ここのところエスピエのワインが売れています。
南フランスのジゴンダスの生産者です。取り扱いアイテムもジゴンダスとコート・デュ・ローヌ。グルナッシュがメインのクラシックなワインです。以前私が「赤い果実味に明瞭さがある。」と絶賛した生産者です(笑)。
最近の円安と収穫減により価格は高くなりましたが、それでもコストパフォーマンスは良いですね。もっとも全体的に価格が上がっている訳ですから、総体的に安いのは当然ですか(笑)。でも、エスピエはブレークの予感がします。近いうち高いワインの仲間入りをするような気がします。
まあ、そうなったらそうなったらで「昔はエスピエのローヌなんて2000円くらいで買えたんだよね。」なんて、訳知り顔で言いましょう(笑)!そして優越感に浸りましょう。
このくらいの権利は認めてくださいね(笑)。
貧乏人のやっかみ(笑)?
でもエスピエがサンタ・デュックやサン・コム以上に評価されるようになることは、私にとっては願いではあるんですが…。
複雑なオヤジ心なのです(笑)。
えっ?何?
「まだそうなってない!」
あー!妄想が止まらない。お許しを!
手の届くうちに試してミソ(笑)。
Written on 2014 06 11
ここのところエスピエのワインが売れています。
Jun 11, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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