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今日ワイン・ラヴァーのJさんがご来店くださいました。
Jさん「マスキューさん、こないだの白ある?あの舌を噛みそうなオーストリアのワイン。」
私「『メフォファー』のゲミシュター・サッツですね(笑)。ちなみに、家内曰く『キャリーぱみゅぱみゅ』と同じくらい言いにくいと言ってました(笑)。」
Jさん「それそれ(笑)。『メフォファー』って独特で質も高いよね。実に好奇心を刺激されるよね。かと言って飽きるようなワインじゃないところが凄い。『変わったワインだな~』と通り過ぎることができない(笑)。」
私「『我が意を得たり。』です(笑)。ありがとうございます。」
Jさん「ここのところ、確かに美味しいワインは増えたけど、似たようなワインが多くて困るよね(笑)。でもマスキューさんは、それがない(笑)。探すの大変でしょう?」
私「はい。やはり面白いワインを意識してしまいますね。それとインポーターさんもマスキューの嗜好を知ってくれてますので、面白いワインが入るとすぐに教えてくれます。」
私「中には、『このワインとても良いんですが、マスキューさんしか売れていません。』と言われることもしばしば(笑)。」
Jさん「『メフォファー』のゲミシュター・サッツもそうなるかも(大爆笑)?」
私「可能性はありますね(笑)。好きなワインなんですけどね。」
Jさん「でもドンナルーチェみたいに大ヒットするかも?」
私「そうなったら嬉しいですけど(笑)、売れすぎると高くなったり品物が足りなくなったりしますから、そこそこで良いかと(笑)。」
Jさん「ところでまた変わったワイン入りましたか?」
私「実は…。コアペのジェランソン・セックが来ました。」
Jさん「おー。またマニアックな(笑)。」