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シードル

Jun 16, 2008 by akiko |
昨日のお休み 娘の案内で 川崎ラゾーナに行ってきました。目的は そば粉のクレープのランチ。さすが
若い人は おしゃれな情報が早い!
そば粉のクレープといえば、フランス北部のお料理。ブルターニュとかノルマンディーでしょ。つまり、カルヴァドスやシードル。お酒好きの私にとっても 楽しみなランチです。さすがに昼間からカルヴァドスはハードなので
シードルのブリュットを 選びます。

いままで シードルを飲むことはあっても 深く考えたことがなかったのですが、いいですね。ガスの具合も 
強すぎず弱すぎず、甘さもブリュットなら食事の邪魔をしない。私が食べたのは たっぷり野菜とたっぷりチーズのクレープでしたから 野菜の苦味とシードルの程よい甘さが よく合ってました。 ダンナの食べていた生ハムとチーズのクレープにも ばっちり。

シードルは デザート向き、または暑いときに水代わりになんて 考えていたけど いやいや、きちんとした
食事にもあいますね。特にこの ちょっと鬱陶しい
梅雨時 さわやかな香味とりんごの優しさで 元気が出そう。 残念ながら マスキューでは扱っていないのです。 これから シードルのこと調べようかな? 


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冷やして美味しい赤ワイン!

Jun 13, 2008 by toshiaki |
久し振りにいい天気ですね。

こんな日は野外で冷やしたワインなど飲みながらボーっとしたくなりますね。

冷やして美味しい赤ワイン!

今、研究してます。
どうしても軽めの赤ワインが多くなりがちですが、軽くても酸がないとダメですね。
比較的リンゴ酸が残っている「酸っぱい」系やら残糖が多少残っている「ほんのり甘い」系の赤ワインが候補ですね。

実験あるのみ!
(とりあえず飲んでみます。)

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横浜関内で試飲会でした

Jun 12, 2008 by akiko |
ずっと ひどい肩こりと腰痛に悩まされていたのですが、昨日 お世話になっているM整体院で 完璧な施術をうけて 絶好調。あまりに好調で 気分がふわふわです。
で、本日の試飲会。体調がいいと ワインが すんなりはいってきます。味や香りの判断も スピーディに進みます。 試飲会のときって、立ち止まって考え込んでしまうとダメなんですよね 私の場合。 リズムが大事。
体調がいいと リズムもいいなぁ。

本日は ほんとに いいものぞろいでした。特にスペインの赤。マスキューでも定評のある ラファージュ氏がスペイン・カラタユードでつくっているワインや、ガルナチャの非常にきれいでボディのある赤。 フランスでは コート・デュ・ローヌの赤と白が 最高!!なかなか出会えない味わいです。

う~ん、全部仕入れしたい・・が、価格やら うちに来てくださるお客様の好みの傾向やら 考えると 全部は無理ですね。これから数日 何を選ぶか ダンナと論戦です。やっぱり 私好みのワインをより多く仕入れたいし。

なにが 店頭に並ぶか どうぞお楽しみに。

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フランケッティーさんの新しい情報2

Jun 10, 2008 by toshiaki |
そうそう、あと林さんに聞いたのですが。

私曰く、「フランケッティーさんのワインはテロワールを超えたようなところがありませんか?」
「たしかに完璧な出来のワインを目指しますからその様な感想を持つ方がいますが、
(失礼しました!)
パッソピッシャーロだけとっても収穫が11月までずれ込みます。(暖かいシチリアでは異例です。)
でも、無理に遅摘みした印象がないとおもいます。
それだけでもテロワールを十分表しています。」
うーん。(思わずうなってしまいました。)

たしかにパッソピッシャーロには過熟したようなところがありません。
十分に酸を残しながら、ブドウが完全に熟した感がします。

また私の経験からすると一般にエトナのワインは確かに濃くて美味しいのですが、10年を超える熟成は考えられません。
絶対的に酸が不足するからです。
パッソピッシャーロは簡単に10年以上は持つワインに違いないです。

そんなこんなで一般に言われるように「おもいつき」だけでこの畑を買った訳ではないことを知りました。

ワインのことを知り抜いているのですね。

恐るべしフランケッティー!

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イプシス クリアンサ、産地タラゴナのコンクールでダブル受賞

Jun 07, 2008 by toshiaki |
スペインのイプシス クリアンサなんですが、
私は結構好きで店でもお客様にはよくお勧めするワインです。

昨日インポーターさんからファックスが届きました。
なんでも、ヨーロッパのかなりメジャーなコンクールでトップの評価を得たらしいです。また、産地タラゴナのコンクールでもトップの栄冠をダブル受賞したらしいです。
まあ、あの味わいでしたら不思議なことではないですね。(偉そうにいっちゃった!)
自分が好きなワインが高く評価されると素直に嬉しいですね。(品不足やプレミアムがつかなきゃいいのですが。)

あの価格であの味わいですからね。(なんたって1380円ですから)

イプシスのコクのある飲み易さは、やっぱりかなりのレベルですね。
ただしラベルが地味ですから、店頭に並べてもあまり目立ちません。(うーん。なんとかせねば)

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メルロ リゼルヴァ

Jun 04, 2008 by toshiaki |
ごめんなさい。
ちょっと値上がりしました。

昨日はメルロ リゼルヴァを飲みました。
あのセット販売しているイタリアのワインです。
相変わらず美味しいのです。
フランス(ボルドー)のメルロとは違い、重過ぎず、軽過ぎないところがいいですね。
香りも「塾しきったプラム!」みたいな過ぎた感じがないところがいいですね。

普段、普通に美味しいのです。
すべてにおいて、程よいのです。
ですから、料理との相性も幅広く楽しめます。

品質の良さは、いまだに2001年ヴィンテージでちょうどいいところが証明しています。
通常このクラスのワインはもう飲み頃を過ぎている場合が多いものです。
まさに当店のロングセラーワインです。

「今日なに飲もうか?」なんて迷った時は、ついつい手が伸びちゃいます。

ただ値段が1080円税込みとちょっと上がってしまいました。
うーん。
これくらいならしょうがない?
お許しを!

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ワインは美味しく楽しく飲まれてナンボ

Jun 02, 2008 by toshiaki |
昨日はエルマセットを飲みました。
とにかく濃厚ですね。
それでいて飲みやすい。何年か前は 「南フランスのワインは濃いんだけれど飲みにくい。」イメージがありました。

「濃くて美味しいんだけど、重すぎるんだよね。」
「旨いんだけど、粗いんだよね。何年か経ってから飲んだら旨くなるんだろうけど…」
などなど。

しかし、ここ数年の進歩はめざましいものがあります。
たしかに「テロワール」は大事にしなくてはならないとおもいますが、飲み手があっての「テロワール」です。
まずいワインにテロワールを押しつけることは、ワイン界にとって良くないことですね。
まず、美味しさがあってその美味しさの特徴としての「テロワール」があるべきですよね。

ワインは美味しく楽しく飲まれてナンボですよね。

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シェリーのマンザニアのフィノがパーフェクトなシチュエーションは?

May 31, 2008 by toshiaki |
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雨が続きますね。
仕事するにはこまりますが、雨の風情は結構好きなんです。
雨の匂いっていいと思いません?
降り始めの湿った匂いじゃなくて、しとしと降っている時のちょっと草っぽさがある匂いなんですが。
新緑の勢いがあるこの時期独特の雨の匂いってしますよね。
結構安心する匂いですよね。
町中よりもっと自然の多いところの方が匂いますが、町中の緑のないところでも雨によって運ばれてきませんか?

鬱蒼とした山の下はすぐ海岸の浜辺なんていうシチュエーションでのんびり雨風を吸い込めたら最高ですね。
飲むべきワインは?
シェリーのマンザニアのフィノなんかいいですね。
うわ
カッコ良過ぎ!

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ヴォルピのモンテプルチアーノ・ダブルッツオ

May 30, 2008 by toshiaki |
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これはかなりいいですね。

ヴォルピのモンテプルチアーノ・ダブルッツオです。
実は、いまちょっと飲んでみました。
抜栓後ちょうど7日たっています。
いまだに飲めるのです。それは抜栓直後の原形からすればだいぶ違っていますが、吐き出すような状態ではないんです。
酸っぱくなったり、マディラ香が強くなったりしてないのです。
(ここのところ涼しい日が続いていることもあるとは思いますが)
いまだにラズベリーの香りがちゃんと残っているのです。
芳香性のエステル香の中にちゃんと果実味が残っているのです。
いまだにボディーと酸がしっかりしていますから、後から付けたものではありません。

うーん…
恐るべし!
安くてもこんなに凄いワインがあるんですね。
この時期にはちょうどいい冷やしても美味しいワインです!

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じとじと雨の日に飲むべきワインとは

May 30, 2008 by toshiaki |
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今日は、じとじと雨が降りますね。
なんかこんな日は 家にいてじっとしていたい気分になります。
家にいてじっとワインでも飲めたら幸せかんじますね。 きっと

そんな時にはどんなワインを飲むべきか?
重要なテーマです?

これはかなり退廃的で、みんながみんな美味しいと思わないワインなんですが、
シャトー ビバルノン1997 ロゼ
このワインは南フランスバンドールの知る人ぞ知るワインなのです。
色はやや褐色を帯びて、香りも完全に熟成しておりオイリーさを湛えています。

このリッチでありながら廃れた味わいがとても好きなんです。

あまりおすすめ出来ませんが…

どうしても飲みたい方だけ、お声をかけてください。


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これから夏にかけて冷やして美味しい赤ワイン

May 29, 2008 by toshiaki |
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今日は過ごしやすいですね。
こんなに気持ちいいと勤労意欲が薄れますね(笑)。
こんな時は海辺や木陰でワインを飲みながら、サンドイッチでも食べたいですね。

今の時期いいワインがあるんですよ。
ちょっと裏技っぽいですが…
これから夏にかけて冷やして美味しい赤ワインがあるんです。

去年発売されたボジョレーヌーボーなんです。
(さては売れ残りを売りつけようとしてるななんて思わないでください。)

リリース直後の乳酸の匂いが無くなって、爽やかな甘みがとても美味しいんです。
ボジョレーヌーボーの酸はリンゴ酸が多いので、冷やすことに向いています。
ただし、いいかげんにつくられたボジョレーヌーボーは楽しめる代物ではありませんからご注意を!その差が歴然とします。

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飲んじゃいました

May 27, 2008 by akiko |
先週 マスキューの試飲会で、レ・クーポレ・ディ・トリノーロ06とパッソピッシャーロ06 飲みました。仕事を忘れそうになるほど 美味しい。 役得、役得。

クーポレは 2002ヴィンテージから 今回の2006まで 毎年 飲んできましたが、私の印象では今回が 
最も まとまりがよいと思いました。全部の要素が
手をつないで きれいな円を描いて、奥深い。エレガンスにあふれたワインです。
こうなると、テヌータ・ディ・トリノーロも 飲んでみたくなりますが、ちょっと我慢!2003ヴィンテージを もう少しねかせてからにします。

パッソピッシャーロは、初体験です!!!
ネレッロ・マスカレーゼ100%というのも 初体験。最初、 なんとなくタウラジを思い出したりしました。
う~~~ん。濃い・強い・凝縮。で、あるにかかわらず
とても 飲みやすい。エレガントで可愛らしくって
思慮深さもあって。 遠くに旅するような 長い物語を読むような とても示唆に富んだ味わいです。
素晴らしい・・・大好きなワイン。ボトルを抱え込んで、ちびちびと 一日中 飲んでいられたら 次の日 目が覚めなくても いい。   というくらい 美味しすぎて危険なワイン。 

フランケッティさん 万歳!であります。

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フランケッティさん

May 23, 2008 by akiko |
昨日 クーポレ・ディ・トリノーロとパッソピッシャーロが届いたことを書きましたが、これらのワインを作った人
それが A・フランケッティ氏です。

ワイン雑誌や輸入元資料などで 情報を得るしかないのが くやしい!!! かなり 憧れています。
写真で拝見すると ちょっと隠者のような雰囲気があるんですよ。人里はなれたところで、自分の希求するワインを作るためだけに 生きている・・・。そんな、イメージを抱いちゃうんです。(ちょっと 美化しすぎ?)

でも、シチリア島の エトナ火山 山麓や また、トスカナの キアンティでもないロッソ・ディ・モンタルチーノでもないところに 葡萄畑をつくり、セラーを建てる。収穫に当たっては 目指す熟度に達したものから順に、結局50回以上も 収穫作業を行ったなどの 情報を目にすると 美化しすぎでないと 思います。 とにかく、情熱がすごい、努力を惜しまない姿勢がすごい。

できあがったワインは もちろん素晴らしいもので、
飲むと ワインの中から エネルギーを分けてもらっているような おいしさです。  ただし、単純に濃いとか
ボディががっつりしているという ことではありません。

とにかく  今回のヴィンテージも楽しみです。 

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ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダン

May 08, 2008 by toshiaki |
売り切れてしまいましたが…

ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダンです。

最近の重くて筋肉質のワインが主流のなか、「時流にあわないスタイル」から良く言われる事が少ないワインです。
たしかに線の細さは感じますが、その香りの美しさと余韻の長さは卓越しているのです。
なんでこんなに香りが立つの?って言うくらいすごかったですね。

シャルムらしいエレガントなワインなのです。(実際シャンベルダンとしたら物足りなく感じるでしょうが…)

昔よく言われた表現ですが「クラクラする香り」とはまさにこのことですね。
今時は ブルゴーニュも濃くて重いスタイルのワインばかり目立つようですが、なんかホッとする味わいでした。
もちろん、線が細いからといっても薄い訳ではなく、翌日飲んでも「さすがグランクリュ!」のポテンシャルの高さがあります。(ブルゴーニュのグランクリュといってもすぐ崩れるインチキなワインは結構あるんですよ。)
シャルム飲むならカミュ!
キャッチフレーズができました。
でもワインは無くなりました トホホ…。

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ラ グランリュ1999年が良く売れています

May 06, 2008 by toshiaki |
連休もあと1日になりましたね。
我々はあまり休む習慣がないので、日曜と月曜を連休にしておやすみさせていただきました。
なんか、ちょうどいい位でした。(貧乏暇無し?-親父臭いこと言っちゃいました。-)
まあ、今日も適当に暇で普段できない掃除などやってます。

そうそう、なんかここのところドメーヌ ラ・マルシェのグランリュが立て続けに売れています。高いワインですから普段は稀にしか売れないのですが?
メディアに取り上げられたんですかね?
まあ、お客様に飲んでいただくために売っている訳ですから嬉しいかぎりです。

フルゴーニュの特級らしいワインですから、それなりの味わいがあります。ヴィンテージも1999ですから飲み頃ですね。なかなか飲み頃のブルゴーニュが少ないから、売れるのでしょうか?

あと数本しかありませんから、ご入り用の方はお早めにお求めください。

さあ、今晩は何飲もうかな?「予算1000円(笑)」いやいや、もうちょっと奮発しようかな?(すいません、ちょっと見栄はりました。)


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ドメーヌ Aマズールさんのコート・デュ・ローヌ

Apr 30, 2008 by toshiaki |
ドメーヌ Aマズールさんのコート・デュ・ローヌ1996、本当に美味しいですね。

抜栓後まる2日たっても崩れないです。
もともとのつくりがいいのですね。
グルナッシュは わりと糖度が上がりやすい品種ですから、あまりつくりの差が顕著にならない性質があります。
ただ欠点としては酸がない為ワインの寿命が短いことです。
ですから甘く飲みやすいのがローヌワインの特徴として広く親しまれています。
ある意味、日常消費用のワインとして安住できるアペラシオンなんですね。
マズールのワインも構成は まさにコート・デュ・ローヌなのですが、
十分な糖度と酸があるため、長い熟成に耐えて美しさが完成するのですね。
あとシラーが入っているのが、ミソですね。
ワインに一本筋が通っています。
もちろん畑ではこのアペラシオンのレベル以上の低収量とコストをどがえしした作業が行われたのでしょう。
なんといっても樽で熟成保存してオーダーが入ると瓶詰めするというのですから、信じられないこだわりです。
普通、生産者は早くワインを売却することを望みます。(早くお金にしたいに決まってますから)フランス人は本当にいろいろな人がいるんですね。
「夕日に真っ赤に染まる海、視界には水平線が広がり、海面は凪」時間が一瞬止まるような安心感と美しさがあります。

お早めにお求めください。無くなります。

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ピクニック用の白ワイン

Apr 30, 2008 by toshiaki |
あっ!忘れてた!
白ワイン
そうそう、ピクニック用の白ワインだったら、ブリュモンさんの白ワイン グロマンサン―ソーヴィニヨンは外せませんね。
このワイン冷やしてよし!温度が上がってもよし!のすぐれものなんです。
冷えた状態ですとソーヴィニヨンの綺麗な酸が味を引き締めてくれますのでキリッとしてうまいのです。
でも温度が上がるとグロマンサンの甘いハニーでフローラルな香が広がり、厚みが増すのです。
インチキな白ワインですと温度が上がったとたんにバランスを崩してまずくなりますが、ところがドッコイこのワインは違います。
「一粒で二度おいしい!」とはこのワインのこと!
アウトドアに最適ですね。
ピクニック用ワイン選考委員会イチ押しの白ワインです。

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ジャン・バルモンのメルロ2006年

Apr 24, 2008 by toshiaki |
昨日飲んだんですが、
ジャン・バルモンのメルロ2006年おいしかったです。
セット販売で掲載しているワインです。
柔らかさがいいんですね。
「ほっとする。」柔らかさなんです。
メルロは比較的順応力があり、各地各国でよく栽培されています。
まあ、なかでもボルドーのポムロールが一番有名ですよね。あのねっとりとした舌触りは確かに独特です。ポムロール以外では真似できませんよね。
今、たしかに品種に何を使っているか?に 神経を尖らす方が多くおられますが、このワイン飲むと別に品種なんてどうでもよくなるんですね。
品種はワインの味わいの必要十分条件ではありませんから。
ワインの美味しさの条件で一番大事なのはいいブドウをつくることですから。

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メメント オールド・ヴァイン美味しいです

Apr 23, 2008 by toshiaki |
メメント オールド・ヴァイン美味しいです。

変な言い方なんですが、スペインワインらしいところとそうでないところが同居してるみたいなんです。
スペインワインらしい濃さとフランスワインにあるような華やかさがあるんですよ。
ボバル種なんて世界的にはマイナーな品種ですが、ボディーの堅牢さとベースになる果実味を支えています。
それにシラーのもつ鮮烈なベリー系の香とスパイシーな後口が全体のハーモニーを奏でています。もちろん畑での低収量によるブドウの凝縮は 欠かせません。
ラファージュさんの哲学が 生きてるんです。

全体のレベルが高い、新しいスタイルのスペインワインです!
コストパフォーマンスの高さが光ります。

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やっぱり美味しいですねエルマセットは。

Apr 17, 2008 by toshiaki |
やっぱり美味しいですねエルマセットは。

まだ、通関を通ったばかりですから ボトルショックが出てなくはないんですが
「ボトルショック」は船旅や瓶詰めされたばかりのワインによく見られる現象です。
うまく言えないんですがワインが落ち着きを失いバランスを崩している感じなんです。
酸が浮き出るような感じかな?
まあ、すぐに元にもどりますが。
エルマセットに関して言えば「旅に強いワイン」ですからボトルショックはあまりかんじられません。
でも、後1ヶ月あとに飲むと印象は更に良くなるに違いありません。

ところで2006年のエルマセットですが、チェリーやベリーなどの赤い果実の香りがかなり増したようです。香りの強さもかなりのレベルです。果実が全面に出ています。クリアネスがあります。
かなり厳しい撰果が畑と醸造前に行われたのでしょう。

アルコール分が0.5パーセント下がったことも良い方に作用してます。優しい口当たりが安心させてくれます。

あとカベルネ ソーヴィニヨンが新しくアッサンブラージュされたことで桑の実や黒い果実の味わいが加わり複雑味が増しました。ラファージュさんがカベルネをこの先どのように使うのか楽しみです。何となく彼の野心を見たおもいです。

それから、樽の使い方がラファージュさんは本当に上手ですね。もちろん幾つもの種類の樽を組み合わせているのでしょうが、ワインの果実味の引き立て役としてはベストです。(我が家では樽香の強いワインは「タルタルしてる。」といって嫌いますが)
樽香が強すぎるワインは翌日に持ち越すと樽の苦味だけが目立つものです。でもエルマセットは翌日でもブドウの果実味を楽しむことができるのです。

本当にまあ、この価格帯のワインとしては反則と言っていいですね。

他のワインが売れなくなる?(笑)

あと1ヶ月位たつと味わいがもっと丸くなる筈ですから、この変化を楽しむのも一興?

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ボッター カルロ社のメルロ リゼルヴァ2001年

Apr 10, 2008 by toshiaki |
桜散っちゃいましたね。でも、欅の新緑が目にしみるほどです。
あれ、いつの間に?
気付かない私が間抜けなのか?欅が利口なのか?自然ってよくしたものですね。

ボッター カルロ社のメルロ リゼルヴァ2001年
ところでこのワイン美味しいんですよね。
6本セットで販売させて頂いているボッター カルロ社のメルロ リゼルヴァ2001年(ちなみに税込み1030円税込み)です。

バランスが良くて果実味がしっかりしてるし、それでいて安い!

家計がたすかります。我が家では「何飲もうか?」なんて迷った時は「じゃあメルロにするかな。」といった具合になります。

食事の邪魔にならないし、それだけでも美味しくたのしめるすぐれものです。翌日に持ち越しても崩れないで楽しめます。安心して選んじゃいますね。

イタリアのフリウーリ-ヴェネチュアージューリア州はフランス国境付近ですからフランスを代表するメルロ種が昔から栽培されていたようです。

ただフランスのものとは違い独自のワインになっています。
これが結構エレガントなんですね。
同じメルロでも、違うものとして認識すべきなんでしょうね。
その土地や気候にうまく順応できれば、違った顔を見せてくれるんですね。
合うブドウ品種をうまく定着させた良い例です。

なんでもかんでもカベルネ ソーヴィニヨンが席巻するなんておかしな話です。
まあ、カベルネとラベルに書いておけば売りやすいのはわかりますが…。

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ラファージュさんにのエルマセット

Apr 09, 2008 by toshiaki |
はぁー。
夢にまで出てきました。ラファージュさんにのエルマセットです。
当初は3月下旬の予定が4月上旬にそして更に4月15日に
あーもう!頼むよホント!
一応確定らしいんですが、こればっかりは手元に来るまで安心できないんですよ。経験的に

早くみなさんのお手元に届けられるようにお祈りしてます。
エ ル マ セ ッ ト~~!

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ジャン バルモン社のワイン

Apr 07, 2008 by toshiaki |
ホームページでセット販売させて頂いてます、ジャン バルモン社のワインがようやく入荷しました。

雑誌「一個人」に掲載されてからブレークしてあっという間に品切れしちゃいました。雑誌の影響ってすごいですよね。
昨日バルモンのカベルネソーヴィ二オン、メルロ、シャルドネを飲んでみたんですが、やっぱり旨かったです。この価格帯では出色の出来ですね。

私達は前々から思っていたんですが、カベルネとメルロを比べたらメルロの方が絶対に上だとおもうんですよ、「なんでカベルネの方が雑誌に取り上げられたか?」疑問なんですね。カベルネの方が品種としてネームヴアリューがあるからなんですかね?

今度インポーターさんに聞いてみます。

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相変わらず人気が高くなっているんです-ジンダリー シラーズ

Apr 03, 2008 by toshiaki |
いやー、今日も花粉が飛んでますね。雨模様だった日曜日は薬を飲まないで済みましたが、今日は朝起きてからすぐに薬を捜して飲みました。
何時になったら開放されるんですかね?

ところで、相変わらず人気が高くなっているんです。
オーストラリアのジンダリー シラーズです。
ブログにこの間アップしてから「亀のワインある?」
「亀!亀!」
などなど、当店の愛されキャラになりました。私にとっても愛犬ジロキチの次にかわいい奴になりました。
ジンダリーのシリーズは他にもカベルネやメルロなどもあり、ラベルの絵も蛇や蠍などがあります。
でも、シラーズが一番品種の特徴が良くでています。やっぱりオーストラリアはシラーズにつきますね。
飲まれたお客様は一様にコストパホォーマンスの高さを喜んでくれました。ありがとうございます。

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ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」今日で3日目

Mar 20, 2008 by toshiaki |
今日で3日目です。

ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」
圧倒的な質感が実はキメの細かい豊かなタンニンと頑強な酸の結び付きによるものなんですね。
なんといっても崩れないのです。暖かい南フランスのワインにありがちな酸の少なさ細さがないんです。
ふくらみがあり、口に含むとまだまだ旨味がバランスよく、美味しく楽しめるんです。14.5%の極めて高いアルコール分がしっかりワインの味わいと結び付いているので違和感をかんじません。
無理に樽から香りを引っ張らないスタイルですから、3日たって余計な樽のタンニンが消えて更に果実味が増すかのようです。
底知れないポテンシャルです。
補糖や補酸などのいわゆる裏技を使わないワイン造りは当然ながら、全てにおいてレベルの高いワインです。
現在のテロワールの限界まできているようです。この後どこまで高みをめざすのか?
これ以上の高みはあるのだろうか?
ラファージュさんから目を離せそうにありません。
うならされました。

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ドメーヌ ラファージュの キュヴェ レア

Mar 19, 2008 by toshiaki |
語るに落ちそう。
また昨日飲んじゃいました。
ドメーヌ ラファージュの キュヴェ レア
やっぱりいいんですね。一口でいえば「濃くて濃い」?んです。 第3国の濃いワインにありがちな「濃くて水っぽい」ワインとは根源的に違うんですね。
やっぱり自然の状態でワイン造りができるフランスは絶対的に優位だなぁと感じますね。
無駄なコストがかからないからコストパフォーマンスもいいんですね。
つまらない虚飾にも走らないところも好感がもてますね。
ところで「キュヴェ レア」ばかり褒めていますが、ラファージュさんのワインでイチ押しなのは(エルマセット)なんです。今、在庫ぎれしていますが4月の頭頃には入荷します。今年ナンバー1のベストコストパフォーマンスワインでしょうね。
雑誌などで取り上げられてブレークしないよう私は願っています。
だって、あっという間に品物が無くなったり、急に値段が上がったりしますからね。
気にいったワインが評価されるのは嬉しいんですが、痛し痒しですね。

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