皆さん!
グミご存知ですか?
お菓子のグミではなく、植物です(笑)。生垣などによく植えられ、真っ赤なサクランボのような実がなります。『渋みと酸味、かすかな甘味があって食べられる』とか。
そんなグミを使ったお酒をいただきました!
生産者は料理研究家のAさんの旦那様 私が高田純次の次に尊敬する九州男児です。
飲んでみると甘じょっぱ苦く焦がした醤油の香り。う~ん、なかなか複雑で飲みやすい(笑)。
奥様「マスキューさん、コレ主人が仕込んだものです。ウイスキーに浸けたようです(笑)。」
私「飲みやすいですね(笑)。アルコール感がなくて折り合いが良いですよね(笑)。アイリッシュウイスキーかな?」
奥様「きっと主人がいつも飲んてるウイスキーじゃないかな(笑)?」
なかなか美味しい!バランスの取り方のセンスが良いのです(笑)。
そして試飲会にご夫婦でご来店くださいました。
私「先日いただいたグミのお酒ありがとうございました。とても美味しかったです(笑)。ところでどちらで収穫されたのですか?」
Aさん「マンションの生垣!ガハハ(笑)!」
私「Aさんのマンションはフェイジョアやら色々なものが植えられてるんですね(笑)。」
Aさん「うん。でも誰も収穫しない(笑)。ただ3人ほどで『そろそろ収穫期ですな』なんて相談してるの(笑)。」
私「グミのお酒美味しかったですが、どんなふうに作られたのですか?ウイスキーベースとは思えない折り合いの良さです。生産者のセンスの良さを感じました(笑)。」
Aさん「果実を漬ける場合ベースのお酒が不味いどダメ!だからホワイトリカーは使わない!」
私「あれはただのアルコールですからね(笑)。そのまま飲むものではないですよね(笑)。」
Aさん「そう。いつも飲んでるアルコール分37.5%のニッカウィスキー(笑)。」
私「砂糖はいかほど入れるのですか?塩梅がとても良いですよね。」
Aさん「う~ん。砂糖は適当!ガハハ(笑)。」
豪快でしょ(笑)。
ありがとうございました!
また、味•香りの引き出しが増えました(笑)!
Written on 2024 12 04
グミご存知ですか?
Dec 04, 2024 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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桝久 試飲会 番外編
Dec 04, 2024 by weblogland |今回のマスキュー試飲会は6本。
でもですね(笑)、どこからかもう1本(笑)。
そうです!
ルスタウのベルモット•ブランコ•ドライでございます(笑)!
私「え~と、飲み終わりましたか?じつはもう1本ありまして(笑)、ただコレを飲むと後戻りできなくなりますのでグラスを開けていただけると宜しいかと(笑)」
「ベルモット?」
家内「シェリーのマンザニージャに香草やボタニカルを浸けたものです。」
「チンザノやノイリープラットかな(笑)。あれ美味しいよね(笑)。ワインに香草やボタニカル、スピリッツを添加したもの。」
家内「日本では酒精強化ワイン 甘味果実酒に分類されます。」
私「シェリーも発酵終了時にブランデー添加しますので酒精強化ワイン 甘味果実酒となります。」
「そういえば昔ヘレスでフラメンコ観た時、前の席が空いてたからラッキーと思い座ったら埃が凄くて参ったなぁ(笑)。だから皆最前列の席に座らないんだよね(笑)。」
「ブログに書いてあったから絶対に出ると期待してましたよ(笑)。どれどれ…」
「うわっ!物凄い香り!ボタニカル…、香草…、スパイス…、強烈!でも美味しいんだよね(笑)。」
「アルコール分はどれくらいですか?」
私「15%でございます。」
「思ったほどでは無いなぁ(笑)。」
「強烈なんだけど、飲みやすい不思議。」
私「シェリーとして出来上がるまで樽熟成しますからスムーズになります。」
「マンザニージャ…、たしかに塩味ありますよね(笑)。でもベースがマンザニージャとは解らない(笑)。」
「こんなのあるんですか(笑)?」
家内「シェリーのベルモットはコレが初です(笑)。大発明ですよね(笑)。」
「チンザノとかノイリープラットって作った感じがするけど、コレはもともとからあるような…。」
私「妙に折り合いが良いのです(笑)。」
「そうそう(笑)。折り合いが良い!」
私「混成酒っぽくないですよね(笑)。」
「コレどんなシュチエーションで飲みますか?食前酒かな?」
「ロックやソーダ割りもオッケーですね(笑)。」
「白身魚の香草焼き!これでしょ(笑)!」
「塩釜焼き!」
「食後チーズ齧りながら舐めるように飲む!」
「マスキューさん!ブログにはロゼもあると書いてましたが、それですか?」
私「はい!それです(笑)。ロゼはフィノシェリーにモスカテルのクリームシェリーを加え、さらに赤ワインを加えたもの。これより甘くて深いですよ(笑)。」
家内「私は寝る前の瞑想用として楽しみます(笑)。」
「おー!瞑想用かぁ(大爆笑)。」
Kさん「暖炉の前で安楽椅子に座って目を閉じて今日一日をを思いながら飲む!カッコいい(笑)!」
私「う~ん…、私は妄想用。だってワイン妄想族ですからね(笑)。」←ほとんど病気
そんなこんなでございました!
でもですね(笑)、どこからかもう1本(笑)。
そうです!
ルスタウのベルモット•ブランコ•ドライでございます(笑)!
私「え~と、飲み終わりましたか?じつはもう1本ありまして(笑)、ただコレを飲むと後戻りできなくなりますのでグラスを開けていただけると宜しいかと(笑)」
「ベルモット?」
家内「シェリーのマンザニージャに香草やボタニカルを浸けたものです。」
「チンザノやノイリープラットかな(笑)。あれ美味しいよね(笑)。ワインに香草やボタニカル、スピリッツを添加したもの。」
家内「日本では酒精強化ワイン 甘味果実酒に分類されます。」
私「シェリーも発酵終了時にブランデー添加しますので酒精強化ワイン 甘味果実酒となります。」
「そういえば昔ヘレスでフラメンコ観た時、前の席が空いてたからラッキーと思い座ったら埃が凄くて参ったなぁ(笑)。だから皆最前列の席に座らないんだよね(笑)。」
「ブログに書いてあったから絶対に出ると期待してましたよ(笑)。どれどれ…」
「うわっ!物凄い香り!ボタニカル…、香草…、スパイス…、強烈!でも美味しいんだよね(笑)。」
「アルコール分はどれくらいですか?」
私「15%でございます。」
「思ったほどでは無いなぁ(笑)。」
「強烈なんだけど、飲みやすい不思議。」
私「シェリーとして出来上がるまで樽熟成しますからスムーズになります。」
「マンザニージャ…、たしかに塩味ありますよね(笑)。でもベースがマンザニージャとは解らない(笑)。」
「こんなのあるんですか(笑)?」
家内「シェリーのベルモットはコレが初です(笑)。大発明ですよね(笑)。」
「チンザノとかノイリープラットって作った感じがするけど、コレはもともとからあるような…。」
私「妙に折り合いが良いのです(笑)。」
「そうそう(笑)。折り合いが良い!」
私「混成酒っぽくないですよね(笑)。」
「コレどんなシュチエーションで飲みますか?食前酒かな?」
「ロックやソーダ割りもオッケーですね(笑)。」
「白身魚の香草焼き!これでしょ(笑)!」
「塩釜焼き!」
「食後チーズ齧りながら舐めるように飲む!」
「マスキューさん!ブログにはロゼもあると書いてましたが、それですか?」
私「はい!それです(笑)。ロゼはフィノシェリーにモスカテルのクリームシェリーを加え、さらに赤ワインを加えたもの。これより甘くて深いですよ(笑)。」
家内「私は寝る前の瞑想用として楽しみます(笑)。」
「おー!瞑想用かぁ(大爆笑)。」
Kさん「暖炉の前で安楽椅子に座って目を閉じて今日一日をを思いながら飲む!カッコいい(笑)!」
私「う~ん…、私は妄想用。だってワイン妄想族ですからね(笑)。」←ほとんど病気
そんなこんなでございました!
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