試飲会 ご参加ありがとうございました。今回は ワインインポーター Sさんの飛び入り参加。
画像資料を持ってきてくださって 具体的なお話も伺えたし。Sさん ありがとうございました。
今回の出色は やはり フェリーヌ・ジョルダン。夫婦揃って 夢中です。
私は どちらかと言えば 白。ルーサンヌ100%の白で こんなに キレがよいなんて!!
ふっくらして厚みがあって 舌にまろやか。華やかな重層的な香り。
パッションフルーツの味わいに あとから ハーブや森のニュアンスが加わり、
可愛らしさと力づよさのある 素敵なワイン。豊富な酸とミネラルで ゆるみのない構成がずっと続きます。
ルーサンヌって その厚み・まろやかさが 裏目に出て ダレダレになっちゃうこともあるんえすが、
このワインは そんなことない。すごいです。
この味なら ぜったい エビにも合う。 と いうことで、エビとブロッコリーのサラダです。
エビはワタを取って洗い、さっとゆでます。ブロッコリーは やや かために茹でます。
あとは ドレッシングとあえるだけ。敢えて マヨネーズベースのドレッシング。
マヨネーズは ときに ワインの邪魔をするので あまり使わないのですが、今回は大丈夫。
たっぷりの分量でも フェリーヌ・ジョルダンが 受け止めてくれます。
マヨネーズ・醤油・ニンニク少々・パセリを混ぜて 酢を加えのばします。
我が家の いつもは和食の食卓が 賑わいました。おいしいですよ。お試しください。
Written on 2011 11 02
フェリーヌ・ジョルダン ラングドック・ブラン
Nov 02, 2011 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
フェリーヌ・ジョルダン, ワイン自体の良さとコストパフォーマンスが抜きん出ています
Nov 02, 2011 by weblogland |フェリーヌ・ジョルダンを広める決意をしました!ワイン自体の良さとコストパフォーマンスの高さは抜きん出ています。やられました(笑)。
赤・白ともに濃密で広がりが素晴らしい。昨日常温で白を飲んだのですが、崩れません。土曜日の試飲会の残りです。ありがちな苦みがなくバランスが良く、品の良さがあります。力強さが目立つラングドックの白は、どうしても力が先行してバランスの良さに欠けがちです。取り合えず圧倒的な甘さと香りで飲み手を捩じ伏せようとするワインが多いようです(笑)。ジョルダンのワインも液体濃度・香りともヘビー級なのですが、それだけのワインではありません。華やかさの中に複雑なエレガントさがあり、とても知的なのです。
うーん。
ラングドックの白ワインの可能性を思い知らされました。あと、不思議なのは、高台の畑ではなく平地の0メートル地帯のような場所でワインを造っていることです。この点だけでも私の常識は壊れました(笑)。安くてどうでも良いワインは低地で多量に造られますが、ジョルダンほどのワインがこんな低地の畑で造られているとは…。
不思議です?
塩水糊ラグーンの近辺でワインを造っている生産者は他にいるのでしょうか?私はいままでラグーンの近くで造られたワインは飲んだ経験がありません。
なぜ?
好奇心が疼きます(笑)。また、勉強の課題ができました。
赤・白ともに濃密で広がりが素晴らしい。昨日常温で白を飲んだのですが、崩れません。土曜日の試飲会の残りです。ありがちな苦みがなくバランスが良く、品の良さがあります。力強さが目立つラングドックの白は、どうしても力が先行してバランスの良さに欠けがちです。取り合えず圧倒的な甘さと香りで飲み手を捩じ伏せようとするワインが多いようです(笑)。ジョルダンのワインも液体濃度・香りともヘビー級なのですが、それだけのワインではありません。華やかさの中に複雑なエレガントさがあり、とても知的なのです。
うーん。
ラングドックの白ワインの可能性を思い知らされました。あと、不思議なのは、高台の畑ではなく平地の0メートル地帯のような場所でワインを造っていることです。この点だけでも私の常識は壊れました(笑)。安くてどうでも良いワインは低地で多量に造られますが、ジョルダンほどのワインがこんな低地の畑で造られているとは…。
不思議です?
塩水糊ラグーンの近辺でワインを造っている生産者は他にいるのでしょうか?私はいままでラグーンの近くで造られたワインは飲んだ経験がありません。
なぜ?
好奇心が疼きます(笑)。また、勉強の課題ができました。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ