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ボジョレーの収穫が8月末から始まりました!

Sep 03, 2015 by weblogland |
収穫始まりました!

ボジョレーの収穫が8月末から始まりました!

今年は開花が1~2週間遅れた影響もあり、収穫も8月末から9月に10日間くらいにわたって行われるようです。葡萄の収穫は開花から数えて大体100日と言われます。今年は春先少し寒かったくらいで今のところイレギュラーのない出来のようです(笑)。葡萄果も健全、収穫量も少なくないはずです。
イレギュラーの無かった2009年に似た作柄が期待されます。
あとは9月から雨が降らないことを祈るのみ!
この時期長雨やそれに伴う低温期があると全てを失うことになります。確かに天気予報の精度は高くなりましたが、あくまで予報。天に身を任せるしかありません。自然の恩恵を受けるか?抗いながら身を任せるか?しかありません。

飲み手はいずれにせよ、感謝するのみなのです。

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今年の作柄はどうですか

Aug 26, 2015 by weblogland |
今日は涼しいですね。まるで秋。こうなってくるとワインが飲みたくなる(笑)。マスキューには、涼しくなったのを待っていたかのようにワイン・ラヴァーがご来店くださいます。

「マスキューさん、涼しくなりましたねぇ。こうなるとワイン(笑)!あれだけ暑いとワイン飲む気がしなかったけど(笑)、今日は飲む気十分(笑)。」
「楽になりましたね。マスキューさんはあの暑い中でもワイン飲んでたんですか(笑)。」
私「さすがにまずはビールを飲みますが、あとはワインでしたよ(笑)。今年の暑さは異常なほどでしたから、白ワインをかなり飲みました(笑)。」
「今年の作柄はどうですか?」
私「ヨーロッパは日本同様に暑いようです。春先も順調だったようで悪くないかも(笑)。ただ開花が早かったので収穫も早まります。収穫まであと少しですからイレギュラーがなければ期待度が上がります(笑)。2011年に近いかも?」

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今私がテイスティングで凝っているのが、SO2の量

Aug 14, 2015 by weblogland |
お盆休みに突入したようですね(笑)。マスキューの前を通る国道15号線も流れがスムーズ、しかも大型車はあまり走っていません。
マスキューもレストランなどの業務用のお客様の注文はバッタリ(笑)。今日は地方発送の荷造りしかしていない(笑)。人は来ない(笑)。あとは、届いたサンプルのテイスティングはしましたね。

今私がテイスティングで凝っているのが、SO2の量。何ミリグラムワインに含まれているのか?その判断精度を上げる特訓中。SO2も結合型と遊離型がありますし、その現れ方は違います。遊離型をビオ臭と間違ったり(笑)、結合型を熟成香と間違えたり(笑)、我流でやってますから時間はかかりますね。でも、やっているうちに、まず多いか少ないかが解るようになり、大体の量も解るようになってきました。10ミリグラム単位で解るようになれば良しとしますか。まだまだ修業せねば!

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ロバート・ウォルクの『料理の科学』

Aug 05, 2015 by weblogland |
ロバート・ウォルクの『料理の科学』が届きました。アマゾンではなく図書館です(笑)。一度読んだのですが、もう一度読みたくなり再請求です(笑)。
現役の料理人からの素朴な質問に化学者である著者が解りやすく解説するスタイルの著作。例えば「精製された白砂糖は体に悪いと聞きましたが、本当ですか。」 「チョコレートの分類について教えてください。」「魚肉は他の肉よりも、ずっと速く火が通るのはなぜですか?」などなど好奇心を誘われませんか?なかでも「フランスのバターは何故美味しいのか?」などの質問には「脂肪分が高いからです。」なんてあっさり答えるところなど、思わずニヤリ(笑)。
今年の目標『食品工学の勉強』の第半歩なのです(笑)。しかも二度目の半歩(笑)。再履修かな?それとも留年かな(笑)。遅々として進まないところが良いと割り切ります。きっと少しは進んでるでしょう(笑)?

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全電源喪失したら…?

Aug 03, 2015 by weblogland |
今日はスーパー暑かったですね。京都で最高気温が39℃!館林ではオーバー38℃ どっひゃーなのです。
今日マスキューはお休み。でも、朝出掛ける前にエアコンのスイッチはオン。店内には冷蔵庫とワインセラーがあり、閉め切った夜は涼しいままですが、昼間はいけません。シャッターを下ろしてブラインドも下ろしていても熱気で店内温度は上昇するに違いありません。絶対に店内が30℃を越えることがあってはなりません。外出から帰ったら、まず店内の温度チェック。今、ホットしながらブログを書いています(笑)。
この時期電気代が頭痛の種ですが、致し方ありません。ケチれません。セラーに入れて置けば安心ではないのです。セラーが壊れてもエアコンが生きていれば大丈夫。さらにセラーとエアコンが壊れてもウォークインが生きていればなんとかなります。
全電源喪失したら…?
ストックした氷が100Kg近くありますから、一日くらいはどうにか…。
全電源喪失が2日続いたら?もう無理(笑)。諦めます。
冷静に考えると、脆弱な綱渡りの上にマスキューの夏場は架かっていますね。感謝しなくてはいけません。

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アパッシメントの赤ワインを見つけました!

Jul 17, 2015 by weblogland |
ふふふ(笑)。
アパッシメントの赤ワインを見つけました!
収穫した葡萄を陰干しして更に凝縮したワイン。イタリアだとアマローネが有名です。私が見つけたのはイタリアのプーリアの赤。アマローネみたいに何ヵ月も陰干ししたものではありませんが、収穫後約2週間陰干ししたいわゆるアパッシメントのワインです。しかも産地はなんと南イタリアのプーリア(笑)!暖かい産地ですから自然に糖度が上がります。何もアパッシメントしなくてもよさそうなものですが(笑)。実際アルコール分も14.5%!
これが飲んでみるといかにもプーリア(笑)。しかもアルコール分の過剰感もない。広がりがありなかなかの出来です。更に、1500円くらいと安い(笑)。これが決定打となり速攻でサンプルを取り寄せちゃいました(笑)。シビアなメンバーで早速今日ティスティングしましたが、文句も出ずに無事パスしました(笑)。
この暑い時期にアパッシメントはないだろう!と言うなかれ(笑)。もともと酸の少ないワインを生産する彼の地、濃くて軽くてなかなか良いかと(笑)。負担にならない充実感が魅力かな(笑)。
近々お知らせしますから、しばしお待ちくださいね(笑)。

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ブルゴーニュのクリマを世界遺産として登録

Jul 12, 2015 by weblogland |
今朝、筋金入りのワイン・エキスバートのKさんからメールをいただきました。
「ドイツのボンで開催された世界遺産委員会でブルゴーニュのクリマを世界遺産として登録することが決まったそうです。」とのこと。知らなかった!
流石フランス 商売上手(笑)!
ブランド化は販売戦略上必須。世界遺産を飲めるなんて…鬼に金棒ですね。
実際ブルゴーニュの生産者が自分のワインの価値を高めることに尽力し、その結果世界はその価値を認めています。もちろん世界遺産登録には政治的なパワーも必要だとは思いますが、このブルゴーニュのクリマの世界遺産登録には生産者の想いを感じますね。まだ詳細は知りませんが、クリマの範囲をどこまで広げたのか知りたいところです。格付け畑だけですかね?いやいや、頭の良いフランス人ですから、ブルゴーニュのクリマと言う地理的限定と概念を括りで登録を狙ったはず(笑)。そうすれば「このクリマを代表するのは俺のワインだ!」と言いやすいはず(笑)。
詳細を早く知りたいですね。

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天気の安定は重要です

Jul 08, 2015 by weblogland |
最近よく鰹や鯵を食べますが、今年はやけに美味しく感じます。特に鰹。秋の戻り鰹の方が脂が乗って美味しく、この時期はあっさりしてるのが常です。でもですね(笑)、今年のこの時期の鰹は実に旨い!鯵は回遊する訳ではありませんが、鯵も旨い!

もちろん両者の旨い関連性など私が知るよしもありません。

でも何故でしょうね?
餌が豊富なのかな?

青魚は寝ないで泳ぎ回り餌を求めると言いますから、旨い原因は餌の豊富さ。海水温が上がっていることが原因なんですかね?でも、お陰の長梅雨で野菜などは生育不良で高くなってきています。

そもそも、すべてが上手く行くと考えるのが間違いかな(笑)?
野菜の生育を案じながら、美味しく鰹をいただくのが真っ当なのかも。基本は感謝の気持ちですね。

ところでワイン生産者にとってもこの天候はかなり不安。

今の低温と長雨・日照不足により葡萄樹が結実不良・花ぶるいを起こさなければよいのですが…。あと湿度によるカビの発生も心配です。開花して実をつけるこの時期。天気の安定は重要です。

祈るのみ。

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瓶底に固まった酒石 とても綺麗ですね

Jul 06, 2015 by weblogland |
ゼゼン・ロサードの酒石綺麗ですね(笑)。
先月の試飲会のトップセラー スペイン ナバラのロゼ・ワイン 『ゼゼン・ロサード』なのですが、瓶底に固まった酒石 とても綺麗ですね。酒石自体は白い鉱物の結晶みたいなのですが、ワインのルビー色に染まり美しく輝いています。見とれますね(笑)。



ところで、ふと思い出しましたが、最近酒石が残っているワインをあまり見かけなくなりましたよね。先日インポーターさんの試飲会でドイツワインを飲んだ折り、酒石が残っているワインがほとんどありませんでした。ドイツでは、ワインをマイナス位まで冷やして酒石を除去してから瓶詰めするのが、いまでは一般的とのこと。わざわざそんな一手間かけなくとも良いと思いますが、ワインの酸を少しでも減らすのがトレンドのようです。でも、本来あるものですからねぇ。もっとも暑いスペインでは基本的に酸は少なく、自然なワイン造りをしていたら酒石はあまり残らないのが通例。醸造技術の進歩 温度管理の徹底が出来たからこそ。

そう考えると少し複雑な感ですね。

私はゼゼンのナチュラルな味わいと酒石の美しさには心惹かれてしまうのです(笑)。ここは色々考えずにゼゼンの良さにだけ浸っても良いかな(笑)

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エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル

May 28, 2015 by weblogland |
エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル 2004年が2005年になってしまった!とお嘆き無きようお知らせいたします(笑)。

2004年と比べると2005年の方が力強く若い感じがします。2005年の作柄の良さですね。逆にちょっと枯れた感じのスペインワイン好きにとって2005年は、もう少し時間が必要かも(笑)。



ただし、ワイン自体の力は2005年の方が上。大きさ・奥行き・生命力ともに2004年を凌ぎます。今2005年を開けると、まだ先がある感じ(笑)。ようやく飲み頃に入ったところです。まあ、時間の経過とともにゆっくり楽しめる良さは何時も通り(笑)。

お値段は2004年よりちょっと上がりましたが、十分許せる範囲です(笑)。

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全房醗酵

May 07, 2015 by weblogland |
ここのところ全房醗酵をブログで煽ってるせいか、マニアも巻き込んだかな(笑)?
赤ワインの醗酵を房ごとするだけの話なのですが、最近は果粒だけでワインを醗酵するのが主流です。世界的な潮流としては果粒だけで醗酵させる除梗醗酵が主流ですが、へそ曲がりなマスキューは全房醗酵を愛します(笑)。除梗してミクロ・オキシダシオンをかければ、濃厚で飲みやすいワイン造りの方程式。すぐ飲んですごく美味しいワインの出来上がり(笑)。歩留まりが良いし、早くリリースできますから、安い価格帯のワインならば大満足(笑)。
でも、どれも似たり寄ったりでつまらない(笑)。
壮麗で、深淵。しかも並外れた生命力を持ったワインは全房醗酵ならでは!でも、すぐ飲んで美味しくない(笑)。しかし、プレス果汁を使わないほどの造りならば、早くも飲めます。
全房醗酵+フリーラン果汁のみの造りならば、完璧。これって昔の良いワイン造りの鉄則なんだけどなぁ…?ただし収穫重量の50%ほどしかワインは出来ませんから、経済性とは逆行します(笑)。

美味しくて、安い価格帯の全房醗酵ワインを探すのが、最近のマスキューのトレンドなのです(笑)。あるんですよ。

以前試飲会に出したプチ・トウローなんかブルゴーニュのポンソのワインみたいだったでしょ(笑)。しかも価格は1/10。
マスキューのブログで『全房醗酵』を検索してみてくださいね。

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『オンダリビ・スリ』ってなーんだ(笑)?

May 06, 2015 by weblogland |
正解はスペイン・バスクの銘酒 チャコリの重要な品種です。偉そうに言いましたが、知りませんでした(笑)。悪しからず。

家内「『オンダリビ・スリ』って知ってる?」
私「何それ?しーらない(笑)。」
家内「チャコリの主要品種なんだって。」
私「その 『なんたらかんたら リス』って初めて聞いたよ。覚えなくちゃね(笑)。」
家内「覚える気ないな(笑)!」
私「いやいやそんなことない(焦る)。えーと。『なんたらかんたら スリ』だっけ?」
家内「恥ずかしいから、ちゃんと覚えなさいよ!」
私「えーと『ヘンダリビ・スリ』」
家内「そのいい加減な覚え方やめてくれない(怒)。」
私「俺なりに努力してるんだよ!スリだけは覚えたよ!」
家内「ソムリエ試験での心無い覚え方を思い出すんだよね(笑)。」
私「分かったよ!声に出さないで覚えるよ!『追うンダリビ・スリ』どうかな(笑)。試験暗記用フレーズとしては良いかな?」
家内「……」
返事がありませんね(笑)。
実際に覚えられるには1ヶ月くらいかかりそうです(笑)。

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カルト・マロン2000年は除梗してました!

May 02, 2015 by weblogland |
間違いちゃいました。スミマセン。

昨日インポーターさんから連絡がありました。
インポーターさん「お問い合わせの件 現地で確認がとれました。カルト・マロン2000年は除梗していました。」
私「そうなんですか(ガーン)、あれだけ酸がしっかり残ってますから全房醗酵だと思いました。マロラクティック・コントロールや熟成タンクへのガス注入はしているのですか?」
インポーターさん「それもしていません。」
私「おー!」
インポーターさん「基本的にワインはあまりいじりません。あと、そんな最新の設備をもてるほどお金持ちじゃないです(笑)。」
私「ヴィニロン的なんですね(笑)。」
インポーターさん「私が見た限りでは、農家でした(笑)。」
私「そうするともともとの造りがかなり良いのですね。疑ってスミマセン(笑)。除梗したワインでちゃんと熟成するワインって少ないんですよね。ましてや安い価格ですからね(笑)。ミクロ・オキシダシオンもしないんですね。」
インポーターさん「プリミィティブなのは確かです。」
私「ローヌの昔からの長期熟成の習慣が残っていると考えるべきなんですね。最近ボルドーあたりで流行っているインチキな熟成とは違うんだ(笑)。」
インポーターさん「マズールさんはタンクに幾つものストックを持っていて、どれがどんな状態だか精通しています。特殊な生産者であるのは確かです。」

マズールさんに逢って話を聞きたくなりました(笑)。きっとセラーは地下なんだろうな?じゃないと熟成スピードの遅さは説明できないはず。あとプレスも弛いんだろうな?収量はどのくらいだろう?

私の妄想に火がつきました(笑)。止まりません(笑)。

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カルト・マロン2000年は今熟成のピーク

Apr 28, 2015 by weblogland |
うーん。
やはり旨いですね。今日試飲会の残りを飲みましたが、旨い(笑)。
●『カルト・マロン』 ヴィエイユ・ヴィーニュ 2000年 ドメーヌ・マズール フランス 赤 コート・デュ・ローヌ 750ml 1850円税込み です(笑)。
いわゆるコート・デュ・ローヌA.C.はリリース後通常3年くらいで飲みきるワインです。要は早く飲むべきワイン。とても熟成させるようなワインではありません。
カルト・マロン2000年を飲むと熟成感をしっかり感じます。あと同時に酸をしっかり感じます。このしっかり感は何故?
早速インポーターさんに質問です(笑)。
私「もしもし、いつもお世話になっております。ところでカルト・マロン2000年とても美味しく好評です(笑)。」
インポーターさん「ありがとうございます(笑)。」
私「カルト・マロン2000年は今熟成のピークだと思いますが、何故こんなに持ちが良い(笑)?しっかり酸がありますよね。醸造時に除梗していないのでは?オーソドックスに考えると全房醗酵ではないかと。全房醗酵でなければ熟成樽を窒素や二酸化炭素で充填しているのですか?」
インポーターさん「現地に聞いてみますから、しばらくお時間をください。」

もう、気になってしょうがありません(笑)。

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ケチなマスキューにブルゴーニュが入荷

Apr 20, 2015 by weblogland |
うーん。
さすが筋金入りのワイン・ラヴァー。
実は昨日アップしたルモワスネの『ディアマン・ジュビレ』に問い合わせが多く届きました。ありがとうございます。

「マスキューさん、数はどのくらいあるんですか?」
私「あまりありませんが、すぐに無くなることはないかと…。」
「マスキューさん!今度の試飲会に出すのですか?」
私「残念ながら、試飲会に出すほど本数はありません(笑)。とても勉強になりますから、試飲会に出したいところですが…。」

今普通にブルゴーニュは高いですし、1級畑となると5000円位では見当たりません。しかも、クラシックな熟成したブルゴーニュとなると桁が変わってきます。

皆さん、こんな事情を良くご存知のようです。しかも、ケチなマスキューがブルゴーニュを入荷することに期待して下さっているようです(笑)。

そんな皆さん 正しいです!

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ルモワスネのダイアモンド・ジュビレ

Apr 19, 2015 by weblogland |
ふふふ、これなーんだ?

ルモワスネのダイアモンド・ジュビレじゃありませんか!いえいえ正しくは『ディアマン・ジュビレ』と呼びます(笑)。

正しくフランス語読みするのは、私にはかなり困難(笑)。

まあ、それはそれとして(笑)、『ディアマン・ジュビレ』って コルトン・シャルルマーニュに付く名前でしたよね。赤もあったんですね。インポーターさんに聞くと『キュヴェ・スペシャル』が無くなったため、特別にリリースして下さったとのこと。

中味はブルゴーニュの1級畑のワインだけ!2001年を飲んだ印象は、ビーズのサヴィニ・レ・ボーヌの1級が程よく熟成したのに似てますね(笑)。1995年は完全に古酒。どの辺りのワインか解りません(笑)。

良いブルゴーニュって二回熟成します。2001年は一度目のピーク。1995年は二度目のピークかな。変身前と変身後みたいな感じ(笑)。

伝説のローラン・ルモワスネが言うように、『ブルゴーニュ ワインこそ熟成させて飲むべきワイン!』

おっしゃる通り。

今風の飲みやすく造ったブルゴーニュは10年持ちません。やはりクラシック・ブルゴーニュは凄いのです

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ビオに安いワイン無し(笑)?コストかかるもんね

Apr 04, 2015 by weblogland |
今日は取り寄せたサンプルを試飲しました。メンバーは家内と私とゲストのKさん(笑)。
私「いわゆるビオのお手頃なワインを取り寄せました。」
家内「ABマークとエコセールの認証も取ってる。いわゆるビオだね(笑)。」
Kさん「香りもビオ(笑)。硫黄臭い(笑)。」
家内「腐った卵(笑)。」
私「昔子どもの頃、車で産業道路走って羽田空港に遊びに連れてもらった時、道路沿いはこんな臭いだった(笑)。今の中国も同じかな?」
Kさん「これってワインの香りとしては不適格だよね。誤解されるよね。」
家内「この臭いはSo2だよね。でもビオは基本的にはあまり入れないから、あとからワインが変質したみたいに感じるよね。」
Kさん「古いヴィンテージの方がより臭い(笑)。」
私「瓶の中で発生してるとしか思えないですよね。」
家内「ビオってこう言う物だと納得して飲む人いるのかな?」
私「売り物にはならないよね…。」
「先々月の試飲会で出したドメーヌ・パディエのワインとは雲泥の差。」
Kさん「パディエのワインは元々の造りの良さがあったけど、これらは元々の良さをあまり感じない(笑)。ビオと言っても色々ありそうですな。」
私「ビオのワインって、欠陥が多いワインが大半です。たまに良いワインがあると考えた方がよいかも?」
家内「また変化が速いから、扱いが難しいんですよね。」
Kさん「最近ビオを謳い文句にしてるワインが多いみたいだよね。」
私「あと、3000円以下でまともなビオ・ワインはあまり無いですね。家で言えばパディエとかパン・デ・マルグリットくらいかな。」
Kさん「ビオに安いワイン無し(笑)?コストかかるもんね。」」

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十中八、九売れるはずでは精度が低いのです

Mar 26, 2015 by weblogland |
昨日は某インポーターさんの試飲会に行きました。マスキューの店内試飲会はもうラインナップが決まっていますから、来月の新商品捜しです(笑)。試飲自体は片っぱしから総てしますが、インポーターさんに今のトレンドなどを聞きだしたりします(笑)。
私「今どんなワインが流行ってますか?」
インポーターさん「これとこれが人気ありますよ。」
などと聞きながら試飲確認。心の中ではシメシメと思ったり、なるほどと府に落ちたり。もちろん表情には出しません(笑)。
基本的にインポーターさんにとって、自社輸入のワインは総て良いワインで売りたいワインでもありますから、基本誉めます(笑)。余程気に入ったワインがあれば、その場で注文しますが、なるべく会場での発注は避けます。その場はグッとこらえて帰ってから家内に相談(笑)、そしてサンプル取り寄せ可能なら取り寄せてじっくりテイスティングして最終判断します。
十中八、九売れるはずでは精度が低いのです。あと良いワインとの確信が絶対に必要。余り売れなくとも後悔しないで済みます(笑)。
売れなかったら売り方が悪いと考えるべき(笑)。選んだワインは悪くないのです(笑)。

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DIAMと書かれた合成コルク

Mar 14, 2015 by weblogland |

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『ソーブレ・リアス』研究 木樽の使い方 ワインの知識

Mar 12, 2015 by weblogland |

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サンプルは闇雲に取り寄せる訳ではありません。

Feb 11, 2015 by weblogland |
今月は2月ですから28日で終わりです。マスキューの店内試飲会は27、28日となります。今日は10日ですから、試飲会まであと2週間と少し。そんな訳で2月に入ってからワイン探しです(笑)。先週末にはサンプル第一弾を取り寄せましたが、ハズレ(笑)。今週中にまた来ますから、それに望を繋ぎましょう(笑)。

サンプルを取り寄せるといっても、闇雲に取り寄せる訳ではありません。インポーターさんの試飲会で気になったワインを取り寄せてじっくり時間をかけて試飲して判断します。100本試飲しても取り寄せるサンプルは2~3本です。取り寄せたサンプルが全滅することも、多々あります(笑)。インポーターさんの輸入数が少ない場合が困る(笑)。試飲だけで決めなくてはなりません。でも、こんな場合はアイテム数も少ないですから、割りと簡単に決まったりします。但し、追加が効かない場合が多いですね。そんな時は諦める(笑)。売り切れたことを良しとします。次の再入荷まで大人しく待ちます。ワインは飲まれてこそ。惜しまれて売りきれるのがベストかな(笑)?

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テイスティングって難しいですね

Jan 25, 2015 by weblogland |
うーん。
テイスティングって難しいですね。
美味しい不味いは誰しも解るところです。でも、どんな造り方をしているか復元するのは難しいですね。
正直言ってセパージュはどうでも良いのです(笑)。
1本の葡萄樹からジュースをどれだけ得ているか?
どんな造りをしているか?(醗酵温度や醸しの期間。どんな技術を使っているか?タンクの種類や熟成法は?)

SO2などの農薬をどのタイミングでどれほど使っているか?

作柄・気候の影響はどうか?

保存状態はどうか?

抜詮後の変化、そしてその生命力と熟成能力は?

一番大事なのはそれがマスキューで売れるか(笑)?

でもですね一般受けするワインばかり選ぶのは癪ですから(笑)、ついついマニアックな好みのワインを選んだりしてしまいます(笑)。
「このワインは絶対に売れないよ(笑)!」
「でも、私は好きだから試飲会に出~す!」
さあ、ここで問題です。この『私』は誰でしょう(笑)?

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お酒スーパーに見学

Jan 22, 2015 by weblogland |
今日はお酒スーパーに見学です(笑)。
たまに偵察を兼ねて行きます(笑)。でも、ちゃんとワインも買ってきますからね!単なる冷やかしじゃありません(笑)。

マスキューで扱っていない国産ワインや大手ブランドなどチェックします。職業柄、表ラベルよりバックラベルの方を見てしまいます(笑)。まずは最近の添加物チェック。ただし、国産は書いてなかったりしますからあまりバックラベルがあてにならない(笑)。
面白いのがありました!
『酸化防止剤無添加』でもバック・ラベルに酸味料使用と書いてあります。なんのことやら意味不明ですね。低価格品ではSO2+ソルビン酸+酸味料というのが目立ちました。保存料としてビタミンCを加えたワインは少なくなったようですね。
あとカリフォルニアで斬新なのを発見しました!
酸化防止剤(SO2)+安定剤(アカシア)+酸味料なんてありました。ビタミンCの代わりにアカシアを入れたんですかね?

フランスでは、基本的に糖度が上がらない場合、補糖もしくは補酸(酒石酸)のどちらかで対応します。もちろん使用量にしっかりした上限があります。そして、常識的に酸味料(調味料)を入れるとなるとワインではなくリキュールになるはず。
もちろんこうした新しい添加物の表示の裏には安全性や経済性があるに違いありません。好奇心が疼きます(笑)。
イノヴェーションの一貫なのかな?必要性の根拠が知りたくなりました。
勉強しましょう!

ちなみに酸化防止剤(SO2)+安定剤(アカシア)+酸味料 のワインを買っちゃいました。2000円近い高級なカリフォルニアワインですぞ(笑)!
取りあえず飲んでみますね。美味しかったら報告します(笑)。

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ソルビン酸が添加されたワイン

Jan 22, 2015 by weblogland |
昨日の続きのソルビン酸が添加されたワインです。

その問題のワインは、フランスの冷涼な産地の辛口白ワイン。酸がたっぷり入っており、濃くと広がりが素晴らしいワインでした。
アルコール分を見るとなんと10.5%!補糖もしていないでこの出来映えとは…。SO2の添加も解らないレベルです。神業に近い!
ひどく感心しました。ところが3日くらい経つと何やら違和感が…。上手くいえませんが、変化の仕方が不自然なのです。最後の最後まで自然ではないとでも言いましょうか…。普通良いワインは時間の経過とともにゆっくり痩せて行くものなのですが、経過の途中で異物が出てきた感なのです。妙に甘苦く、ソルビン酸の影響のような気がしました。どちらかと言えばSO2は抜詮後、時間の経過とともに消えて行くものですが、ソルビン酸は残ったままのような気がします。
ソルビン酸のテイスティングはしたことがありませんので(笑)、上手くその特徴の説明ができません。ただ経験的に、ソルビン酸の入ったワインを沢山飲むと翌日頭が痛くなるんですよ(笑)。昔と比べるとソルビン酸の入ったワインは最近見かけなくなりました。例のフランスワインの場合は補糖するよりソルビン酸を若干添加した方が味わいに影響が少ないと判断したように思います。苦渋の選択だったと思います。その味わいの素晴らしさは捨てがたいレベルでした。
でも、安いワインを上手く見せようとするソルビン酸添加にはご注意を!
これは曲者です。酷い二日酔いをします。

そう言えば昔学生時代に、1升瓶のワイン飲んで死ぬ思いしましたっけ(笑)。ちなみに大人になった私は(笑)、自分の選んだワインを飲んで二日酔いしたことはありません(ホント)。

もう少しソルビン酸の勉強してみますね。

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ワインの世界史

Jan 12, 2015 by weblogland |
今年は食品工学を勉強しようと、新年に思い立ちましたが、まずその前に(笑)ジャン=ロベール・ピット著 幸田礼雅訳『ワインの世界史』にはまってしまいました(笑)。
ワインの歴史を文化史的に世界的範囲で網羅しようとする意欲作。情報量とその処理能力とダイナミズムにビックリさせられます。網羅的でありながら理論的な著作は質・量とも想像を絶しますね(笑)。日本人の研究者で同様にこなす人はいないのでは?
もちろん、かつて私が学んだ知見は時代遅れ(笑)。ワインの文化史的研究は驚くほど進んでいます。90年代以降のソ連邦解体により一気に研究が進んだ感です。葡萄の原産地 黒海沿岸部を含めたワイン文化の成立に関する研究は更に進み、新な仮説も出てくるような気がします。ワイン文化をギリシャ・ローマ時代 キリスト教だけで理解する時代ではないのですね。

楽しい著作ですぞ(笑)!

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何故、酒造法が出来ないか?

Jan 09, 2015 by weblogland |
昨日の続きなんですが(笑)。
何故、酒造法が出来ないか?
明治以降酒類は大事な徴税対象でしたから、監督官庁は国税庁です。更なる人口減少や消費減が予想され、お酒の飲み方にも社会的制約・厳しさが増す昨今も変わりません。自分の仕事を減らすことを嫌う官庁国税庁が監督権を手離す訳がないのです。
本来ならば農林水産省や厚生省が監督すべき状況の酒類行政において、現状とは時代遅れの国税庁に将来を見越した指導ができる訳がありません。酒類は彼らからすれば、単なる担税品なのです。税収が上がりさえすれば良いだけなのです。
健全な食文化の一つとしての酒類市場を育成する権限もベクトルもありません。運用の変更でその場しのぎをしているのみです。
また、業界自体も江戸時代以来の相互監視の横並びの体質がいまだに色濃く残っているのも、阻害要因です。崩壊寸前のコミュニティーですが(笑)。
ここはビジョンのある筋の通った政治家が出てくるのを待つか? 市場と法律の解離がさらに進むのを待つか?
私、個人的には河野太郎さんに期待してるんですが…。期待される河野さんには迷惑かな(笑)?
質問引っ込めたしなぁ(笑)。
問題が深刻化すれば、自然と行くべきところに行くと楽観的に考えていた方が得策かな(笑)。

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注目はバルクワイン関税の撤廃

Jan 07, 2015 by weblogland |
今年に入りオーストラリアやチリとのE.P.A.が発効します。
中でも注目はバルクワイン関税の撤廃です。今まで1リットルあたり40円の関税がかかっていたものがO円になります。もちろん濃縮果汁も同様です。
うーん。
バルクワインも濃縮果汁もいわゆる大手国内メーカーや国産ワインメーカーの原料ですから、日本国内産ワインを扱わないマスキューにはあまり関係ないかな?国内産ワインメーカーにとって有利に働くのかな?程度の認識しかありませんでした。
でもですね(笑)。大手インポーターさんがバルクで18000リットル輸入して、日本国内で瓶詰めしてそのまま販売するようです。今まで日陰の身であったバルクワインが陽の目をみます(笑)。もちろん安い価格帯のワインなのですが、面白い行き方ですね。

日本の酒類業界はメーカー主導ですから、流通側からの力は弱い。それは酒税法の縛りがあったからです。
流通なんかよりメーカーを押さえれば酒税の徴税が容易になるお上のご意向によるものです。明治時代から続く官・民(一部)癒着の根深い体質です。

これは流通主導の自由なカテゴリーの出現です。画期的なのです。

酒税法壊れて行きますね(笑)。早期の酒造法の確立が期待されます。
国際政治のダイナミズムの前にしみじみ感じます。

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私のライバル

Dec 29, 2014 by weblogland |
うーん。
暮れもだいぶ押し迫り、ちょっと疲れてきました(笑)。まあ、毎年のことですから仕方ありませんか。
ところで先日のマスキュー試飲会で出したイタリア ロンバルディアのロッソ・ディ・ヴァリテリーナ 1999年 は面白いワインでしたね(笑)。寒冷地のキアヴェンナスカ(ネビオッロー)は凄かったですね。
締まりがあり、酸も多量にあり(笑)、口の中がオーロラ状態になりました。
でも、温度を下げすぎたり、乱暴にグラスに注ぐと機嫌が悪くなりました(笑)。好みも別れる難しいワインかな。
家内がロッソ・ディ・ヴァリテリーナ 1999年を 『厳格なワイン』と評していましたが、正にその通り!
家内の表現力を褒めるというより「私より上を行ってる」感(笑)。ちょっと負けてるなぁ。いやいや、フランス ワインだったら負けない!でもスペイン ワインは私より詳しいな。

私のライバルなのです(笑)。

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今日は試飲会に行けないお客様がみえました。

Dec 20, 2014 by weblogland |
もうすぐ試飲会です(笑)。
今日は試飲会に行けないお客様がみえました。

お客様「マスキューさん!12月の試飲会行けないから、今日きました(笑)。ホームページ見てワインが揃ってるのをチェックしてきました(笑)。」
私「ありがとうございます。お忙しいんですね。ご存分にチェックしてください(笑)。」
お客様「モルドヴァなんですよモルドヴァ(笑)。気になって気になって(笑)。これですね。マスキューさん変なワイン捜しますよね(笑)。しかも大体旨い(笑)。」
私「まずは味ですから(笑)。不味いワインは売りません(多分)(笑)。」
お客様「どんな感じなんですか?」
私「基本的なスタイルはオーストリアやハンガリーに似てます。もちろんしっかりした特徴もあります。なかなか良いですよ(笑)。」
お客様「おっ!手製の地図がある!解りやすくていーねぇ(笑)。」
私「家内の力作です(笑)。これで私もようやくモルドヴァを把握出来ました。試飲会までに頭に入れないと…(笑)。」



お客様「そうですよね。ただモルドヴァ、モルドヴァって言うだけじゃ売れませんもんね。」
私「ちょっと勉強しちゃいました(笑)。

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モルドヴァのワイン

Dec 11, 2014 by weblogland |
今、私はモルドヴァのワインを勉強してます?
先日飲んだサンプルが気に入り、ちょっとお勉強です(笑)。

まず、ソムリエ教会のテキストには全く記載なし(笑)。無理もないかな(笑)。

いくつかワイン本をみると、ヒュー・ジョンソン関係の本には記載がありました。さすがイギリス!
それによるとワインの歴史は古いのですが、途中オスマン・トルコに占領されたり、近年ではゴルバチョフに禁止されたり、山あり谷あり。ソ連邦の解体により、ようやく自由にワイン産業が発展しつつあるようです。
でも今揉めているウクライナに隣接していますから、何らかの影響がありそうですね。
ついでに知ったのですが、火中のクリミア半島もワインの銘醸地!ロシア王室の離宮があった地でもありますから、田舎じゃありませんね。そうそう、ヤルタ会談だってクリミア半島で行われてますもんね。
ロシアにとってクリミア半島は離すことの出来ない確信的?な土地のようですね。根が深そうです。

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