来週の月曜日は日本ソムリエ協会の資格二次試験です。
皆さん準備万端ですか?ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート受ける資格は違いますが大体同じようなものです。
この期に及んで、余計なことかも知れませんが、私から二次試験の予想を…。皆さんを迷わすつもりはありませんから、聞き流すだけで構いません(笑)。
まずテイスティングに出るワインはほとんどが2008年ヴィンテージだと思います。中に一つくらい古いヴィンテージが入る可能性はありますが、それは飲んで明らかにマディラ香がするワインだと思います(笑)。
理由は簡単。売れ残ったヴィンテージだからです。二次試験ですから多量の本数が必要ですし、予算も抑えたい。ここら辺が選考のミソです(笑)。
あと、これは私の勝手な予想ですが、アルゼンチンのトロンテスあたりが出そうな気がします。ゲヴェルツトラミネールみたいなワインなのですが、ここのところニューワールドで流行っています。価格も安く、試験に出題するにはうってつけかと。
あと、何だかわからないまずいワインが出たら、日本産に〇を付けましょう。これが確率が高いかと。
以上、お役に立てれば幸いです。
ご健闘をお祈り申し上げます!
Written on 2012 09 18
日本ソムリエ協会の資格二次試験、私から二次試験の予想を…。
Sep 18, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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セールストークに・・・
Sep 18, 2012 by akiko |このところ 店にも自宅にも よく セールスの電話がかかってきます。
証券会社、墓地案内、住宅案内、電気料金が安くなる機械(なんじゃそれ)、コピー機のリース会社等々。
あくまで自然で親しげなんで、あれ どこかでお会いした人かしら?ワインの輸入元さんだったっけ?
聞いた事のない社名だけど と つい相手になっちゃうと もう大変。
立て板に水の 途切れることのないセールストークが始まってしまいます。
あまりに よどみなくしゃべっているので どのタイミングで断るか 非常にむずかしい。いらっとします。
これも仕事なんだから あんまり失礼なことしたくないけど、仕方ないので
ちょっと忙しいのでと 電話を切ると 翌日 同じ人からまた電話が・・・。困ってしまいます。
商売をやる以上 セールストークは絶対必要ですが、押し付けにならないように、
よくお客様の要望を お聞きして・・・と 思います。
証券会社、墓地案内、住宅案内、電気料金が安くなる機械(なんじゃそれ)、コピー機のリース会社等々。
あくまで自然で親しげなんで、あれ どこかでお会いした人かしら?ワインの輸入元さんだったっけ?
聞いた事のない社名だけど と つい相手になっちゃうと もう大変。
立て板に水の 途切れることのないセールストークが始まってしまいます。
あまりに よどみなくしゃべっているので どのタイミングで断るか 非常にむずかしい。いらっとします。
これも仕事なんだから あんまり失礼なことしたくないけど、仕方ないので
ちょっと忙しいのでと 電話を切ると 翌日 同じ人からまた電話が・・・。困ってしまいます。
商売をやる以上 セールストークは絶対必要ですが、押し付けにならないように、
よくお客様の要望を お聞きして・・・と 思います。
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ワインの確認で忙しい
Sep 18, 2012 by weblogland |まだ暑いですね(笑)。
この時期はちょっと忙しいのです。商売繁盛で忙しいのではなく、ワインの確認で忙しいのです。
??
春から夏前に入荷したワインの味わいの確認です。2009年や2010年は夏を越してから調子が出てきます。経験的なことなのですが、実際にどんな風に良くなったか確認します。ワインの熟成のスピードを知ることも大事なのです。そのワインの生命力を測り推測することなのです。この作業を繰り返すうちに夏場の保存法やワインの変わり方、どんなワインが良くなるか、はたまたどんなワインがダメなのか(笑)、経験値を蓄積します。
「こりゃダメだな。まずいな。」 などと思ったワインが素晴らしくなったり、思わぬ発見がいつもあります。傾向はだいたいわかりますが、実際に100%予想はつきません。
これってかなり楽しい作業です。好奇心を十分満たしてくれます(笑)。でもさらに謎が深まることも…。
ワインの世界は奥が深いのです。
この時期はちょっと忙しいのです。商売繁盛で忙しいのではなく、ワインの確認で忙しいのです。
??
春から夏前に入荷したワインの味わいの確認です。2009年や2010年は夏を越してから調子が出てきます。経験的なことなのですが、実際にどんな風に良くなったか確認します。ワインの熟成のスピードを知ることも大事なのです。そのワインの生命力を測り推測することなのです。この作業を繰り返すうちに夏場の保存法やワインの変わり方、どんなワインが良くなるか、はたまたどんなワインがダメなのか(笑)、経験値を蓄積します。
「こりゃダメだな。まずいな。」 などと思ったワインが素晴らしくなったり、思わぬ発見がいつもあります。傾向はだいたいわかりますが、実際に100%予想はつきません。
これってかなり楽しい作業です。好奇心を十分満たしてくれます(笑)。でもさらに謎が深まることも…。
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