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今月はバッタ物 もとい!アウト•レットが3アイテム含む6本(笑)。ギリギリまで粘って探しました。
26日(金)は17∼20時
27日(土)は11∼20時
お手すきのお時間にいらしてくださいませ!

☆ラ・プラヤ・エクストラ・ブリュット チリ セントラル 発泡性 白 750ml 1380円税込
桝久の定番のチリのラプラヤ。葡萄は100%自社畑で調達してますから、もともとの葡萄の品質は高く安定しています。今回は泡!
ティスティング始まり始まり(笑)!
私「あれ?トースト香がするよ(笑)。シャルマ方式でもほんのり出てる(笑)。タンク内二次発酵の期間が長いのかな?本格的だよ(笑)。」
家内「辛口のキリンレモンみたいじゃないね(笑)。」
私「思った以上にレベルが高いよ(笑)!」
家内「シャルドネの泡らしいクリーミーさがある。泡も細かくて優しい。ちょっと良いクレマンみたいだね(笑)。」
私「セントラルのシャルドネって良く言えば中庸、悪く言えば単調(笑)。でもそれが良い方向に作用してる。ニュートラルさが心地良い(笑)。」
家内「つまらないスプマンテやクレマン飲むより大部良い(笑)。」
私「技術の進化かな。あと葡萄の良さが伝わるね(笑)。とてもクリーンで変な雑味が無い。選果もしっかりしている。」
家内「さっぱりとしてとてもドライ。しかも旨味があってフレッシュ&フルーティー(笑)。トロピカルではないけどね(笑)。」
私「エキストラ•ブリュットで…、残糖分は…、5
g/Lかぁ。絶妙な塩梅だね(笑)。残糖分が4gだと物足りない、残糖分が6gだと甘すぎる(笑)。」
家内「シャルドネらしい青さ…、青い葉っぱ、あとリンゴ酸が加わるから青リンゴのニュアンスが好きだな(笑)。」
私「合わせる料理はクリーム系?」
家内「洋食屋さんのスープ!クリーム系も合うだろうけど、出汁みたいな旨味がある洋風のスープ!」
私「あ~、なるほどね(笑)。ボンゴレみたいな物も良さそうだね(笑)。コレ真夏にキリッと冷やして飲むには最高(笑)。」
以下インポーターさん資料より
ブドウ畑; 標高280m、粘土質土壌
慣行農法
収穫: 機械摘み
醸造: シャルマ方式。培養酵母を用い、ステンレスタンクで発酵、マロラクティック発酵。密閉式タンクで2次発酵。安定化、ろ過。
分析データ: pH:3.15、残糖5gL
コルチャガを中心に南北900kmに渡りワイン生産を行うラ・プラヤ。日本だと東京から九州(笑)?ちょっとその規模は日本人には理解できませんね(笑)。主要スタッフはセスナを利用して移動するようです。もちろん滑走路も自前(笑)。
ラ・プラヤの母体チリ・コルチャグア出身のスティル・ファミリーは巨大な果樹生産会社。それが本格的にワイン生産に乗り出した訳です。1980年代から趣味的に葡萄栽培を始めていたようですが、プロジェクトとなるとスケール感が我々日本人には理解出来ない規模(笑)。
組んだ相棒はカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのアクセルセン・ファミリー。チリの優れたテロワールに惚れ込み、1990年、コルチャグア・ヴァレーの銘醸地ペラリージョ、ティンギリリカ川のほとりで、共同でブドウ栽培を始めました。それがラ・プラヤ・ワインズの誕生です。
現在は両ファミリーの2世代目が、ラベルに描かれたサパジャール海岸の環境保護プロジェクトを主軸に、環境問題に熱心に取り組みつつワイン造りをしています。
現在グループ全体で、リマリ・ヴァレーに10ha、ワイナリーのあるコルチャグアに112ha、マウレ・ヴァレーに178haの合計300haの葡萄畑を所有。リマリからイタタまで南北900kmに9つのDOでワインを生産しています。もともと所有する広大な地所の中でワイン栽培に適したところを葡萄畑にしたもの、もしくは更に広げたもの。ちょっと全てのスケール感が日本人には理解出来ませんね(笑)。
☆❴限定品❵ドラゴン•ビュル ペティアン・ナチュレル ドメーヌ・ウルスト 2022年 フランス アルザス 微発泡 白 V.D.F. 750ml 2979円税込
私「ドラゴン•ビュルってドラゴン•ボールの意味なんだって(笑)。以前2020年飲んだよね(笑)。すんごくフルーティーでいかにもペット•ナット
。」
家内「すごく濃くてペクチンたっぷり(笑)。ビン底の澱が糸引いていた(笑)。あれには驚かされた(笑)。」
私「でもその澱が妙に美味しかった(笑)!」
家内「今回は2022年。毎年作らないようだね。まあ、グラン•クリュのミュスカ•オトネル使うんだから基本スティルが優先される(笑)。」
私「う~ん。それにしても香が凄い。マスカット!」
家内「唸っちゃうね(笑)。しかも味わいに濁りがない。ひたすら綺麗。でも澱はある(笑)。」
私「それでいてパワフル(笑)。強い。でもワインとしての折り合いが良い。アルコール分はいかほど?」
家内「なっ、なんと、12.5%!普通(笑)。しかもめちゃくちゃドライ。ワイン自体は強いけれど強く感じさせない。」
私「う~ん。完全にドライ。この手のワインって残糖分を残すけれどこれは違う。葡萄本来の濃さで補い折り合いをつけている。贅沢だよね(笑)。」
家内「グラン•クリュの葡萄だからこそ出来る(笑)。けれど普通はこんなことやらない(笑)。」
家内「ところでなんでV.D.F.なんだろう?」
私「グラン•クリュの規定にメソッド•アンセストラルがないかららしいよ。A.O.C.を無視したらしい(笑)。」
家内「オーストリアのミュラー•グロースマンが作るビー•ナチュラルに似てるんだよね(笑)。」
私「あれもマスカット•オットネルだよね。マスカットの香り全開だったよね(笑)。たしかに似てるんだけど、ちょっと違うんだよね。あのワインはキュヴェ名通りのビー•ナチュラルで生のマスカット。これは磨かれた感があるんだよね。」
家内「華麗…、高貴さがある。品があるんだよね。」
私「ガチッとしたマスカット(笑)?マスカット使ったワインってフレンドリーなスタイルが大半なんだけど(笑)、コレちょっと違うんだよね。こんなにキレッキレの辛口にしたらフレンドリーじゃ無くなる(笑)。安葡萄じゃないんだよね(笑)。」
家内「開けたてはマヨネーズ+パルメザンチーズ+かぼちゃ の方程式が浮かんだけどそんな簡単じゃ勿体ない(笑)。」
私「ウルストのワインって共通して旨味たっぷり。味の濃い魚の一夜干しなんか合うんだよね。」
家内「あこう鯛、キンキ…、粕漬もイイかな(笑)。」
私「えぼ鯛の一夜干し!」
家内「翌日になるとライチ、ミュスカ、青リンゴ、ハニーな余韻。植物のニュアンスが出て来て気品が増す(笑)。トロピカルさがあるけれど重くないね。」
私「青さがイイね(笑)。う~ん。芯のしっかりした凛とした気品がある(笑)!」
家内「トムヤンクンに合うね(笑)。パクチーやレモングラス、後味にある緑茶の旨味がヒントになってる。魚醤でも大丈夫そう(笑)。」
私「開けてから丸1日経つと、大きさ、複雑さがレベルアップしてる。凄いね(笑)。醤油•味噌にも合うよ。高級懐石食べながら飲んでみたい(笑)!」
私「コレってペット•ナットいわゆるペティアン•ナチュレと言えばそうなんだけど。瓶内1次発酵のメソッド•アンセストラルの意識なんだよね。」
家内「泡はほとんど立たないけれど、とても熟成感…、成熟感がある。」
私「瓶の中で成長してるような感じなんだよね。コレってあまり経験したことがない。シャンパンなんかの瓶内二次発酵の熟成感とは全く違う。」
家内「そうそう。ペット•ナットってフレッシュさを楽しむワインなんだけど、これはそれだけじゃないんだよね(笑)。瓶の中で成長して出来上がるような感じかな。微生物の力と葡萄の力を感じる。あと、その達成度が想像を超える。」
私「驚きがある(笑)。」
私「あとこのワインはデゴルジュマン(澱抜き)してるんだよね。10月に瓶詰めして翌年の7月にデゴルジュマン。ウイヤージュ(補酒)はするだろうけどリキュールは足してないみたいだね。」
家内「瓶詰め時にも糖分添加してないしナチュラル。ガス圧は当然低くなるね(笑)。でも凄く手がかかってる。瓶内二次発酵技術が確立する前のプリミティブなワインって憧れるな(笑)。」
以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)
ドラゴン伝説が残るアルザス・グラン・クリュ“ブラント”の ミュスカ・オトネル種からアンセストラル方式で造られるナチュラルなペティヤン。
ブラントとは”燃えた”という意味で、伝統と歴史が織りなす名声を誇る特急畑です。
『昔、太陽とドラゴンとの戦いがありました。敗れたドラゴンは最後に丘の頂に合った真っ暗な洞窟に逃げ込み、この戦いによって生まれた光と炎が大地に留まり”炎の大地=ブラント”と呼ばれるようになったのです。』
ヴィンテージ2022コメントby醸造家サミュエル・トットリ
『DragonBull 2022 は 2020 とはかなり異なる味わいです。
ヴィンテージごとにガラリと印象が異なるのが、この職人技によるナチュラル・スパークリングワインの特徴です。
2022年は少し早めにブドウを収穫したため、気圧は1.1気圧と低くなりました。アルコール度を制限し酸度を保ち低いPHを維持するためです。しかし最も大きな理由は2022年のブドウに多くみられたカビの発生を免れるためです。
収量も2020年より低かったのですが、香りの複雑さと風味はより強く感じられます。
ノンフィルターなのでワインに下りに澱による濁りがあります。ワインはデゴルジュマンされていますが、ボトルによっては粘度のある沈殿物が見られる場合があります。』
ブドウの糖分のみを瓶内で自然発酵させたナチュラル・アンセストラル製法のペティヤン。
手摘みしたブドウを圧搾、低温のステンレスタンクで自然発酵後、フィルターをかけず手作業で瓶詰めし王冠で栓をします。ボトルの中で、ワインに残された自然の糖分が引き続き発酵を続け、ナチュラルな細かい泡を生み出します。泡立ちは1.1 気圧と穏やか。醸造中、亜硫酸塩(SO2)を添加していません。
伝統的なスタイルとクリエイティブなスタイル、両方を併せ持つワイナリーなのです。
◑ラ・ヴィ・アン・ローズ 2024年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア ロゼ ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込
国土のほとんどでワイン生産が行われているルーマニアは大きく7の生産地方に別れます。そのなかに37のD.O.C. (EU 法のA.O.C.)と12のI.G. (EU 法のI.G.P. )が制定されています。
このドメニイレ・サハテニ(インポーターさんの資料ですとドメーニレ・サハティーニですがヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック』の表記を優先します)は2003年に女性醸造家アウレリア・ヴィシネスクさんにより創業。
ワインナリーはブカレストの北ムンテニア地方のデアル・マーレ地域のミジル村にあります。畑はカルパティア山脈の南の緩傾斜の平原。いかにも日照に恵まれ、水捌けの良い好立地。実際、緯度はフランスのローヌと同じ、気候はブルゴーニュに似ているとか。
マスキューの定番はピノ・ノワール。品質が高くロング・セラーとなっております。香りの抽出と葡萄自体の良さが伺えるもの。それ故、ロゼは旨いはず!美しい薔薇色が物語っていると思いませんか(笑)。
キュヴェ名の『ラヴィ・アン・ローズ』なんてまんまですし、期待も深まります(笑)。
このロゼはピノ・ノワールではなく(笑)、シラー60%、ピノ・グリージョ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
。しっかり温度管理しながら、フリー・ラン・ジュースで作られるお値打ちのもの。シラーやカベルネ由来のベリー系の小粒の赤い果実味は旨味に包まれており、あくまでもフレンドリー(笑)。香りプンプンの派手なスタイルではありませんが、常に寄り添って欲しいと想わせます
。特に旨味の芯ピノ・グリージョをブレンドしているところにセンスが光りますね(笑)。
あと、気がついたのですが、2021年ヴィンテージでワイン自体も出来上がっているのですが、グラスに注ぐと若干の泡が見られます。口中での発泡感はないので、きっとマロラクティック発酵の余韻ではなく、瓶詰め工程で窒素を充填したのだと思います。それ故SO2の使用量は低減され、とても伸びやかなワインとなっています。そのうちSO2無添加のワインとしてリリースされるかも(笑)。更なる向上が期待される生産者です。
数量:
●ラ・ヴィ シラー 2021年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア 赤 ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込
マスキューの大定番、ルーマニアのサハテニ。今回シラーを扱いのラインナップに加えました!何故って?美味しいからです(笑)!
Kさん「香が濃厚で…、沢山のフルーツを感じる。中身の濃密さを感じる。」
私「あと、腐葉土や、キノコ、ヨード…熟成香?」
家内「このワインは2021年ヴィンテージ。サハテニはどうやらリリースを遅くしたのかな(笑)?」
Kさん「たしかに、念が入ってますな(笑)。安い価格なのに大したものだぁ(笑)。」
私「ネットリした舌触り…、果実味はちょっと暗いかな?シラーっぽくないよね。メルロに近い?」
家内「香木のようなニュアンス…、良いワインであるのは違いないかな(笑)。」
Kさん「ボルドーっぽくもあるかな。プラム系の果実感。」
私「ちょっとメルロっぽいですもんね。」
家内「木樽は使ってないみたいだけど、大樽使ったような感じがある。」
私「ワイン自体はケチ臭くない(笑)。」
そして翌日
家内「あ~、シラーだぁ(笑)!」
私「安いシラーではないよね(笑)。ちゃんとしてるし、繊細で複雑なベリーの香り。なんか懐かしい(笑)。昔こんなシラーあったよね(笑)。え~と…、なんだっけ?」
家内「かつて愛飲したカーブ•ド•タンのIGPシラー!」
私「日本に輸入され始めた頃は凄く良かったよね(笑)。沢山飲んだし、マスキューの売れ筋ワインだったよね(笑)。」
家内「衒いがなくて質実(笑)。それでいて香木のような品のある香。牛タン食べたくなる(笑)!」
私「昨日はまだ果実味が閉じていたけど、今日になると果実味と複雑なニュアンスが素晴らしいハーモニー(笑)。充分楽しめる(笑)。」
家内「ロゼのラヴィ&ローズが抜群だったから、赤のシラーの良さも想定内かな(笑)。でも、コレほど良いとは…。嬉しい(笑)!」
私「クローズ•エルミタージュとは言わないが(笑)、真面目に作ったワイン。汎用品っぽくない(笑)。サハテニはシラーとシラー•ロゼ、ピノ・ノワール、ピノ・グリと4アイテムの扱いになったけどどれも良い(笑)。」
家内「ちょっと美味しいシラーだと3000円くらいするから、コレは嬉しい(笑)。安いシラーって最低だけど(笑)。」
私「シラーって名前がつくと売りやすいからなぁ(笑)。飲むに値しないけど(笑)。」
家内「開けてすぐに美味しいシラーって無いんだよね(笑)。ゆっくり開く。」
国土のほとんどでワイン生産が行われているルーマニアは大きく7の生産地方に別れます。そのなかに37のD.O.C. (EU 法のA.O.C.)と12のI.G. (EU 法のI.G.P. )が制定されています。
このドメニイレ・サハテニ(インポーターさんの資料ですとドメーニレ・サハティーニですがヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック』の表記を優先します)は2003年に女性醸造家アウレリア・ヴィシネスクさんにより創業。
ワイナリーはブカレストの北ムンテニア地方のデアル・マーレ地域のミジル村にあります。畑はカルパティア山脈の南の緩傾斜の平原。いかにも日照に恵まれ、水捌けの良い好立地。実際、緯度はフランスのローヌと同じ、気候はブルゴーニュに似ているとか。
IG デアルリレ・ムンテニエイのシラー、Dealu Mare DOCエリアの中央にあるNaeni村に畑はあります。カルパティア山脈の南斜面側で石灰質粘土ローム土壌、地中には石灰岩があります。 2009年植樹したフランス産シングルまたはダブルのグイヨです。2019年より有機栽培に移行しました。 アロマを保つため夜間に収穫。畑で除梗と選果を行い、ステンレスの縦型タンクでポンピングオーバーしながら野生酵母でアルコール発酵。7日後に果皮を分離しそのまま自然にマロラクティック発酵まで行う。最初のフレッシュな濃度感からすると発酵前に低温浸漬し割と低温で発酵しているような気がします。アンリ•ジャイエのスタイルをパクったかな(笑)?
●❴限定品❵ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年 イタリア 赤 ヴェネトI.G.T. 750ml 1980円税込
マスキューの大定番のジャンニテッサーリのピノ・ノワール。今、現行のヴィンテージは2024年、マスキューの店頭では2640円で販売しております。かつては2000円そこそこで売っておりましたが、あれよあれよと言う間に高くなりました。でもですね(笑)、変わるものがない!まあ、このご時世しょうがないと諦めておりました。残念!
ところが、インポーターさんの在庫にラベル不良の2023年がございまして(笑)、もちろんいただきました(笑)。ラベル不良と言ってもラベルがよれていたり、ちょっと傷がついている程度。映像をアップしましたので見つけてくださいませ(笑)。←間違い探しに近い(笑)。
マスキューは添加物にはうるさいですが(笑)、ちょっとのラベル不良なぞ気になりません。どこ吹く風でございます(笑)。もちろんケチでへそ曲がりですから、見積もりを見た瞬間オーダー(笑)。逃しません(笑)。一応全量いただきましたので今月末のマスキュー試飲会までは大丈夫かな?もちろん試飲会にもお出しします!
マルカート家は140年の歴史を持ち、現在約60ヘクタールの畑を所有します。もともとソアヴェとヴァルボリッチェラのみを造っていました。現在は醸造を任されていたジャンニテッサーリ氏がオーナーとなっています。イタリア国内ではスプマンテの奇才とした高い評価を受けております。
ベローナの東、ちょうど山塊に連なるレッシーナ丘陵の末端に畑はあります。南向きの絶好の地。土壌はカルヴァリーナ火山由来の火山性土壌ですから、水捌けは抜群。
味わいは実にシンプルでピノ・ノワールらしい味わい。冷涼なニュアンスの果実味はフランボワーズのチャーミングな香り。ミネラルや酸・アルコール分の折り合いが良くしっかりしており安心して飲めるピノ・ノワールなのです。
バリックの古樽で12ヶ月の熟成が功を奏していますね。無理にフレンチ・バリックの新樽を使わないことで成功しています。あざとさや作為がなく、変な癖がありません。コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ?ショレイ・レ・ボーヌ辺りかな(笑)?まあ、大物ではありませんが(笑)、普通の良いピノ・ノワールなのです(笑)。
価格帯からすると、イタリアのデイリーユースのピニャ・ネロというカテゴリーではありますが、これほど自然にピノ・ノワールとして楽しめるワインは他にはありません!ラベル表記がピニャ・ネロではなくピノ・ノワールとあるのは生産者の自信。
ブルゴーニュのピノ・ノワールがデイリーユースで飲めなくなった昨今、朗報です(笑)。マスキューではジャンニテッサーリに名前が変わる以前から扱っておりますが、更なるイノヴェーションしているます(笑)。よりブルゴーニュっぽくなっております。
●バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ オーガニック 2019年 ブリッキ・アスティジャーニ
イタリア ピエモンテ 赤 D.O.C.G. 750ml 1980円税込
私個人的にバルベラが大好きでございます。それもワン•ランク上のスペリオール•クラスでないといけません!
何故かと申し上げればゆったり感と薔薇の香りがないと嫌でございます(笑)。
例えばバローロのモンテツェモロの作るバルベラ•ダルバ•スペリオール。ブルゴーニュのピノ・ノワールのグラン•クリュと見紛うばかりの味わい。バルベラの頂点かと。ただしお値段は1万円程の高級品。その後に継い付いするのがブルマ•ダットゥンノのコッリ•トルトネージ•バルベラ•スペリオール。コスパ最高なのですが、お値段大高騰につき次回入荷は無し。残念!
私の好みのバルベラはなかなかございません。
そんな時は南フランスの渾身のカリニャンを所望いたします(笑)。心が満たされます(笑)。それでも4000円以上はしますのでデイリーには飲めません。
ケチでへそ曲がりの私は薔薇の香りがしてゆったりしたお安いバルベラをいつも探しております。インポーターさん主催の試飲会に出かけると必ずチェック!でもですね(笑)、ほとんど当たりません。
そんな中ございました!
モンテツェモロやブルマ•ダットゥンノ程の圧倒的なレベルではございませんが(笑)、私の好むバルベラ•スペリオールの範疇でございます。収量がちょっと多いからだと思いますが、圧倒的なパワーには欠けます。しかしなかなか宜しい(笑)。
私「おっ~!コレですよコレ!こうでなくっちゃ!」
Kさん「う~ん。高そうな香りですね(笑)。え~と、ヴィンテージは2019年ですか…、ちょうど飲み頃に達したイタリア•ワインの風情プンプン(笑)。」
家内「あ~、コレ店長の好きなタイプ(笑)。薔薇の香り。飲んでみると出来上がってる(笑)。美味しいね(笑)。」
Kさん「旨味もあって麗しいですな(笑)。深みもあるし…、浸れますね(笑)。」
私「酸があってパワフル。今が飲み頃のピークかな(笑)。」
家内「う~ん。ちょっと重心が低いかな?香りプンプンじゃなくて、液体に香りがある感じ。ただ、大樽で12ヶ月熟成しているのが好ましい(笑)。好感持てる(笑)。」
Kさん「お値段はいかほどですか?」
私「上代が4000円ですね。う~ん。微妙(笑)。」
Kさん「2019年ヴィンテージで飲み頃だし…、昨今のご時世を考えたら致し方ないかな…。3000円前後なら嬉しいかな(笑)。」
私「そうですよね。インポーターさんの事情次第かな?販売のラインナップから外れているような気がしますので、焦らず交渉してみますね(笑)。」
Kさん「なるほどね(笑)。バルベラとしては高いし、アルバではなくアスティだからちょっとマイナー(笑)。4000円のバルベラってハードルが高いですよね(笑)。」
家内「ワインとしては価値のあるバルベラなんだけど…。」
我々の予想大当たり。
私「あのバルベラ美味しいね。私の大好きなタイプ。やはりスペリオールじゃなきゃね(笑)。ただし、今ピークだから早く売ったほうが良いかな。」←褒めながらもジャブをしっかりかます(笑)。
インポーターさん「このワイン、解る人には解るワインなんですよ(笑)。逆に無理にセールスかけても売れない(笑)。」
私「でもさぁ、決して安いワインじゃないし…、かと言って4000円で売る自信は無いんだよね。」
インポーターさん「そうなんですよね…。ちょっと会社で相談してみますね。」
そして後日、諦めていたところ。
インポーターさん「マスキューさん、お幾らなら売れそうですか?まあ、残りも20ケースほどですが…。」←全部売れってか(笑)?
私「2000円切れれば絶対に売れるはず!」←勝負に出ました(笑)!
そんなこんなで1980円税込での販売実現!
完売を目指さなきゃ(笑)。
売れなかったら全部飲む覚悟!あ~、嬉しい(笑)。←ほとんど病気(笑)。
以下インポーターさん資料より
トスカーナ州でバディア・ディ・モローナを成功させたアルベルティ・ファミリーが、ピエモンテ州でワイン造りに挑みました。アスティ地区アスティジャーノにある美しいブドウ畑は約20haほど。小さいながらも機能的なセラーを備え、ピエモンテの代表品種バルベーラのワインをメインに生産しています。
アルベルティ・ファミリーはエコ=サステイナビリティに熱心に取り組み、3年間の有機栽培転換期間を経た2018年ヴィンテージより、ブリッキ・アスティジャーニはオーガニック・マネージメントの認定を受けました。