ふふふ。
この箱カッコイイでしょう(笑)。6本入りの段ボールなのです。大体が12本入りの段ボールに入ってきますから、生産者のワインに対する思い入れを感じます。
何たって、中身はアルド・コンテルノのランゲ・ドルチェット2011年です(笑)。こんな丁寧な扱いをされるドルチェットはこれだけでしょうね。
ところで先日このワインをお買い上げいただいたKさんがお越しになりました。
Kさん「マスキューさん!コンテルノのドルチェット旨いね!こんな旨いドルチェットは初めてだったよ(笑)。ドルチェットと言うと、基本安酒ばかりだもんね(笑)。」
私「それはそれはありがとうございました。ヒュー・ジョンソンが著作の中で「ドルチェットの中には爆発的に深みのあるワインがある。」と書いてますが、まさにそれかと(笑)。」
Kさん「そうそう。深いんだよな(笑)。」
私「あんまり香りは立ちませんが、味わいに明るさと深みがあります。」
Kさん「なるほど、それがドルチェットの限界でもあるんだね。それにしてもビックリしたよ。あそこまでドルチェットを造り込む人がいるんだね。」
私「この辺りがアルド・コンテルノがバローロのトップランナーと評価される所以かと。プライドを感じますよね(笑)。」
Written on 2013 03 03
こんな旨いドルチェットは初めてだったよ
Mar 03, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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