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Written on 2008 05 08

ワインを表現

May 08, 2008 by akiko |
新鮮で美味しそうな たけのこを いただきまして、
早速 茹でておきました。
たけのこの皮をむいているとき 
「おぉ この柔らかくて なめらかな手触り。上質のヴィンテージものみたい。ワインに使える。」
と、思ったのです。
が、冷静になってみると ちょっと おかしいかも。
たけのこの皮をむく男の人って あんまりいないだろうし、たけのこの皮って 食べないし。

と、いうふうに しょっちゅうワインの表現の仕方を考えている。 
ワインは 飲み物だから やはり 口に入れるもので表現するのが ダイレクトにわかりやすいのではないかと思うのですが、味覚は人それぞれだからな~。
難しいものです。

最近 われながら これはぴったり と思ったのが、
りんごの皮をかじったような 苦味をもつ 赤ワイン。
最近 いまひとつ わかってもらえないのが
夏みかんの花の匂いと ヴィオニエの香りは似ている。・・・わたしは ぴったりだと 思うんだけど・・・。

難しいものです。 

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ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダン

May 08, 2008 by toshiaki |
売り切れてしまいましたが…

ドメーヌ カミュのシャルム シャンベルダンです。

最近の重くて筋肉質のワインが主流のなか、「時流にあわないスタイル」から良く言われる事が少ないワインです。
たしかに線の細さは感じますが、その香りの美しさと余韻の長さは卓越しているのです。
なんでこんなに香りが立つの?って言うくらいすごかったですね。

シャルムらしいエレガントなワインなのです。(実際シャンベルダンとしたら物足りなく感じるでしょうが…)

昔よく言われた表現ですが「クラクラする香り」とはまさにこのことですね。
今時は ブルゴーニュも濃くて重いスタイルのワインばかり目立つようですが、なんかホッとする味わいでした。
もちろん、線が細いからといっても薄い訳ではなく、翌日飲んでも「さすがグランクリュ!」のポテンシャルの高さがあります。(ブルゴーニュのグランクリュといってもすぐ崩れるインチキなワインは結構あるんですよ。)
シャルム飲むならカミュ!
キャッチフレーズができました。
でもワインは無くなりました トホホ…。

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