ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
さあ、今日3月27日(金)28日(土)マスキュー試飲会です。
Mar 28, 2026 by weblogland |これから試飲会用の泡と白を冷蔵庫に入れて、お水も冷蔵庫に入れます。それと私のお手製氷も割っておくかな(笑)。←タッパァーに水を入れて凍らせたもの(笑)。
もうラインナップは並んでおりますので、ちょっとワインは減りだしましたが大丈夫かな?特にジャトー•ラ•ブランド2016年が昨日飲食店からちょっとまとまったご注文いただき、不安。まあ、インポーターさんにはまだ在庫があるはずですから追加することになるかな。
それと後でウルストのクレマン•ダルザスの在庫も確認しておきますね。長年の勘が騒ぎます(笑)。←嫌な勘は当たることが多い(笑)。
さあ、今日は夕方の17時から20時まで、明日の土曜日は11∼20時までやっております。天気予報をチェックすると晴れまた曇り。途中雨がぱらつく時は避けてご来店くださいませ。
手ぐすね引いてお待ちしております(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
マスキューの愛するイタリア•ロンバルディアのマルティルデ
Mar 26, 2026 by weblogland |マルヴァジア100%で作られる渾身の白ワイン。可愛い猫ちゃんのラベルのワインと言えば思い出してくださるかな(笑)?


今回2024年ヴィンテージで入荷となりましたので早速ティスティングです。特に2024年は日照不足が心配されるヴィンテージなので要チェックでございます。
『ピウメ』 2024年 マルティルデ イタリア ロンバルディア 白 3677円税込
お値段は500円ほど値上がりましたね(笑)。きっと量も少なかったのでしょうね。
前に輸入されたのは2020年ヴィンテージ。圧巻の味わいでしたね(笑)。言葉を失うほどの密度感。今回の2024年はかなり違う(笑)。まずアルコール分は12.5%。2020年より低い。やはり日照不足?飲んでビックリ(笑)。これほどまで2020年と違うとは!スーパーエレガンス!2020年が怒涛のマルヴァジアなら2024年は冷静で冷ややかなマルヴァジア(笑)。基本とても酸があり緻密なのですが、その酸は旨味の酸。とても品がありエレガント。力あまりて品が足りずではございません(笑)。もちろん広がり余韻は一流なのですが、佇まいも一流(笑)。味醂っぽい親しみやすさのある旨味とマルヴァジアらしいフレッシュ•ネスの折り合いは感動的(笑)。
作柄の違いはハッキリしておりますが、2024年のディス•アドバンテージを感じさせない手腕は見事。同じキュヴェとは思えないほどの変化なのですが、これは一重に生産者の尽力と知恵の賜物。
こうでなくっちゃ(笑)!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
困りましたね。
Mar 25, 2026 by weblogland |困りましたね。
今ユーロは180円代です。たしかちょっと前は160円代。そうなるとヨーロッパからの輸入品は値上がりします。当然ヨーロッパもインフレ傾向ですから値上げは止むなし。4月からの値上げラッシュは頭が痛い(笑)。
そうすると価格を上げられない生産者やワイナリーは質を落とすしかない。もちろんこれはインポーターさんとの関係も左右します。インポーターさんが値上げを認める代わりに、ワインの品質を担保してもらえばいいだけの話。ただし全ての生産者に当てはめるのは難しいのが現実。
かつてヨーロッパでインフレが進行した1970年代。この時はワイン価格に転嫁出来なかったため、全体的にワインの品質が下がりました。要は薄くして量を増やす作戦(笑)。ここで考えてみてください。1960年代と1970年代を比べると今現実に飲めるワインは圧倒的に1960年代のワインです。1970年代のワインはとっくに寿命が終わっています。ですから市場でもほとんど見かけません。
話を戻すと、EU法で添加物の記載が厳しくなったため特にSO2以外の添加物が増えました。もともと入れている生産者が居たということでもありますが(笑)、明らかに品質低下を補うために添加物を増やした生産者が出てきました。
ワインは農産物ですからいつも同じ結果は出ませんので、多少の補糖•補酸は認められておりました。また、温暖化の影響もあり補糖する生産者は減りましたが、薄いワインは酸がないため補酸を酒石酸でします。良い生産者はしませんし、値段も高い。そして場合によってはリリースを断念することも多々。ただし真逆の生産性重視の生産者は足りない酸に爽やかにも感じるビタミンCやアミノ酸を添加、そしてリリースを早めるために強力な清澄作用のあるアカシア等を使ったりします。こうなってくるともう成分調整ですから、当然味わいに影響いたします。ましてや濃縮輸入果汁を原料にして作った日本産ワインに至っては確信犯です。コレはコレで必要でもありますからある程度認めるとしてもジャンルは変えて欲しいですよね。
家内曰く『第二のワイン』(笑)。
話がちょっとそれました。
マスキューではSO2以外の添加物は基本NG。しかしいきなり前触れもなく添加物が増えるワインがあります。飲むと明らかに不味いし品質が低下しています(笑)。当然こういったワインは売ることが出来ません。作柄の不良のために酒石酸で少し補酸したレベルではありません(笑)。悪意とは申し上げませんが、意図したものです。
値段が上がるし、品質も低下する。これだけは避けないとマスキューの商売は成り立ちません。作柄だけの問題ならば良いのですが、今が岐路でないことを祈るのみ!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
マスキュー試飲会の作戦会議
Mar 25, 2026 by weblogland |
私「いつもながらのバタバタだったけど、今回のラインナップなかなか宜しいと思わない(笑)?」
家内「そうね(笑)。私は3番目にシャトー•ラ•ブランド2016年が入っているところがマスキューらしくて良い(笑)。」
私「やはり10年くらいして本領発揮されるボルドーってなかなか無いよね(笑)。」
家内「あとカタラットだよね(笑)。秀逸の一語。シチリアらしくて大好き(笑)。」
私「これほどまでのカタラットは飲んだことない。完成してる(笑)。」
私「話は違うけど、ちょっと昭子様のお耳に入れたいことがございます(笑)。」
家内「何?」←瞬時に不安を察知。
私「実はトリのウルストのクレマン•ダルザスなんだけど、ちょっと計算間違いがございまして…、値付けがちょっと安すぎた。でも赤字じゃないから。」
家内「扱うまでに紆余曲折あったし(笑)、まあ、そういう運命だと思うしかない!」←いよ!太っ腹!
家内「で、原価幾ら?」
私「…」
家内「あのクオリティーだから安いなとは思ったけれど…。まあ、仕方ない!もう直せないもんね(笑)。」
皆さんウルストのクレマン•ダルザス凄くお買い得です!←シクシクシク(涙)
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
マルティルデの『マンティッサ2006年』
Mar 25, 2026 by weblogland |
美味しいですね(笑)。開けたては還元臭が強くシェリーのよう(笑)。でもですね(笑)、だんだんバランスが取れてきて回復。深くて美味しい。酸が舌の上を転がるよう。古酒としてかなり美味しい。奥様自筆のラベル•デザインもカッコいいし扱わない手はない。
ただし開けるのは至難。長い瓶熟成を可能にした樹脂製のコルクがとても硬く、ソムリエナイフのスクリューがなかなか入っていかない。女性だとちょっと無理。そして極め付きは、樹脂製コルクに入ったスクリューが抜けない(笑)。握力70kgの私にしても大汗をかく始末。こりゃ無理!となる恐れあり。
そんなこんなで扱いは保留。覚悟のある方はお申し付けください。取り寄せます。スミマセン!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
マスキュー試飲会のライン•ナップ並びました!
Mar 24, 2026 by weblogland |
う~ん。
最初のファンド•ストーンのカベルネ•ソーヴィニヨンは在庫を飲んでみて決定(笑)。なんてたってコスパが良い(笑)。次がモルドバのラダチーニのフェティアスカ•ネアグラ2019年。待ちに待ったワイン(笑)。ラベル•デザインが宜しい。ラベルの地の色が群青色、遠目には黒っぽく見えますが群青。凄くカッコいい(笑)。そしてとっても美味しくなったシャトー•ラ•ブランド2016年。良いボルドーってこうなのだ(笑)。前半の赤3本は背丈瓶形が似てますから眺めて見ると安定してますね。そして波乱の後半3本は驚きの3本(笑)。どれもヒックリするくらい美味しくて個性的。シチリアのファブリツィオ•ベッラの上級キュヴェのカタラットは色は完全にオレンジ(笑)。味もオレンジ(笑)。その後のチェコのシファニのベット•ナット可愛いラ
ベルが全てを物語ってる(笑)。トリのウルストのクレマン•ダルザスは背が高いので棚に寝かせて置くしかないのがちょっと残念(笑)。そうだ!ウルストのピノ・ノワール•ロゼがあと数本あるからサブリミナルにしましょう(笑)!
眺めているとついついニヤニヤしてしまいます(笑)。コレが楽しみなのです(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
やはり花が飾ってあるとイイですね
Mar 22, 2026 by weblogland |やはり花が飾ってあるとイイですね(笑)。

去年に引き続き今年もミモザをいただきました(笑)。ご近所のIさんからのいただきもの。いつもありがとうございます!
え~と、3月8日がミモザの日でしたね。日頃お世話になってる女性にプレゼント。毎年奥様にミモザ•デーにミモザを贈るジェントルマンもおられます。私が家内にそんなことをしたら、変に思われますので、いらぬ波は立てないように自粛しましょう(笑)。
でもちょっとマスキューの男性のお客様の購買形態を考えると、やはり夫婦で楽しめるワインをお買い上げくださってます(笑)。今晩のおかずに合わすワインであったり、奥さんの好きなワインだったり。この点皆さんジェントルマン(笑)。一緒に食卓を囲みながら楽しむ!コレ、ワインの基本ですね(笑)。そんな光景を連想しながらお客様のワイン選びを助けるのは冥利に尽きます。我々の楽しみでもございます(笑)。
暖かくなって赤も白も泡も…、選ぶ楽しみが増す昨今でございます(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
桝久 試飲会のライン•ナップ決まりました!
Mar 21, 2026 by weblogland |お花見に間に合うか(笑)?

●ファンド・ストーン カベルネ・ソーヴィニヨン 2023年 バートン・ヴィンヤーズ オーストラリア 赤 サウス・イースタン・オーストラリアG.I.750ml 1131円税込スクリュー・キャップ
上手く出来てます。
今までこのランクのカベルネ・ソーヴィニヨンは大概真っ黒(笑)。何飲んでいるのか解らないワインが常でした(笑)。
でも、このワイン カベルネ・ソーヴィニヨンらしさがある。植物やブラックベリー、プラムのニュアンスがあります。あと、全体の濃度感もあるし、コストパフォーマンス高いですね。
ステンレスタンクのみで醗酵・熟成されますが、クリアネスと果実味が楽しめます。崩れないバランスの良さ、構造の良さもある。
オークチップを使っているようですが、あざといくらい使い方が上手い(笑)!ちょっと味、使用が解らないレベル。
確認のため、インポーターさんにテクニカルシートを送ってもらいました。そこにはステンレスタンク熟成中にオーク・スティーブを使うとのこと。
オーク・スティーブ???
聞いたことがない言葉でしたので、問い合わせてみるとオークの板とのこと。オーク・チップの進化形でした(笑)。
それにしても、悪魔のような繊細さです(笑)。樽の香りを着けるというより、柔らかさと液体の馴染み良さのために作用しています。
新たな道を開いたようですね。保守派の私もビックリ(笑)。この価格帯でこの液体濃度、しかも完成度も高く個性もある。これだったらばオーク・スティーブは許します。隠していないのが良いのです!
●フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ 2019年 ラダチーニ モルドバ 赤 750ml 1515円税込
待望の入荷です!
ところでモルドヴァの位置ですが、東欧ルーマニアとウクライナの間の小国。面積は日本の1/10ほど。緯度はボルドーより少し高いほど、気候はブルゴーニュに似ているとか。土壌は大穀倉地帯ウクライナの黒土と同じ沖積土、水はけは良さそうです。
歴史的に見ても、ヨーロッパ系葡萄 ヴィニフェラの原産地にあたる黒海沿岸周辺ですから、産地としてのポテンシャルは折り紙つき。かつてフランス人入植者を受け入れた経緯から植えられる葡萄は正銘のヴィニフェラが占めており、ソ連邦への一大ワイン供給地でした。最盛期はソ連邦の全ワイン需要の1/5を供給していました。ゴルバチョフによるアルコール禁止令以前は全国土の10%が葡萄畑であったそうです(笑)。
そしてソ連邦の崩壊後に産業としての葡萄栽培は自由を得たようです。ただし作付け面積はかつての半分以下になったようです。
また、民族はルーマニア人が多いようですが、軍事的に中立国のままEU加盟を目指しているようです。複雑な地政学的な立地が影響しているようですね。
そんなこんなでEUのワイン法に沿った原産地表示保護制度作り、90年代後半にはモルドバのワイン産業は欧州投資銀行から数百万ユーロの投資を受けた他、ロシアやイタリア等からもかなりの額の投資がありました。
このラダチーニ・ワインズはまさにこれ(笑)。
1998年に設立したアルバストレレ・ワインズ。外資の支援を受け設備やワイン造りの近代化を成しました。コドゥル、ステファン・ヴォーダ、バルル・ルイ・トライアンの地理的表示保護制度を受ける中心的なワイン産地に1000ヘクタールもの自社畑をもち、20箇所を越える醸造場を備えます。いきなりこんな会社が出来ちゃいますから、元々のワイン産業の規模が想像出来ますね(笑)。ソ連時代の巨大農場の名残でもありますね。
このラダチーニ・ワインズはその1ブランドのようです。
これはラダチーニ・ブランドの中級ブランド『フィオーリ』の赤フェティアスカネ•アグラ100%のもの。ステファン・ヴォーダ地区で栽培されたモルドヴァの地場品種フェテアスカ・ネアグラを使用。100%手摘みのブドウを10℃で2日間低温浸漬、特別に厳選された酵母を加え、15日間アルコール発酵、18℃で15日間のマロラクティック発酵、計1ヶ月の醸しにより果実味とコクを引き出します。そしてバリックによる木樽熟成6ヶ月ほど、一部をステンレス・タンクで8ヶ月熟成。バリック100%ではありませんから過剰ではなく、液体濃度とのバランスがとても良い。
以前マスキューではフェティアスカ•ネアグラ55%、シラー45%の比率でアッサンブラージュした『フェティアスカネアグラ&シラー2019年』を扱っておりましたが、完売。日本に輸入された当初インポーターさんの扱いは『フェティアスカ•ネアグラ』と『フェティアスカ•ネアグラ&シラー』でしたがフェティアスカネ•アグラ単一のものは硬い、硬すぎる(笑)。然るにマスキューではフェティアスカ•ネアグラにシラーをブレンドして飲みやすくした『フェティアスカ•ネアグラ&シラー2019年』を扱っておりました。基本強いシラーを入れることで飲みやすくなるなんて発想は、少なくともフランス•我々にはありません(笑)。もちろんマスキューの大定番でしたから、あの味わいポテンシャルの高さはご存知かと(笑)。
紆余曲折はありましたが今回現地で保管•熟成されていたこのワインの登場となりました。インポーターさんが現地のやり取りで見つけたとか(笑)。偉い!もっともインポーターさんによれば単一品種の方が扱いやすいようです。
以前の『フェティアスカネアグラ&シラー2019年』はピーク真っ只中でしたが、この『フェティアスカ•ネアグラ2019年』はピークに入ったところ。やはり熟成能力は高いですね(笑)。
飲んだ第一印象は、やはり強い(笑)。広がりも大きく余韻も長い。タンニンは想像通りタップリ(笑)。でもですね(笑)、長い瓶熟成のお陰で渋くはない。パワフルで密度感があるが整っている。これだけでもお買い得感満載(笑)。プラムと干し葡萄の充実した果実味にタケノコの皮やキノコ…腐葉土のニュアンス。ちょっと野生的な山のワインですね(笑)。カチッとしている。決して派手ではないが郷愁をそそる安定感は染み入る味わい。思わず『地味だけど良いなぁ(笑)』。
ところが抜栓してから1週間ほど経って確認すると、ワインはまるでポムロール(笑)。液体は粘りを増しねっとり。黒トリュフのような香りがはっきり(笑)。
う~ん。
こんなことがあるとは!
絶句いたしました(笑)。
恐るべしラダチーニ!
●シャトー•ラ•ブランド•ルージュ•トラディション 2016年 フランス ボルドー フロンサックA
.C. 赤 750ml 2640円税込
先日飲みましたら凄く美味しい!以前マスキュー試飲会でお披露目した時より美味しい!インポーターさんの在庫も尽きかけているので再度の登板です(笑)。
このシャトー•ラ•ブランドはボルドー右岸フロンサックのサイヤン村にあります。シャトーを購入してから、まったくの素人であったため前オーナーにお願いして共にワイン作りを行い習得(笑)。2017年ヴィンテージから100%自力でワイン作りを行うようになったとか(笑)。異世界からワイン作りへのアプローチは様々(笑)。
この2016年ヴィンテージは1730年代からこのシャトーを所有していた前オーナーとの合作かな(笑)。
セパージュはメルロ70%、カベルネ•フラン30%。発酵•熟成共にコンクリート•タンクで18ヶ月の熟成を経て瓶詰め。
開けたてはちょっと退屈な印象ですが(笑)、徐々に美しくなってきます(笑)。アルコール分は14%ありますが、アルコリックに感じません。とても折り合いが良い。果実味は小粒のブラム、ベリー等。それらがゆっくり量を増しながら出てくる様は、古典的なボルドーが達する1度目の熟成のピーク。古さは無く洗練された果実の舞。
う~ん。
なかなかお目にかかれない素晴らしいボルドーワインでございます(笑)。
以下ブログより
皆さん!
カベルネ•フランご存知ですよね(笑)。
ボルドー等のブレンド補助品種として最近増えてきました。
一般にボルドーですと、メルロがメインでその補助としてカベルネ•ソーヴィニヨンを加えます。カベルネ•ソーヴィニヨンをワインの骨格として利用。いわゆるボルドーA.C.やメドックA.
C.等はこの黄金比のものがほとんどです。
でもですね(笑)、温暖化に伴ってか、カベルネ•ソーヴィニヨンからカベルネ•フランに変わって来たようです。ワイン自体もフランを補助に使うことで、骨格がよりしっかりします。端的に言えば、カベルネ•ソーヴィニヨンを入れる意味があるのか?フランの方が結果良くなる。ということかな。思い返すにカベルネ•ソーヴィニヨンよりフランの方が温度耐性が高い。フランはもともと寒いロワール等で主に栽培されていましたが、イタリアのトスカーナ辺りでも良い結果が出ます。ボルゲリのカベルネ•ソーヴィニヨンは有名ですが、個人的にはあれは異形としか思えません(ゴメンナサイ)。真っ黒なんですよね。フランを使って上手くいった例としてはフランケッティーのクーポレ•ディ•トリノーロ。ヴィンテージを重ねる毎に
カベルネ•フランの割合がどんどん高くなっていきました。
でもですね(笑)、カベルネ•フランて何故かあまり売れない(笑)。カベルネ•ソーヴィニヨンのネーム•バリューは超えられない?まあ、ワイン自体が美味しければ私は気にならないのですが…。いかがでしょうか?
○ファブリツィオ・ヴェッラ カタラット 2023年 ファブリツィオ・ヴェッラ テッレ・シチリアーネI.G.P. 750ml 3300円税込 スクリュー•キャップ
う~ん!
シチリアらしくて美味しい(笑)!
アルコール分は14%通常の下のキュヴェ『ファブリツィオ•ヴェッラ』より高目。恐らく同じ畑の一番良い部分のカタラットだけで作っているかと。
基本濃い(笑)。レモンやライム系のリンゴ酸は突き抜ける爽快さ。でもですね(笑)、それが生きるためにはしっかりした負けない厚み旨味があってこそ。それだけのことなのですが、シンプルに実践しています(笑)。しかも渾身(笑)。
このワイン、セパージュはカタラット100%、なんでもアカシアの5000Lの大樽で丸1日醸した後にステンレス•タンクで発酵•熟成させたようです。ステンレス•タンク内で自然にマロラクティック発酵していながら、しっかり酸が残っています。もともとの葡萄の良さがあってこそですね(笑)。そしてビオロジックでフィルターもかけない周到さ。瓶底に酒石酸や澱がかなり残ってますが、舐めると妙に美味しい(笑)。液体はカタラットをそのまま瓶に詰め込んだよう(笑)。
この生産者ファブリツィオ・ヴェッラは、多分葡萄を購入して醸造しているようですね。でも調達した葡萄はかなり良い(笑)。栽培者とは昵懇の仲かな。それとワイン作りのセンス。買い葡萄でこれ程シチリアらしいワインを作るとは!異例ですね。きっと新たなアプローチがあるはず。そんな予感を抱かせるワインなのです(笑)。
以下インポーターさん資料より
シチーリア島の雄大な自然をナチュラルに表現したワイン
シチーリアワインのエキスパート!
故郷であるシチーリア島に情熱と誇りを持ちワインを造っている醸造家、ファブリツィオ・ヴェッラ氏の名前を冠しているワイナリー。
自然酵母を使用しシチーリアの土着品種の特徴をしっかりと映しだしたワインを造っています。
シチーリアワインのエキスパート!
ワインの名前にもなっている醸造家のヴェッラ氏は、シチーリア島で生まれ育ち故郷の醸造大学で学んだ、シチーリアワインのエキスパート。故郷に情熱と誇りを持ちシチーリア島の個性を反映したワイン造りを行っています。
◑シファニ ペティヤン•ナチュラル アンドレ ロゼ 2023年 微発泡 チェコ 750ml 2979円税込
先月のマスキュー試飲会ではシファニのオレンジ•ワインをお出ししました。他にも隠し玉がございます(笑)。現品限りとなります!
アルコール発酵は完全に終わり、マロラクティック発酵の終盤に瓶詰めした感じです(笑)。2023年ヴィンテージですからワインとしては出来上がっています。安定はしておりますが、王冠を開けると泡がゆっくりジワジワ噴き上がりますが、コレはご承知おき下さい(笑)。SO2でマロラクティック発酵を無理に止めていない証拠です。
この手のペット•ナットは近年よく見られますが、日本国産のものはアルコール発酵の途中に瓶詰めしたものが見受けられます。とてもフレッシュで甘くて美味しいには美味しいのですが、あっという間に褐色変質してしまいます。ナチュールでのこの出来上がりはあり得ないレベルなのです。
あと肝心の味わいですが(笑)、特殊なスタイルではありますが、実に旨い!一口飲んで、とても良いワインと直感(笑)。青、黄色、赤などの梅。ブラムというより梅の香りです(笑)。大きな広がりと長い余韻は飲み手を惹き込みます。しっかり酸がありますからバルサミコソースでも合うはず。でもそれ以上に惹かれるのは、求肥などを使った和菓子や和食。あと大根等とも相性が良いはず。
翌日になると泡は減りますが、旨味が増します。煎り酒や日本酒で作った梅酒にも似た佇まい。より和食寄りになり、つなぎに梅、鰹節、ミソなどを使った料理は鉄板(笑)。
チェコと日本が結びつく錯覚に陥るのも一興(笑)。とても不思議で惹き込まれるワインでございます(笑)。
以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)
シファニはチェコワイン主産地の南モラヴィアのヴルビツェ村に拠点を構えています。代々農家の家系で、現当主ヤコブの父親の代で農地を広げ、現在では400haあり、大麦などのシリアルを中心に栽培し、地元の小さなビールメーカーに販売しています。父親の代までワインの生産は自家用程度でしたが、ヤコブと妻のカルラが正式にワイナリーを立ち上げました。ワイナリー名のSYFANYは、両親への尊敬の念を込めて、母親Sylviaと父親Franti?ek(通称Fany)の名前を組み合わせています。葡萄畑は約40haありますが、そのうち2/3の葡萄は地元のワイン生産者に販売し、最も高品質な葡萄のみを使用してシファニのワインを生産しています。これまで受け継いできた土地を次世代にも健全な状態で残していきたいという思いから、ビオディナミ農法を
実践しています。そして、風土を感じる味わいを求めるために、野生酵母を用い、SO2も最低限の使用に抑えています。使用している樽も地元モラヴィア産のアカシアを使うなど、テロワールを意識したナチュラルなワインです。 彼らの葡萄畑は、ヴルビツェの南東向きの丘の中腹あり、オーストリアのワーグラムと似た気候と言われています。水はけの良い土壌は、粘土やレス土壌で構成されています。葡萄畑の周囲には森が点在しており、生物多様性に寄与しつつ、強風から葡萄畑を守る働きもしています。
チェコ独自品種アンドレ100%のペティヤン。野生酵母で発酵し、残糖感はありません。泡も細かく心地よい味わい。ノンフィルターで旨味感じます。チェコを代表するナチュラルワインの生産者がつくるアンドレ魅力が詰まったワイン。
☆❴限定品❵クレマン•ダルザス ブリュット•ナチュール N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス 発泡性 白 アルザスA.C. 750ml 3300円税込
やはり縁がありました(笑)!
暮れのマスキュー試飲会で大ブレークしたアルザスのピノ・ノワール•ロゼ。他にもクレマン•ダルザスがございました。でもですね(笑)、諸般の事情でなかなか扱いに結びつかない。忘れた頃の扱いとなりました(笑)。
基本クレマン•ダルザスというと幾つかの葡萄を混ぜることにより華やかで複雑な香を目指します。その頂点に立つのがアルベールマン等のクレマンかな(笑)。まるで万華鏡のような華やかなもの。
でもですね(笑)、これは違う。
まず強烈な熟成香。まるでモンターニュ・ド・ランスのたっぷり熟成したブラン•ドゥ•ノワールのよう。しかもその熟成香は翌日になるとブリオッシュの香が上回りこれまたたっぷり熟成したブラン•ドゥ•ブランの姿体を見せる二重構造の熟成香。
ドライフルーツのような香は液体に溶け込み隠れてます(笑)。何よりもとんでもない旨味の厚み•甘味に言葉を失います(笑)。しかも原料ワインを木樽発酵•熟成はしない直球勝負。
セパージュはオーセロワ50%、ピノ・ブラン35%、ピノ・ノワール15%(2022VT=80%,2021VT=20% )丘陵畑の樹齢35~50年の古樹ブドウから作られるオーガニック・スパークリングワイン。花崗岩土壌の根を下ろした平均樹齢40年のブドウを手摘みし、直ちにソフトプレス。低温静置後、果汁をブレンド。ステンレスタンクで2ヶ月間自然に発酵させます。アルコール発酵後マロラクティック発酵もしっかり行ってからろ過してボトリング。酵母を加え瓶内二次発酵。木製のラックで24ヶ月以上の熟成後、デゴルジュマン(澱引き)。より本物の味わいを追求するためドサージュ(リキュール添加)は行いません。これはアルザスの伝統的なスタイルのようです。出来上がりの残糖分は2.3g/L。ワインのガス圧は5.8気圧。これ以上どうするのと言うほどの徹底ぶりでござい
ます。
このオーセロワはシュ•ド•ウエストで見られる黒葡萄ではなく、アルザスのオーセロワは白葡萄でございます(笑)。
ジャンシス・ロビンソンによるとオーセロワはアルザスの『影の黒幕』と称されてます(笑)。芳香性ではなくピノ•ブランと相性が良く、その引き立て役として表記なく使うことも出来る品種。とは言えそれなりに濃く作ればとんでもない熟成能力があるようです。熟成させると蜂蜜の風味が出てシャブリのグラン•クリュのようになるとのこと。このクレマンは後者(笑)。とんでもなく濃いオーセロワを主体にしたもの。
ノン•ドゼでワインの残糖分はリットル中2.3gほどの極辛口。最初ティスティングした折り見事に間違いました(笑)。旨味の甘みが全てを凌駕した特殊な泡。でもですね(笑)、こういったジャンルがあっても良いように思います。シャンパンのエグリ•クーリエやクリュッグと比べてもこの泡の存在は価値あるもの。一つのスタイル…、ジャンルとして認めるべき泡かと。
少なくとも私の心はノック•アウトでございます(笑)。
以下マスキューブログより
暮れからずっうーと悩んでおります
Jan 13, 2026 by weblogland |
う~ん。暮れからずっうーと悩んでおります。
実は或るワインを取ろうかどうか?
クレマン•ダルザスなのですが、とても個性的な泡。もちろん個人的にはとても好ましいのですが(笑)、ちょっと変化球過ぎないか(笑)?マスキュー試飲会に出しても売れるかな(笑)?
オーセロワとピノ•ブランとピノ・ノワールで40ヶ月瓶内熟成したもの。もちろんノン•ドゼのエキストラ•ドライ仕立て。でもですね(笑)、旨味があり過ぎて甘く感じるほどの濃密なもの。しかも熟成香はモンターニュ・ド・ランスのマイイ•シャンパンのような強烈なもの(笑)。第一印象はどう考えてもモンターニュ・ド・ランスのブラン•ドゥ•ノワールなのですが、下にブラン•ドゥ•ブランのようなブリオッシュ香が隠れている二段構えの複雑で経験したことのないスタイル。香は特別アロマティックではないのですがドライ•フルーツがしっかり溶け込んだ感じ。
う~ん。
どうしましょうか?
ブラン•ドゥ•ブラン信奉者の家内は拒否反応(笑)。それはそれで解るんだけどなぁ…(笑)。
だってドメーヌ•ウルストのクレマンなんですよ!
________________________________________________
以下インポーターさん資料より(私が勝手に補追する必要のない、ほぼ完璧な資料です。)
伝統的なスタイルとクリエイティブなスタイル、両方を併せ持つワイナリー
アルザス地方テュルクアイム村に17世紀より居を置くウルスト・ファミリー。2016年にドメーヌ・ウルストを設立。グラン・クリュの畑”ブラント”を要とし、オーナーで相談役のアルマン・ウルストと、名レストランのソムリエから醸造家に転身したサミュエル・トットリの指揮の下 ”食事に寄り添うワイン”を追求しています。
日当たりの良い丘陵畑で有機栽培されたブドウから、豊かな果実味と鮮烈な酸味を持つエレガントなワインが生み出されています。
* 2019ヴィンテージよりビオディナミ認証(デメテール)を取得。
【歴史】
17世紀よりアルザス、テュルクアイム村に居を置くファミリー
1926年:グラン・クリュの畑”ブラント”BRANDを入手しワイン造りを開始。
1991年:ベルナール&アルマン・ウルスト兄弟のうち醸造を担う弟アルマンが『ドメーヌ・アルマン・ウルスト』を設立。
兄のベルナールは農協へブドウを販売。
2016年:ウルスト家所有の畑を統合。ミシュラン星付きレストランのソムリエから醸造家に転身したサミュエル・トットリを総責任者に迎え、『ドメーヌ・ウルスト』として再スタート。
現在、アルマンを相談役に、サミュエルの指揮の下、伝統に斬新な製法を織り交ぜて”食事に寄り添うスタイルのワイン”を追求。
【恵まれたテロワール】
丘陵地(標高最大380m)に広がる南東~南向きの陽当たりの良い畑、
水はけ抜群の花崗岩土壌
谷から吹き付ける風がブドウを凝縮させる
少ない降雨量(年間500ミリ前後)
ウルスト家所有畑の栽培面積は12ha、その内7haがコルマールから程近いグラン・クリュのブラントBRAND (アルザス語で“燃える大地” を意味) です。
グラン・クリュ ・ブラントには、多くの有名生産者が畑を所有しています。(ジョスメイヤー、ズィント・フンブレヒト、アルベール・ボクスレ、トリンバックetc…)
最も高い標高が380mの丘陵地の南東~南向きの斜面という素晴らしい立地、両雲母花崗岩からなる水はけのよい酸性土壌、マンステール谷から吹き付ける風(自然にブドウが凝縮される)、アルザスの中でも少ない降水量(年間500mm前後)などの好条件も加わり、果実味豊かで鮮やかな酸を有するエレガントなワインが生み出されています。
リュー・ディ(歴史的地理的特性によって分けられた特別な区画)の畑としてボロンド Boland(粘土石灰質土壌)とエーレンヴェグHerrenweg (シルト土壌)も所有。それぞれのテロワールに最も適したブドウ品種を選んで栽培しています。
【醸造家サミュエル・トットリ】
ミシュラン星付きの名高いレストランAu Crocodileのソムリエから醸造家に転身。
クンツ・バで15年間醸造責任者を務め、フランスのワイングリーンガイドやアメリカ3大ワイン雑誌”ワイン・スペクテイター、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・エンシュージアスト”の高評価獲得に貢献しました。
サミュエルが目指すのは”食事に合う伝統的スタイルのワイン”ですが、アンセストラル方式のペティヤンや醸しワイン(オレンジワイン)など、自由で斬新な発想で、クリエイティブなワイン造りにも取り組んでいます。
【ウルストのスタイルと醸造法】
ソムリエ出身のサミュエルは、ウルスト家伝統のスタイルは残しつつ現代的な技法も織り交ぜ醸造を行っています。
ブドウを房ごと長時間かけてソフトプレス、潮の満ち引きや宇宙からの影響を考慮しながら発酵、シュール・リーで長期熟成させ、ワインを自然に安定化させるなど、”哲学”に従ったワイン造りを行っています。醸造時の酸化防止剤SO2を無添加または最小限に抑え、自然なマロラクティック発酵を優しく止めるなどして料理に寄り添う落ち着いた味わいをつくりだしています。(微妙な酸化作用で風味が穏やかになり、抜栓してからも長い時間楽しむ事ができるエレガントなワインが生まれます。)
≪白ワイン≫
ブドウを房ごとバルーン式空気圧搾機で非常にゆっくりとソフトプレス。(通常7時間、グラン・クリュは10時間、ヴァンダンジュ・タルディブは12時間かけて圧搾)。フリーランジュースに近い雑味のない上積み果汁を発酵槽に移し天然酵母で発酵、マロラクティック発酵。大樽(フードル)で約8~10ヶ月間熟成。澱引きはせず、粗いフィルターをかけた後瓶詰め。
発酵は途中で急激に止めず、ナチュラルなマロラクティック発酵にゆるやかに移行させ頃合いを見て終了させるため、例えばリースリングの場合、ペトロール香(重油のような香り)が抑えられ、食事に合わせやすくなります。
≪赤・ロゼワイン≫
ブドウを房ごと発酵槽に入れ、炭酸ガス浸漬後、マストの約25%はセニエ法のロゼワインに、 残り75%は赤ワインになります。赤ワイン用のマストを約6週間浸漬。パンチング、ポンピングは行わず、発酵終了後バルーン式圧搾機で約5時間かけてソフトプレス。フードル(大樽)で熟成。澱引き後ノン・フィルターで瓶詰め。
≪オレンジワイン≫
ブドウは房ごと全てステンレスタンクに入れ、ピジャージュ(パンチング・ダウン)は行わずルモンタージュ(ポンピング・オーバー)のみで穏やかに抽出、9日間~2週間の果皮浸漬後、バルーン式圧搾機でソフトプレス、フードル(大樽)で熟成。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
今日は春分の日、マスキューは営業してます
Mar 20, 2026 by weblogland |ご先祖様ありがとうございます!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
Mar 19, 2026 by weblogland |

私「ありがとうございます!今回は同じヴィンテージのフェティアスカ•ネアグラ100%の物となっております(笑)」
「へぇ~、同じヴィンテージですか?シラーが入ったワインは好きで沢山飲みましたが、フェティアスカ•ネアグラ100%とは違いますか?」
私「やはりフェティアスカ•ネアグラは強い(笑)。ただし2019年でようやく手の内が見えた感です(笑)。」
家内「1週間くらい経って飲んだらまるでポムロール(笑)。ビックリしました(笑)。」
「へぇ~。凄いですね(笑)。そうするともっと上のクラスはもっと凄いのですか?」
私「そう思って飲んだのですが(笑)、値段ほどの差がない(笑)。やはり畑がさほど古くない。樹齢が50年くらいになったら、とても良いワインは出来ると思いますが、まだ少し時間がかかるような気がします。」
家内「このワインは古樹独特の旨味はありませんが、もともとの良さがあります。ケチ臭くないし…、栽培適地なんでしょうね。」
「だからコスパが良いんですね(笑)。こんなワイン今時ないですもんね(笑)。あ~、良かった(笑)。」
私「蔵出しなので価格が上がると思ってましたが据え置き(笑)。良心的だし、もともとのコストが低いからまだ吸収する余地があるのかな。」
「世知辛い昨今、朗報ですよ(笑)!」
私「ありがとうございました!」
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
明日3月20日は営業いたします!
Mar 19, 2026 by weblogland |何故って?
暇なのもそうなのですが(笑)、金曜日は休み難い。少ないながらも業務用筋のお客様からの注文が入ってしまいます。まあ、有難いことですから営業!
そうそう、昨日アルザスのウルストのクレマン届きました(笑)。実は去年の暮れから売りたかったのですが、諸般の事情でなかなか売ることが出来ませんでした。私は個人的には大好きなので(笑)、虎視眈々と隙を狙っておりました(笑)。

そして紆余曲折を経て入荷となりました!
もともとかなりマニアックなアイテムでしたので扱い先は限られる。しかもインポーターさんの販売担当者が運悪く病気リタイヤ。その間、無くならないように!無くならないように!私のお祈りが効いたようです(笑)。
もう、声を大にして申し上げます!
つまらないシャンパン飲むより遥かに美味しい(笑)!
あ~、とうとう言っちゃった(笑)。我慢するのが大変でした(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
Mar 18, 2026 by weblogland |
●フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ 2019年 ラダチーニ モルドバ 赤 750ml 1555円税込

以前マスキューではフェティアスカ•ネアグラ55%、シラー45%の比率でアッサンブラージュした『フェティアスカネアグラ&シラー2019年』を扱っておりましたが、完売。日本に輸入された当初インポーターさんの扱いは『フェティアスカ•ネアグラ』と『フェティアスカ•ネアグラ&シラー』でしたがフェティアスカネ•アグラ単一のものは硬い、硬すぎる(笑)。然るにマスキューではフェティアスカ•ネアグラにシラーをブレンドして飲みやすくした『フェティアスカ•ネアグラ&シラー2019年』を扱っておりました。基本強いシラーを入れることで飲みやすくなるなんて発想は、少なくともフランス•我々にはありません(笑)。もちろんマスキューの大定番でしたから、あの味わいポテンシャルの高さはご存知かと(笑)。
紆余曲折はありましたが今回現地で保管•熟成されていたこのワインの登場となりました。インポーターさんが現地のやり取りで見つけたとか(笑)。偉い!もっともインポーターさんによれば単一品種の方が扱いやすいようですが(笑)。
以前の『フェティアスカネアグラ&シラー2019年』はピーク真っ只中でしたが、この『フェティアスカ•ネアグラ2019年』はピークに入ったところ。やはり熟成能力は高いですね(笑)。
飲んだ第一印象は、やはり強い(笑)。広がりも大きく余韻も長い。タンニンは想像通りタップリ(笑)。でもですね(笑)、長い瓶熟成のお陰で渋くはない。パワフルで密度感があるが整っている。これだけでもお買い得感満載(笑)。プラムと干し葡萄の充実した果実味にタケノコの皮やキノコ…腐葉土のニュアンス。ちょっと野生的な山のワインですね(笑)。カチッとしている。決して派手ではないが郷愁をそそる安定感は染み入る味わい。思わず『地味だけど良いなぁ(笑)』。
ところが抜栓してから1週間ほど経って確認すると、ワインはまるでポムロール(笑)。液体は粘りを増しねっとり。黒トリュフのような香りがはっきり(笑)。
う~ん。
こんなことがあるとは!
絶句いたしました(笑)。
恐るべしラダチーニ!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
さあ、あと1本です(笑)!
Mar 17, 2026 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
Mar 15, 2026 by weblogland |
マスキューの大定番のスペイン•ワイン

●エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・セレクション アルティーガ・フステル 2018年
スペイン 赤 カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 1367円税込
先日在庫が足りなくなってきたので補充発注しましたら、なんと、ラベル•デザインが変更。じっくり見ると西部劇に出てくるバーの壁の貼り紙みたいなデザイン(笑)。
う~ん。
アメリカ市場を意識してるのかなぁ(笑)?
アメリカ映画の西部劇なんかはイタリアやスペインで撮影されることも多々。かつてはマカロニ•ウェスタンなんて流行りましたね(古い!)。ジュリアーノ•ジェンマや仲代達矢なんかも出てましたね(笑)。今のアメリカ人の原風景かな?
我々にしたら江戸時代?
う~ん。
私の4代前ヒイヒイ爺さんは天保年間の生まれ、裏山に氷室を作って夏に江戸で売ったそうな(笑)。何時ぞや祖父の実家に遊びに行った際、裏山の中腹の池とその奥の洞穴を見ながら父が教えてくれました。
江戸時代は割と近いと実感(笑)。まだ200年前の記憶の断片が残っているのです。
ちょっと待てよ。と言うことはあと200年後に4代前の利秋爺さんはろくでも無かったなんて言い継がれるかも(笑)。そう言えば母方の実家でそんな話は聞いたことがある(笑)。○○爺さんが博打好きで財産減らした(笑)。
私も数百年に亘って語り継がれるダメ爺さんを目指す(笑)?それはそれでカッコいい(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
コレが並んでます。
Mar 14, 2026 by weblogland |
愛するブルゴーニュのドメーヌ•ロシュニョール•フェブリエの息子さんがボジョレーで畑を買って自分の好きなように作ったワインです(笑)。
まだお父さんは健在だし(笑)、少ないヴォルネイやポマールの畑で好き勝手は出来ない(笑)。まあ、親父の目の黒いうちは…。よくある話(笑)。
完全無添加で出来たガメイなのですが、ビオ臭はまるでしないし、果実味の美しいこと。実に美味しい(笑)。先月のマスキュー試飲会のサブリミナルとしてちゃっかり置いておきましたが、私のアナウンス不足のため不発(笑)。もっとも数が少なく並んでいる4本のみ。試飲会で出すのは無理。かといって宣伝し過ぎると逆に行き渡らずに怒られる(笑)。
無くなって怒られるのを覚悟でアナウンスします(笑)。
完全サンスフル(SO2無添加)のビオ•ディナミ。本物でございます!ここまではなかなか出来ません。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
毎日難儀なことばかり〜(笑)。
Mar 14, 2026 by weblogland |今日はいつものKさんに来ていただいてティスティング。たまたまインポーターのエノやんがご来店(笑)。
私「マスキューの定番のMの2019年なのですが
ロットが変わったら添加物が増えました(笑)。以前のものはSO2のみの記載でしたが、新しく入荷したものはSO2以外にビタミンC、アカシア、メタ酒石酸と勢揃い(笑)。同じヴィンテージなのに何故?先に比べてみませんか?」
家内「実は以前のロットのMは飲んだ印象が良くなかったんですよね。いつもと違う。」
エノやん「弊社のワインじゃなくて良かった(笑)。でもこのM、安いですよね。」
私「そ~なんです。この点良心的なのですが、味わいがちょっと…。」
私•家内「まず果実味がはっきりしないのと広がりが悪い。もちろん余韻も短い。あと何よりもバランスが悪い。」
Kさん「ちょっと苦いな。たしかにバランスが悪い。昔飲んだ印象とは大部違う。自然な感じがない。」
エノやん「前のロットの方が色が薄いですね。飲んだ感じは仰る通り同じようですね。生産者によっては値切ったりするとティスティングしたものではなく、違うワインを送ってきたりすることはあります。品質が落ちるロットを瓶」詰めしたりすることがあります。」
家内「実は同じ生産者の同じ2019年の上のキュヴェがあるのですが、それは万全(笑)。実に美味しかった(笑)。」
エノやん「2019年はそんなに悪い作柄ではないですよね。」
私「2019年のMはともに添加物が入っている感じなんですよね。」
Kさん「インポーターさんは一度輸入したら売るしかない事情がありますよね。」
私「まあ、EU法では2024年から全量表記となりましたから混乱があるのかも知れませんね。」
そうそう、あとこのアリアニコ•デル•ヴールトレ2021年もちょっと試してもらえますか?
エノやん「2000円以下かぁ。安いですよね。弊社では3000円近い売値になりますよ(笑)。実際しっかりしてるし…。」
私「う~ん。粉っぽくてアリアニコらしい。重さも充分。まだ若い。」
Kさん「とても力強い。良いワインですよね。まだまだ飲み頃になるまで時間がかかるかな?でも飲んだ印象と広がり余韻がマッチしてない。」
私「ヘビーな割に余韻が短い。」
家内「飲んだ瞬間良いイメージなんですが(笑)、
あとが悪い。広がり余韻がパタンと壁にぶつかったように止まる。実はアカシアを使って濾過安定させています。残念!」
私「アカシア入れないで10年も経ったら美味しいはず。でも早くお金にするにはアカシアを使うしかない。」
家内「アカシアは強力なんですよね。コレがアカシア入れないものだったら渋くて飲めないはず(笑)。」
私「アカシア入れなくても良いのになぁ。残念!」
エノやん「アカシア入れないと澱も凄く出そうなワインですよね。」
家内「あと、ヴィーガン認証のワインは割と清澄にアカシアを使ったりします。慣習的に清澄に卵白を使いますが、ヴィーガンは動物由来のものを使うこと自体がNGなのです。」
毎日が難儀でございます(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
マルティルデのピウメ2024年
Mar 13, 2026 by weblogland |試飲会用のワインのサンプル届きました!

向かって右はイタリア•ロンバルディアの孤高のワイナリー マルティルデのピウメ2024年。2020年がなくなりヴィンテージ変更となりました。お値段もちょっとアップ。1月のマスキュー試飲会で出したサリーナ島の『インファタータ』と同じセパージュマルヴァジアです。島と本土のマルヴァジアは違うはず!
そしてもう一つマルティルデの『マンティッサ2006年』メルローとボナルダ(クロアティーナ)、バルベーラをブレンド。3種類のぶどうは収穫後厳格に選果され、別々にステンレスタンクで天然酵母により発酵。さらにマロラクティック発酵を行い、数ヶ月間静置の後ブレンド、瓶詰めしさら瓶熟成。とても長い瓶熟成を経てリリースされました。こんなに長く蔵で熟成させるのもマルティルデらしい(笑)。自分達で飲む用だったかも(笑)?
このワインの良いのはコルクが樹脂製コルクを使っている点。ですからとても状態が良い。見栄を張って高い本物のコルクを使っていないところがグッド(笑)。得意のボナルダ100%と違った顔を見せるはず!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
これ、なーんだ?
Mar 13, 2026 by weblogland |
『ノルウェー鯖のトマト煮缶』です(笑)。原産国はポーランドですからポーランドの工場で製造されたようですね。羽衣が輸入してます。純日本産だとラベルは横書きで貼りますがコレは縦書き、ちょっとエキゾチック。ラベルの偉そうな軍人は乃木大将かな(笑)?
実はコレ、かなり美味しい(笑)。鯖の旨味とトマトの旨味が溶け合って素晴らしい相乗効果(笑)。脂は大豆オイルなのですが、オリーブオイルを使ったように感じます。
パスタソースにしても良いし、サラダにドレッシング代わりにかけても良し!何にでも使えますね(笑)。
鯖とトマトを家庭で煮てもこうはいかない。こんなに深みは出ないはず。缶詰にしたことで旨味の酸味が熟成されたような気がします。
う~ん。
缶詰は偉大(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
サンプルがぼちぼち届き始めました(笑)。
Mar 12, 2026 by weblogland |そうそう、中にはビオの認証や有機栽培等の認証を沢山見せびらかしながら(笑)、SO2以外をちゃっかり入れたりする悪質なものもあり。
経験的に信じられる認証はヴァン•メソッド•ナチュールかデメターくらいのようですね(笑)。
だってビオならば瓶詰め時は満月の晩の気圧の高い日を狙って行うのがお約束なのに、効率的なアカシアを清澄に使うとは!しかもビオ系のワインは高い。別にそれなりの価格で紛らわしい誇張がないなら文句は言いませんが(笑)。
少なくとも成分調整しているワインは第2のワインというカテゴリーを設けてそれに入れるべきですよね。←家内発案(笑)。
そのなかでも特に日本は酷い。内々の内緒が多すぎます。
やはり酒税法しかなく酒造法がないのが欠陥。これは戦前戦後から続く古いレジーム。税務当局任せではなく、広い立場からのオープンな議論が必要ですね。もちろんそれがネガティブ•キャンペーンになるのは避ける必要はありますが…。ワインは葡萄だけで作る!コレ鉄則ですよね。
そうそう、先程家内がお使いから帰って来ました。
家内「今、牛乳が高いんだよね。でも成分調整牛乳は安い。その安さに心がちょっと動いたんだけど(笑)、思い留まりました(笑)。」
私「へぇ~、牛乳って表記が真面目だよね(笑)。管轄が農林水産省だからかな?酒類は管轄が国税局だから出来ないんだよね(笑)。税金さえ取れれば何でもイイ(笑)。」
家内「いっそのこと酒類は厚生省か農林水産省を監督官庁にすればイイんじゃない?」
私「そうだよね。酒税は蔵出しと通関時に取れば良いのだからね。」
家内「そうすれば空き瓶や空き缶、ペットボトルの問題もスムーズに進むかも?」
私「そっちの方が包括的だし、大義はあるよね(笑)。」
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
マスキューの最安値のお買い得ワインです!
Mar 11, 2026 by weblogland |やはりこのコンビ強力です(笑)。マスキューの最安値のお買い得ワインです!

●❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン 赤 リオハD.O.C. 赤 750ml
通常価格(税込): 1,178 円
販売価格(税込): 898 円
●❴限定品❵ロゼット ウヴァ•ロンガネージ 2023年 テッレ・チェヴィコ イタリア エミーリア・ロマーニャ ルビコーネI.G.T. 赤 750ml 895円税込 スクリュー•キャップ
まあ、特別に美味しいとは言いませんが、ワインとして十二分の味わい。成分調整もしていないまともなもの。しかもお安い(笑)。
リオハ•ベガは先月のマスキュー試飲会デビュー。まあ、今月一杯は持つかな?インポーターさんの決算セール品なので取り敢えずこの価格は在庫限りとなります。
そして、ウヴァ•ロンガネージは去年の9月のマスキュー試飲会デビュー。なかなかなくなりませんね(笑)。先日飲んだらかなり良くなってました(笑)。飲みやすさが増した感。そうすると飽きられない。やはり良いワインですね。インポーターさんの事情があっての特売なのですが、
続く限り継続しますね。
先程お客様から「あれ?値札が8950円ですよ(笑)!」
私「失礼しました!895円です。ゴメンナサイ!間違いました!」
お客様「高いワイン買った気分(笑)。」
ちゃんと895円で販売いたしました(笑)!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
ローヌのワインが来ました
Mar 10, 2026 by weblogland |取り敢えず飲んでみると、2023年ヴィンテージと比べると明らかに薄い。酸がない。
う~ん。
アカシアは澱引き淸澄に使いますから、タンニンを減らし落ち着かせるための使用が考えられます。タンニン自体は今の醸造技術ならは抽出は容易。出来上がりのワインの酸にしてはタンニンが強くバランスが悪かったことが推測されます。このためワインのバランスをとるのにアカシアを利用したような気がします。早く出荷も出来ます。
う~ん。
アルコール分は14%といつものターゲット内ですから、イレギュラー発生のようですね。多分補糖もしてるはず。でも、天候不良によるものですから文句は言ってはいけません。ただし、正直にインポーターさんが教えてくだされば、我々も手控えたり対策は取れます。しかしそれは無い!
インポーターさんからすれば、もう倉庫に品物がありますから何が何でも売りたい!でも、マスキューはセレクト•ショップですから少なくとも訳を皆さんにお知らせする必要がある。
詐称とは言いませんが誠実さに欠けると思ってしまいます。社内で添加物に対応する仕組みが無いと仰ってますが…。まあ、毒ではないし、認可されたものですから、彼らからすれば致し方ないのでしょうが。矜持を感じませんね。やはり仕事には責任があると思うのですが…。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
ケンゾー•エステートの続きです(笑)。
Mar 10, 2026 by weblogland |最近のニュー•ワールドのワイン向上しましたね(笑)。特に灌漑を行ったワイなのですが、バランスがすぐに崩れるのでマスキューではNGでしたが、最近の灌漑したワインは灌漑したことが解らないほど良くなりました(笑)。基本点滴灌漑なのですが灌水のタイミングと量が最適化できるようになったようです。かつての葡萄樹1本に毎日50リットルなんていう乱暴な灌漑はしていないようです。必要な時に必要最低限の量にコントロールしています。やはりスマート農業
(笑)。
ただ、どうしてもフィロキセラからは逃れられない。そこで葡萄樹がフィロキセラによって枯れたら畑を移す。葡萄樹は10年持たないようです。ちょっと刹那的ですね。また、それ故か古樹の味わい深いワインが無い(笑)。これが克服出来たらワイン地図が変わるはず。
ケンゾー•エステートに話を戻すと、既存の葡萄樹を全て抜き取ってます。きっと溝を掘って底に保水力のある粘土質の土を入れてその上に灌漑用のホースを敷設する。さらにその上に腐葉土を入れてやる。こうすれば完璧?フィロキセラの影響も少なくなるはず。その結果葡萄樹の寿命は延び古樹での栽培が可能となる?
2010年の藍を飲んで感じたのですが、まだ古樹の旨味が出ていない。オーメドックのそれなりのカベルネ・ソーヴィニヨンと同格の熟成能力と味わいなのですが、旨味がさらにあれば文句なし(笑)。ちょっと見守りたくなりました(笑)。数年数十年後にその域に達するか?
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
コレ、な~んだ(笑)?
Mar 09, 2026 by weblogland |
ケンゾーエステートの『藍』2010年です!
実は私ケンゾー•エステートのワインは飲んだことがありませんでした。たまたまケンゾーを好きな友人がいて飲ませていただきました。
ケンゾーと言えばハーラン•エステートのライバルですから、似たようなペーストのような濃いワインを想像してましたが、飲むと全然違う(笑)。
ボルドーの左岸のシャトーのようでした(笑)。しかも2010年でしたからもう枯れ始めていると思ってましたが、全然古臭くない(笑)。正銘のボルドーワインの風。樽のニュアンスは感じず、果実味にまとまりがあってチャーミング。想像と丸っきり違いました(笑)。
う~ん。
きっと若いうちからも飲めるワインなんだろうな。しかも15年経っても全然行ける。こんなナパのワインは飲んだことありません。ブランドでやったらボルドー左岸のシャトー。熟成能力がある古典的なワイン。ちょっとラフィットを意識したワイン?もう少しカベルネ・ソーヴィニヨンの感が出ていればかなり上位のシャトー並ですね(笑)。
あとついでにスパークリングワインの『清』も飲みましたが、コレも想像とまるで違いました(笑)。てっきりクリュッグ•スタイルと思ってましたが全然違う(笑)。爆発的な広がりはシャンパンのグラン•クリュの上位に入るはず。とてもミネラリーでドライ。でもですね(笑)、熟成香がほとんどしない(笑)。セパージュもピノ・ノワールやシャルドネとは違う。でも何か解らない(笑)。あとから調べるとソーヴィニヨン•ブラン
にセミヨンがちょっとばかり。こういうスタイルの泡はあっても宜しいかと(笑)。
お勉強になりました!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
ワインの添加物ってどうなんですか?
Mar 07, 2026 by weblogland |私「基本的にマスキューではSO2以外のものは入らないワインを販売するようにしております。」
「いきなり入ってきたってどんなことですか?」
私「例えばこのワインなのですが、いきなりアカシア、クエン酸、ビタミンCが入ってきました。定番のワインでしたのでビックリです。」
「そんなことあるんですね。今までも入っていたけど表記しなかったのですか?」
私「疑っちゃいよね(笑)。でも飲んでみて明らかに品質は落ちていましたからこのメイクから添加したと思います。」
「飲めば解るのですか?」
私「はい。仕事ですから大体は…。」
私「あと困ったのがコレ。同じヴィンテージなのにあとのロットの方にビタミンC、アカシア、メタ酒石酸が入ってきました。飲み比べて確認しようと思います。」
「このワイナリーのワインとても美味しかったですよね。かなり飲みましたよ。」
私「私もとても好きなワイナリーなので経緯だけでも知りたいのですが…。作柄の性なのか?作り方を変えた性なのか?表記法が変わった性なのか?」
「返品するのですか?」
私「インポーターさんは応じませんね(笑)。ですから我々のお腹の中で処理いたします(笑)。」
「大変ですね。」
私「コレも仕事でございます(笑)。」
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
お花見の大本命
Mar 07, 2026 by weblogland |シファニ ペティヤン•ナチュラル アンドレ ロゼ 2023年 チェコ モラヴィア 微発泡 ロゼ 750ml 3300円税込

チェコ独自品種アンドレ100%のペティヤン。野生酵母で発酵し、残糖感はありません。泡も細かく心地よい味わい。ノンフィルターで旨味を感じます。チェコを代表するナチュラルワインの生産者がつくるアンドレの魅力が詰まったワイン。
アルコール発酵は完全に終わり、マロラクティック発酵の終盤に瓶詰めした感じです(笑)。2013年ヴィンテージですからワインとしては出来上がっています。安定はしておりますが、王冠を開けると泡がゆっくりジワジワ噴き上がりますが、コレはご承知おき下さい(笑)。SO2でマロラクティック発酵を無理に止めていない証拠です。きっとちょびっとだけ添加したのかな?
この手のペット•ナットは近年よく見られますが、日本国産のものはアルコール発酵の途中に瓶詰めしたものが見受けられます。とてもフレッシュで甘くて美味しいには美味しいのですが、あっという間に褐色変質してしまいます。ナチュールでのこの出来上がりはあり得ないレベルなのです。
あと肝心の味わいですが(笑)、特殊なスタイルではありますが、実に旨い!一口飲んで、とても良いワインと直感(笑)。青、黄色、赤などの梅。ブラムというより梅の香りです(笑)。大きな広がりと長い余韻は飲み手を惹き込みます。しっかり酸がありますからバルサミコソースでも合うはず。でもそれ以上に惹かれるのは、求肥などを使った和菓子や和食。あと大根等とも相性が良いはず。
翌日になると泡は減りますが、旨味が増します。煎り酒や日本酒で作った梅酒にも似た佇まい。より和食寄りになり、つなぎに梅、鰹節、ミソなどを使った料理は鉄板(笑)。
チェコと日本が結びつく錯覚に陥るのも一興(笑)。とても不思議で惹き込まれるワインでございます(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
添加物がいきなり入ってきたワイン
Mar 07, 2026 by weblogland |昨日の添加物がいきなり入ってきたワインなのですが、取り敢えずティスティングしました。
本来はSO2だけでしたが、新しい入荷品にはアカシア、クエン酸、ビタミンC、が勢揃い。
以前のメイクとは明らかに違いました。まず、澱が極端に減った。もともと無濾過なので澱が多かったのですが、ワインの色は澄んでいる(笑)。しかも広がり余韻の短いこと(トホホ)。当然かつてのナチュラルな旨味の厚みは跡形もない(あ~あ)。バランスも悪く苦みがすぐに出ます。あと酸が取ってつけたような不自然さ。
仮にコレをティスティングしてみても、マスキューのラインナップには入れないですね。
表記の問題ではなく、ワイン自体の品質の問題ですね。残念!
作柄が悪かったように感じました。まあ、インポーターさんは生産者とよい関係を保ちたいベクトルが働きますが、マスキューはあくまでセレクト•ショップ。『言ってよ〜!』なのでございます(笑)。
あと、新しい表記では補糖•補酸の表記が義務付けられているのですが、旧EU法では表記義務がない。何故かと言えば冷涼な産地では補糖•補酸は必須でした。アルコール換算で1.5∼2%以内での範囲内に収まれば表記義務はありませんでした。ただ温暖化が進む昨今、補糖しないでもアルコール分は上がるようにはなってきました。我々はその有無、量の多寡をティスティングで判断してます。コレがマスキューの仕事。ただ決定的に酸が少ないワインが増えたのも事実。
日本国内の表記ではどうするんでしょうね?
たしか日本ではワインは「葡萄と水、他を原料とする。」と法で規定していますから、新しいEU法の規定に準ずる流れを受け入れるのは大変。まだ定まっていませんね。
本来ワインは「葡萄のみで作る」のが基本。頭の古い我々はどうしましょう(笑)?
そうだ!
変わらない(笑)!今更変えられない(笑)。のが実情ですね(笑)。立派に取り残されましょう(笑)!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
お花見用ワインの大定番
Mar 07, 2026 by weblogland |常に薬は手放せません。
そうそう、今年は桜の開花が例年より早く、3月後半がピークになるとか。そうなるとお花見用のワインを提案せねば(笑)。
実は先月のマスキュー試飲会で好評いただいたチェコのシファニのワインにロゼのフリザンテがございます。もちろん驚くほど美味しい(笑)。ただしオファーをいただいたのが先月。そうなるとお花見にはちょっと早い。シファニのワイン自体輸入量が少ないのでお花見に合わせるには先行して予約発注する以外方法はない。然るに無理を言ってある程度の数は確保いたしました(笑)。
今月末のマスキュー試飲会は27、28日。お花見のピークを過ぎている恐れあり。と言うことはお花見用のワインは試飲会前から先行販売しなくては!いつもフライングするので家内からお叱りを受けますが(笑)、フライングの良い口実が出来ました(笑)。
えへへ(笑)。
明日シファニのロゼフ•リザンテ届く運びになっております(笑)。そうそう、お花見用ワインの大定番、コンテッセのロゼ•フリザンテも抜かりなく準備しました(笑)。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
困りました。
Mar 05, 2026 by weblogland |困りました。
実は最近日本に輸入されるワインに添加物の表記が増えました。今までマスキューで扱っていたワインが2024年ヴィンテージになるとSO2以外のものが加わっています。まあ、基本的にSO2は仕方ない。使用量が少なければオッケーなのですが、それ以外のものがいきなり表記されるようになりました。2024年ヴィンテージは日照不足なのでそれが理由なのか?はたまたEU法が2024年から厳格化したせいなのか?解りません。
ワインは葡萄のみで作られるのが当たり前です。とは言え生産者によってはそうも言えない事情も解る。ただ、同じヴィンテージのものにいきなりSO2以外の添加物表記があると驚かされます。きっと現場では混乱している?今まで暗黙裡のお約束だった補糖•補酸まで表記義務になるようですから、大混乱してるのはたしか。
日本国内産ワインはどうなるのか?国税庁はEU法並みにはしないはず。
マスキューにできることはバックラベルを徹底的にチェックするしかありません。
どうなることやら…。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
桝久 試飲会 番外編
Mar 05, 2026 by weblogland |K先生「マスキューさん!お気に入りのパン持ってきました(笑)。お試しください!」
私「いつもありがとうございます!」
K先生「ちょっと変わり種かな(笑)?」
私「見た目細長いクッキーみたいですね(笑)。あっ!美味しい!ブルーチーズの味わいがしっかり…、アレ?中に入っているのは?」
K先生「シイタケ!」
私「こんなの食べたことない(笑)!でも、感動的に美味しい(笑)。シイタケの食感が半生の葡萄みたい(笑)。」
「シイタケが入ってるパンは初めてですよ(笑)!旨い!」
「シイタケの味付けと食感がユニーク。美味しい(笑)!ワインに合いますね(笑)!」
K先生「シイタケは甘辛く煮てオリーブ•オイルに浸けてるのかな。」
「何処のパン屋さんですか?」
K先生「丸ビルの一階のポワ•エ•リーニュというお店です。」
私「先生!なんで探せたのですか(笑)?」
K先生「私定期的に東京に行く用があるので、お昼ご飯を探していたらたまたま見つけました(笑)。」
やはり美味しいもの探しセンサーをお持ちです(笑)。医食同源を実践されてます!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
桝久 試飲会 反省会
Mar 03, 2026 by weblogland |
私「今回の試飲会はちょっと抜かった。ラ•プラヤのシラーとシャトー•ムーラン•ド•リュクリューがまさか途中でなくなるとは…。」
家内「ラ•プラヤのシラーは店長が先行して売りすぎなんだよ(笑)!」
私「美味しいからついつい…、スミマセン!」
家内「でもムーラン•ド•リュクリューは想定外だった。大定番だから足りなくなることはないと踏んでいた(笑)。マスキューのお客様の舌は侮れない!」
私「驚くほど美味しかったよね。ボルドーにあんな白は無い。」
家内「たしかに抜かった(笑)。」
私「そーなんだよね。リオハ•ベガにばっかり気が行ってた。コレが足りなくなるとマズイ(笑)。怒られる(笑)。」
家内「リオハ•ベガだって店長が先行販売してたし、ケース買いのお客様がいたからハラハラしてたよ(笑)。」
私「でもさあ、シラーとムーラン•ド•リュクリューはインポーターさんの在庫確認して追加が可能だったからね。まあ、今日来るから良しとしましょう!」
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ