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ここのところ、家のみのワイン選びに偏りがあることに気がつきました。
ローヌ、ラングドック、スペイン、ポルトガル、イタリア南部 ばっかり 飲んでいます。
和食の多い我が家では 醤油・味噌にあわせやすい味わいだから というのもありますが、
たぶん 寒いから この地域の赤を 無意識に選んでいるのだと思います。
ボルドーやブルゴーニュって ワインの真ん中が冷たいと感じること ありませんか?
濃くて甘みもあって、優しい味わいなんだけど、芯に硬質な部分があって
それが ヒヤッ とした印象を 与える。魅力でもあるんだけど・・・。
南の地方のワインは なんだか あったかい。
芯に お日様が入っているような、日向ぼっこをしているような
のどかでのんびりした印象がある。
産地のせいなのかな、気候のせいなのかな。
まだまだ 寒い夜が続きそうだし、しばらくは 南のワインでほっこりしたいと思います。