昨日の続き(笑)。
昨日見えたフィリップ・カリーユさんご一行はティスティング用にワインを4本ご持参、しかも中の1本は なっ、なんと、アティピック。プピーユの最上級銘柄です!特別な良い作柄しか造らず、今回のものは2010年。値段はもちろん高級。上代が14200円税別。
その味わいはグレートの一言。壮麗で奥深い味わいは言葉を失わせ、心は別世界を浮遊するレベル。
う~ん。
ボルドーワインでこれほど完成度の高いものを飲んだのはいつ以来?
最初少し還元臭がしますが時間の経過とともに薄れ、信じられない世界に誘ってくれます(笑)。SO2無添加のサン・スフレですが、いわゆるグラン・クリュの低収穫量と完璧な撰果・醸造によれば可能。
プピーユがこれほど進化していたとは…。
今回は2010年次回のものは2014年とか。
思わず発注しました(笑)。近々ご紹介しますからね(笑)。
Written on 2018 03 09
フィリップ・カリーユさんご一行
Mar 09, 2018 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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