワイン自体の良さはなかなかのもの(笑)。」
「シャルドネって巷に溢れてるけど、ケットマイヤーのシャルドネは光ってる(笑)。」
「シャルドネのバリエーションとして使えるから、これはこれで重宝なんですよね(笑)」
やはり飲食の方は使い勝手を考えますし、独自の切り口を考えますね。やはり、プロ。

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ちょぴり値下げ-プロ・セッコ 『トレヴィソ』 エキストラ・ドライ レ・コンテッセ

Jun 18, 2018 by weblogland |
プロ・セッコ 『トレヴィソ』 エキストラ・ドライ レ・コンテッセ が、ちょびっとお安くなりました!

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イタリア・ヴェネトの泡プロセッコ。随一と評価されるレ・コンテッセ。マスキューでは大定番『大人のラムネ』と言えば皆さん思い出されるかな(笑)?
今まで2,000円税込みで販売しておりましたが、この度ちょびっと値下げで1,836円税込みにて大販売(笑)。
なーんだ、気持ち程度じゃん!
なんて仰らないでくださいね。その気持ちが大事(笑)。ケチなマスキューには大英断なのです(笑)!

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このワイン売れそう(笑)。

Jun 16, 2018 by weblogland |
う~ん。
長年の勘が働きます。
このワイン売れそう(笑)。

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ランブルスコ セッコ カンティーナ・セッテカーニ

家内「このランブルスコ、DOCはランブルスコ・グラスバロッサ・ディ・カステルヴェートロ。モデナの町の南側に広がるエリア。ポー川沿いの大平原がトスカーナに向かって標高をあげる斜面なんだよね。」
私「なるほど、そうすると生産者の作業は大変だし、畑の集約化は無理だね。」
家内「だから、このワインの生産者は共同組合。1923年設立だって。かなり古いよね。」
私「マスキューよりちょっと新しい(笑)。共同組合としてはかなり古いよね。」
家内「さっき『ガンベロ・ロッソ』調べたんだけど、載っていた(笑)。意欲的な組合だと誉めてたよ(笑)。」
私「共同組合のワインって高級品では後塵を拝するけど、デイリーなクラスだと良心的でお買い得なワインがあるんだよね(笑)。これはまさにそれ!」
家内「ヴィニロンの気概だよね(笑)。」
私「ところでモデナの町って、美食街道だよね。」
家内「そうそう。パルマを少し下ったところ。モデナも生ハムで有名(笑)。」
私「さっきお客様が『ランブルスコってファンタグレープみたいで好き!』なんて仰ってたけど、これはファンタほど甘くなくて程好い(笑)。」
家内「甘いけど甘過ぎないんだよね。あと、これガス圧がすこし高めだからちょうど良い(笑)。しっかり2気圧あるんだよね。」
私「そうそう。ランブルスコの上限のガス圧。この位の方が冷やすことに向くんだよね(笑)。」
家内「日本人はわりと強めに冷やすからピッタリ(笑)。計算してるよね(笑)。」
私「日本向けに微調整したのかな?今度インポーターさんに聞いてみよう!」

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ランブルスコ見つけちゃいました!

Jun 14, 2018 by weblogland |
安いランブルスコ見つけちゃいました!
ノン・ヴィンテージの量産品ではありますが、甘さの塩梅が宜しい(笑)。深みを求めるのはちょっと無理なんですが、涼を求めるにはなかなかグッド(笑)。10℃くらいに冷やしてもオッケーかな。そのくらいの温度でバランスが取れるような設計になってるような気もします(笑)。
ランブルスコ自体装置産業的な生産ができますから、逆に品質と価格に上手く作用させられるはず。日本のビールが美味しいのと同じと言えばご理解いただけるかな(笑)?近々ご紹介しますから、もう少しお待ちくださいね。

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サンプル取り寄せちゃいました(笑)。

Jun 04, 2018 by weblogland |
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ワインはすべて、イタリアワイン輸入で有名なインポーターのアビコさんのワインです。アビコさんのイタリアワインは基本的にダメなものがありませんから期待大(笑)。フランチャコルタ、チェラスオーロ、とトスカーナです。良いのはもう分かっていますが、どれくらい良いか期待大(笑)。
まあ、マスキューの店頭に並ばなかったら、それはマスキューの実力不足かな(笑)。

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これ、なーんだ?

Jun 02, 2018 by weblogland |
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ふふふ(笑)。

これ、なーんだ?

そう。見ての通りのドンナルーチェ2016年です!

でもですね、今年の1月27日に開けたもの。たっぷり半分は残ってます。前回開けたドンナルーチェが50日ほどでなくなり追いきれなくなったので、再度開けて置いておきました(笑)。実はそれをすっかり忘れていて(笑)、棚に置いてあったのを発見(笑)。早速飲んでみました(笑)。

う~ん。

まるで香水(笑)。

爽やかな柑橘類の香りが噴き上げる(笑)。液体はやや疲れが見えますが、水仙とレモン、グレープフルーツにピールの苦味が加わり美味しい(笑)。

今日は6月2日ですから、開けてからもうすぐ5ヶ月。なんと言う生命力!

セラーに入れて経過観察しよ(笑)!
 
 
 

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見つけちゃいました!コート・デュ・ローヌ『 キュヴェ・シルヴィエンヌ』 2010年 シャトー・デュック

May 10, 2018 by weblogland |
ふふふ(笑)。
見つけちゃいました!

コート・デュ・ローヌ『 キュヴェ・シルヴィエンヌ』 2010年 シャトー・デュック

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私大好きなんですよ(笑)。とりあえず1本取り寄せましたから、明日飲んでみます。
このワイン シャトー・デュックの最上級銘柄。なんと全部房発酵してます。しかもエレガント。コート・デュ・ローヌとしては私は最も評価するワインです(笑)。たしかファースト・リリースが2006年。これは2009年だからほぼ10年くらい経ってますか。まだまだかな(笑)?
あー、楽しみだなぁ(笑)。

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順調にご購入していただいています。

May 07, 2018 by weblogland |
おかげさまで順調にご購入していただいています。

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タリケのロゼ・ワイン『マルセラン』です!インポートさん変更に伴い日本に輸入されなくなり、そのため最後の大特売となっております。嬉し悲しの大特売でございます。
ところで先日インポーターさんからお電話いただきました。
インポーターさん「マスキューさん『マルセラン』一生懸命販売いただきありがとうございます。」
私「いえいえ、こちらこそあんな価格で提供していただきありがとうございます。大日本ロゼ・ワイン普及協会理事長として御礼申し上げます(笑)。」
インポーターさん「ところで『マルセラン』のバック・ラベルが張り間違えておりました。大変申し訳ありません。」
私「えっ?どういうことですか?」
インポーターさん「含有する添加物にソルビン酸と表示されています。張り間違いでございます。」
私「そーだよね。試飲した際の確認ではソルビン酸が入っていないから仕入れたもんね。」
インポーターさん「間違えて違うバック・ラベルを貼ったようでして…。もちろんソルビン酸は入っておりません!」
私「バック・ラベルの字が小さくて見えない(笑)。虫メガネで見てみますね。」
私「あっ、ホントだぁ。ソルビン酸って書いてある。こりゃまずいけど今さら張り直せないよね。でもお客様には告知しなきゃ。間違いですと。」
インポーターさん「よろしくお願いいたします。」
そんな訳で『マルセラン』のバック・ラベルにソルビン酸の添加が記載されてますが間違いです!ソルビン酸は入っていません!
まあ、ソルビン酸自体は認められた添加物なのですが、マスキューではNG。沢山飲むと翌日頭痛くなるんですよね。「それってただの飲み過ぎなんじゃない?」個人的体験に基づくと、より頭が痛くなる傾向なのです(笑)。ですからマスキューではNGとなっております。
『マルセラン』は大丈夫ですからご安心を!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました! 201804

Apr 24, 2018 by weblogland |
今月はメインになるのはイタリア・ワイン!

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まずは、この時期美味しい大人のラムネ味の白ワイン(笑)。マスキューの大定番。炭酸ガスはありませんが、爽やかでよろしいかと(笑)。
〇ピノ・グリージョ オーガニック 2016年 カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ
イタリア 白 ヴェネト デッレ・ヴェネツィアI.G.T.750ml 972円税込み
ヴェネトの名門サルトーリが造る斬新なピノ・グリージョ。サルトーリは日本ではソアヴェやピノ・グリージョのブラッシュが有名です。どちらかと言えば低価格帯に強いワイナリーです。

このワイン、ラムネの香りがします。あと、ピノ・グリージョらしい延びのある酸。そして何よりも適当に薄いことが良いのです(笑)。

何故ならば、ビールのようにうんと冷やして飲むには最適だからです。

暑い夏場には飲むと生き返るような清涼感。アルコール度数も12%を若干下回る程ですから、ごくごく行けます(笑)。夏場のT.P.O.にはまれば100点満点のワインです!
うーん。

斬新かつ懐かしい!

ワインの液体濃度とラムネのようなフレッシュな酸の危ういバランス 薄いが水っぽくなく、かといってべたつかない舌さわりは、暑く湿気た日本向き。上等ではありませんが、実に美味しい。

大発見なのです(笑)。

発泡性ではありませんが、ラムネや三ツ矢サイダーに刷り込まれた嗜好を好む中高年向きです(笑)。

あと同時にリリースされたシャルドネにも同様なラムネのようなニュアンスがありますが、ピノ・グリージョの方が明瞭です。品種由来というよりは造りに由来しているようです。収穫期が原因のような気がしますが…。

ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデにも似たような…。

好奇心がくすぐられます(笑)。


今回唯一のフランス・ワイン。マスキューお馴染みのドメーヌ・バサックのルイさんが造るカベルネ・フラン100%の赤ワイン。待ちに待っておりました!
●カベルネ・フラン 2016年 ドメーヌ・バサック フランス ルーション 赤 コート・ド・トングI.G.P. 750ml 1749円税込
ドメーヌ バサックはラングドックの平野部のピュイサリコンという小さい村にあります。なんでも150年前まではマールを生産していたそうです。鉄道の開設により、遠方へのワイン販売が可能になり、ワイン生産を開設したそうです。

ワインの醸造貯蔵には、なんと、その当時つくられた木製の大樽を使っています。あまりにも古臭いなんて思わないでください。暖かい地域のワインは、大樽でゆっくりと熟成させることで円やかさをワインに与えることが出来るのです。

そしてそれは、衛生面でかなり気をつけている証拠でもあります。(なんたって150年間木樽を使い続けているのですから)

実際に畑は有機栽培が行われているにもかかわらず、とても綺麗です。除草剤などの農薬を使わないため、有機栽培を行なうと下草が生えて、それを抜く手間が大変なのです。(手を抜くとすぐに畑は雑草で覆われます。)

樹齢の高いブドウ樹から丹精をこめてワインがつくられています。

現在は1989年生まれの9代目ルイさんが主になってドメーヌを切り盛りしています。マスキューではルイさんに代が変わる前からドメーヌ・バサックを扱っていますが、ワインの質が確実に良くなっています。今までは自然に有機栽培をしていたような感じだったのが、意識が高まり更に品質の向上に努めている変化があります。キメの細やかさ、ムラのない濃度感、広がりと奥行き。グレードが上がっています。代替わりで失速するドメーヌが多いなか、きっとルイさんは素晴らしい跡取りなのでしょうね(笑)。このまま行けば南フランスのスターになるはず。

現在マスキューの扱いは『ジュテーム』
カベルネ・フラン40%、グルナッシュ40%、シラー20%のセパージュ。新樽で10ヶ月の樽熟成されるもの。このワインのカベルネ・フランの良さに惚れた我々はルイさんにカベルネ・フラン100%のワインを造るように猛烈アタック(笑)。この性かどうだか解りませんが(笑)、この度待望のカベルネ・フランのリリース!
森の下草の中に生えているようなラズベリーのニュアンスはまさにカベルネ・フラン。南フランスらしい甘さ豊かさと両立している様は白眉(笑)。構造もしっかりしていますから、崩れない頑強さ。造りの良さ由来の伸びやかさとバランスの良さは信頼出来るもの。
前にも書きましたが、南フランスの赤ワインって、濃くて甘くて飲みやすいのですが、基本ワン・パターンになりがち(笑)。過熟したプルーンのような黒い果実味にスパイシーさが加わったこゆいものばかり(笑)。(あー、また余計なこと言っちゃいました。)。それにどうでもイイ尾ひれをつけて、持ち上げるジャーナリスト。(またまた言っちゃいました。)大事なのは品種の特徴と明瞭な果実味、そして独自性。このワインにはこれがあります!願わくば、バサックがこのワインで歴史に名を残すことを!


さてさて、今回のメインテーマ イタリア北部アルト・アディジェのケットマイヤー祭りの始まり始まり(笑)!
〇ピノ・グリージョ 2016年 ケットマイヤー イタリア アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C. 750ml 1980円税込
イタリア最北部のワイン産地アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C.。トレンティーノ‐アルト・アディジェ州に属していますが、トレントを中心とした南のトレント県とボルツァーノを中心とする北のボルツァーノ自治県に別れます。また、北のアルト・アディジェはドイツ語表記のジュート・チロル‐南チロルと言われ、民族的・文化的にはドイツ語圏。過去オーストリアに編成されたりした複雑な国境地域です。

ケットマイヤー社は1919年にジュゼッペ・ケットマイヤーにより創業した家族経営のワイナリーです。1981年にカ・デル・ボスコを傘下に持つサンタ・マルゲリータ・グループに属することとなりました。自社畑も持ちますが、『ケットマイヤー醸造所』の名の通り、長く付き合いのある契約農家からも葡萄は調達しているようです。この点共同組合的なのですが、出来上がったワインの質の高さは共同組合のレベルをはるかに凌ぎます。小規模生産者が多く、しかも栽培に多大な尽力を要する彼の地の特殊性。厳しい自然環境の中それを成し遂げる勤勉なゲルマン人気質。こうしたすべての結晶なのです。

このワインはピノ・グリージョ100%。シャルドネと比べると青リンゴのグリーンのニュアンスがより強く感じます。強い酸に折り合うように、ピノ・グリージョらしい旨味甘味がしっかりあり、高度なバランスが取れています。全体の大きさとして訴求しています(笑)。さすがケットマイヤー!なのです(笑)。


〇シャルドネ 2016年 ケットマイヤー イタリア アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C. 750ml 1980円税込

このワイン、冷涼さと糖度の高さが両立したシャルドネ。シャルドネらしさはシンメトリーで美しく、素晴らしい広がり。全体のバランスの良さ、頑強さは有りそうでないレベル(笑)。青い青リンゴを思わせるグリーンのニュアンスは冷涼さを想像させますが、タップリのミネラルと酸、そして多量のグリセリン由来の甘さは良質の証。熟成にステンレス・タンクと木樽を使うところにバランスの良さの秘訣がありそうです。酸との折り合いを良くするための技だと想像します(笑)。
つまらないシャブリの1級飲むよりよろしいかと(笑)。あっ、余計なこと言っちゃいました(笑)。

●ラグレイン 2016年 ケットマイヤー イタリア アルト・アディジェ‐ジュートチロルD.O.C. 750ml 1980円税込

これはアルト・アディジェの葡萄畑でも比較的標高の低いところで栽培された地場品種ラグレイン。ファットな土壌を好むとか。ワインは基本的にタイト。かといって痩せてはいない(笑)。香りはプンプンしませんが(笑)、スミレっぽさチェリーのコンポートのような香りが美しく広がります。ケットマイヤーのワインに共通な頑強さがでしゃばらない点秀逸。熟成には伝統的な大樽を使うことで全体のバランスがとれていますね(笑)。タンニンを過剰に抽出しなくても旨味で勝負できる赤ワインを造れるのが彼の地の特徴と、納得出来るのです(笑)。


トリはトスカーナの大物!
●ベッカチャイア 2009年 パクラヴァン・パピ イタリア 赤 I.G.T.トスカーナ メルロ 750ml 3515円税別

トスカーナの海岸部 リヴォルノの南に位置するD.O.C.モンテスクダイオ。最近の新しいD.O.C.かと思っていたら 1976年認可の比較的古いD.O.C.でした(勉強不足でした。)。モンテスクダイオは赤、白、ヴィンサントを産出。赤ワイン用にサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ 白ワイン用にシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルメンティーノなどが植えられています。

パクラヴァン・パピは標高200mほどの山中に15ヘクタールの畑を所有しています。畑の周囲は原生林に囲まれており、他所の影響が及ばない絶好の立地。自然な栽培が可能なのです。(そういえばルカ・ダットーマも後に似たようなことしてましたっけ?)オーナーのパクラヴァン氏は1988年に植樹を開始。その後サッシカイアのテヌータ・サングイドで醸造を担当していた女性エノロジスト グラツィアーナ・グラッシーニ氏を招いてワインを造りはじめました。

このワインは1999年にフランス・クローンのメルロを2ヘクタールに植えた区画から造ったもの。湖水性の粘土に火山性の礫岩が混じる独特の土壌。やはり粘土質にはメルロかな(笑)?新樽と古樽のバリックで15ヶ月の熟成を行います。
もう10年近く経っていますから、抜栓直後はなめし革のような還元臭がします。ほどなくしてそれが消えて口に含むと、以外に軽い?そしてゆっくりと液体の密度感が上がるように開き始めます。その様はまさに圧巻。幾重にも折り重なるタンニンと酸。巨大さに息を飲む見事な出来映え。最近飲んだプピーユのアーティピックのようですね(笑)。
怪物級のグレート・ワインです(笑)。
そうするとこの価格は安い!かと。
ざらに飲めないレベルのワインなのです。

以上6本。
4月27日(金)は17~20時30分
4月28日(土)は11~20時30分
いつも通り行っております。
皆様のご来店お待ち申し上げます。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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タリケのロゼ・ワイン『マルセラン』が急遽大特売となります!

Apr 22, 2018 by weblogland |
皆さん!
急告です!

タリケのロゼ・ワイン『マルセラン』が急遽大特売となります!

現行1697円税込で販売させていただいておりますが、来週の水曜日から、なっ、なっ、なんと “1,000円税込” にて大特価販売させていただきます!

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う~ん。

この価格、通常我々が仕入れる価格より安い!

何故?

タリケの日本代理店が急遽変更になったため、前のインポーターさんが在庫を処分。新しいインポーターさんは『マルセラン』を扱いませんから、同時にこれが『マルセラン』の飲み納めとなります。
大日本ロゼ・ワイン普及協会としてはあの美味しい『マルセラン』を皆さんに沢山飲んでいただけることはとっても嬉しいのですが(笑)、もう日本に来ないことは断腸の思い。
来週の水曜日4月25日より販売開始となります!
お見逃しなく!

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ケットマイヤーのラグレインのロゼです!

Apr 20, 2018 by weblogland |
ふふふ(笑)。
今、来ました!
何が?って。
ケットマイヤーのラグレインのロゼです!

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色が濃いですね(笑)。どちらかと言うと暗いかな(笑)。ボジョレー・ヌーボーより濃いかも(笑)。
あの緻密なラグレイン 赤ワインを造る工程で葡萄果汁を先に抜いて造った、いわゆるセニエ法故ですね。いかにもフル・ボディーのロゼ・ワインを連想させます(笑)。
さぁて、何時飲もうかな(笑)?
もう頭の中は『旨いに決まってる!』(笑)
。『不味い訳ないだろう!』(笑)。を通り越し、『どれだけ美味しいんだろう』にエスカレートしております(笑)。
人はこれを妄想と言いましょうが、私にとっては確信なのです(笑)。
もう止まらない(笑)。

まだ飲んでないんですけどね(笑)。

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ケットマイヤーのシャルドネとラグレイン

Apr 20, 2018 by weblogland |
う~ん。
ケットマイヤーのシャルドネとラグレイン美味しいですね(笑)。さすがアルト・アディジェを代表する生産者だけありました(笑)。インポーターさんの資料に目を通すと、なっ、なんと!ラグレインのロゼもラインナップにあるじゃございませんか!これを扱わなかったらマスキューの恥(笑)。大日本ロゼ・ワイン普及協会の名折れです(笑)!

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早速インポーターさんに問い合わせると
私「もしもし、いつもお世話になっております。ところで先日試しにいただいたケットマイヤーのワインとても良かったです。ところでラグレインのロゼもあるんですね?」
インポーターさん「はい。ありがとうございます(笑)。是非ケットマイヤーを広めていただきたいです!ただ、ロゼは数がとても少なく、今回のセールには出せませんでした。ごめんなさい。」
私「あー、そーなんですか。何本あるんですか?出来たら試飲会で使いたいんですが?」
インポーターさん「え~と。折り返してお電話しますね。」
しばらくして
インポーター「先程は失礼いたしました。実はラグレインのロゼ、今本社の倉庫にはなくて、支社に6本だけありました。申し訳ございません。」
私「そーですか。その数ではマスキューの試飲会では使えませんが、マスキューの趣味としては必要なので(笑)、6本だけでもいただけますか?」
そんなこんなで6本だけわけでもらいました(笑)。
おそらくセニエで造ったフル・ボディーのロゼのはず!旨いに決まってる!
後先考えてる場合ではありません(笑)!

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モンテチーノ・ロッソのパッシート

Apr 05, 2018 by weblogland |
はぁー、着きました!
何がって、モンテチーノ・ロッソのパッシートです(笑)。

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先日の試飲会でまさかまさかの完売。事前に準備した数で十分間に合うだろうという予想を見事裏切り(笑)、急遽再発注したもの。
甘いワインは敬遠されがちの昨今。猫も杓子も辛口、辛口とのたまう(笑)。食事には甘くないワインが好ましいのは良くわかりますが、排除するのもどうかと(笑)。パッシートの強烈な甘さは辛口の建前を吹き飛ばし、飲み手のDNAを覚醒させます(笑)。理由はいらない!甘いは旨いのです(笑)。生存本能は騙せません!まあ、毎日は飲めませんが(笑)。

あと、ふと思ったのですが、パッシートに似た赤ワイン アマローネなのですが。高過ぎる!
う~ん。
一桁違うような気がしませんか(笑)?

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ブラン・ド・カベルネ人気上昇

Mar 13, 2018 by weblogland |
やっばー!
マスキュー定番の人気アイテム ラダチーニブラン・ド・カベルネが完売しちゃいました。今朝インポーターさんに発注したおり、
私「おはようございます。いつもお世話になっております。発注なんですけど、ラダチーニの白あります?」
インポーター「スミマセン!実は思った以上に売れてまして、完売しちゃいました。」
私「なんだよ(怒り)!無くなりそうだったら前もって教えてくれたってイイじゃん!こっちは一生懸命売ってるじゃないか。まあ、立場上えこひいきはできないか(笑)。」
インポーターさん「そう言ってくださると助かります。」
私「何時再入荷するんですか?」
インポーターさん「早くて今月の終わり、もしくは4月にかかるかも?」
私「ということは、もっと前から無くなるの解ってたな(笑)!」
インポーターさん「ひぇー、お許しを!」
私「冗談ですよ(笑)。まあ、私もあれが人気出て嬉しいですよ(笑)。」


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ドメーヌ・ジェラール・セガンの『キュヴェ・ジェラール』が2015年ヴィンテージにて再入荷

Mar 10, 2018 by weblogland |
マスキュー定番のブルゴーニュ、ドメーヌ・ジェラール・セガンの『キュヴェ・ジェラール』が2015年ヴィンテージにて再入荷しました!(写真向かって右側)

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アルコール分は12.5%ですから2014年と同じ。味わいは想定内、ジュヴレイ・シャンベルタンをしっかり連想出来ます(笑)。2014年と比べるとこっちの方が酸があるのかな?まあ、良い作柄であることは保証します(笑)。
そして左側はクレマン・ド・ブルゴーニュ。それもブラン・ドゥ・ノワール!
シャンボール・ミュズィニーの畑のピノ・ノワールで造っています!
以前は確かジュヴレイとシャンボールのもので造っていたと思いますが、これは
シャンボールのみ!かなりしっかりしてますね。やっぱり通例の造りの葡萄なんだと納得(笑)。クレマン専用のものとは違いますね(笑)。でも、シャンボールのピノ・ノワールで造ったクレマンだからこう言う味わいとは、私には解りません(笑)。悪しからず(笑)。

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眺めてるだけで幸せ

Feb 20, 2018 by weblogland |
今日は家内と会議です(笑)。
家内「嬉しいなぁ(笑)。大好きなシノンのカベルネ・フラン。眺めてるだけで幸せ(笑)」
私「そーだよね(笑)。しかも、しかもだよ クーリー・デュテイユ それも2001年!
心ときめくよね(笑)」
家内「熟成能力の高いシノンは、マニアだったら一度は飲んでみたいよね(笑)。」
私「実際、驚いた(笑)。カベルネ・フランのことが少し解った気になったよ(笑)。
産地によってこれほど顔が違いながらも、芯の良さが必ずある。スペックの広さはNo.1だよね。」
家内「でもさぁ、マスキューの試飲会でカベルネ・フランって鬼門なんだよね(笑)。」
私「そーなんだよね。今まで試飲会売上No.1になったことはない!シングル・ヒット止まり(笑)。笑ってる場合じゃない!」
家内「今回もそうなりそう(笑)。」
私「いーじゃん(笑)。我々は楽しいんだから(笑)。受ける受けないは別だよね。」
家内「売りたくもないワインを並べるよりはマシ(笑)。」
私「どーなることやら(笑)。」

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映像のワインは今回の隠し玉

Feb 18, 2018 by weblogland |
来週の週末はマスキューの試飲会。ラインナップも決まり、明日にはホームページにアップ出来そうです(笑)。
ところで、これ、なーんだ(笑)?

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映像のワインは今回の隠し玉(笑)。紙にうやうやしく包まれて、見るからに高級そうでしょう(笑)。味も高級。でも、価格は? ケチなマスキューの本領発揮となるかな(笑)?
まあ、この隠し玉は冗談ですが(笑)、ほんとの隠し玉は後半出ますから楽しみにしていてくださいね。でも、『なーんだ。大したことないじゃん!』と言われたら、それはそれで仕方ない。デッドボールに当たったと諦めます(笑)。しょんぼり。

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春らしいワイン

Feb 17, 2018 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はこんな感じ(笑)。

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日も長くなり春が近づいていますから、ワインも春らしいものを!
ということでございます(笑)。

家内「春らしいワインを並べたいよね(笑)」
私「そーだよね。何がイイかな?」
家内「春と言っても初春だから、暖かみのある白ワインかな(笑)?」
私「あとフルーティーさも欠かせないよね。わずかに甘味があり、しつこくない程度の粘性があれば尚良し!」
家内「しっかり酸がありながらも、重くないのがベストかな(笑)?」

そんな訳でサルデーニャ島のヌラグスとヴェネトのクストーザが並びました(笑)。
いかがでしょう?

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ロワールのクーリー・デュテイユ

Feb 15, 2018 by weblogland |
う~ん。
美味しかった(笑)!
ロワールのクーリー・デュテイユのワインです。先週の土曜日に開けてから毎日ちびちびとティスティング(笑)。美味しくて無くなっちゃいました(笑)。

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やはり、熟成したカベルネ・フランは旨い!シノンは比較的早飲みのものが多く日本に入っていますが、長期の熟成に耐えるものはレア。しかも飲み頃のものはさらにレア。恥ずかしながら初めて飲みました(笑)。特に歴史的モノポールのクロ・ド・レコーは凄かったですね。決して力ずくのワインではありませんが、熟成したボルドーのトップ・クラスと並ぶ印象。飲んだものは2001年ですが、まだまだ熟成の途上。フランスの高級レストラン御用達なのも頷けました(笑)。
経験値がワン・ランク・アップした気分です(笑)。

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ースリング ヴァンダンジュ・タルディヴ 2009年 マルセル・ダイス

Feb 10, 2018 by weblogland |
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ふふふ(笑)。 
  
 
こんなの仕入れちゃいました。
 
 
リースリング ヴァンダンジュ・タルディヴ 2009年 マルセル・ダイス です!
 
 
たまたまインポーターさんの在庫を見つけて、我慢できず仕入れちゃいました(笑)。
 
 

私個人的にヴァンダンジュ・タルディヴはリースリングが好きです。酸があり、あまり甘く感じない。それゆえ食べ物に合わせやすく、リースリングの抜けの良さ広がりも堪能出来ます。
 
 

あとマルセル・ダイスは収量がとにかく低い。古典的な良さを残す数少ないアルザス・ワインの造り手。マスキューには高級過ぎる(笑)。でもですね、このヴィンテージでこの価格だったらイイかも(笑)?
 
 

近々ご紹介しますから、ちょっと待っててくださいね(笑)。
 
 
 
 
 

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じわじわ人気があがっています

Feb 07, 2018 by weblogland |
パッソ・デル・スッドゥ アパッシメント 2015年 プロゲット・ヴィニ じわじわ人気があがっています(笑)。

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イタリア・プーリアの赤ワイン。葡萄の一部を陰干しして造った濃密なものです。何もしなくても葡萄は良く熟す彼の地、陰干しなんかしなくとも良さそうなんですが(笑)。これでもかの陰干し(笑)。もちろん出来上がったワインは濃厚。ただしバランスがとても良く、飲みやすい。きっとこれが受けてるのでしょう。ドライに仕上がっていますが、甘露。これも受けるんですね(笑)。
飲みやすくて濃いワインがとにかくお好きな方曰く『この濃さでこの飲みやすさはたまりません(笑)。はまっています(笑)。』
我々老人世代にはちょっと辛いのですが
(笑)、若くてエネルギーのある方は好まれます(笑)。
生きるってエネルギーを要するんですね(笑)。

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ロシニョール・フェブリエのブルゴーニュ・ルージュ2014年再入荷しました!

Feb 01, 2018 by weblogland |
セーフ!
ロシニョール・フェブリエのブルゴーニュ・ルージュ2014年再入荷しました!
先日のマスキュー試飲会で好評いただき途中で無くなったワインです(笑)。

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あー、良かった。
実は到着までハラハラしてました。まさか試飲会の途中で無くなるとは思わなかったですし、追加発注にインポーターさんがこたえてくれる確証もありませんでした。というのもこれインポーターさんの特別価格品だったからです。もし、特別価格での適用が出来なかったら、マスキューで被るしかない!ですからハラハラ、ドキドキだったんです(笑)。
胸をなでおろしました(笑)。

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今タンニンの荒さが取れてとても良い状態-トスカーナ・ロッソ

Jan 21, 2018 by weblogland |
今日ベテラン・ワイン・ラヴァーのお客様がご来店されました。

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お客様「この安いトスカーナ・ロッソなんでこんなに美味しいんですか(笑)?」
私「ありがとうございます(笑)。向こうに行ってビストロで飲むようなワインですよね(笑)。」
お客様「国産だとこの価格でこんなに濃いワインないよね(笑)。自然に濃くできるんだな。」
私「雨も少ないですから自然に濃いワインが出来ますよね(笑)。」
お客様「あと最近気づいたんですが、前より美味しくなってるんですよね?」
私「私も先日飲んで同じように、より美味しくなったと思いました(笑)。」
お客様「そんなことあるんだ!こんな値段で(笑)?」
私「2015年ヴィンテージですから、出来上がってから丸2年くらいです。今タンニンの荒さが取れてとても良い状態です。熟成の結果かと(笑)。」
お客様「う~ん。値段で判断しちゃいけないな(笑)。」
私「お客様は味でこのワインを選んでくださってる訳ですから、とても正当かと(笑)。」
お客様「そう言われると照れるね(笑)。もう何十本飲んだか解らない(笑)。」
私「達人です(笑)!」

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ジュテーム2016年美味しいですね

Jan 19, 2018 by weblogland |
ジュテーム2016年美味しいですね。

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2015年から2016年に変わったばかり。味わいは基本的には同じですね。フレッシュ感もあり酸を伴った濃さはなかなかのもの。ラングドックのカベルネ・フランとしては秀でていますね(笑)。南フランスだと、だいたいが真っ黒くなりがちなのですが(笑)、フランの果実味をしっかり感じられます。あと旨味が中にたっぷり入っています。ですから、明瞭さ、濃さ、旨さが折り重なり上質な深みもある。
う~ん。
美味しい!
開いてますから、お試しを!

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南フランスの定番ドメーヌ・バサックの赤ワイン

Jan 17, 2018 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上にはこれが並んでいます。

ジュテーム2016年!

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南フランスの定番ドメーヌ・バサックの赤ワインです(笑)。

実は当主のルイさん日本人の奥様と離婚されたとか?でもですね、彼はめげない!日本とフランスを行ったり来たり。日本に自分のレストランを造るとか?

彼が親日家であり続けてくれることに感謝!

ジュテーム!愛なのです(笑)。

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あのワインだけは切らさないで!

Jan 09, 2018 by weblogland |
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これも再入荷しました!


シャトー・モーカン 2002年です。


暮れのバタバタの中、一辺に売り切れてしまいました。もともとあまり目立たないワインなのですが(笑)、質の高さからがっちりファンを持つマスキュー隠れたロング・セラー・ワインなのです(笑)。


「あのワインだけは切らさないで!」


「えー!無くなったんですか?」


などなどご批判を受け、焦ってインポーターさんに連絡、とりあえず少しですが確保しました。

あ~、良かった(笑)。

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新年早々の再入荷でございます

Jan 08, 2018 by weblogland |
ふふふ(笑)。
新年早々の再入荷でございます。
去年に早々と完売しましたドメーヌ・ド・ラ・プレットのワインが再入荷しました!

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ヴォーヌ・ロマネ スショ 2010年とニュイ・サン・ジョルジョ クロ・デ・ラ・プレット2010年です。
しかもどちらも2010年!
たしか以前のスショは2005年、クロ・デ・ラ・プレットは2009年でしたっけ。
まあ、2010年だとあと10年以上経ってから飲みたいところですから、待てる人用かな(笑)。
20年くらい経ってから最初のピークがきますから気の長い話し。私は今年59歳になりますから70歳くらいになったら飲むのがベスト?
う~ん。
そう考えると虚しい(笑)。
だって昨日の晩御飯のおかずも思い出すのがやっとですから、明日のことなんて考えてる余裕がない(笑)。
でも、スピードスケートの小平選手がガンジーの言葉を引用したみたいに、一日一生の精神だと思えば、そんなことすら
楽に思えるかな(笑)?一日一生の気持ちで生きて、その結果たまたま10年後にスショを飲めたらラッキー程度(笑)?しかし凡人の私には無理かな(笑)?まあ、あまり難しいこと考えない方がイイ(笑)!

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カベルネ・ソーヴィニヨンで造った白ワイン

Jan 07, 2018 by weblogland |
ふふふ(笑)。
ぎりぎりセーフの到着です!
何が?って
今マスキューだけでブームのモルドバのカベルネ・ソーヴィニヨンで造った白ワインです(笑)。ラダチーニのブラン・ド・カベルネです。
早速箱から取り出して並べました。するとボトルネックに首飾りが付いてました。
写真撮りましたからご覧ください。
いままでもう5ケースくらいは入荷してますが、プロモーションの首飾りがいつの間にかつけられてました(笑)。やはりカベルネの白というだけでセールスポイントになるみたいですね(笑)。インポーターさんはこのワインを初輸入ですが、手応えを感じたのかな(笑)?どうやらマスキューだけのブームにはならないような気がします(笑)。急にブレークして足りなくなるのが怖い。でも、好きなワインが皆さんから支持されるのは嬉しい(笑)。
在庫は厚めにしておく必要がありそうです!

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毎日飲むにはこれがイイ-モルドバのラダチーニのブラン・ド・カベルネ

Jan 06, 2018 by weblogland |
モルドバのラダチーニのブラン・ド・カベルネ売れてますね(笑)。

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去年終わり間際に追加発注しましたが、もう完売。でもですね、明日また来ますから安心してくださいね(笑)。これはカベルネ・ソーヴィニヨンで造った白ワインとして珍しいから売れているだけじゃありませんね。今日年明け初来店のUさん曰く、「マスキューさん、あの飲み易い白ワインある?俺年寄りだからあの優しい味が合ってる(笑)。飲み続けられるんだよね(笑)。高いワインはそれはそれで美味しいけど、毎日飲むにはこれがイイ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。そーなんですよ。酸がしっとりしていて旨味がほどほどあるので、飲み飽きないと皆さんおっしゃって下さります。」
家内「香りが偏って強くないのもイイのかな(笑)?程好いんですよね(笑)。」
Uさん「刺身だっていけるから、とても重宝なんだよね(笑)。スクリュー・キャップも楽でイイ(笑)。ホント俺向き(笑)。」

ありがとうございます!

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心に残るワイン 2017年

Dec 28, 2017 by weblogland |
今年の心に残るワイン!
毎年恒例のマスキュー総括です(笑)。今、ブログを見ながら再検討(笑)。一応試飲会で飲んだ中から選びましょう(笑)。

まずは泡。
シャンパンはやはり
ミッシェル・チュルジー ブリュット ブラン・ドゥ・ブラン グラン・クリュ レゼルヴ・セレクション
シャンパン/シャンパーニュ
フランス 白 発泡性 シャンパーニュ R.M. 750ml 4628円税込
圧倒的でしたね。美味しかった。スポット入荷でしたからあっという間に完売。また入らないかな(笑)?
あとチリのヴェルディビエソのエキストラ・ブリュットとブラン・ドゥ・ブラン
味わいはシャンパンの域、あとは泡立ちだけかな(笑)?

そして大日本ロゼ・ワイン普及協会の理事長として
『マルセラン』ロゼ 2016年 ドメーヌ・デュ・タリケ フランス ガスコーニュ ロゼ コート・ド・ガスコーニュI.G.P. 750ml 1572円税別
ひたすら美しい!
あとロ・ゼルボーネのキアレットは違う方向ですが、この二つは双璧ですね。

さて大豊作の白(笑)。これは選ぶの難しい(笑)。
まずは完売してしまった今や幻の
〇ミュスカデ モニエール―サン・フィラクル  B&D マルタン 2010年 フランス ロワール 白 ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌA.C. 750ml 2160円税込み
〇ブルゴーニュ アリゴテ ドメーヌ・バシュレ 2010年 フランス ブルゴーニュ アリゴテA.C. 750ml 2083円税込み
この二本は高貴品種ではありませんが、素晴らしかった!グラン・クリュ飲むより幸せになれた方は幸せ者(笑)。
あとこれも心に残りました。
〇コート・デュ・ジュラ シャルドネ 2014年 クールベ フランス 白 ジュラA.C. 750ml 2970円税込み
ジュラの白って癖がありますが、好きなんですよね(笑)。シャルドネって羨ましい葡萄品種だと実感。
あと、イタリア ヴェネトのモンテ・デル・フラ。すべてにバランスの良い味わい。もちろん看板のクストーザは完成したスタイル。
それと止めの白は
〇『ミナイア』2015年 ニコラ・ベルガリオ イタリア ピエモンテ 白 ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィD.O.C.G. 750ml 3700円税込み
ガヴィなんて考えない方がイイ(笑)。言葉を失いましたね。

赤はピノ・ノワールだと
ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クリュ『クロ・デ・ラ・プレット』2005年 ドメーヌ・ド・ラ・プレット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 7,066円税込み
圧巻のクラシック・スタイル。でももう2005年は終わり。残念!(圧巻じゃありませんがカミュのシャルム・シャンベルタン2008年は一応入れない訳にはいけない)
そうそうあとフランス ロワールのジャン・フランソワ・メリオーのワイン。ガメイ、ピノ・ノワール、マルベック、カベルネ・フランどれをとっても素晴らしい渾身の出来映え。しかも品種に合った造り方。凄いドメーヌでした。
モルゴン 2013年 ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス 赤 ボジョレー モルゴンA.C. 750ml 3480円税込み
これも言葉を失う出来映えでしたね。ブルゴーニュのピノ・ノワールのグラン・クリュと何処に差があるの?
あと今年はネッビオーロを何本かお出ししましたね。
ヴァルテリーナ・スペリオーレ『サッセーラ』リゼルヴァ 2005年 バルジェラ
イタリア ロンバルディア 赤 ヴァルテリーナ・スペリオーレD.O.C.G. 750ml 4628円税込み
ゲンメ 2009年 ロヴェロッティ
イタリア 赤 ピエモンテD.O.C.G. 750ml 5800円税込み
バローロ、バルバレスコにこだわる必要無いのでは(笑)?
それと、ケチなマスキューでは驚きのコスト・パフォーマンスの
カブレンガ 2013年 アンツィヴィーノ イタリア ピエモンテ 赤 V.D.T. 750ml 2314円税込み
最安値でもっともネッビオーロの味がしました!この驚きはバローロをぶっ飛ばす(笑)?
さらにケチなマスキューらしく
ヴィラ・ヤンボル カベルネ・ソーヴィニヨン 2015年 ブルガリア 赤 トラキア ヤンボル 750ml 1018円税込
や12月の試飲会で好評いただいたモルドバのラダチーニは外せないかな(笑)?
ワインの世界の動きを感じました。これから先が楽しみです。


皆さんはいかがでしたか?
さて、来年はどんなニュー・スターが現れるか?ワイン妄想族として、良い時代に生まれたと実感しておりまする(笑)。
良い年であらんことを!

※今ブログを書きながら、お借りしたCDを聞いています。デンマークのドリーマーズ・サーカスというバンド。リリックでスピード感があり、ノリノリになってしまいます(笑)。アヴァンギャルドではありませんが、聞いたことある古さと新しさを感じます。音楽の世界もワインの世界も同じかも(笑)?ちょっと風穴を開けるために尽力、努力するのかな?

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