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アリゴテ祭りのご報告(笑)。
やっぱりバシュレのアリゴテは旨かった!
どれも樽熟成したアリゴテにしては豪華なものでしたが、濃さが圧倒的
なバシュレのアリゴテは栗っぽくてホックリしていてイメージしたものに一番近かった(笑)。
アリゴテ祭りに北山田のFさんが飛び入り参加してくださいました(笑)。
Fさん「どれもブルゴーニュじゃ名の知れたドメーヌですね(笑)。個人的にはアミオに期待(笑)。」
私「私はバシュレかな(笑)?昔良く飲みました(笑)。液体に濃さがありました。」
家内「だいぶ昔だから、かつての栄光を望むのは無理じゃない(笑)?一番お手頃のブリューノ・クレールなんか値段だけで売れそうだよね(笑)。」
私「そーだよね。1700円切って売れるからね。」
F さん「そんなに安いんだ!ブルゴーニュ好きなら飛びつく値段ですね(笑)。」
私「バシュレ色が濃いなぁ(笑)。2010年ですか。」
F 「おっ!これ濃密!栗っぽい(笑)。アリゴテのイメージとは違う(笑)。薄くて酸っぱいのが通例だもんね
(笑)。プーズロンとは大違い。」
家内「そうなんですよね。これはちゃんと造ったサン・ブリに近いかな?」
私「そうそう。ブリューノ・クレールは酸っぱさが目立つね。プーズロンに近いかな?ブーズロンよりは濃厚かな。」
Fさん「アミオは旨味がちゃんと出ていてバランスが良いけどバシュレの濃密さにはかなわないかな(笑)?
バシュレのアリゴテは突出してるね
(笑)。この栗っぽいニュアンスは熟成故ですか?」
私「そんな気がしますよね。あと何日かゆっくり飲んでみますね(笑)。」
翌日の日曜日から火曜日の晩にティスティングしました。
家内「アミオもブリューノ・クレールも栗っぽくならないね(笑)。」
私「そうするともともとのワインの濃度が或一線を越えないと栗っぽくならないんだね。」
家内「こうして何日後に比べてもバシュレが一番しっかりしてるから、
収量の問題だね。」
私「アリゴテのことが少し解ったような気がするね(笑)。」
Fさん、ご参加ありがとうございました!