う~ん。
『トレントの王子』の謎は深まる(笑)。
先週の金曜日に開けた『トレントの王子』テロルデゴ・ロタリアーノの続きです(笑)。
今日は新宿在住のSさんがご来店くださいました。このSさん、なんでこんなにお酒のこと知ってるの(笑)?と私が思うほど様々なジャンルのお酒に詳しい。しかも多趣味で博学。なかなか凄い人です。
Sさん「マスキューさん『トレントの王子』どんなんですか(笑)?飲んだことないし、調べてもよく解らない(笑)。」
私「そーなんです(笑)。金曜日に開けたのがあるからちょっとティスティングしてみます(笑)?」
家内「え~と、開けてから丸五か目ですか。しかも家のテーブルにほったらかしですから(笑)、かなり過酷。普通だったらもうダメかな(笑)。」
私「どれどれ、おつ、全然平気ですね。だいぶこなれて飲みやすくなった(笑)。」
Sさん「あっ。スミレなんかのニュアンスがありますね。」
家内「相変わらずアロマティックじゃないけど深み、タンニンに品の良い深みがある。物の本ではフルーティーだと書いてありますが、そんな感じではないですよね(笑)。」
私「ガメイ・ド・ベルニュに似てないかな(笑)?」
家内「う~ん。あんなにフルーティーでファットじゃないけどねぇ…。」
Sさん「本来的な良さは感じますね(笑)。ちゃんとしてる。」
私「私も良いワインだと思うのですが、それがテロルデゴ種自体のものなのか、作り手の手腕によるものなのか?他のテロルデゴを飲んだこともありませんから、具体的に話が出来ません(笑)。」
家内「思ったよりしっかりしたワインだし、作り手自体のレベルの高さは感じるんだけどね(笑)。」
さらに謎は深まる(笑)!
Written on 2018 08 15
『トレントの王子』テロルデゴ・ロタリアーノの続き
Aug 15, 2018 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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