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あ~、ソワソワする(笑)。
Sep 14, 2025 by weblogland |あ~、ソワソワする(笑)。
何故かと申せばあと少しでボクシングの井上尚弥選手の試合が始まります(笑)。あの美しさ、神がかった動きに魅力されるんですよね(笑)。もちろん格闘技ですから勝ち負けは解りませんが、彼の戦う姿に感動してしまいます。もちろん無敗のトップアスリートですから勝ち続ける
ことに我々は引き寄せられるのですが、負けたとしてもリアルタイムで彼のファイトを見れることに大感謝。野球の大谷選手、サッカーやラグビーの日本代表チーム、の活躍など40年前には誰も想像してなかった(笑)。非現実過ぎて漫画にもならない(笑)。漫画にあったとしても所詮漫画(笑)。
長く生きることに良いことがあるのを実感(笑)。
あ~、ワクワクが止まらない(笑)!
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目的は山査子餅
Sep 11, 2025 by weblogland |目的は山査子餅(笑)!

雑貨屋さんや中国ミニ•スーパーを何軒か物色(笑)。久しぶりの中国スーパー。雑多でデタラメに見えるのが懐かしい(笑)。いかにも中国。ドン・キホーテがその完成形なのかな(ゴメンナサイ。)
そうそう、山査子餅を2種類ゲット(笑)。きっとメーカーも沢山ありそうですね。
え~と。一つはMさんにお返し用。だって頂いてそれをそのままマスキュー試飲会でパクリましたから、口だけでありがとうございました!で済ませる訳には参りません(笑)。
それと残りの小分けのものはモスコフィレロを購入のお客様にオマケで差し上げましょう(笑)!なかなか良いアイデア(笑)。
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試飲会リポート 前半
Sep 01, 2025 by weblogland |昨日一昨日ととんでもなく暑い中お越しくださりありがとうございました(笑)!
きっとあまりに暑いので遠出しないでマスキューにサクッと行こうか(笑)?みたいな感じでしょうか?いやいや、わざわざ電車に乗って来てくださるお客様も多々ございますから、とても有難いことと感謝するのが本道。ありがとうございました!
◑シャトー•デゼザール ロゼ 2024年 フランス ベルジュラックA.C. 750ml 1508円税込
今日の日のためのロゼでございます(笑)!
「うわ~、旨い!たまらん(笑)!」
「体温が一気に下がる(笑)。いやいや2、3杯飲まなきゃダメだぁ(笑)。」
いつもはケチケチ注ぎますが今回は最初のロゼはちょっと多めにお注ぎしました(笑)。
「このフレッシュで…、清涼な果実感はたまらん(笑)。程良く酸っぱいが、何処までも抜けていく(笑)。」
「アセロラだよね(笑)。甘さ加減と酸っぱさ加減、それが最大限発揮される液温。コレだよねコレ。」
「そりゃそ~だよね。常温で出されたらイジメだよ(笑)。このくらい強く冷やしてちょうど良い(笑)。ビールに近い温度でも良いくらいだよ(笑)。」
「ジュースみたいに甘ければジュース温度で冷やして大丈夫だろうけど、ドライなワインだから10〜15℃が適温かな。暑い中最初に飲むにはこれくらい冷やしてもらった方がイイ(笑)。」
「こんなの真っ昼間から飲んだら3本コース(笑)。」
いきなりのストレート作戦功奏かな(笑)?
「このワイン、トマトと合いそうですね(笑)。それも冷やしたトマト(笑)。」
私「トマトを使った冷製パスタ(笑)!」
「そうそう、パスタはカペリーニ使って(笑)。」
「あっ、それ必殺技ですよ(笑)。」
「カプレーゼもオッケーかな(笑)。」
「今晩豚キムチ食べる予定なんですが、豚キムチにはちょっと無理かな(笑)。でも紅生姜なんか大丈夫そう(笑)。」
私「紅生姜たっぷり載せた冷やし中華なんかひょっとしていけるかも(笑)。」
家内「甲殻類もいけそうですよね(笑)。」
「冷製のメリケンソース!」
「カッコいい(笑)!」
「ところでこのワインは産地は何処ですか?」
私「失礼しました(笑)。フランスの南西地方シュ•ド•ウエスト。ボルドーをちょっと遡ったところです。基本ボルドー品種を使います。」
「セパージュはメルロ80%とカベルネ•ソーヴィニヨン20%でしたっけ?そうするとこのアセロラっぽい果実味はメルロですか?」
私「鋭い!そ~なんです(笑)。ちょっとリンゴ酸を残したメルロ。過熟させないタイミングで収穫したような感じですよね。」
「
「冷涼さを感じますよね。メルロだともっとプルーンたいなイメージです。『安めぐみ』じゃないなコレ(笑)。」
「キレもあるしコクもある(笑)。余韻も綺麗(笑)。」
「メルロって9月前の収穫でカベルネは1ヶ月くらい遅れるんだよね。」
家内「まずメルロを収穫してすぐに搾りジュースとして保存し、カベルネ•ソーヴィニヨンを収穫してから一緒に発酵させます。」
「店長!それで折り合いが良いのですね(笑)。収穫期が違うから別々に発酵させるのがボルドースタイル。でもそのセオリーにとらわれてない(笑)。」
「う~ん。斬新(笑)。」
○❴限定品❵ラ・プラヤ シャルドネ リゼルバ 2022年 DOコルチャグア・ヴァレー 白 750ml 1280円税込
「あれ?この白ワイン、以前試飲会で出ませんでしたか?」
家内「アレはコースタル•ブレンドの白です。入植期から続く畑のものでした。美味しかったですよね(笑)。」
「思い出した!火事で畑が燃えちゃったヤツ。」
私「コレはラ・プラヤの所有する畑の中の上物のシャルドネで作ったモノです。上代はコースタル•ブレンドと同じ1800円となります。」
「なんで安いのですか?また火事とか(笑)。」
私「今回はブランド変更に伴ったものです(笑)。インポーターさんのご厚意です(笑)。」
「あ~、シャルドネらしい白い花や果肉の香り(笑)。」
家内「今、ちょっと冷やし過ぎで…、苦味が出てます。」
「それって何故?」
私「一部木樽熟成しているので樽のタンニンが冷やし過ぎると苦く感じるからです。」
「なるほど確かに!苦みがある。この苦みはずっと残るのですか?」
私「液温が20℃を超えるくらいになると無くなります。」
「私液温計を持ってきましたのでちょっと計ってみますね。」←マスキューのティスティングスタッフのKさんのお友達のKさんです。
「14.1℃。15℃以下ですね(笑)。」
「あっ!凄い!デジタルでこんなのあるんですね。ピッとスイッチ押すとすぐ表記される(笑)。」
私「おー!凄い!欲しいですね(笑)。」
Kさん「昔は高かったんですが、今ネットで2000円くらいで売ってますよ(笑)。」←強者現る(笑)。
家内「手でグラスを温めながら飲むと変身しますよ(笑)。」
「あっ!ホントだぁ(笑)。品の良い旨味(笑)。苦みが消える(笑)。」
「液音が上がると香りも変わってくる。ライチみたいなトロピカルなニュアンスが出てくる(笑)。」
「塩味もあるしミネラリー。チリとは思えない。一辺倒ではない(笑)。」
「オールド•ワールドのシャルドネみたいですよね(笑)。」
「マスキューさん!常々思うのですが、チリやカリフォルニアのワインを飲むととても濃くて美味しく感じるのですが、時間が経ってくると濃いんだか薄いんだか解らなくなって来ます(笑)。それってどういうことですか?」
私「核心を突くご質問です(笑)。端的に言うと薄い。エキス濃度や樽をコッテリ使うことで濃く見せているだけです。やはり元来の酸が無いのです。勇気のあるご質問ありがとうございます(笑)。」
○モスコフィレロ・オーガニック 2023年 ザシャリアス・ワイナリー ギリシャ ネメア 白 P.G.I .ペロポネソス 750ml 2074円税込
「店長!うわっ!香り凄い(笑)!」
「伴った濃さ…濃度感がある。しかも飲みやすい(笑)。」
「桃っぽい白い果肉、花の香り。フレッシュで美味しい(笑)。赤い果肉のニュアンスもある。」
「凄く複雑(笑)。白ワインなのに何故赤い果実のニュアンスがあるのかな?」
家内「この葡萄モスコフィレロは果皮が白くなくちょっとグリみたいに灰色がかってます。このためかと。」
私「頂き物で恐縮なのですが(笑)、この山査子餅の香りとシンクロしております。山査子餅を食べながらこのワインを飲むとダブルの相乗効果でマリアージュを楽しめます(笑)」
「あっ!本当だぁ(笑)!山査子餅ですかぁ。初めて食べますが…どうしたのですか?」
家内「中華街で売ってますよね(笑)。」
私「土地柄か、昔駄菓子屋さんで売ってて食べた覚えがあります(笑)。」
私「実は、マスキューのお客様でクローバーのお兄さんことMさんが『ピノ・ノワールとコレを合わせてみたい!』と持ってこられたものを図々しく強奪しました(笑)。食べてみるとモスコフィレロと同じ香りの構成でしたので、マスキュー試飲会で出したいとお願いしました(笑)。もちろんピノ・ノワールにもマリアージュしたようです(笑)。」
「ライチみたいな香りもする(笑)。」
「旨いねコレ(笑)。でも経験したことがない(笑)。」
「ギリシャのワインってこんなに香りプンプンするんですね。割と濃くて飲み応えのあるスタイルかと思ってました(笑)。」
私「特に島のワインは芳醇で美味しく、香りよりボディーで飲み手を惹きつけるものが多いですよね(笑)。ちょっと高いけど美味しい(笑)。」
Yご夫妻「マスキューさん、この前のお土産のワインとコレは違いますか?」←サントリーニ島のお土産でドメーヌ•シガラスのアシルティコ2022年を買ってきてくださいました。
私「アレは高級品ですよね(笑)。堪能いたしました(笑)。しかも現地のものですからSO2も少なくレアです(笑)。」
Yご夫妻「島のワインは量が少ないから基本希少品なんですよね(笑)。畑見ると無理は無いと思っちゃいますよ(笑)。」
家内「このワインはしっかり低温で管理されたいわゆるヨーロッパ•スタイル。最新です。ギリシャ特有の品種のアロマと旨みで国際市場に打って出ているトップ•ランナーですね(笑)。」
「前にギリシャ本島の田舎に行った時、レストランでワインを注文したら赤と白どちらが良いのか?と言いたがら2つのカラフェに赤と白を持ってきました。私は赤を所望すると、白はティスティング用でサービスするよって(笑)。この裏で作ってるんだって(笑)。安くてシンプルに美味しかったでした(笑)。観光地とは違うようですね(笑)。」
「ギリシャ人ってトルコ人みたいなんだよね(笑)。良く言えばフランクで人柄が良い、悪く言うとデタラメ(笑)。」
家内「映画『マイ•ファット•ウェディング』の世界(笑)。」
私「古代ギリシャ人とは違うようですよね(笑)。オスマン•トルコの支配が数百年ですからね(笑)。」
「EU加盟してからEUの奴らそれに気づいて後悔した(笑)。」
私「私が唯一知るギリシャ人の話なのですが(名前を言うとバレるので名前は伏せますが)、『人生は成功とパンクの連続だ!』と言いながら実際それを地で生きてます(笑)。そんな彼の友達の中国人(この方も名前を言うとバレるので伏せますが)がギリシャに行ってホテルで食事をしてるとシェフが出てきて『俺の友達が日本にいるんだけど○○を知っているか?』と聞かれた際たまたま友達(笑)。その瞬間『ヒー•イズ•マイ•ベスト•フレンド!』(笑)。その後はシェフ奢りの大宴会となったそうです(笑)。コレ実話」
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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!
Aug 23, 2025 by weblogland |
とても完成度の高いロゼです!
◑シャトー•デゼザール ロゼ 2024年 フランス ベルジュラックA.C. 750ml 1508円税込
実にフルーティでフレッシュ。アセロラ等の小粒のベリーの香りがチャーミング。そこにローズマリーのようなハーブのニュアンスを感じるもの。さほど冷涼ではなく、かといって温暖過ぎないちょうど塩梅の良い果実感なのです(笑)。この点欠点がない。
ミネラリーでちょっと塩味がありとても長くて美しい余韻。サーモンピンクの色合いからも甲殻類に合わせたくなりますね(笑)。基本ドライなのですが、甘さ加減がとてもナチュラル。スペイン辺りの強力なロゼではないし、ドイツやオーストリア辺りのキレキレのロゼでもない(笑)。おそらくフランスかな(笑)?と思いましたが、ではフランスの何処?となるとちょっと困る(笑)。ベルジュラック産となると絶句(笑)。ベルジュラックと言うと墨汁のような濃い赤が第一印象(笑)。こんなスタイリッシュなロゼを作っているはずがない(笑)。かつてのイメージは走馬灯のように頭の中をぐ~るぐる(笑)。私が古かったと言う事ですね(笑)。
調べるとこのロゼ、セパージュはメルロ80%、カベルネ•ソーヴィニヨン20%。収穫の早いメルロはジュースとして冷却保存し、カベルネソーヴィニヨンの収穫を待ってからブレンドして発酵。なるほど!だから折り合いが良いのですね(笑)。単一品種のように感じたのも納得(笑)。当然低温でステンレス•タンクのみの使用ですから葡萄のアロマのみ!メルロもこんなアセロラっぽくなるのですね。きっと過熟させないタイミングで一気に収穫しているはず。そしてカベルネ•ソーヴィニヨンはハーブの香りのアクセントなのですね。勉強になりました(笑)。
ところでこのシャトー•デザールなのですが、従来の方法•スタイルに拘らないニュー•ウェーブ。
オリジナリティー溢れる生産者です(笑)。ベルジュラックの軛に囚われず、世界市場を見てますね(笑)。個人的には、特にソーヴィニヨン•ブランの白をチェックしておりました(笑)。マスキューの大定番のボルドーの白シャトー•ムーラン•ド•リュクリューのレベルのワインです。なかなかのものなのです(笑)。
そうすると、有りそうでないバランスの取れたロゼをシャトー•デゼザールが作るのも納得なのです(笑)。
特売限定品には惹かれます(笑)!
○❴限定品❵ラ・プラヤ シャルドネ リゼルバ 2022年 DOコルチャグア・ヴァレー 白 750ml 1280円税込
マスキューの定番のチリ•ワイン ラ・プラヤ。
2023年4月にオーナー家のニコラさんと営業部長のオーグスティンさんがご来店くださいましたね(笑)。見るからにエリート(笑)。品が良い。ワインの味わいに共通してると実感(笑)。
このシャルドネ•リゼルバはラ・プラヤのラインナップではちょっと高級なミドル•レンジのもの。1800円くらいで売るべきアイテム。ケチでへそ曲がりのマスキューはコースタル•ブレンド
に惹かれそちらを選択。でもですね(笑)、コースタル•ブレンド•シリーズは無くなり、更にこのリゼルバ•シリーズもブランド改編となり終了。このため在庫限りの大特売となりました(笑)!
コルチャガを中心に南北900kmに渡りワイン生産を行うラ・プラヤ。日本だと東京から九州(笑)?ちょっとその規模は日本人には理解できませんね(笑)。主要スタッフはセスナを利用して移動するようです。もちろん滑走路も自前(笑)。
ラ・プラヤの母体チリ・コルチャグア出身のスティル・ファミリーは巨大な果樹生産会社。それが本格的にワイン生産に乗り出した訳です。1980年代から趣味的に葡萄栽培を始めていたようですが、プロジェクトとなるとスケール感が我々日本人には理解出来ない規模(笑)。
組んだ相棒はカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのアクセルセン・ファミリー。チリの優れたテロワールに惚れ込み、1990年、コルチャグア・ヴァレーの銘醸地ペラリージョ、ティンギリリカ川のほとりで、共同でブドウ栽培を始めました。それがラ・プラヤ・ワインズの誕生です。
現在は両ファミリーの2世代目が、ラベルに描かれたサパジャール海岸の環境保護プロジェクトを主軸に、環境問題に熱心に取り組みつつワイン造りをしています。
現在グループ全体で、リマリ・ヴァレーに10ha、ワイナリーのあるコルチャグアに112ha、マウレ・ヴァレーに178haの合計300haの葡萄畑を所有。リマリからイタタまで南北900kmに9つのDOでワインを生産しています。もともと所有する広大な地所の中でワイン栽培に適したところを葡萄畑にしたもの、もしくは更に広げたもの。ちょっと全てのスケール感が日本人には理解出来ませんね(笑)。
このワインはサン・ホルヘ・ブドウ園産のシャルドネを使ったもの。3月の 涼しい早朝に収穫
収穫したブドウを傷めないよう12kg入りの小箱でワイナリーに運び、すぐに房ごと圧搾。マストを静置、清澄させ培養酵母を投入、16℃のテンレスタンクで発酵。(←最新ですね。)そのままシュール・リーで2ヶ月間熟成。(←念が入ってます。)ワインの35%をマロラクティック発酵。(←ラボで完璧な分析してますね。)ワインの20%はフレンチオークの古樽に移して8月間熟成。(←さすが!トップ•ランナー)安定化、瓶詰め前に軽くろ過。コレならば従前のチリのワイン作りからすると細心かつ最新(笑)。ミドル•クラスの高品質なワインが出来る訳です(笑)。葡萄本来のポテンシャルを活かす無理のないワインが出来る訳です(笑)。旨味をしっかり抽出し、樽のニュアンスを利用しながらも絶対に過剰にしない品の良いバランスの取れたスタイル。
実に美味しい!大好きな白再入荷です!
○モスコフィレロ・オーガニック 2023年 ザシャリアス・ワイナリー ギリシャ ネメア 白 P.G.I .ペロポネソス 750ml 2074円税込
私の大好きなモスコフィレロでございます(笑)。7月のマスキュー試飲会でご好評いただいたオミクロンの兄貴分(笑)。オミクロンはロディディス70%、モスフコフィレロ30%のセパージュて作られたモダンで飲みやすいスタイル。特に真夏の暑さ凌ぎにぴったりということでとても重宝(笑)。
これはモスコフィレロ100%で作られたザシャリアスの核心(笑)。
モスコフィレロ種は、ペロポネソス半島を代表する品種の一つです。ピンク色の果皮を持ち、バラやシトラスを思わせるフレッシュな香りと、しっかりとした酸味が特徴的な葡萄です。このためワインにほんのりとした苦みがあるのが特徴。バラの香りとマッチいたします。
ザシャリアスが所有するマンティニアエリアは、標高が高く冷涼。岩を多く含む粘土質の痩せた土壌がこの品種に非常に適しているため、最良のワインができる産地の一つとされています。畑はマンティニアヴァレーの斜面に9haを所有。9月下旬から10月上旬に手摘みで収穫され、破砕後、50%は5-6時間の間低温で漬け込んで仕上げます。晩熟の葡萄の品種特性は収穫が遅くなることで葡萄のアロマ、酸などがしっかり成熟すること。南イタリア等の地場品種とも共通ですね(笑)。暑いと早く成熟するヨーロッパ系の葡萄とは違います。温暖化の進行とともにどんどん収穫が早まるメルロやガメイを思っていただけると解り易いかな?
まだ2023年と若いので開けたてはフローラルではなく、重い香り。色は水のように透明なのでギャップにビックリ(笑)。凝縮した香りは只者ではなく、一嗅ぎで凄さに身じろぐほど(笑)。
干し草の香りから次第にバナナ、ビワ、青いニュアンスが出てきてとてもユニーク。酵母の香りもし、日本酒的な飲み方も出来ます(笑)。ただ、本領を発揮するのは開けてからかなり時間が経ってからです。十二分なボディーに伴う白や黄色の花の香り。圧倒的な質感。それでいてシンプルで無理のない折り合い。
コスパも良く、きっと今風のギリシャ·ワインの到達点かと(笑)。アギオルギティコ共々モスコフィレロに心奪われました。
以下インポーターさん資料より
ペロポネソス半島のネメアにおける3大ワイナリーのひとつであるザシャリアス。オーナーはElias Zacharias氏で、アテネ農業大学を卒業後、葡萄畑やオリーブ畑のコンサルタントの職歴があります。現在は息子のOthonas氏もワイナリーの運営に参加しています。オーナーのElias Zacharias氏が前職で得たブドウ栽培の知識をさらに活かす場として、現在のワイナリーを購入したのが1990年。自社で瓶詰めまでを開始したのが2002年でしたが、それ以来高い評価が続いています。国際的なコンクールで多くの賞を受賞し、ネメアだけでなくギリシャのワイン業界をリードするワイナリーになりました。 畑は40haを所有。「健全な畑と葡萄こそが上質のワインを生む」という信念のもと、化学肥料や除草剤を使用しないことにこだわっています。 土地の歴史
や自然環境へのリスペクトを忘れず、地場品種のアギオルギティコやモスホフィレロ、絶滅が危惧されているペロポネソス半島のスクラバ種やキドニッツァ種を保存していくため苗木を増やす取り組みなど、伝統品種を大切にしています。 ワイナリーには最新技術を備えた設備を揃え、ワインの生まれ持った香りや味わいを重視したクリーンなワイン造りを進めています。これからも注目すべきワイナリーと言えます。
ちょうど1年経ってモノゴッツウ美味しくなりました!
○ピクプール・ド・ピネ 2023年 フローレ 南フランス 白 ラングドック ピクプール・ド・ピネA.C. 750ml 2545円税込
塩味があって刺すような酸が特徴のピクプール種。実はこの『刺すような酸』なのですが、今ひとつピンときませんでした(笑)。こんな風に言ってしまうと身も蓋もないのですが(笑)、正直に申し上げます。
ジャンシス・ロビンソンの著者『ワイン用葡萄ガイド』中の記述で …ピックプールは「舌を刺す」という意味(マストのもつ高い酸を指す)で… とあります。
でもですね、正直舌を刺す酸を持つピックプールを飲んだ経験がありませんでした。たしかに酸っぱいには酸っぱいのですが、私が今までに飲んだピックプールは舌を刺すほどではありませんでした。ですからマストの強い酸はマロラクティック発酵でコントロールするのかと思っておりました(笑)。
さて、ここからが本題です(笑)。舌を刺す酸のピックプールがこのワインです!
とても爽やかで濃度感があります。ライム香、オレンジやレモン、ミントの香りは塩味を含むミネラリーな黄金色の液体と爽快に溶け込みます。アルコール分は12.5%と低目なのですが、圧巻の清涼さがあります。旨味酸味のバランスがユニークで高次元。フルボディーのピックプール。今まで私が経験したピックプールは日本向けの廉価版だったかも知れませんね(笑)。
まさにこれこそ上物のピックプールと思い知らされました(笑)。一応協同組合のワインなのでブレンドかと思いきや、実は一人の生産者のワインだけで作ったロットとか。ラベルにその生産者の名前は書いてありませんが、腑に落ちました(笑)。
1kg以上もあるような高級な岩牡蠣一つ食べながらこのワインを飲む!ふぐの白子を焼いたもの…、ウニ、濃厚な魚介類に合わせたくなりますね。
あと、意表をついて「おしぼりそば」 戸隠で食べた大根おろしだけで食べるお蕎麦。物凄く辛い(笑)。このワインなら大根の辛さに負けないはず!チャレンジしてみたい(笑)!
インポーターさん資料より
ベジエ市より東に20km、地中海沿いのフロロンサック村に1934年に設立された、「ピクプール・ド・ピネ」の代名詞的な優良協同組合です。加盟栽培家70人、合計570ヘクタールを擁し、フラッグシップのAOCピクプール・ド・ピネを中心に各種IGPワインを生産しています。
この共同組合は持続可能型農業に熱心に取り組んでいることで知られ、2010年よりリュット・レゾネ栽培を開始。2023年に570ヘクタールの全面積で「HVE(Haute Valeur Environnementale、高い環境価値)」の最高段階「レベル3」の認証を取得しています。また、植生を豊かにして生物多様性を深化させている他、厳格な排水管理、残留物のリサイクル、エネルギー需要の45%をまかなう自家太陽光発電などを実施しています。
醸造はボーヌの「シャンソン」等で修行したクレマン・デュマローと、「シャンパーニュ・ジャカール」等で修行したステファンヌ・ロックのプロフェッショナルコンビによって行われています。彼らは570ヘクタールに及ぶすべての畑の地形パラメータとミクロ・クリマを把握した上で、それぞれの畑、それぞれの品種に最適な方法できめ細かく醸造することで、かの地の多様性を見事に表現しています。
時に「ラングドックの宝石」と呼ばれるAOCピクプール・ド・ピネは、口当たりが驚くほど新鮮で、レモンやグレープフルーツを思わせる爽快な風味とたっぷりとしたコクが特徴です。このエリアは牡蠣やムール貝の養殖でも有名で、そのような魚介類と合わせることでさらに真価を発揮します。
こういうのもあり!
●ファンティーニ•コレクション ヴィーノ•ロッソ 2022年 ファンティーニ イタリア アブルッツォ 赤 750ml 1890円税込
いつものメンバーで夏でも楽しめる赤ワイン探し(笑)!
家内「イタリアのファンティーニ•グループが作る赤。モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ、チェラスオーロをブレンドしたもの。」
Kさん「マスキューさん扱いのファンティーニのワインって他にもありましたよね?」
家内「サルデーニャの『ザーラガト』とシチリアの『ザブ』があります。」
Kさん「おっ!甘いね(笑)。赤玉ポートワインの世界かな(笑)。女性やワイン初心者向きかな(笑)。」
私「濃くて甘い香り(笑)。陰干ししたワインが入ってるのかな?」
家内「アパッシメントではなくてアマローネ的なニュアンス(笑)。」
Kさん「アパッシメントはグイグイ来るけど(笑)、コレはグイグイ来ない(笑)。無理がないよね(笑)。」
家内「そーなんです(笑)。アマローネの甘さ•タンニンの濃度感は品が良くてグイグイ来ないんですよね(笑)。」
私「あと甘さがありがちな黒糖っぽくないよね(笑)。タンニンも温度が低くても口内に張り付かない(笑)。冷やして飲むにはグット(笑)。」
家内「タンニンが磨かれているよね(笑)。」
Kさん「解った!コレ、おたふくソースに合う!」
家内「お好み焼き屋でコレ飲みながら…(笑)。イイですね(笑)。」
私「10℃以下でも大丈夫ですね(笑)。」
家内「このワインはファンティーニのグループのメンバーから集めたもの。それをブレンドしてこんな面白いワインを作るんだから恐るべし(笑)。」
私「さあ、ここで問題です。このワインの残糖分は如何ほど?私は9g/L!」
Kさん「もう少し多いかな?」
家内「20g/Lくらいありそうだよ?」
私「インポーターさんに聞いてみますね(笑)。」
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以下マスキューのファンティーニに関する記載
ファンティーニ・グループはいわゆる伝統的なネゴシアンとは一風違うベンチャー系のネゴシアンと言えますか。単に葡萄やワインを買って、あとは好きなように加工したり売ったりする従来型のネゴシアンとは違います。栽培農家と深く結び付き共に利益を継続して上げるビジネス・モデルを志向します。例えば一緒にブランドを立ち上げる。この『サーラガト』はまさにそれ(笑)。現地に栽培や醸造のスペシャリストを送り、ワインの品質・量を確保しながら生産販売。事業を継続するために、葡萄の買い上げは量ではなく畑の面積に応じるところがミソ。作柄による収穫の増減に収益が左右されません。それにより栽培者はリスクが減り、品質の向上を目指すことになるからです。
契約する栽培農家も2ヘクタール未満の畑の所有者が大半なので、自らワイン販売まで手掛けるには小さすぎるし、かといって栽培に尽力することに傾注しやすい規模でもあります。
目の付け所がシャープ(笑)。
それゆえティスティングで感じた通り、プリミティブな地元の味わいのするシンプルで質実なワインなのです(笑)。
完全に村名レベルのピノ・ノワール!
●コトー•ブルギニヨン 2021年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3582円税込
2011年にブルゴーニュ・グラン・オルディネールがコトー•ブルギニヨンに名称変更されました。ブルゴーニュ→パス•トゥー•グラン→コトーブルギニヨンの序列となった訳です(笑)。ブルゴーニュ名を名乗れるAOCの中で一番下のカテゴリーがコトー•ブルギニヨン。ブルゴーニュのヴァン•ドフ•ランス版かな?品種やエリアの縛りが一番ないカテゴリーですね。
これはモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌ•シュミットが作るなんとピノ・ノワール100%のもの。モレ・サン・ドニ村からほど近いコトー・ブルギニョンの区画のピノ・ノワールを100%使用しています。何故ブルゴーニュ•ピノ・ノワールを名乗らないのかちょっと不思議(笑)。所有面積は1ha。葡萄の平均樹齢は40年。100%除梗し、コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。とてもシンプルな直球勝負のワインです。
飲んだ第一印象はシャサーニュ•モンラッシェやモンテリのピノ・ノワール!モレ・サン・ドニっぽさは微塵もない(笑)。昔よく飲んだポール•ガロデのモンテリを思い出しました。
ちょっと重心が低く、しっかりしたタンニンに暗いが明瞭な酸っぱいくらいの酸。飾り気はないけれど質実な飲み応えがあるピノ・ノワール。
う~ん。ドメーヌ•シュミットのエレガントなモレ・サン・ドニと比べると同じ生産者が作ったとは思えないのです。不思議?
ただし、コトー•ブルギニヨンをモレ・サン・ドニの下位互換にしていないのは確か。渾身のコトー•ブルギニヨンなのです。手を抜いた薄いピノ・ノワールを売り易い価格で売るような姑息な姿勢はなし(笑)!ケチでへそ曲がりな私はモレ・サン・ドニよりコトー•ブルギニヨンを選択します(笑)。きっとドメーヌ•シュミットもマスキュー同様ケチでへそ曲がりなのだろうなと勝手に想像しております(笑)。←ドメーヌ•
シュミットさんゴメンナサイ!
以下インポーターさん資料より
モレ・サン・ドニ村に本拠を構えるドメーヌ。当主ウィリアム・シュミット氏は1971年生まれ。フランソワ・ラマルシュで5年、モンジャール・ミュニュレで15年の経験を積んだ後、2006年にドメーヌを開設いたしました。所有する畑はウィリアム氏の妻パトリシア氏の父ミシェル・ジャニアール氏から受け継ぎ、モレ・サン・ドニ村のヴィラージュ、プルミエ・クリュの畑の他、シャンボール・ミュジニー、ジュヴレ・シャンベルタンなど12区画に計8haを所有しています。 息子のマチュー・シュミット氏は1997年生まれ。弊社と取引のあるマコネ村のドメーヌ・ビシュロンで2013年~2015年までワイン造りに携わりました。その後は父ウィリアム氏と共に親子二人三脚でドメーヌを運営しています。 ワイン造りについて「所有しているピノ・ノワ
ールはどの畑も樹齢が高く、そういった古木葡萄から造られるワインは素晴らしいワインとなるが、一方で収量が低くなる。加えて無農薬で栽培すると更に収量が減る。いっそのこと古木を抜いて若木を植えた方が収量自体は増えるんだけど・・。それでも出来る限り自然な環境でワイン造りを行いたい。そして醸造面でも特に赤ワインは野生酵母を使用して醸造することを心がけている」とウィリアム氏。日本への輸出は今回が初めて。親子二人三脚で躍進を遂げる新進気鋭のドメーヌに注目です。
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横浜市商店街広域プラ合う商品券使えます
Aug 19, 2025 by weblogland |
今日の8月18日から購入希望者のエントリーが始まり抽選。購入当選者は1万円1口で12000円分の買い物が出来ます。お一人様3口まで。利用期間は10月の1日から12月31日までです。
まあ、お得と言えばお得(笑)。でもですね(笑)、確か横浜市には神奈川ペイっていうのがありましたからそれでやっても良いのでは?という疑問があったのですが、神奈川ペイは手数料が高いので商店は参加したがらなかったようです(笑)。同感!
ケチでへそ曲がりなマスキューなのです(笑)。
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昨日はハイキング
Aug 18, 2025 by weblogland |お馬鹿な我々は32∼3℃だったら大した事ないと自己催眠(笑)。ペットボトルの水を凍らせて、あとビタミン入りのゼリーも凍らせ、帽子を被り手拭いを首に巻けば大丈夫(笑)。取り敢えず万全の暑さ対策をして無理なく歩けばどうにかなるかの錯覚(笑)。ただ、尾根を降りてアスファルト道路に出るとちょっとクラクラ(笑)。こりゃ長い時間歩くのは危険。3時間ほどがイイところ。学習しました(笑)。
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アマゾンのテレビ•コマーシャル面白いですね
Aug 16, 2025 by weblogland |女性が雨にも落ちないウォータープルーフのマスカラを購入するやつです。翌朝にウォータープルーフのマスカラが届きアマゾンのロゴのようにニヤッとする(笑)。なるほど!あのニヤッがアマゾンなんですね(笑)。とても良く出来てますね(笑)。
ところで同じ通販をする人間として気がついたのですが(笑)←同じなどとだいそれたことを言ってスミマセン。
あのアマゾンの箱にマスカラが入っている。マスカラの大きさはあんなに大きく無いですよね。マスカラ以外にも他に何か購入したのかしら…。簡単に郵便封筒で送れる程度の大きさですよね?まあ、アマゾンは箱が大きいとは良く聞きますが、きっとそれが効率的なんでしょうね。ケチでへそ曲がりなマスキューはリサイクルの段ボールできっちり入る神業を家内が誇っております(笑)。更にマジックで右側の口角をニヤッとさせるマスキューロゴでも作りましょうか(笑)?←馬鹿なことを!お許しを。
話がトンチンカンになってきました(笑)。単純に無駄な空気を運ぶ配送の方が可哀想に思えました。まあ、要らぬ心配ですね。失礼しました!
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コトー•ブルギニヨン
Aug 14, 2025 by weblogland |お買い得のブルゴーニュのピノ・ノワールでございます(笑)。今月のマスキュー試飲会のトリです!数が確保出来るかどうかハラハラしてましたが、取り敢えず試飲会で出す数は確保出来ましたので、満を持してのお知らせです(笑)。
コトー•ブルギニヨン 2021年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3582円税込
2011年にブルゴーニュ・グラン・オルディネールがコトー•ブルギニヨンに名称変更されました。ブルゴーニュ→パス•トゥー•グラン→コトーブルギニヨンの序列となった訳です(笑)。ブルゴーニュ名を名乗れるAOCの中で一番下のカテゴリーがコトー•ブルギニヨン。ブルゴーニュのヴァン•ドフ•ランス版かな?品種やエリアの縛りが一番ないカテゴリーですね。

これはモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌ•シュミットが作るなんとピノ・ノワール100%のもの。モレ・サン・ドニ村からほど近いコトー・ブルギニョンの区画のピノ・ノワールを100%使用しています。何故ブルゴーニュ•ピノ・ノワールを名乗らないのかちょっと不思議(笑)。所有面積は1ha。葡萄の平均樹齢は40年。100%除梗し、コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。とてもシンプルな直球勝負のワインです。
飲んだ第一印象はシャサーニュ•モンラッシェやモンテリのピノ・ノワール!モレ・サン・ドニっぽさは微塵もない(笑)。昔よく飲んだポール•ガロデのモンテリを思い出しました。
ちょっと重心が低く、しっかりしたタンニンに暗いが明瞭な酸っぱいくらいの酸。飾り気はないけれど質実な飲み応えがあるピノ・ノワール。
う~ん。ドメーヌ•シュミットのエレガントなモレ・サン・ドニと比べると同じ生産者が作ったとは思えないのです。不思議?
ただし、コトー•ブルギニヨンをモレ・サン・ドニの下位互換にしていないのは確か。渾身のコトー•ブルギニヨンなのです。手を抜いた薄いピノ・ノワールを売り易い価格で売るような姑息な姿勢はなし(笑)!ケチでへそ曲がりな私はモレ・サン・ドニよりコトー•ブルギニヨンを選択します(笑)。きっとドメーヌ•シュミットもマスキュー同様ケチでへそ曲がりなのだろうなと勝手に想像しております(笑)。←ドメーヌ•
シュミットさんゴメンナサイ!
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お盆真っ只中
Aug 14, 2025 by weblogland |そうそう、今週末の16日の土曜日はマスキューはお休みです。もちろんハイキング!暑いのですが樹林帯の尾根は涼しいですから大丈夫かな?少なくともアスファルトの上を歩くよりは良い(笑)。ペットボトルの水を凍らせて準備万端。川沿いを歩くも良し(笑)。17日の日曜日もお休みですから、2日連続ハイキング?コレはないかな(笑)。
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これでサンプルのストックは7本です
Aug 13, 2025 by weblogland |道路も空いてますし、ようやくお盆本番かな(笑)。
そうそう、今日届いた最後の荷物はサンプル(笑)。昨日インポーターさんと話したところ、明日(今日)着の便があると聞いて慌てて発注(笑)。この休み期間に今月の試飲会のラインナップが大体決まれば後が楽(笑)。

え~と、向かって右からベルジュラックのロゼ。これはカベルネとメルロで作られた変わり種(笑)。となりの変なラベルはフランスの赤、これは飲んでから調べましょう(笑)。そして黄色のお洒落なラベルはトスカーナのヴェルナッチャ•ディ•サン•ジミニャーノもちろんDOCG。最後がイタリアのファンティーニ•グループの作る赤
インポーターさんオススメのワイン。
これでサンプルのストックは7本です。こんなところにしておいてやろうか(笑)。
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日、月曜日マスキューはお休みです。
Aug 11, 2025 by weblogland |今日の日曜日はあいにく雨。ですから恒例の草むしりも出来ず残念!
でもですね(笑)、今私が取り組んでいるのは自作の除草剤(笑)。全て天然材料を使った人体に影響のないもの。
まず、ドクダミ駆除の個人史を振り返りますと(笑)、ドクダミに気づかれないようにコッソリサクッと切る。→切った茎に熱湯をかける。コレで大体ドクダミの問題は解決(笑)。しかし土壌微生物を愛する家内から熱湯禁止令が出てオジャンとなりました(笑)。まあ、ドクダミは対処方法が理解出来たので一応コレで良し(笑)。
そうなるとドクダミ以外の雑草が気になる(笑)。そこでユーチューブで、お酢をかけると良いことを知り考えました。いわゆる穀物酢は臭いが二、三日残りますからちょっとご近所迷惑。そこであまり臭いのしないもの…、あったぁ!ワインヴィネガーです。ちょうどマスキューに売れ残りのワインヴィネガーがありましたので試してみましたところ、噴霧の瞬間はお酢臭いのですがすぐに消える。人気を避けて噴霧すれば大丈夫(笑)!効果もあり(笑)。しかも自然に分解される。更に更に、コンクリートの隙間等の植物が生えなくとも良い場所にはコレに塩を混ぜます。かなり効きます。最強です。ただし庭等では使用禁止。塩分が残留し植木などを枯らす恐れがあるとか。
鑑みるに、いわゆる農家の方に除草剤を使わない有機農法を押し付けるのはいかがなものかと。雑草の伸びは収穫量を妨げますから農家にとっては大問題。人力で抜くのは大変過ぎる。自分が草むしりして実感(笑)。農家には長年知恵と経験に基づく草むしりの流儀奥義がありそうですね(笑)。
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お前は既に売れている(笑)!←何のこっちゃ?
Aug 08, 2025 by weblogland |
前回のマスキュー試飲会では真夏用の泡としてレ•コンテッセのプロセッコを仕込みました(笑)。もちろん好評でシメシメ(笑)。でもですね(笑)、もう1アイテム夏用の特売ワインが欲しい!
そこで見つけたのがコレ。
チリのラ・プラヤのシャルドネ•レゼルバ2022年です。樽熟成したもので、濃くていかにも上等な整ったシャルドネ。セラーから出してすぐ楽しめます。冷蔵庫で保存しても飲みだす30分くらい前に食卓に並べておけばオッケー(笑)。
マスキューではこのアイテムではなく通常のお安いシャルドネを扱っていましたが、ラ・プラヤのブランド再編成に伴いシャルドネ•レゼルバを無くすとのこと。然るに大特売になりました。もちろんそれを逃すマスキューではございません(笑)。
しかしですね、いきなり大量に入荷させる訳には行きませんので、取り敢えず5箱ほどテスト販売。別に販促をかけなくとも、ラ・プラヤの良さはお客様はご存じなのであれよあれよと無くなる。
売れ行きを見ながら再入荷の決断!恐る恐るインポーターさんに問い合わせ8月中は大丈夫な数は確保、ようやくマスキューに到着した次第でございます(笑)。
あ~、やれやれなのでございます(笑)。
マスキューご来店のお客様!
『お前は既に売れているってワイン』ありますか?コレ合言葉です(笑)。
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今日、明日と酷暑のピークみたいですね
Aug 05, 2025 by weblogland |ントに馬鹿ですね(笑)。
もう学習しましたから大丈夫
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サンプル取り寄せました
Aug 03, 2025 by weblogland |
今、手元に届いたのは7本。そのうち1本はサンプルどころかもう販売中です(笑)。←お察し通りの特売ワイン。お客様も知っておられますからブレークの予感。
お前は既に売れている(笑)。
馬鹿なことは行ってないで(笑)、それから千枝ちゃんのミューラー•トゥルガウ、たまたま見つけた南フランスのフェリーヌ•ジョルダンの白。大好きなのですがインポーターさんが廃業したために日本に入らなくなりました。たまたまお世話になっているインポーターさんが輸入を始めたようなので速攻取り寄せ(笑)。離れ離れになった我が子に出会った感(笑)。美味しいとイイなぁ。
あと、混植混醸のサヴォワの白、期待大(笑)。それとお安いスプマンテ。
楽しみです(笑)!
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選挙終わりましたね。
Jul 22, 2025 by weblogland |ところで投票率が上がって良かったですね(笑)。色々異論はあるでしょうが、若い方が政治に参加することに目覚めたのかな?私は、どうでも良いような扱いの60代ですが(笑)、コレだけで嬉しいてす。自分事だし、投票行動しか我々庶民にはありませんからね(笑)。
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来週末はマスキュー試飲会です。
Jul 17, 2025 by weblogland |そんな中マスキューの定番のフランス•サヴォワの白『レ・アビーム』2023年フィリップ・ラヴィエール マスキューの定番としてロングセラーワインです。コレを久しぶりにティスティングしたところ、実に美味しい(笑)。切れがあってコクもある。今までのヴィンテージで最高かも(笑)?
そこで今月末の試飲会にお出しすることを決定!
そんなこんなで取り敢えずホームページを確認するとなかなかでてこない。当該カテゴリーの6ページ目でようやく発見!しかも表記されているヴィンテージは2023年ですが、ラベルの映像は2011年。
これはいかん!
早速ホームページの管理をしてくださっているフクモトさんに連絡しなくては!
マスキューのウェブがマイナーな理由を実感(笑)。まあ、年寄り2人でやってますからこんなもんですかね(笑)。あんまり忙しくなるのも困るからちょうど良いかも(笑)。
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コンテッセのプロセッコのラベル凄いよ
Jul 16, 2025 by weblogland |
昨日ご紹介した特売ワイン コンテッセの『ルナ』プロセッコ ブリュット•オーガニックなのですが、実はマスキューのコンテッセのラインナップの中でコレだけインポーターさんが違います。コンテッセのワインは幾つかインポーターさんが重複しています。ただ、コンテッセはラインナップの幅が広いので競合しないようにしているようです。コレはインポーターさんが輸入を辞めるとのことでたまたま拾いました(笑)。マスキューの本音では天から降ってきたラッキーなのですが(ゴメンナサイ)。
そうそう、マスキューでは新しい扱いアイテムが入ると家内はまずラベル剥がしです(笑)。気に入らないワインは歯牙にもかけませんが(笑)。彼女の趣味です。
家内「店長!コンテッセのプロセッコのラベル凄いよ(笑)!まずラメ色に輝く月 特殊な加工印刷!剥がれるかなぁ?」
私「あっ、グリーンの月に触るとモッコリ(笑)。厚みがある。上の金色の月もモッコリ厚みがある!コレ、ラベルだけでも高いよ!」
家内「それから凄いのはキャップシールに小さく月がデザインされてるけど真ん中の一つだけが金色に光っている(笑)!」
私「おー!ちゃんと一つだけが光ってる!」
家内「あと一つキャップシールの横下にもちょっと大きめな金色の月がある!」
私「この凝りよう尋常ではない(笑)。横下の月はDOCシールに隠れないように全てキャップシールの右下にある。」
家内「特売で売ったらバチが当たりそう(笑)。」
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特売セール棚も並び替えました
Jul 15, 2025 by weblogland |
もう1本しか残っていないスペインのシカール2020年を下にさげ、この夏の隠し玉 コンテッセのプロセッコ•ブリュットを最上部に並べました(笑)。まだ、家内のキャッチコピーは付いていませんが、一応私の作業は完了(笑)。このプロセッコ•ブリュットは今月のマスキュー試飲会にも出す予定ですから、念の為明日朝イチでインポーターさんの在庫を確認、取り敢えず追加予約をするつもりです。
シカールはあまりの価格でしたので一回の発注で全部くださいとインポーターさんに所望しましたが、それは勘弁•却下となりました(笑)。それゆえ試飲会に出すには弾不足(笑)。ホームページのラインナップにも載せられず、ブログで紹介しているうちに無くなりました。←あと1本
今回はその轍を踏まずに済むか?
明日がっかりしたブログが出たらお察しくださいませ(笑)。
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今日は定点観測してきました(笑)。
Jul 14, 2025 by weblogland |ずーっと気になってました(笑)。

見るとフグはほとんどいない。でも、目を凝らすと発見!数は少なくなってますが大きい(笑)。10cmは軽く超えています。そしてフグと入れ替わるように細長い小魚がうようよ。
う~ん。
そうすると大きくなったフグは海に帰ったのかな?川は6月と比べると藻が大発生。小魚はその藻を食べているようです。プランクトンも沢山発生してるかも?
取り敢えず河口の小魚が入れ替わったことをご報告いたします(笑)!
そうそう相変わらずスズキ科の大きな魚はいました(笑)。まさか奴らがフグを食べたとは思えません。実際そんな様子はありませんでした。フグを目障りそうにはしていましたが(笑)。
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ドクダミの草むしりの続きです(笑)。
Jul 09, 2025 by weblogland |お客様「ドクダミって抜いても抜いてもすぐ生えちゃうんですよね(笑)。真夏にそんなドクダミを抜くのは賽の河原状態。危険です(笑)。連れてかれちゃいますよ(笑)。でも熱湯をかけるのは知らなかった。涼しくなったらやってみます(笑)。」
さすがにこの暑い中草むしりする方はいませんね(笑)。
でもですね(笑)、熱湯をドクダミにかける除草に至る前にもうひと段階ありました(笑)。ドクダミは、気づかれないようにサクッと切ると生えにくくなる!先月やってみました(笑)。茎の根本辺りをハサミでサクッと切る。この時に根本を刺激しないで切るのがコツとか(笑)。ドクダミは根茎なので引っ張られたりすると根性を出します(笑)。引っ張ってブチッと抜くと土の中の根茎が葉っぱを再生するスイッチを入れるようです。ですから力付くで抜いてもすぐ生えます。そこで根元に気づかれないようにサクッと切る!実際に効果あり(笑)。勢いよくは生えません!
しかし物足りない!
そこでトドメの熱湯かけ。
来週どうなっているか楽しみです(笑)。
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真夏が1ヶ月延びると我々のライフスタイルも変えないと追いつかない?
Jul 08, 2025 by weblogland |通年は梅雨時や梅雨明けは物凄く雑草は伸びますが、伸びが衰えてます。ピークは6月中だったようですね。
雨も降らず、しかも強い直射日光にさらされると雑草も疲弊する。この点我々と同じですね(笑)。でもですね(笑)、今7月の上旬ですからこの先どうなることやら。真夏が1ヶ月延びると我々のライフスタイルも変えないと追いつかない?
特に高齢者!あんただよ、あんた!
はい!私です(笑)。
しかし我々は商売をしてますから簡単には変えられないし、変える気もない(笑)。それゆえ始末が悪い(笑)。
う~ん、どうもこうもないかな(笑)。
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この暑い中わたしは野良仕事(笑)。
Jul 06, 2025 by weblogland |この暑い中わたしは野良仕事(笑)。
ミッションはドクダミ駆除です。
簡単に除草剤を撒けば済む仕事ですが、土壌微生物を愛する家内から除草剤禁止令がでていますのでそれは出来ない。ドクダミ自体抜いても抜いてもすぐ生えますからどうしたものだ?そこでユーチューブで検索すると様々な方法がありました。土壌の菌を殺さずにドクダミを駆除するには熱湯をかける!見つけました!これだ!というわけで今お湯を沸かしながら熱湯駆除。ただしお湯を沸かすには時間がかかりますから待つ間こうしてブログを書いてます(笑)。おっそろそろ沸くかな(笑)。
3杯目終了!あと5杯くらいは必要そうです。外はあまりに暑くて蚊もとんでません(笑)。私は今、お昼ごはんを食べながらビールを飲むことを固く誓っています(笑)。
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お手製のジャムです。
Jul 02, 2025 by weblogland |
マスキューさん!また頂き物ですか!
なんて仰らずに(笑)、いつもお世話になっている料理研究家のAさんからいただきました。←私が勝手に料理研究家なんて言うものだから、Aさんにプレッシャーをかけているのかも。ゴメンナサイ!
要は好奇心旺盛で思いついたら料理(実験)したくなるとおっしゃってました。この点ご主人も一緒で何時ぞやグミを漬けたウイスキーをいただきました。
そのウイスキーを飲みながらグミのジャムを食べると、なにか滋味深い。グミはマンション内で収穫したものとおっしゃってたので、きっとテロワールは同じ(笑)。甘さは控え目ですがグミの味わいがダイレクト。ジャムの方がグミの味わいが濃いので、逆にウイスキーの味わいと上手くシンクロします。この濃度感の違いが鍵ですね(笑)。それ故品が良く感じられます。市販のものはどうしても甘過ぎる。このジャムとウイスキーは塩梅が宜しい(笑)。これが濃度感が同じだと逆にぶち壊しになるはず。しっかりグミの味わいがするジャムとほんのりグミの香りが漂うウイスキー。一緒に口の中に入ると『あつ!コレなんだ!』とマリアージュします(笑)。
作り物っぽさがなくてシンプルに美味しい!変に手を加えていないことも大事だと実感。
ありがとうございました!
経験値上がりました(笑)。
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森の中の硫黄香こんなシチュエーションで楽しめるワインって?
Jun 25, 2025 by weblogland |Dr.Fさん『ちょっと聞きたいことがありメールさせていただきました。
先日八甲田山中の谷地温泉という秘湯に宿泊したのですが森の中の一軒宿で硫黄の香りのする温泉宿でした。
森の中の硫黄香こんなシチュエーションで楽しめるワインってどんなものがありますか?』←普通の人は絶対に思いも寄らない(笑)。やはり達人!温泉旅館で○○食べるからどんなワインに合わせたらよいか?ではありません!
私『硫黄臭ですか(笑)。厄介ですよね(笑)。
良く言えばクレーム•ド•ブリュレ、悪く言えばう○こですものね(失礼!)。
良い方で考えますと、甘い系のデザート•ワインでしょうか…。あとちょっとビオ臭のするザコルのグリフなんか良いかも(笑)。森の中の一軒家、夜染み染み美味しさに浸れそうです(笑)。』

Dr.Fさん『そうです硫黄臭です(笑)
私としては熟成香で対抗かなと思っておりましたがビオ臭で対抗とは頭が回らなかったです。
ザコルのミオセヌがセラーにあるので次回はザコルかな。。。
そういえばミオセヌセパージュがグルナッシュ100%になって旨くなりましたね!
似通ったシチュエーションに行ける機会があれば貸切露天風呂に持ち込んで楽しみたいと思います。』←ホントによくご存知!ミオセヌがグルナッシュ100%になったなんてよく知っておられます(笑)。
Dr.Fさん『先日のミッション早速実行してまいりました。
夜中周囲が寝静まってから貸切露天風呂でミオセヌ21をいただきました。
還元香気にならずチェリーあふれて旨い!』
私『ちょっと考えたのですが、それって最高の贅沢かもせれませんね。この意味が解らない方からすると変態的に思われるかも…失礼!(笑)。私もチャレンジしたくなりました(笑)。』
結局、ワインは風情ともマリアージュするということなんですね。温泉浸かって雪見酒の世界です(笑)。ちょっとヨーロッパの方々とは違うベクトルです。あちらでは基本ワインと料理はセットですから。
私は常々何故ワインは美味しいと思うのか?我々日本人の感性…ヨーロッパとは違った感性があるはず。私のライフワークです(笑)。オリジナリティーのある飲み方、マリアージュがあるはず。たまにそれに気がつくと嬉しいのです(笑)。
Dr.Fさん、ありがとうございました!
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あっついですね(笑)。
Jun 24, 2025 by weblogland |と言えれば良いのですがそうもいかない(笑)。まあ、外に出ると言っても、車でエアコン効かせますから大したことでもないかな。
そうそう、明日ようやく試飲会のワインが全部揃います!この何年かインポーターさんも基本リーファー輸送するところが増えましたから、暑さの不安はちょっとは薄らいでます(笑)。こう暑いと常温での搬入はもう無理ですからね。マスキューもワイン発送は全てクール便。ちょっとコストはかかりますが致し方無し(笑)。今日新聞に書いてありましたが、宅急便は置き配が主流となりそうですね。でもせっかくクール便で送っても置き配されたら台無しです。どうなるんでしょう?置き配不可だと料金が高くなるのかなぁ。マンションだと宅配ボックスがあるから対応出来る?でも無いところは多いですよね。何やかや不安です。
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今日6月21日は何の日でしょうか?
Jun 21, 2025 by weblogland |今朝、お友達でもあるマスキューのティスティングスタッフのKさんよりメールいただきました。
Kさん「おはようございます。本日6月21日は『世界ランブルスコの日』だそうです。
何故今日なのかわかりません(笑)」
私「知らなかったです!ちょっと調べてブログにパクらせていただきます。よろしいでしょうか?」←朝からいきなりの攻撃に怯みながら(笑)、このさもしい根性(笑)!
検索するとありました(笑)!
2023年より、6月21日をWorld Lambrusco Day(世界ランブルスコの日)とし、世界の重要都市でイベントが開催されています!
日本でも幾つかイベントが開催されているようですね。きっとインポーターさんの後援や輸出元など様々な後押しがあるんでしょうね。
我々にとっても悪い話ではありません(笑)。ただ、『6月21日は世界ランブルスコの日』の詳しい経緯は不明。なんたって一昨年から決まったようですからね(笑)。ランブルスコをバーベキューのお友達としてプロモーションするイベントなのかしら?
そんなこんなでございます(笑)。

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今日は青物横丁
Jun 20, 2025 by weblogland |今月末のマスキュー試飲会のラインナップも大体決まりましたが、試飲会に出かけました(笑)。
今日は青物横丁。マスキューから行くに近いし、ちょっと珍しい地中海沿岸のワイン。あの辺の食材等を輸入しているインポーターさんがワインに参入したとか。
マスキューでは20年ほど前にモロッコのワイン…、ボナシアやエルバラカ銘柄のワインを扱っておりました。
実に美味しくて安い(笑)!ケチでへそ曲がりなマスキューにピッタリのワインでした(笑)。そこで味をしめた私は常にチェック。でもですね(笑)、なかなか無い。ただ、ここ数年日本にかの地域のレストラン等がだいぶ目立つようになりましたので、モロッコやチェニジア等のワインを扱う中小のインポーターさんが目につくようになりました。
そこで今回のチェックという運びでございます(笑)。
勉強になりました(笑)。
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倉庫の屋根のペンキ塗り
Jun 14, 2025 by weblogland |今日も開店前から倉庫の屋根のペンキ塗り(笑)。母屋の壁も一部塗りましたから、累計使ったペンキは4リットルほど(笑)。
来週は雨が降ったり暑かったりしますから、今日やって終わらせればグッド(笑)。雨が降ると物理的にペンキ塗りは出来ませんし。あと暑いと屋根の上のトタンが熱くて座っていられない(笑)。お尻を火傷しそうなくらい熱い(笑)。座布団でも敷かないと座っていられません。それ故、今日ペンキ塗りを終わらせればセーフ(笑)。
取り敢えず頑張って終了。3時間ほど作業しました。コレでちゃんと保守出来れば良いのですが、何分素人仕事ですから、職人さんのようにはいかないかな(笑)。
まあ、不具合があれば特定してチャチャっと済むかな(笑)?済めば良いなぁ…。多分大丈夫!なはず(笑)。
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梅雨に入りましたね。
Jun 11, 2025 by weblogland |実は、梅雨入り前、2週間ほどかけて朝の営業時間前に倉庫の屋根のペンキ塗りをしてました(笑)。
まずトタンの錆や塗装の残りをブラシでゴシゴシ落とします(笑)。そしてホームセンターで相談して購入したペンキを塗り塗り(笑)。朝の2時間ほどしか作業は出来ませんし、晴れ間が二三日続かないとペンキは塗れません。そんなこんなで、あっという間に2週間(笑)。まだ完璧に塗り終わっていません。あと一度は作業の必要あり(笑)。
やってみて思ったのですが、なかなか面白い(笑)。作業しただけ進展しますから達成感があります(笑)。この点草むしり同様(笑)。基本作業はルーティンなのですが、コツがあり作業の上達にやる気も増す(笑)。屋根に登って更にハシゴをかけての高所作業もありますから、傍目から見れば危なっかしい(笑)。ちょうど外からは見えない死角になっているのでギャラリーは無く作業に集中出来ました(笑)。ベランダで洗濯している家内の冷やかな目線以外プレッシャーはございませんでした(笑)。
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絶対にフグです!
Jun 09, 2025 by weblogland |駅の前を流れる野比川、川幅は最大で10mくらいの小河川。海岸を歩くと『黒船発見場所』プレート発見。町役人の菱沼さんがここで見て幕府へ通報したとか(笑)。語り継がれているのですね(笑)。更に歩を進めると野比川に当たります。川沿いを上流に遡って歩くと、川の淡水が海水に注ぐ喫水域に小魚の群れが!実は一ヶ月ほど前に発見していましたが、その時の稚魚は幼魚ほど成長(笑)。

う~ん。
絶対にフグです!
スズキみたいな大きな魚もちらほら混じります。ボラの稚魚が河口で群れをなすのは見慣れていますが、フグとは!
東京湾内でフグを放流してると聞いてましたが、その影響ですかね?ともかくこんなに大量のフグを見たのは生まれて初めて(笑)。ビックリしたのでお知らせします(笑)。
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