今日は一日中雨。寒さがぶり返したようですね。明日、明後日はマスキューの店内試飲会ですから、天気が気になります。
雨が降らなければ良いのですが…。
今日は家内と作戦会議(笑)。
私「明日は何が売れるかな?」
家内「数でいえばコンダミン・ベルトランの赤、白は鉄板だよね(笑)。」
私「まあ、コスト・パフォーマンスの高さは驚きだし、しかもお手頃な価格だもんね(笑)。」
家内「白なんか驚くほど深みがある。」
私「混醸した良さが出てるよね。ところでコンダミン・ベルトランの白は混醸するパターンが多いけど、ソーヴィニヨン・ブランとユニ・ブランって収穫期は重ならないのかな?」
家内「よく混植すると違う品種でも収穫期が同じになることがあるって聞くけど、混植はしていないみたいだよね。」
私「赤は混醸しないから、シラーとメルロの特性を感じるけど、驚くほど飲みやすい(笑)。ワインを飲んでることを忘れるような出来だよね。」
家内「赤、白どちらもあざとさが無くて自然だよね。もちろんゴージャスじゃないけど(笑)。試飲会のトップセラーになるはず。」
私「大穴はクープローズの『フレミアン・ロゼ』かな(笑)。久しぶりの登場だけど、すごく良いワインだよね。」
家内「セニエだけで造るロゼって贅沢だよね。フリーランだけで造ってる訳だからね。私はこれが一番売れるのが嬉しい(笑)。」
私「さすが 大日本ロゼ・ワイン普及協会会長!(笑)」
さてさて、どうなりますか?
Written on 2015 02 26
明日、明後日はマスキューの店内試飲会です 201502
Feb 26, 2015 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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ちょっと怖いかな(笑)?
Feb 26, 2015 by weblogland |うーん。
ちょっと怖いかな(笑)?
ドメーヌ・パディエ(正式にはドメーヌ・ジャン・フィリップ・パディエ)のラベルです。
今日お子さん連れのワイン・ラヴァーと店で話をしてる時、一緒のお子さんが怖がる(笑)。
考えてみると確かに気味悪い(笑)。でも、パディエは決してそんな意図はないはず。ひょっとしたらワインの深淵さを表すためのデザインだったのでは?
こんど調べてみよ(笑)。
家内がフランス語辞典で『プティ・トーロー』を調べると『去勢した子牛』とか。食べ物としての牛の在り方が日本とはかなり違うようですね。日本人からすると、あまりにダイレクトなネーミングと受け取ってしまいます。
そうそう『プティ・トーロー』の2010年が『R.V.F.』の2010年度ベスト・ワインに選ばれていました。マスキューの『プティ・トーロー』は2011年。家内曰く「2010年より2011年の方が伝わり易い。」とのことで2011年を扱うことにしました。まあ、価格は2011年の方が高かったので間違いはなさそうです。
皆さん!
試飲会でビックリして下さいね(笑)。
ちょっと怖いかな(笑)?
ドメーヌ・パディエ(正式にはドメーヌ・ジャン・フィリップ・パディエ)のラベルです。
今日お子さん連れのワイン・ラヴァーと店で話をしてる時、一緒のお子さんが怖がる(笑)。
考えてみると確かに気味悪い(笑)。でも、パディエは決してそんな意図はないはず。ひょっとしたらワインの深淵さを表すためのデザインだったのでは?
こんど調べてみよ(笑)。
家内がフランス語辞典で『プティ・トーロー』を調べると『去勢した子牛』とか。食べ物としての牛の在り方が日本とはかなり違うようですね。日本人からすると、あまりにダイレクトなネーミングと受け取ってしまいます。
そうそう『プティ・トーロー』の2010年が『R.V.F.』の2010年度ベスト・ワインに選ばれていました。マスキューの『プティ・トーロー』は2011年。家内曰く「2010年より2011年の方が伝わり易い。」とのことで2011年を扱うことにしました。まあ、価格は2011年の方が高かったので間違いはなさそうです。
皆さん!
試飲会でビックリして下さいね(笑)。
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