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私大好きなんです。

May 19, 2008 by toshiaki |
私大好きなんです。

いわゆる嗜好品です。
酒ならワイン、モルトウイスキー、カクテル、ビール、日本酒などなど。タバコ。コーヒー、紅茶、日本茶。
やめられませんね。

とくにワインやウイスキー、ブランデーは味に共通するところが多く飲んでいてとても勉強になります。
木の樽で熟成させる点で味わいに共通項があります。
とくにウイスキーは近年どんな樽を使うか?どのような使い方をするかが大きな付加価値となっているようです。
いままでバーボンの古樽に頼ることが多かったのですが、複雑味のあるフレンチオークを使うプレミアム品がかなり見受けられます。
ワイン造りに使われてた後の樽もかなり使われているようです。
(アメリカンオークのバーボン古樽に比べると割高です。)
ですからウイスキーとワインは香りの上でかなり似た要素があります。
それゆえウイスキー好きにワイン好きが多いのです。
例えばコーヒーやココアなどの燻した香り、バナナなどのトロピカルフルーツの香り、白い花や植物の香り等ですね。
またブドウの種に由来するヨード臭なんかもアイレイモルトと共通しますね。

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やっぱり瓶ビールはうまいですね

May 19, 2008 by toshiaki |
今日はいい天気でしたね。
特別どこへ出かけた訳じゃないんですが、(愛犬ジロキチの散歩ぐらいですか)昼間は汗ばむほどでしたね。

久し振りに昼間散歩から帰ってきてからビールのんじゃいました。
おつまみはフライドポテトです。
かぁー、うまい!
ビールはもちろんK社の大瓶です。
グラスは散歩の前に冷凍庫に入れといて、完璧ですね。
やっぱり瓶ビールはうまいですね。
生ビールには負けるかもしれませんが、缶ビールにくらべたら別物といっていいくらいです。
やっぱりこうでなきゃ!

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風薫る5月、大気に生命の息吹を感じますね

May 17, 2008 by toshiaki |
いい天気ですね。
風薫る5月とはよく言ったものですよね。
大気に生命の息吹を感じますよね。よくヨーロッパの人は日本人の感性におどろきます。

例えば水なんですが、
「なんで日本人は水の味がわかるんだ?水は水だから同じじゃないのか?」
我々が水の味をあれこれ話のが不思議らしいです。

ヨーロッパの方がミネラルウォーターは先進しているのですが、彼らにとっては安心して飲める水という概念らしいですね。

「安心して飲める水」イコール「ミネラルウォーター」で、味がうまいまずいの問題ではなさそうです。

だから炭酸が入ったタイプのミネラルウォーターがヨーロッパでは主流なんですかね?

炭酸が入ると清涼感は増しますが、味は鈍りますからね。

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祭り

May 17, 2008 by akiko |
金曜の夕刊を楽しみにしている。マスキューでは日経新聞、自宅では朝日新聞を購読しているが 両紙とも金曜は映画情報満載で わくわくである。 次の休みは何を観ようかと 頭を悩ませるのが楽しみなのである。

が、ここのところ 休日がない状態で 新作を殆ど観に行けない。で、DVDを借りてきて家で楽しむことになるのだが・・・。

「祭り」と称して、ある俳優さんの 出演作を次々見ていくという 我が家の行事(・・・っていうか、私一人の趣味かもしれないが)で 盛り上がる。自宅では 当然ビールやらワインやら 飲んでいるし、おしゃべりも自由なので すっごく盛り上がる。 一番 盛り上がったのが
ベン・ステイラー祭り。『ミート・ザ・ペアレンツ』、『ズーランダー』、『ドッチボール』、『ロイヤルテネンバウムズ』に、『僕たちのアナ・バナナ』などなど と もう、とどまるところを知らない勢い!!

お時間のある方、ベン・ステイラーは お勧めです。
観てみてね。

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とりあえず今一生懸命に生きましょうってことですね

May 16, 2008 by toshiaki |
今日は昨日に引き続きお葬式です。
亡くなった方は96歳とご高齢でした。
特別長患いした訳でも無く、全っとうされたんですね。
立派なことですね。
こうありたいと思ってしまいました。
それもご本人だけでなく、ご家族あってのことですね。
私も来年50歳になります。少なくとも人生の半分以上過ぎたことになります。そう思うと人生はあっという間に過ぎるんでしょうね。
たまに友達に会うとみんな同じように感じてるみたいです。

そんな中ある友達曰く「俺120歳まで生きる予定だから、まだ半分にもなってないな。ひょっとしたら130歳まで生きちゃうかもしれないしなぁ。
まあ、先のことは分かんないよ。」

そーなんです。
先のことなんてわかりませんから、とりあえず今一生懸命に生きましょうってことですね。
考えてどうなることじゃないですからね。

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懐かしい味

May 15, 2008 by akiko |
今日 はいている靴下の柄をみて、急に思い出したのが 子供のころ大好きだったキャラメルの味。 (パッケージの柄が 靴下の柄とそっくりだったもので。)

誰でも もう一度食べたいあの味、忘れがたい味って
あると思います。

ワインもそう。あの時飲んだあのワイン。プレゼントしてもらったあのワイン。そのワインが 高いとか 希少性があるとか でなく、自分の気持ちにぴたっと よりそったワインが 長く記憶に残るのではないでしょうか。

子供のとき大好きだったキャラメルも 家族とでかけた 
楽しかった記憶とともに思い出されます。

マスキューに来てくださるお客様にも 記憶に残るワインを ご紹介できると 嬉しいのですが・・・。

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変化の本質や流は以外と気付かないもの

May 15, 2008 by toshiaki |
うーん。
今日はお通夜なんです。高校時代にお世話になった先輩のお父さんが亡くなったんです。
お手伝いもあり少し早めに行くことにします。

ところで、こんな話をするのはなんですが。
私は商売をしている為かなり慶弔に行くことが多いのですが、今は葬儀を自宅で執り行うことがほとんど無くなりましたね。
自宅で葬儀を出すことはスペースの問題やら、家族親族の負担を考えるととても大変だと思います。
ですからとてもいいことだと思います。
とはいえここ20年ほどで急激に、斎場を使うことが広まったような気がします。
急激に葬儀に対する価値感や習わしが変化しているのでしょう。
リアルタイムでその変化の中で生きているのですが、その変化の本質や流は以外と気付かないものですね。

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天気が回復したので

May 14, 2008 by akiko |
午前中は ひどい降りでしたが 雨、やみましたねぇ。
借りていた本の 返却日なので、これから図書館に行ってきます。

昨日まで読んでいたのは『待ち暮らし』(ハ・ジン著 土屋京子訳 早川書房)という 小説。 中国人作家の書いた小説を読むことは 殆どないので 読みきれるか不安でしたが、小説の世界に引き込まれて  主人公に同道している気分で読み終わりました。

周囲の人に真摯に むきあって、自分自身を どう
処していくかって 本当に難しい。怖ろしいことですらある・・・なんて 考えを抱かせる 内容であります。

ここ数年 図書館を激しく利用しています。本を買おうと思うと 自分の好みのジャンルしか手に取らないでしょ。図書館なら 難しかったり好きでなかったりしたら返せばいいので どんどん新ジャンルを手に取れます。 で、今回の『待ち暮らし』のような すばらしい小説にめぐり合えて ハッピー。

ただちょっと ワイン関係の本が 少ない。・・・もっと増やしてほしいなぁ。  わがまま? 

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昨日みた夢3

May 14, 2008 by toshiaki |
またまたベルエポックの天使がやってきました。「おいこら!おまえだよおまえ!
さんざんコケにしやがって 絶対に許さん!
ディオニソス様 こいつです。
こいつのおかげで天界に帰るのが遅れたんです。」
なんとベルエポックの天使はワインの神ディオニソスを連れてきたんです。
「わしが ディオニソスじゃ おぬしのせいでベルエポックの帰りがおくれたのだな?」
私「いえいえ、とんでもございません。
ベルエポックの天使は何故か瓶底に入ったまんまだったんです。
普通抜栓したシャンパンだったら香りの天使はすぐに天に登るものじゃありませんか?
でもベルエポックの天使は何故か瓶底から出てこなかったんです。
シャンパンもほとんど飲んでしまったのでストッパーで栓をしてそのままにしておいただけです。」
ディオニソス曰く「そっかぁ。ベルエポックおまえがトロイんじゃ!」
私「そーですよ、そーですよ。…ここで事態が悪化しないように…でも真面目なベルエポックの天使をからかったのは私ですから彼が怒るのも無理がありません。スミマセンでした。
ベルエポックの天使も許してあげてください。」「ところでディオニソスさんはバッカスさんとは別の神なんですか?」
ディオニソス曰く「ふん、あれはギリシャの馬鹿たれどもが後世につけた名前じゃ。気分が悪いのう。」
まずいまずい、話題を変えなくては
なんたってディオニソスの体はゴリラみたいにゴツくて、顔はまるでだるまさんです。
一発殴られたら首の骨が折られそうです。
「せっかくお越しくださったんですから、ワインでも召し上がりませんか?」
「おっ、そりゃすまんのう。」
こうして宴となりました。メデタシメデタシ。

ディオニソスはただのノンベエだったのでした。
おしまい。

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寒いです

May 13, 2008 by akiko |
GWも終わったというのに、ここ2,3日 寒いですね。
調子が くるっちゃいます。

うちは 赤ワインを飲むことが 圧倒的に多いのですが、やはり 5月の半ばを過ぎると 白ワインや発泡するタイプが 欲しくなってきます。

すっきりと 細身の白が 和食には合わせやすいと 感じているので、我が家では チリのシャルドネよりロワールのVDPシャルドネ、NZのソーヴィニヨンブランよりフランスのソーヴィニヨンブランの 登場回数が多くなります。

バターを多く使う料理や赤身のお肉などだったら 厚みのある白がいいかと思うのですが。

もうちょっと 料理のレパートリーを増やさないと・・・・
っていうか もうちょっと 早く帰ってきたいです。今日もこれから 晩ごはんのしたく・・・ふぅぅ。

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昨日見た夢2

May 13, 2008 by toshiaki |
また夢にベルエポックの天使がでてきました。

「おい、おまえよ。おまえだよ、おまえ!」
寝ぼけていた私を起こすのです。

「あっ!どーしたの?」天使は元気を取り戻しているものの、顔中真っ赤にして怒っています。

「顔までラズベリー色になっちゃて大丈夫?(笑)」

「てめー!またバカにしやがって
てめーのおかげで天界に入れなかったぞ。
どーしてくれるんだ!」

すかさず私は
「そりゃ、そんな真っ赤な顔してたら無理だよ。今お化粧してあげるから」

私は笑いをかみ殺しながら、白いマジックでファンデーションをしてこんどは黒マジックで眉毛をかいて、ついでに鼻の穴の縁をしっかり描きました。

「さあ、これで大丈夫!男前だね。やっぱり元がいいからちがうね。よっ!いい男!
天界いったらもてまくり!」

天使曰く
「そっそーかなぁ?(照れる)」
私は笑いをかみ殺すのがもう大変。

「じゃあ天界で幸せに暮らしてね。」
「おっおーじゃあな。」天使は天に登って行きました。
メデタシメデタシ。

その後ベルエポックの天使がどうなったかは わかりません。ジャンジャン。

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お昼の映画

May 12, 2008 by akiko |
今日のテレビ東京の お昼の映画は、クリストファー・ウォーケン主演の『デッドゾーン』。1980年代初めの映画らしく、今日はじめて知りました。  いつもは途中でやめて店に戻るけど、あまりの面白さに負けて 最後まで見てしまいました。 監督はデビット・クローネンバーグ。 名前は知っているけれど、詳しいことは知らない。ほかにどんな映画を作っているのでしょうか?

映画を見るときは 出演する俳優で 決めることが多かった私ですが、近頃は 監督が気になってきました。
監督別 作品リストを 頭の中に 作らなくっちゃ。

ところで、ワイン。映画を たとえにするのもどうかと思うけど、「監督・脚本は生産者で 俳優は葡萄やテロワール」なのか。それとも 「監督・脚本が葡萄とテロワールで 俳優が生産者」なのか。 どうなんだろ。

映画大好き、ワイン大好きの私は こんなことを真剣に考えてしまう。

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ワインは人間生活を豊かにする

May 12, 2008 by toshiaki |
昔、第二次大戦後学生だった岩野貞雄先生は キリスト教宣教師の「日本人は食べる米もないのに、なぜお酒をつくるのですか?我々の国では作物が実らないような土地でワインをつくります。」
この一言に感銘を受けた青年岩野貞雄はワイン研究に終生をささげました。

今の穀物不足と穀物燃料の関係を先生が知ったらさぞや、怒りに震えることでしょう。
いまや、キリスト教的良心はアメリカにはないのでしょうか?
キリスト教といってもヨーロッパのカソリックと新興国のプロテスタントでは だいぶ違うんですね?

自身の夢に向かって努力を惜しまない姿勢は立派だとは思いますが…。
これが単に新しいことへの行き過ぎた一時的な反動であることを祈りたいです。
流が修正されなければなりませんね。

ワインはなんだかんだいっても「なくても人は飢え死にしません。」
ただ人間を豊かにしてくれるものとしては なくてはならないものです。逆に言えば、ワインは人間の単なる嗜好品ではないはずです。
でなければワインの存在価値はありません。
何千年の歴史に育まれた知恵と社会性の結晶であるはずです。
そこには造り手の祈りがあり、飲み手の祈りがあるはずです。
単なる豊かさの象徴であってはなりません。
生活に根付いたものになるべきです。

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腹でしめるエプロン?

May 11, 2008 by toshiaki |
今日は母の日です。
家内と近所のショッピングセンターにでかけました。
「オフクロ様に、なにかプレゼントを買ってあげよう。」
「洋服はサイズが判らないし、靴下はこないだ買ったし?」
「エプロンなんかどうかな?」
「いましてるエプロンだいぶ疲れてるから いいかも?」
てな具合でエプロンに決まりました。
カラフルでかわいいエプロンが売り場にはたくさんありました。
でもないんです。
どのエプロンも肩から紐などで吊すタイプのものばかりです。
あのオフクロ様愛用の腹でしめる前掛けエプロンが ありません。
オフクロ様はあれじゃないとダメなんです。
「わたしゃ、あんなもん肩が凝るからしないよ。」と 買ったってしやしません。
捜した捜した。
売り場の影でようやく見つけました。
とりあえずプレゼントの件は一件落着です。

昔は良く見た「腹でしめるエプロン」→前掛け 最近あまりしてる人見掛けませんよね。
なんでだろう?
主婦が普段しているのは 肩からすっぽり入るエプロンばかりですよね。
???

汚れはね等は 胸までカバーできるエプロンの方が汚れをカバーできる面積が広いですからね。

フッション性と効率を重視すると エプロンに軍配が上がるんですかね。
いつの間に前掛けは廃れちゃうんですかね。

でも最近居酒屋で酒屋前掛けしてる店員さんを良く見掛けます。
でも、あれはノスタルジックなのりなんですね。酒屋前掛けは腹でしめません。
腰でしめます!(かなりキッパリ)
用途がちがうんですよね。
あの前掛けは 木箱に入った一升瓶10本を担ぐためのものなんです。
肩と木箱の間に敷くのです。
酒屋前掛けも廃れて無くなるんでしょうね。
飲食店でするようなヤワな前掛けじゃありません。


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今日は お休み

May 11, 2008 by akiko |
日曜で仕事が休みとはいえ、たまった家事を片付けるべく フル回転である。 コタツとホットカーペットを やっと 取り払って お部屋すっきり。

コタツをどかすと、中から 「なぜ?」 というモノが出てくる。 我が家の場合は ワイン関連品。
キャップシールの切れ端、コルク、磨り減って使えなくなった ソムリエナイフ。
・・・ちょっと 汚すぎ・・・反省。

掃除も終えて 綺麗になったところで こんばんは
久々の手作り餃子である(皮は市販品)。野菜をたっぷり入れて ヘルシーに。ワインは スペイン・プリオラートのロゼ。 濃くてたっぷりしているが 切れのいい果実味。香りは比較的穏やかで 邪魔にならない。むしろ冷やさないほうが いい感じのワインである。楽しみ。

それにしても、プリオラート辺りのワインも 高くなってしまって・・・。昔は気軽に買える値段だったのに。
困ったものです。

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教訓:ワインの瓶には1滴もワインを残さないこと!

May 10, 2008 by toshiaki |
昨日変な夢みました。

店のカウンターの後にベルエポックのロゼの空き瓶があります。
去年の7月に試飲会で飲んだシャンパンです。
シャンパンストッパーがついたままになっています。
なかは空なんですが、ほんの5ミリほど液体が残っています。いまだにロゼ色なんですよ。

なんとシャンパンストッパーを開けたとたん中から天使が出できたんです!(もちろん夢の話)
それがラズベリーの体をした天使なんです。
そして彼は「バカヤロー早く出しやがれ!俺様をなんだと思ってやがる!」毒づく毒づく(笑)
ラズベリーのかわいい天使ですから そのギャップが笑える笑える。
笑ってる私に「バカヤロー!」と更に捨てセリフを吐いてヨロヨロと空に登っていきました。

今、ベルエポックのシャンパンストッパーを開けました。
すると なんでもありません。瓶の中に少しガスが残っていました!でも、ちょっと舐めてみたら酢になっていました。
めでたしめでたし?

そこで教訓
ワインの瓶には1滴もワインを残さないこと!
こんどは夢に悪魔が出るかも?

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IKEAにて

May 09, 2008 by akiko |
先日の休みに 輸入家具を扱っている IKEAに初めて行ってみた。

居間、リビング、子供部屋など 実例豊富に展示してあって とても素敵。

特に関心したのは キッチン。とてもコンパクトにまとめているのに、けして 狭くない。動線がよく考えられいて効率がよさそう。 私はわりと身長があるので 今住んでいる家の流し台が 少々低くて 使いづらい。この展示してある キッチンなら快適。  ふと 脇を見ると、
ワインストッカーがある。 シンク上の棚に ぶら下がるような形で 6本収納できる。なんか 素敵。シンプルで丈夫そう。出し入れしやすいし。デイリーに飲むワインなら ワインセラーに入れる必要ないし、料理用ワインも入れておけば すぐ使える。 かさばるボトルを 賢く収納。いっつも ワインが一緒の幸せ。
 
参考にして いつか 素敵なキッチンつくるぞっ。って
いつのことやら・・・

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達人現れる

May 09, 2008 by toshiaki |
もうだいぶ長くお世話になっているKさんです。お勤め先が鶴見の大きな会社の役員さんです。
なかなかお忙しい方なのですが、仕事の合間に時間をつくってお越しくださいます。
この人がまたワインだけにかぎらず、美味しさのなんたるかを良く知っているのです!
私より10歳ほど年長ですが、銘柄とかのこだわりがないんですね。
もちろん有名銘柄は 私よりたくさん飲まれているに違いないのですが、固まったところが全然ないのです。

泰然、飄々とワインの説明を聞きながら 「うん、じゃあ それ頂こうかな。」って感じなんです。
「2年前に2本買ったワインこのまえ1本飲んだけどおいしかったよ。来年になったら残りの1本飲んで見ようと思うんだ。」とてもワインを大事にしてくださいます。
嬉しいかぎりです。
それだけにつまらないワインは勧められません。
味にこだわりのある達人なんです。(こういう人が偉くなれるんですね。)
こんな方から電話で「この前のワインまだありますか?あったら後2本とって置いて貰えます。?」なんて追加注文いただけると、商売冥利につきます。
有り難いことです。

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ワインを表現

May 08, 2008 by akiko |
新鮮で美味しそうな たけのこを いただきまして、
早速 茹でておきました。
たけのこの皮をむいているとき 
「おぉ この柔らかくて なめらかな手触り。上質のヴィンテージものみたい。ワインに使える。」
と、思ったのです。
が、冷静になってみると ちょっと おかしいかも。
たけのこの皮をむく男の人って あんまりいないだろうし、たけのこの皮って 食べないし。

と、いうふうに しょっちゅうワインの表現の仕方を考えている。 
ワインは 飲み物だから やはり 口に入れるもので表現するのが ダイレクトにわかりやすいのではないかと思うのですが、味覚は人それぞれだからな~。
難しいものです。

最近 われながら これはぴったり と思ったのが、
りんごの皮をかじったような 苦味をもつ 赤ワイン。
最近 いまひとつ わかってもらえないのが
夏みかんの花の匂いと ヴィオニエの香りは似ている。・・・わたしは ぴったりだと 思うんだけど・・・。

難しいものです。 

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ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダン

May 08, 2008 by toshiaki |
売り切れてしまいましたが…

ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダンです。

最近の重くて筋肉質のワインが主流のなか、「時流にあわないスタイル」から良く言われる事が少ないワインです。
たしかに線の細さは感じますが、その香りの美しさと余韻の長さは卓越しているのです。
なんでこんなに香りが立つの?って言うくらいすごかったですね。

シャルムらしいエレガントなワインなのです。(実際シャンベルダンとしたら物足りなく感じるでしょうが…)

昔よく言われた表現ですが「クラクラする香り」とはまさにこのことですね。
今時は ブルゴーニュも濃くて重いスタイルのワインばかり目立つようですが、なんかホッとする味わいでした。
もちろん、線が細いからといっても薄い訳ではなく、翌日飲んでも「さすがグランクリュ!」のポテンシャルの高さがあります。(ブルゴーニュのグランクリュといってもすぐ崩れるインチキなワインは結構あるんですよ。)
シャルム飲むならカミュ!
キャッチフレーズができました。
でもワインは無くなりました トホホ…。

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読書のお供に

May 07, 2008 by akiko |
昨晩は 家族が遅かったので 行儀が悪いけど
本を読みながら 晩御飯。

じっくり本の世界に浸りたいときは なんとなく スペインワインを 選びたくなる。

今 気に入っているのは DOウティエル・レケナの赤。
テンプラニーリョ種を 長く熟成させた クリアンサクラス
グラスを手で温めるようにして持つと、チョコレートとブランデーの混じったような 甘い大人っぽい香りが漂って素敵。また、滑らかに熟成しているので 舌においても
穏やかにまぁるい。この 静かで深い味わいが 集中力を高めてくれる感じ。

で、ワインを ちびちび なめながら 読んでいるのだが、『女教皇ヨハンナ』なんていう わくわくの大歴史ロマンは ちょっとまずい。面白すぎて ワインを飲みきってしまう。 こうなると 次の日辛いんだよね・・・。
気をつけようっと。

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マグロのカルパッチョとロゼ ワイン

May 07, 2008 by toshiaki |
おいしかったです。
マグロのづけをサラダみたいにして食べました。
春菊やらレタス、キャベツにニンジンを彩りにしたもののうえにわさび醤油に浸したマグロです。これにはロゼワインがピッタリ合うんですよ。
フランスでもマグロをカルパッチョにしてサラダ仕立てでよく食べられます。
もちろんワインはドメーヌ パスカル・ランベールのシノン ロゼです。
あの上品でほのかな甘みが わさび醤油にとてもよく合うんですよ。
ロゼワインていいですよね。
基本的にでしゃばらないから、和食にはよくあいますね。
つなぎにレモンやオリーブオイルを使えば完璧ですね。
茶碗蒸しだって、柚子の香りがありますから、そのままロゼワインで合うはずですね。
こんど試してみます。
あー、ヨダレが!

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酢とワイン

May 06, 2008 by akiko |
日曜、月曜とマスキューの連休だった。
世の中 楽しそうにGW。本当はもう1日くらい休みたいところだが、旅行にでも行かない限り 家事を休むことは出来ないのだし・・・。2日で ちょうどいいのかも。

昨夜は時間が合ったので、若鶏を揚げて南蛮漬け。
揚げ物であっても 酢の効果で後味さっぱりするし、
大量に作って 冷蔵庫で一晩 おいて置くと また違ったおいしさがGOOD。

でも、酢を多く使った料理は ワインと合わない場合がある。特に カベルネ!! 残しておいた ボルドーの2001年。樽を上手に使って、エレガントに熟成した飲み頃の赤なんだけど・・・。樽の重さと酢が喧嘩になっちゃうのかな。 口の中が余計ざらつく感じ。

やはり 中華っぽい料理のときは ステンレスタンクを使って作った軽やかな赤、もしくは 甘くないロゼがいいようです。

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ラ グランリュ1999年が良く売れています

May 06, 2008 by toshiaki |
連休もあと1日になりましたね。
我々はあまり休む習慣がないので、日曜と月曜を連休にしておやすみさせていただきました。
なんか、ちょうどいい位でした。(貧乏暇無し?-親父臭いこと言っちゃいました。-)
まあ、今日も適当に暇で普段できない掃除などやってます。

そうそう、なんかここのところドメーヌ ラ・マルシェのグランリュが立て続けに売れています。高いワインですから普段は稀にしか売れないのですが?
メディアに取り上げられたんですかね?
まあ、お客様に飲んでいただくために売っている訳ですから嬉しいかぎりです。

フルゴーニュの特級らしいワインですから、それなりの味わいがあります。ヴィンテージも1999ですから飲み頃ですね。なかなか飲み頃のブルゴーニュが少ないから、売れるのでしょうか?

あと数本しかありませんから、ご入り用の方はお早めにお求めください。

さあ、今晩は何飲もうかな?「予算1000円(笑)」いやいや、もうちょっと奮発しようかな?(すいません、ちょっと見栄はりました。)


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いろいろな餃子とワイン

May 06, 2008 by toshiaki |
餃子が食べたくなりました。
餃子ってイタリアンのラビオリに似てますよね。酢醤油に辣油を垂らして食べるのもいいですが、タコソースやピザソースなんか使うのもありですね。
市販のものそのままは芸がないですが、タバスコやリーペリンソースを足すと複雑さがましていいですよね。そうそう、餃子の具にチーズを入れたりすればもうイタリアンですね。
話は餃子から飛びますが、韓国料理のチヂミにチーズを入れて「チーズチヂミ」として出す料理屋さんがありました。
小麦粉の香ばしさとキムチの辛さとチーズの風味がめちゃめちゃにおいしかったです。
小麦粉系の料理とチーズはなんでも合いますね。チーズの値段が異常に高い昨今ですが、チーズの良さを知ってしまいましたからもうチーズ無しじゃいられません。
チーズ類の乳製品は輸入ものだけに頼ってはいけない食品ですね。

餃子!餃子!

トマトソースの固まりかけたのを餃子の具にしてカリカリに焼いたら美味しいでしょうね。もちろん中にチーズもいれて…あーもうたまりません。考えただけでヨダレが出ちゃいます。
ワインは 軽めのものをちょっと冷やしてもよし。辛口のロゼを冷やしてもよし。
気軽さが大事ですね。


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ワイン物語

May 05, 2008 by akiko |
以前 マスキューのホームページに ヒュー・ジョンソンの『ワイン物語』の読後感みたいなものを 掲載したことがあります。 そのときは図書館で借りて読んだのですが、最近 平凡社から 新版で 出ていたのですね。
欲しかった本なので 早速入手して 読み直しています。

とにかく ワインに対する やさしさ、深さ、まじめさが
いいんですよね。批判すべきことはきちんと批判し、でも なぜそうなのか という考察もきちんとする。読んでいて考えさせられるんですよね。

ワインって コレクター的に あるいは 研究の対象的になってしまうこともあるのだけれど、ただ飲んで美味しいから好き 飲むと幸せな気持ちになるから好きっていうのが きっと ワインとのかかわりの第一歩だと思うんです。 その2歩目、3歩目に進みたくなったら この本を読むと いいのではないかなぁと 考えています。



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ホノルルにおけるカレラ ジェンセンの人気

May 04, 2008 by toshiaki |
私の友人のF氏からメールが ありました。
彼は今、出張でホノルルにいるそうです。
そこから現地のワイン販売をリポートしてくれました。
「そういえば、ホノルルの比較的大きなスーパーに入居しているワイン専門店でカレラ ジェンセンの人気について聞いてみました。ミルズを売っていたのでジェンセンについて聞いてみたところ、アメリカ人からは特に引き合いが強いわけではないとのこと。ただ、ホノルルという場所柄だと思いますが、ジェンセンに関しては日本人からの問い合わせが引きもきらず、入荷即完売状態とのこと。私が質問したら、また日本人がジェンセンに興味を持っていると驚き顔でした。ミルズは2004年が49ドルでした。」ほー。
まだ、アメリカの方が真っ当ですね。
ぶっちゃけ、もともと「ジャンセン」なる畑はないんです。
カレーラのブドウ園の収穫された一番状態のいいブドウからつくられた最良のワインに「ジャンセン」の名前をつけたのが始まりなのです。
ですから、単一畑として「ジャンセン」「ライアン」「ミルズ」などと限定することは 逆に品質の安定化ひいては低下に繋がることになります。フランスのようにテロワールを確立したいのは わかりますが、もともとがテロワールを克服することが命題のワイン造りが、スタートなんですから。
たしかにコストのかかるワイン造りですから高いワインになるとは思いますが、せいぜい5~7000円位の値段が許せる範囲ですね。
また、アメリカは現在自国ワインの生産が消費に追い付いていない状態なのですが、それでも積極的に輸出する背景には 「日本のように高くても買う人」がいるからなんでしょう。
さすがアメリカ!
マネーの国!

売れるということは 価値があるということですからね。
でも大事なことは それが継続するかということですね。
一時の流行に終わるかどうかは日本の消費者が決めることですね。

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キャンティはスパゲティ ミートソースにバッチリ

May 03, 2008 by toshiaki |
昨日キャンティー飲みながらスパゲティ ミートソース食べたんですが、おいしかったです。
飲んだキャンティーはカステルヴェッキオのサンタ・カテリーナです。!
トマトの酸味、挽き肉の脂旨味、パルメザンチーズの濃く、これにこのキャンティーが加わることで完成しました。
キャンティーの酸味はトマトに合うに違いないのですが、(トマトだけたべるなら白ワインでいいんですが。)使われているすべての食材とワインが重なりあい、溶け込んで更なる世界の扉を開けてくれたかのようです。
いまさらスパゲティ ミートソースでもないだろうと思わないでください。(親父の好物です!)
キャンティーなら、なんでもこうは いかないんです。
野球のバッティングで球がバットの芯に当たった感じ!

キャンティーもいろいろなスタイルがありますから、何をたべるかによって生産者を選ばなきゃいけませんね。
5000円のキャンティーならまた違った食材と合わせなきゃいけませんけどね。(5000円の高級ワインがスパゲティミートソースじゃ洒落にならないですよね。―(笑)―)
たしかにワインには値段もあるし格もありますが、高くでも安くてもちゃんとつくられたワインはそれなりの楽しみ方があるんですね。

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ゴミ分別

May 03, 2008 by akiko |
横浜市のごみ収集が 厳しくなった。環境を守るため、余分な経費を抑えるためならば 大賛成。私も 結構真剣に分別しているが、 プラスチック包装か燃えるごみか で迷うときも多い。

ワインのキャップシールと新素材のコルク。これも迷ったもののひとつ。
大手輸入元のワインのバックシールに「プラスチック」の表示があり 今はそれに従って分別している。

で、思い出したのが 小規模だが 面白いワインを輸入している会社で聞いた言葉。
「ユーロ高や原油高騰、輸送費の上昇だけでないんですよ。バックシールの記載事項が増えて 印刷費が
1枚2~3円だったのに倍以上になっちゃって。苦労してるんですよ。簡単に値上げできないし・・・」

確かに。20年位前のバックシールは 輸入元の住所・氏名と容量・アルコール度数・種別(ワインなら果実酒)だけでした。現在では 前述の記載事項に加えて ワインの名称・産地・生産者名・味のタイプ・特徴・未成年者飲酒禁止・妊婦さんと授乳中のお母さんに対する注意と たくさんの項目が並んでいる。さらに ゴミの出し方やら あける時 手を怪我しないようにとか・・・。
はあぁ~ たいへん。絶対必要な 情報が どれだかわからなくなりそう。

ものを売るっていうのは たいへんであります。



 

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マリネにはジャン バルモン社のシャルドネ

May 02, 2008 by toshiaki |
ジャン バルモン社のシャルドネっていいんですよ。
なにがいいって、マリネにめちゃめちゃ合うんです。
ロワールのVDPのシャルドネなんですが、厚みと酸味のバランスがよく、しかもシャルドネらしい香がフレッシュでよろしいんです。
酸っぱすぎず、くどすぎず。
かといって、単なる中庸なつまらないワインじゃないんです。
抜栓後の持ちの良さがつくりの良さを証明しています。
ワインの温度が上がってもだれないところも素晴らしいです。
アウトドアでもOKですね。
上品とは飲み飽きしない味のことです。
それでいてしっかりとした個性があるんですからスゴイワインなんですよこれは!
バルモン社のVDPシリーズがここのところ雑誌などでよく取り上げられていますが、ベストなのはこのシャルドネです。(かなり力が入る)
暖かい地域で安易につくられるありきたりなシャルドネとは違います。
お試しを!
マリネを食べながら飲めば感動間違いなし!

ピクニック用ワイン選考委員会推奨です。

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