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今回あまりに数が少なく私の口には入りません(笑)。残念!
こんな時は熱烈なジュ・ド・レザン・ファンに手助けしていただきます(笑)。
古くからのジュ・ド・レザンの大ファンのNさん。サンドイッチ・ランチにジュ・ド・レザンを合わせる正統派のエレガントな方なのです。
今回お許しを得て、テイスティング・レポートを兼ねてメールのやり取りの一部をご紹介させていただきます!
Nさん「待望のジュ・ド・レザン、さっそく、懐かしい気持ちで戴かせてもらってます!
上品な甘みが貴腐ワインのようで、素晴らしいです!
ポールジローさんのお人柄のわかる葡萄畑のレポートも、拝見させて頂きました。
愛情を込めてユニブラン一筋、頑なに400年の歴史を守り続けていらっしゃることを知り、ますますファンになりました。」
私「ところで、遠縁の親戚のお婆さんで今年95歳になる方がいます。今年の夏はかなり衰えて心配でしたが、ジュ・ド・レザンを飲ませたら元気になりました(笑)。まあ、ほんとかどうか立証は出来ませんが(笑)、そんな気にさせてくれるジュースです。」
N さん「今年の酷暑、私もポール・ジローさんに何度助けられたことでしょう!
少し甘酸っぱくなってきた頃のジュ・ド・レザンをキンキンに冷やして一日のスタートに まずは、豪快に飲むのです。すぐに、シャキッ―ッ!となります。
私も何度も痛感していますよ。」
N さん、ありがとうございました!