パッソ・デ・バランテのリアス・バイサス2001年はいままで経験したことのない世界をみせてくれました。
オレンジやレモンなどの柑橘類のハッキリとしたブーケが厚みのある味わいとしてブレないのです。
例えていえば、「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン。滅びと郷愁(ちょっとカッコ良すぎ(笑))みたいな感じ?
明るいワインなのですが、熟成により静謐さを授かったかのようです。
うーん。
まだまだ知らないことが多いのですね。
売っているワインがどのようになるかすら分からないのですから…。
勉強、勉強ですね。
ちなみに勉強したい方、あと4本だけあります(笑)。
良かったらどうぞ。
お値段は昔のままで1942円です。
Written on 2009 01 27
「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン
Jan 27, 2009 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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