『ドンナルーチェ』2010年ようやく調子が出てきましたね(笑)。土曜日の抜栓からまる三日です。香りが吹き出る吹き出る!明瞭さが増し甘味を凌いでいます。柑橘類の香りの凝縮度がものすごいです。
うーん。
やはり相変わらずのスタイル『遅摘みの小宇宙』です(笑)。本来はイレギュラーなワインなのでしょうが、ポッジョレ・ヴォルピは安定したレギュラーなワインとして生産します。管理能力の高さを感じます。
さて、『エポス』2009年はというと、手ごわいです(笑)。まだまだ隠れている部分が出ていません。全体の構成の良さ、堅牢さは揺るぎませんが、抜栓直後のくぐもって隠れた感じは相変わらずです。決して飲みにくい訳ではありませんし、気がつかずに飲んでしまいそうなバランスの良さも相変わらずです(笑)。
うーん。
本来の良さが出ないまま終わってしまうかも?まだ飲むにはかなり早いかも知れません?観察を続けます。
Written on 2011 08 30
ドンナルーチェ
Aug 30, 2011 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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キアンテイ
Aug 30, 2011 by akiko |日中は まだ暑いけれど、夜になると急に 涼しい。この気温差が 日較差ね、なるほど。
スペインのワイン産地などでは 日較差が20度にもなるそうだから 寒く感じるでしょうね、きっと。
久しぶりに キアンティを飲みました。ボッター・カルロ社の お手頃価格キアンティです。
軽めでフルーティ。8月の終わりに飲むにはもってこいのカジュアルな味わいです。
飲み込んだ後に、程よく焦げたカラメルの香ばしさが 残るのが好きだなぁ。これがあるから醤油味にも
あわせやすい気がします。 飲んでいるときって色々連想ゲーム的に あれこれ思い出すのですが、
キアンテイといえば トスカナ。トスカナといえば 美しい丘陵。そして 糸杉。
糸杉の並木には ものすごい憧れを抱いていて、いつか必ず歩いてみたいと思っています。
しばらくは、映画や写真集などで 楽しむしか ありませんが・・・。
ちょっと 古い映画だけど、キアヌ・リーブス、ケネス・ブラナー他が出演した から騒ぎ や
ダイアン・レインの トスカナの休日 おすすめです。まだ観ていない ジュリエットからの手紙 も
楽しみですね。早くみたいな~。
スペインのワイン産地などでは 日較差が20度にもなるそうだから 寒く感じるでしょうね、きっと。
久しぶりに キアンティを飲みました。ボッター・カルロ社の お手頃価格キアンティです。
軽めでフルーティ。8月の終わりに飲むにはもってこいのカジュアルな味わいです。
飲み込んだ後に、程よく焦げたカラメルの香ばしさが 残るのが好きだなぁ。これがあるから醤油味にも
あわせやすい気がします。 飲んでいるときって色々連想ゲーム的に あれこれ思い出すのですが、
キアンテイといえば トスカナ。トスカナといえば 美しい丘陵。そして 糸杉。
糸杉の並木には ものすごい憧れを抱いていて、いつか必ず歩いてみたいと思っています。
しばらくは、映画や写真集などで 楽しむしか ありませんが・・・。
ちょっと 古い映画だけど、キアヌ・リーブス、ケネス・ブラナー他が出演した から騒ぎ や
ダイアン・レインの トスカナの休日 おすすめです。まだ観ていない ジュリエットからの手紙 も
楽しみですね。早くみたいな~。
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『ソラネラ』2005年
Aug 30, 2011 by toshiaki |一昨日の試飲会のおさらいです(笑)。
『ソラネラ』2005年やはり凄く良いですね。香りのボリュームがとてもあります。
今日でまる二日目ですが、今まだ全開、リキュールのような力強さです。
うーん。
たしかにクラシックなスペインワインではありませんが、この密度感は説得力ありますね。スタイルは別にしても認めるべきワインです。
スタイルはアメリカナイズしていても、コストパフォーマンスではアメリカのワインを抜いています(笑)。
スペインワイン産業と産地としての優位性を感じますね。結局のところ、スペインワインで外貨獲得するにはアメリカで売るのが一番なのでしょうね。
「我々が、アメリカ人が好むワイン造れば、アメリカで造るより良いワインがより安く造れるんだ。」ということなのですね。
ワイン宗主国としての歴史と、プライドを捨てた(笑)努力の賜物なんですね。意地悪な物言いですか(笑)?EU化の賜物ですか。
いずれにせよ。ポテンシャルの高さには脱帽です。たいしたものなのです。
『ソラネラ』2005年やはり凄く良いですね。香りのボリュームがとてもあります。
今日でまる二日目ですが、今まだ全開、リキュールのような力強さです。
うーん。
たしかにクラシックなスペインワインではありませんが、この密度感は説得力ありますね。スタイルは別にしても認めるべきワインです。
スタイルはアメリカナイズしていても、コストパフォーマンスではアメリカのワインを抜いています(笑)。
スペインワイン産業と産地としての優位性を感じますね。結局のところ、スペインワインで外貨獲得するにはアメリカで売るのが一番なのでしょうね。
「我々が、アメリカ人が好むワイン造れば、アメリカで造るより良いワインがより安く造れるんだ。」ということなのですね。
ワイン宗主国としての歴史と、プライドを捨てた(笑)努力の賜物なんですね。意地悪な物言いですか(笑)?EU化の賜物ですか。
いずれにせよ。ポテンシャルの高さには脱帽です。たいしたものなのです。
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