『トロイア』2004年旨いです。
イタリア プーリア州で造られるI.G.T.の赤ワインです。地場品種ウーヴァ・ディ・トロイア100%で造られています。あのディオメーデの手によるものです。
もともと飲みやすくはありましたが、当初はまだタンニンに角があり、まだまだ良くなる予感がありました。
じゃーん(笑)。
今ようやく全開ですね。
あのブラムのような果実味はあくまでも伸びやか、崩れない構造がありながら膨らみの良さは秀逸。複雑さと健全さが両立しており、南イタリアワインのあるべき姿なのです。
正直ここまで良くなるとは思いませんでした(笑)。やはりディオメーデの造りの良さは本物ですね。もう2005年ヴィンテージはあと数本しかありませんが、ここは早いもの勝ちということでお許しくださいませ。
ご入り用の方は早くお手を挙げて下さい。お取り置きいたします。
あと完売後は2006年ヴィンテージとなります。
Written on 2011 09 05
今ようやく全開、トロイア2004年
Sep 05, 2011 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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秋の訪れがこの上なく嬉しくなりました。
Sep 05, 2011 by toshiaki |今日は蒸し暑かったですね。でも陽が沈むとだいぶ涼しくなりますね。
あと陽が落ちるのが、かなり早くなりました。日没ウォッチャー(笑)の私にとって楽しい限りです。これが冬至くらいになるとあまり楽しく感じませんが、秋に向かってどんどん陽が短くなる頃は夕日、日没の景色にバリエーションがあり、特に私は好みます。秋口は雲の様子が複雑なのです。あと気温が下がり空気が澄んできますから、尚更綺麗に見えます。
積乱雲と鰯雲が同居したり、全く雲がなかったり、毎日眺めても飽きません。車に乗っていても、ついつい車を止めて眺めてしまいます。
うーん。
これから食材も増えますし、ワインも美味しくなりますから、言うことなしです(笑)。待ちに待った秋が来ます。
ワインを扱う身になってから、秋の訪れがこの上なく嬉しくなりました。
あと陽が落ちるのが、かなり早くなりました。日没ウォッチャー(笑)の私にとって楽しい限りです。これが冬至くらいになるとあまり楽しく感じませんが、秋に向かってどんどん陽が短くなる頃は夕日、日没の景色にバリエーションがあり、特に私は好みます。秋口は雲の様子が複雑なのです。あと気温が下がり空気が澄んできますから、尚更綺麗に見えます。
積乱雲と鰯雲が同居したり、全く雲がなかったり、毎日眺めても飽きません。車に乗っていても、ついつい車を止めて眺めてしまいます。
うーん。
これから食材も増えますし、ワインも美味しくなりますから、言うことなしです(笑)。待ちに待った秋が来ます。
ワインを扱う身になってから、秋の訪れがこの上なく嬉しくなりました。
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