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それゆえ今年はサブリミナル作戦を織り交ぜたコンボ作戦を展開することにしました(笑)。
実際には22日に到着しましたが、慌てて試飲会で出すことは最初から諦める!
ただし、ちょっと目に留まりやすい場所に何気なく並べる!このセコイ周到さ。マスキューらしくてよろしい(笑)。もちろん試飲会にいらしたお客様にはティスティングしていただきました(笑)。
飲んでみると軽いには軽いのですが、一応糖度は上がってます。アルコール分は14%。たしか日照不足が懸念された去年2024年は13.5%でしたから去年よりは良さそうですね(笑)。実際2日目になると初日無かった重さが少し出てきました(笑)。あと初日はガメイっぽさが全開でしたが、2日目はピノ・ノワールっぽさも感じられるかな(笑)?
3日目には大体の品質は察しがつくというもの(笑)。どうなるかな?←大丈夫でした。割としっかりしてきました。
それでは皆様のご感想です(笑)!
「あ〜。飲みやすいジュース(笑)。」
「ボジョレーと変わらない(笑)。ボジョレーはガメイ種、コレはピノ・ノワール種ですよね。何故?」
私「マセラシオン•カルボニック法で作るとみんなこんな感じになります(笑)。」
「品種ではなく作りが味わいを作るのですね。」
私「ガメイ種は収穫が早いのでヌーヴォーには持ってこいなのです。イタリアのノヴェッロも今ではマセラシオン•カルボニック法で作りますから、ボジョレーみたいですよ(笑)。」
「マスキューさん!今日のトリのポーランドのピノ・ノワールと比べると雲泥の差ですねぇ(笑)。」
私「ピー!比べては駄目です(笑)!」
「そりゃ、そ~だよね(笑)。濃さが倍以上違う(笑)。まあ、コレはすぐ飲めるように作られてると考えなきゃ可哀想(笑)。」
私「最初は軽さが目立ちますが、時間が経つと徐々に重さが出てきます。アルコール分も14%ありますが天然に上がったようですね(笑)。」
「へぇ~、そんなこと解るのですか?」
私「大体ですが(笑)。過剰に補糖•補酸したワインは開けてから向上しません(笑)。」
家内「昨日より良くなってます(笑)。」
「マスキューさん!ピノ・ノワール•ヌーヴォーありますか?去年いただいて重宝したんですよ(笑)。」
私「はい!ありがとうございます(笑)。K先生はあまり飲まれませんよね?」
「コレでトリの赤ワイン煮を作ると美味しいんですよ(笑)。」
私「コック•オー•ヴァンですね(笑)。完璧でございます(笑)。」
「牛のスネ肉の赤ワイン煮もオッケーでしたよ(笑)。」
私「え~!牛のスネ肉も大丈夫なのですか?私は牛のスネ肉ならばローヌのビュルルが最適だと思ってましたが…」
「このヌーヴォー、割としっかりしてるんですよね(笑)。」
そんなこんなのどさくさ紛れのピノ・ノワール•ヌーヴォーのお披露目となりました(笑)。