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Dec 16, 2025 by
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今週末12月19日(金)、20日(土)の年内最後のマスキュー試飲会のライン•ナップ並びました!
えへへ(笑)。
今ちょうど並べ終わり椅子に腰掛けて眺めているところです(笑)。
1番目の南フランスの白。2023年ヴィンテージは2451円で売っていたもの。インポーターさんの在庫調整により放出された2024年ヴィンテージ。試飲しながら速攻発注!辛うじて3ケース確保しました。
2番目のアルザスのピノ・ノワール•ロゼは私の得意なフライング販売(笑)。フライングしないと数が売れないしそもそも仕入れの条件をクリア出来ない。感動的な味わいを多くのお客様に味わっていただきたい!
3番目の山羊は可愛い(笑)。マスキュー得意の『毒食わば皿まで作戦』を発動!ロゼと白もちゃっかり並べました(笑)。これにより山羊の可愛さ倍増です(笑)。
4番目は大事に飲んでいただきたいワイン。なかなか手の内は明かしませんが渾身の質実さ。
もう10年以上追跡定点観測しております(笑)。実に良いワインなのです。
5番目は悩みに悩んだ末決断!今年最後の試飲会ですから、品格のあるブルゴーニュのピノ・ノワールをお出ししましょう!古典的なスタイルの正銘なピノ・ノワール。グラン•クリュ並とは言いませんが、1級の上物レベル。2022年は素晴らしいヴィンテージだと伝わってきます。割り当てアイテムなので数がちょっと少ないのが難点。まあ、バンバン売れる価格ではありませんのでお許しを!
今回はトリがジュド•レ・ザンジュ2025年。すべてを凌ぐ強烈な味わいはノン•アルコールの貴腐ワインのようなものですから(笑)、最後のデザート代わりが順当な並びですね。真っ先に飲むようなものではありません(笑)。そうそうジュド•レ・ザンジュのサブリミナルがございます。2024年ヴィンテージのもの。キャンセルがあったので在庫として残っておりましたので比較試飲していただきましょう(笑)!棚の下の方に忍ばせて並んでおります。2025年と比べると明らかに色は濃い(笑)。きっとより甘く甘露になっているはず。
後で家内と作戦会議しなくちゃ(笑)!
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Dec 16, 2025 by
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えへへ(笑)。
また、サンプル届きました!
もう来年の試飲会の準備なのですが(笑)、鬼が笑ってもイイかな(笑)。
右からコトー•ブルギニヨン、ガイヤックの赤、ボジョレーのモルゴンとその極上品の4本です。
インポーターさんが持ち回りしてくださり飲んでみて好印象(笑)。早速サンプルを取り寄せました。もちろんケチでへそ曲がりのマスキューの触手に引っかかったワインですからコスパは良し(笑)!ゆっくり飲んでみてじっくり考えましょう。
それから今日はエノやんが持ち回りに来てくれました。たまたま私は不在でしたがグラスに注いであったワインを飲むとどれも良し!まあ、エノやんの会社のワインはほとんど飲んでおり
手の内は熟知しておりますので安心(笑)。エノやんもマスキューのマインド•好みを熟知してますから(笑)、外しはしない(笑)。組み合わせの問題だけかな(笑)?
あと予定外にニュージーランドのワインが2本。
またブログに経緯を書こうと思いますが、どうやら高級品。
Kさんどうしましょう(笑)?
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Dec 14, 2025 by
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今年最後のマスキュー試飲会。
12月19日(金)、20日(土)と12月は1週早く執り行います。いつもは月末の最終末ですが、さすが12月は無理(笑)。先月の試飲会が終わってから20日ほどのタイトなスケジュールでしたから、決まるまでノイローゼ気味(笑)。ティスティング•スタッフのKさんも何度となく呼び出して無理を言ってしまいました。ゴメンナサイ!
お陰様でどうにか12月の試飲会に漕ぎ着けそうです(笑)!
○❴限定品❵
コート・デュ・ローヌ・ブラン 『アエリス』 2024年 シャトー・ド・バスケ 南フランス 白 750ml 1850円税込
このワイン、マスキューの定番で2500円弱で販売しておりますが、インポーターさんの在庫調整の憂き目に遭い大特売となりました(笑)。心情的には嬉し悲しの複雑なものがありますが(笑)、この際ラッキーとします(笑)。美味しいワインが想定外の価格で楽しめるなら皆さん喜ぶはず!
ふっくらしていて美味しい!
桃や梨、メロン、トロピカル・フルーツ等の果実が綺麗にしかも塩梅良く充実(笑)。とてもフレンドリーで品が良い。セパージュの性格の折り合いがとても良いのです。南フランスの白は濃度感を上げるとセパージュの癖が出やすいのですが、それがない。インポーターさんの資料を見て納得(笑)。収量の低いクローンの採用と混醸が秘訣のようです(笑)。ただルーサンヌ、マルサンヌだけならともかくヴィオニエも均等の量で混醸することはちょっと特殊。おそらくヴィオニエの完熟に合わせて他の品種を収穫していると思います。アルコール分が13%で収まっているのにも好感(笑)。きっと特殊なテロワールがあるのでしょう。
パワーに頼らない自然な仕上がりは心に届きます。美しい余韻に惹かれます。
以下インポーターさん資料より
ドメーヌ・ド・バステは南ローヌ、シャトー•ヌフ•デュ•パプより約北西に10kmほどのところにあるサブラン(Sabran)村にあります。シャトー・バステ自体は17世紀頃から設立され、他家により養蚕農業そして酪農業として営まれていました。ワイナリーとしては現当主のジュリー・オーベール氏(4代目)の曾祖父で当時リヨンでレストラン業を営んでいたジャン・オーベール氏により1930年代に買われ、ドメーヌ・ド・バステとして設立。 現当主のジュリー氏のパートナーのニコラ・リシャルム氏の父はコルシカ島でビオディナミ栽培のワインを造ってきた経験もあり、1997年から20年以上にわたりその経験則を活かしビオディナミ栽培を実践し、収量の少ないクローン種に切り替え、自分たちの土地に合う方法を採用する研究を重ねてきました
。現在
の畑の面積は62ヘクタールを所有するに至ります。
「風」を意味する「アエリス」。いつまでも続く心地良さと余韻が印象的な白ワイン
土壌は粘土とシリス(珪砂・主に石英粒からなる砂)。完熟したマルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエを摘み取り、除梗して同じステンレスタンクで温度調整をしながら20日間発酵します(混醸)。マンゴーの香りが印象的で、余韻にミネラルを感じながら香りがいつまでも残ります。アッサンブラージュではなく、3種類の品種を同時に最初から醸しているので、まとまりとバランスが取れた味わいです。
南国系果実と柑橘の香りで、口に含むといつまでも長い余韻が感じられます。混醸のため、全体的にしっかり馴染んだ味わいです。
◑❴限定品❵
ピノ・ノワール•ロゼ N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス ロゼ アルザスA.C. 750ml 2979円税込
そしていきなりのトップ•ギア(笑)。今年一番感動したロゼ•ワインでございます(笑)。
家内「甘くて豊かで強い香り!いかにもピノ・ノワール!」
私「あっ!イイなぁ(笑)。私の大好物だな(笑)。」
家内「あ~、口の中で弾ける(笑)!」
私「ラズベリー、チェリーの香り…、それにたっぷりの旨味が溶け込んでいる。圧巻の旨さ!」
家内「アセロラっぽさ…、酸っぱさ…、アルザスらしい冷涼さがちゃんと出ている。あと深みがあるんだよね(笑)。」
私「そ~なんだよね(笑)。冷涼だけれどもふっくらした旨味たっぷり(笑)。しかも深くて広い(笑)。」
家内「すべてが美しい(笑)。」
私「いかにも自然派、ビオ系のワインなんだけど、全然ビオビオしてない(笑)。」
家内「澱もないし、雑味もない。とてもクリーン。ピノ・ノワールらしい果実味(笑)。」
私「誰が飲んでもピノ・ノワール(笑)。しかも美味しい(笑)。赤のピノ・ノワールも飲んでみたい!相当美味しいはず!」
家内「赤はラインナップに無い(笑)。きっと引く手数多なんだろうね(笑)。」
私「このロゼ飲むと赤も想像出来るよね(笑)。」
家内「完璧なセニエで作ったロゼ。大日本ロゼ•ワイン普及協会会長の今年No.1のロゼ決定!」
私「調べると、プレスしないようなクラシックなセニエ。葡萄液の25%の歩留まり。と言うことは、得られるもともとの葡萄ジュースは50%程度だから、1kgの葡萄から125mlくらいのロゼしか出来ない。少な過ぎる(笑)。だからN.V.なんだね(笑)。」
家内「瓶詰めして商品化するには単一年度のロゼだけでは足りない(笑)。」
私「あと驚くべきことに果皮との接触はわずか2日間だけなんだよね。原料のピノ・ノワール自体の良さを感じる(笑)。」
私「ロゼ•ワインって赤や白の何十年もの生命力を持つ、いわゆるグレート•ワインとは違うのだけど…、まあ、グレート•ワインにはならないのだけど、これを飲むと『ガストロノミー•ワイン』と言うべきなんだろうな(笑)。」
家内「店長!たまには良いこと言うね(笑)。」
私「えへへ(笑)。」←素直に喜べない(笑)。
今回諸般の事情により特別価格の限定販売!
絶対に見逃さないように!
3000円以下はあり得ない価格でございます!
●アマルテア・ティント•オーガニック 2021年 ロシャレル スペイン ペネデス 赤 750ml 2200円税込
マスキューの愛するスペイン•バルセロナのロシャレルの作る赤ワイン アマルティア•ティントの久しぶりの入荷です。畑の除草にヤギを放牧して役立てるスペイン自然派の嚆矢。
前の扱いは2019年。もちろんとても良く継続したかったのですが今では税込上代が3000円を越えるほど…。そうなるとケチでへそ曲がりなマスキューはビビる(笑)。まあ、今回の2021年は時節柄たまたまラッキーがあり(笑)、再入荷。とても出来栄えは良くお値段以上のワインですからマスキュー試飲会に急遽登場予定となりました(笑)。
このワイン、標高700m以上のマンレウ高原のメルロー(粘土石灰質)メルロー80% 、標高ガルナッチャ15%、シラー5%。更に更にメルロの比率が上がってきています。日本に輸入された10年以上前から扱ってますがメルロの比率は30%→50%→80%とエスカレートしてます(笑)。
発酵は除梗破砕後低温でのプレ•マセラシオン後
14日間のアルコール発酵。そしてフレンチオークの樽で6ヶ月熟成して瓶詰め。相変わらず短い醸し、しかもアンリ•ジャイエばりのプレ•マセラシオンもしています(笑)。熟成樽もちょっと変更してハンガリアン•オークからフレンチ•オークの樽で6ヶ月と短くしています。明らかに樽香の影響をより少なくしてますね(笑)。(個人的にはハンガリアン•オークのニュアンス好きだったんだけどなぁ(笑)。)
当主のミチャンさん、メルロの良さに活路を見いだしたようですね(笑)。そのうちメルロ100%のキュヴェをリリースするかも(笑)?
あ~良かったぁ(笑)。
かつてマスキューにご来店された時、メルロを激賞したのがヒントになったのかなぁ(笑)?『ブルゴーニュのピノ・ノワールに匹敵するポテンシャルがあるし、カン・ラフォルス・デルス・カウスみたいなスターになれますよ!』なんて持ち上げたっけ(笑)。←勝手に真剣に思ってる(笑)。
メルロとは思えない小粒の赤い果実味はあくまでも伸びやかに広がる。ピンとした酸があり一瞬全房発酵してるワインと間違うほど。タンニンの質感•舌触りの美しさ!
うんめぇぇぇ〜←ヤギの鳴き声(笑)。
う~ん。更に良くなっている感(笑)。
ブラインドで飲んでメルロと解る人はなかなかいなさそうです(笑)。ちなみに『安めぐみ』みたいなメルロではございません(安さんゴメンナサイ!)。
以下2019年ヴィンテージの記載
バルセロナ近郊にある有機栽培を行う家族経営のワイナリーです。2016年の3月には当主のミチャンさんがマスキューにお立ち寄りくださいましたっけ(笑)。
マスキューの定番の生産者です。もともと比較的裕福な葡萄農家の4代目。1985年に15歳でスパークリング・ワインを1000本作ったことでワイナリーを志し、1987年に『ルシャレル』ブランドを立ち上げ元詰めワイナリーとなり、スペインで最も早くビオ・ディナミに取り組み自然派として独自のスタイルを目指しました。早熟で情熱的な方なのです。それゆえ私は怒涛のワイン親父と命名しました(笑)。ご本人から『歳上のあんたに言われたくない!』と怒られるかな(笑)。
スペインワイン界では初めてビオデナミを導入したことや、山羊に葡萄の余分な葉を食べさせたりすることでも有名になっています(笑)。
マスキユーの定番の山羊ラベルのワインといえばピンときていただけますか(笑)。
自然な造りから、ふくよかでしかもディテイルが明瞭なスタイルはバルセロナでは大人気とか(笑)。
全く無名と言って良いほどなのですが、味わいにはビックリ!
赤いベリーやチェリー、プラムなどの香りは明瞭で溶け込みが良く、曇りのない果実味はあくまで柔らかくジューシー。しっかりした濃度感を支えるミネラル感、スパイシーさ、塩っぽさがあり、素晴らしい出来栄え。アルド・コンテルノのドルチェット・ダルバや上等なピノ・ノアールに似た舌触り。
うーん。
スペインのペネデスでこんなワインが造られていることは衝撃的。経験したことのないスペイン・ワインです。今風の過剰な抽出や高アルコール由来の押し付けがましさや雑味のない新しいスタイル。濃厚ではあるが滋味深さを感じる液体。
まさに極上の日常とでも言えば良いかも。
このワインのセパージュはメルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、テンプラニーリョ10%。標高700m以上のマンレウ高原のメルロー(粘土石灰質)と標高250mの自社畑のカベルネ(石ころだらけの粘土石灰質)をメインにブレンド。昔と比べるとメルローの比率が高くなってきています。
除梗・破砕後、ステンレス・タンクで低温浸漬。そしてプレスせずに澱引き後、そのまま14日間のアルコール発酵。ハンガリー産の樽(2年物)で10ヶ月熟成後ボトリング。清澄・濾過は行ないません。果汁の濃度と熟成法がマッチしており、出来上がりのワインから樽香は感じません。溶け込みの良さが光ります。
基本ワインの果実味はメルロ―由来のスパイシープラムやベリー。カベルネっぽさはあまり感じませんね(笑)。カベルネは構造の良さに作用しているようです。
うーん。
なんたるか解ってますね。
●❴ 限定品❵ブラン•ダムール 2020年 ステファン・ボンジャン コート •ドーヴェルニュ •シャトー•ゲイA.C. 750ml 3000円税込
久しぶりのステファン•ボンジャンのワインの入荷です(笑)!
かつてステンレスタンクで30ヶ月熟成したコート・ド・ベルニュ キュヴェ・ギャバン 2013年、やトロンセの新樽で44ヶ月熟成したコート・ドーベルニュ フュ・ド・シェーヌ 2011年。どちらも手の内を明かすのに10年以上かかりました(笑)。思えば私も辛抱強かった(笑)。
このコート・ド・ベルニュは2010年にA.O.C. 昇格した新しいアペラシオンです。今はさらに居住しているシャトー•ゲイ村がサブ•ゾーン認定されてます。
このシャトーゲイ村はまさにフランスの真ん中オーベルニュ(ボルヴィックで有名な)。水道水もボルヴィックだとか(笑)。でもですね(笑)、今日本には輸出されていません。水源が衰えてきたため取水制限をしているようです。いかにもフランスですね(笑)。
この域内で優良なシャトー・ゲ地区に約8ヘクタールの畑を所有するステファン・ボンジャン。
この『ブラン•ダムール』は樹齢100年のガメイ・ドーヴェルニュを80%使用。ガメイ•ド•ヴェルニュの比率が上がってます。収穫は手摘み。天然酵母を使用し5週間発酵。果実本来の力強さを表現するため、熟成はステンレスタンクにて行います。旨味•明瞭な果実味を出すためプレスはソフトにゆっくりかな(笑)。真っ向の直球勝負が信条の実直なドメーヌです。
香りはやさしく華やかそれでいて張りがある。ピノ・ノワール的でジャミー。親しみのある果実味はバランスがよく美しいものです。舌にキリッとした強い硬質さを感じる酸・ミネラルはネットりとした質感と相まって独自の世界。コート・ド・ボーヌの上等な赤ワインに通じるような出来映えは秀逸です。
いつも渾身の赤ワインをリリースしてくるステファン•ボンジャンには脱帽(笑)!
●
ヴォルネイ ヴィエイュ ヴィーニュ ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリェ2022年 フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 8,297 円税込
かつては12月の試飲会のトリはブルゴーニュのグラン•クリュなんかをお出ししたこともございましたが、この価格の高騰下ちょっと無理(笑)。そこで、考えて考えて考えた結果(笑)、1級並みの正銘なブルゴーニュ。品格を感じるピノ・ノワールがございました(笑)!まだ開けるにはちょっと早いのですが品格ある味わいは心に残るワインなのです(笑)。テーマは品格でございます(笑)。
このドメーヌ、1510年よりヴォルネイに代々続く家族経営のドメーヌです。現在はヴォルネイを中心にムルソー、ポマール、ボーヌに計8.5haの畑を所有8.5ヘクタールの畑を所有しています。ヴォルネ村のドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユとは遥か昔から親しく(笑)、協業に近い間柄。
ドメーヌはフレデリック・ロシニョルさんご夫妻と従業員の3人で運営されています。畑は古い葡萄樹が手入れよく密植されており、一部マルコタージュもしているようです。仕立ても低く伝統的なブルゴーニュのしきたり通り(笑)。
フレデリックさんは化学的な物質を排除するため化学肥料や培養酵母や薬品などの使用を非とします。発酵槽や木樽の洗浄にはカルキや塩素を含む水道水は使わずにミネラルウォーターを使う徹底ぶりです。また、ブショネ対策としてコルクのストックを一切持ちません。在庫を持たないことにより、コルクの変質をもたらす湿気の影響を無くすことが可能とのこと。実際インポーターさんも、ブショネのクレームがないことをおっしゃってました。
また、ビオデナミの認証もとっています。もともとブルゴーニュでビオデナミを導入した先駆けでもあります。
ビオデナミの効用に関して私は理解できませんが(笑)、農薬などの排除や徹底した畑仕事と低収穫量が良いワインつくりの鉄則ですから、出来るワインにも信用が置けます。
除梗はしていますが、それは早く飲み頃にするため。旨味とピュアな果実味が両立したスタイルは艶やか。ヴォルネイらしからぬエレガントの極みなのです。グラン・クリュ並みの濃密さと慈味旨味と羽の生えたような香りのハーモニーは言葉を失う出来映え。
そう言えば、2006年のヴォルネイ・ヴィエイユ・ヴィーニュも艶のある素敵なワインでした。
マスキューではブルゴーニュの高騰のため2007年以来このワインの扱いを封印しておりました(笑)。
もちろん相変わらずブルゴーニュは高いのですが、このワインは品質が高く相対的には安いことに気づきました(笑)。
そんなわけで再登場となりました(笑)。
☆ジュ・ド・レザン 2025年 ポール・ジロー微発泡葡萄ジュース 750ml 2,380 円
毎年恒例のコニャックの原料しかもグラン•シャンパーニュのユニ•ブラン100%で作った葡萄ジュースです。無添加無調整で瓶詰めされてから日本に来ますのでちょっとお高い高級品(笑)。
『命の水』ともマスキューでは勝手に命名しております(笑)。2025年はイレギュラーのない素晴らしい作柄。まあ、毎年毎年あまり変わらず美味しいのですが(笑)。
お子様の食育。お年寄りの滋養強壮にはぴったり。昔のヨーロッパの伝説で『死にかけた旅人にワインを飲ませたら生き返った。』なんてありますが、これを飲むと『さもありなん!』でございます(笑)。
毎年恒例の
ジュ•ド•レザン、本来は2024年の暮れに到着しているはずでしたが、今年は入荷が大幅に遅れ初の年越し(笑)。日照不足の影響で収穫が遅れたり、コンテナの手配がつかなかったり散々。でもですね(笑)、よーやくもうちょっとで到着です。
待ちに待ちました!
お値段もご多分に漏れず高くなりましたが、致し方なし(ゴメンナサイ)。
以下、2023年販売時の記載
今日はせっせと発送です(笑)。
気になるお味(笑)。もちろん飲みましたよ(笑)。そうすると早速お知らせとなります(笑)。
一言で言うとエレガンスがある久しぶりのヴィンテージ。
もちろん甘さ、香り、は基本いつものように桁外れ(笑)。でもですね、昨今の温暖化の影響で甘さが突出するスタイルの作柄が多かったのですが、2023年は酸との折り合いが良い。それゆえ旨味、複雑さが増し甘さとのバランスが良い。貴腐ワインのノン・アルコール版ではなくジュ・ド・レザンと言うしかない出来映えです。
美味しかった!
より一層食べ物との相性も増したように感じられました。そして2023年の作柄は良さそうですね(笑)。質・量ともに満たされた素晴らしい作柄の予感。
皆様のご来店お待ち申し上げます!
桝久商店 岡本利秋•昭子
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Dec 14, 2025 by
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今月のマスキュー試飲会ではステファン•ボンジャンのガメイ•ド•ヴェルニュをお出しする予定です。ガメイの亜種と言われてますがなかなか奥深い品種。
家内「オーヴェルニュって広域のワイン産地としては何処に所属するのかな?」
私「フランスの真ん中の山の中だよね。孤立してるよね(笑)。」
家内「真ん中よりちょっと南に寄ってるから地図を見るとブルゴーニュやローヌに近いんだけど…。」
私「ガメイ•ド•ヴェルがガメイの亜種ならばブルゴーニュに近いのかな?」
家内「私ガメイ•ド•ヴェルニュを飲むとガメイよりオーストリアのブランフレンキッシュなんかに近い気がするんだよね。」
私「うんうん!味わいはそっちの方が似てる!
インクやスミレの香りはするけど、味わい深さで勝負するスタイル。たっぷりのタンニンと上手く折り合いをつけるスタイルだよね。決してガメイみたいに薄旨さを追求出来るワインではないよね(笑)。」
家内「そう!そこなんだよね。単純に地図だけ見るとブルゴーニュやローヌに近いけれど、物流の肝である河川を見るとロワールに近いんだよね。」
私「と言うことは、オーセールからジョワニーに至るヨンヌ川沿いはヨーロッパの一大集積地。その物流に乗ればオーストリアも夢じゃない(笑)?」
家内「逆にオーストリアからオーヴェルニュ!妄想が膨らむ(笑)!」←大興奮(笑)。
私「日本だと北前船や大坂•江戸の航路。大河川がないから川沿いの物流ではないよね。ヨーロッパだと大陸を川で繋ぐのが物流の中心だよね。」
家内「そう!そこなんだよね!日本だと海を使っても藩と藩を結ぶ程度の物流だけど、ヨーロッパは国と国を繋ぐ。」
私「そーだ!ローヌのパフの上客は伝統的にオランダやポーランドなんだよね。ローヌ川の物流の賜物!」
解ってるんだか解ってないんだか、夫婦で大妄想大会でございます(笑)。
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Dec 14, 2025 by
weblogland |
今朝メールをいただきました!
私「Tさんからワインが届いたってメール来たよ!」
このTさんは今年のボルドーマラソンを完走した強者。日本人最高齢完走を目指すスーパーマン。筋金入りのワイン強者でございます。
家内「わざわざご連絡いただいて申し訳ないよね。」←ちなみに家内の高校の先輩でもあります(笑)。
私「早速ウルストのロゼを飲んだって。嬉しい(笑)!『白菜と豚肉のミルフィーユ』にバッチリ合ったって!このワイン、絶対にTさんの好みだから無理押ししちゃった。」
家内「店長得意のフライング(笑)。」
私「お客様の顔が浮かぶワインを仕入れると、売らずにはいられないんだよね(笑)。気がついたら試飲会の前にもう1ケース売ってしまった!」
家内「試飲会途中で無くなったら弾圧されるよ(笑)。」
私「そんなこともあろうかと更に1ケース追加した。今日来るはず(笑)。これで完璧?」
家内「店長のその動き動物的なんだよね(笑)。私には真似出来ない(笑)。」
私「そんなに褒めて貰うと照れるなぁ(笑)。」←お馬鹿な年寄り夫婦なのです(笑)。
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Dec 14, 2025 by
weblogland |
今日まとめ買いのお客様や毎年決まって購入されるお客様の予約を集計すると46本。毎年毎年有難いことです。
『マスキュー3大嫌な仕事』なんて言ってはバチが当たりますね(笑)。
年内には無くなりそうな予感。お早めのお買い求め、もしくはご予約の連絡お待ち申し上げます。無くなって怒られるのも困るし…、かといって残すのもちょっと困る。悩ましいところです。欲をかいて後一樽増やすことはいたしませんので(笑)、最悪私が年始用にとってある何本かをお分けすることになるかも。致し方ないですね。
有難いことでございます。
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Dec 13, 2025 by
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ここのところ地震が続いてますね。ちょっと怖い。今日も昼間地震があったので家内は一計を案じ、樽の上のお酒を下に避難。こうすれば夜地震があっても安心。一升瓶は落ちません。あれだけ大変だった瓶詰めが一夜で無くなるのは悔しい。備えあれば憂いなしかな?なかなか宜しい(笑)。
そう言えば、関東大震災の折、棚の一升瓶が飛んだと聞きました。もちろん立ってもいられなかったそうです。当時一升瓶は貴重品。開店してから間もないマスキューには打撃ではあったでしょうが、たまたましっかりした建物に引っ越ししたばかりで大難は免れたようです。最初に間借りしたお店は倒壊したそうです。
もっともその店舗も横浜大空襲で焼失しましたから、マスキューには戦前の資料や写真はほとんど残っていません。命だけつなぐことが精一杯の時代だったのですね。
まあ、それを思えばよく100年以上もよく続いたものですね。私一人で100年続けたわけではないので、実感はありません。たまたま生業として生き続けただけなのでしょうね。その日々が100年以上になっただけ。もちろん紆余曲折はあったでしょうが、淡々の積み重ねなのでしょうね。淡々と終着点に向かう。今はそれで良し!かな(笑)。
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Dec 12, 2025 by
weblogland |
写真向かって右から2025年、2024年、2023年。
ジュド•レ・ザンジュを3ヴィンテージ並べてみました(笑)。
やはりヴィンテージを重ねるにつれ色が濃くなりますね(笑)。熟成するのです。濃度感がどんどん増します。やはり本物ですね(笑)。
このジュド•レ・ザンジュは日本の食品管理法に従い賞味期限が2年ほど規定されます。ですから2023年は2025年の12月が賞味期限です。でもですね(笑)、このジュド•レ・ザンジュは熟成しますので実際には意味がない(笑)。5年も経った日にはトロトロ(笑)。衝撃的でございます(笑)。
ちなみに2023年ヴィンテージは私のお勉強用としてとってある最後の1本(笑)。ですから賞味期限が過ぎようが誰からも文句は言われないし、言わさない(笑)。
『俺が飲むんだから文句は言うな!』でございます(笑)。
まだ少し2024年ヴィンテージがありますから、今月のマスキュー試飲会で2025年ヴィンテージと比較試飲してもらうのも一興かな(笑)。
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Dec 12, 2025 by
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えへへ(笑)。
ようやく完成しました(笑)!
司牡丹の樽酒です。
樽→瓶詰め→ラベル貼り→陳列
この工程を2日ほどで完了させて販売。年寄り夫婦にはちょっと大変(笑)。かといってダラダラしてるとお酒をダメにします。新酒をサクッと瓶詰めしたものは美味しい(笑)。この時期にしかないバランスなのです(笑)。
樽詰めしてると店全体にバナナの香りがして、それだけで大満足(笑)。
司牡丹1.8L 3452円税込 79本の限定販売
去年よりちょっとお値段上がりましたが、それは樽代金ですね。もうお酒の値段より樽代の方が高そう(笑)。でもですね(笑)、それに替るものはない!飲んでると日本人に生まれて良かったと実感(笑)。冷蔵庫に入れて1年後に飲むと旨味の甘さが増して格別に美味しい(笑)。特別なお酒ではなく普通酒なのですが、美味しい。きっと瓶が普及する前にはこうして楽しんだのだと妄想も膨らみます(笑)。
とりあえずマスキュー3大嫌な仕事完了(笑)!
これ以上は増やせませんし、増やす気もございません(笑)。お早めに!
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Dec 11, 2025 by
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今日は良いことが一つありました(笑)。
南フランスのドメーヌ•ザコルのインポーターの営業担当の方が持ち回りに来てくれました。
持ってきてくださったのがザコルの
ランデヴー2022年です。
一緒にティスティングさせてもらいましたが、やはり2022年は良いですね。前に同じ物をマスキュー試飲会で出しましたが、香りのディテールがよりはっきりして、溶け込みも良くなってます。確実に良い方向に向かってますね(笑)。
インポーターさん「今日はランデヴー2022年を持ってきました(笑)。良いですよ(笑)。」
私「あ~、グルナッシュらしいチェリーの香が爆発してる(笑)。ブラックやレッドチェリーの香が素晴らしい。独特の粉っぽさ…、チョコレートのニュアンスも出てる。2022年は良い作柄だよね(笑)。」
インポーターさん「やはり全房発酵してるワインって良いですよね(笑)。深みがある。」
私「そ~なんですよ(笑)。壮麗なんだよね(笑)。」
インポーターさん「そうそう、本家のラルロが全房発酵止めるみたいなんですよね…。」
私「全房発酵すると歩留まり悪いし、衛生管理の難易度上がるしね。」
インポーターさん「経営の主体が変わるようで…。まあ、孫娘になるようなんですが。」
私「除梗した方が解り易いワインにはなるし、売り易しね…。まあ、代替わりの時はよくある話かな。」
まあ、これから先代替わりのないマスキューには羨ましい話です(笑)。
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Dec 11, 2025 by
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昨日の晩、瓶詰めしました(笑)!
二斗樽4本、しめて一升瓶79本!数字の上では80本なのですが、樽がお酒を吸いますので79本となります(笑)。
助っ人のMさんのご協力を得て無事完了!
でもですね(笑)、終わってから体がバリバリ(笑)。やはり普段しない姿勢を続けたのが原因かな?よく運動などをすると翌日筋肉痛に悩ませられますが、昨日は当日バリバリ(笑)。ちょっと限界を感じました(笑)。
これで後はラベル貼り。暇を見つけてちょこちょこ内職ですね(笑)。今回は瓶詰め業者としてバックラベルを貼りますから、ひと手間増えました(笑)。税務署の酒税官から書き方をじっくりレクチャー。字の大きさまで決まっていると知りビックリ(笑)。『パソコンで書いたら?』と聞かれキッパリ『パソコンありません!』その結果家内の手書きとなりました(笑)。
家内の『マスキュー3大嫌な仕事』が更に嫌になったことは言うまでもありません(笑)。
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Dec 11, 2025 by
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ジュド•レ・ザンジュ2025年入荷しました!
ちょうど予定通り12月10日に着きました(笑)!
とりあえずホッとしました。さて、どれどれ、まずは色味チェックです。見た目割とあっさりした感じ。作柄の概ねとしては2024年より糖度は高いはず。きっと酸も2024年よりあるかも知れませんね。なんとなく勘が働きます(笑)。まあ、飲むことになりますが、今はちょっとお待ちを。なんてったって我が家のティスティングしかけのボトルがせめて一桁になってからティスティングさせてください。プレッシャーなのでございます(笑)。
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Dec 09, 2025 by
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う~ん。
恐るべし!
コルナッキアの
モンテプルチアーノ•ダブルッツォ『ヴィーニャ•レ•コステ』2019年
11月のマスキュー試飲会にお出しした赤ワイン。11月29日に開けた残りを毎日定点観測(笑)。昨日は12月8日でしたから開けてから丸々10日。
さすがに全体に小さくはなってきましたが(笑)、酸化臭は無し!それなりに楽しめますし、もともとの良さも感じます(笑)。基本閉じた状態なのですが、オーバー20年の生命力を感じました。2019年でもリリースしたてのような紫色(笑)。一体この先どうなるんだ?
20年くらいは寝かせておきたい衝動に駆られました(笑)。熟成の果てを見てみたい!でもその頃に私はいないでしょうからそれは無理かな(笑)?馬鹿な夢をみるのは止めましょうね(笑)。
このワイン、試飲会での売れ方は最下位でしたが(笑)、後からリピートしてくださるお客様もチラホラ(笑)。なんとなくボツボツ売れてます(笑)。どちらかと言うとプロまたはヘビー•ユーザー好みのようですね。
あっ!気が付きました。私もその類(笑)。
このワインを愛して止みません(笑)。
そうそう、それから抜栓後1週間以上経つ
ロシュニョール•フェブリエのヴォルネイVV2022年もとても宜しい(笑)。最初香が溢れ出たためにフワッとした感じ。きっと2022年ヴィンテージは良かったはず。そして日にちを重ねるとヴォルネイらしい重心の低さを感じるようになります。じっくり中からジワジワと芳香が出てくる(笑)。ピンとした液体と香は、威厳と風格を感じます。正銘のクラシック•ブルゴーニュはこうでなくっちゃ(笑)!試飲会に出しても誤解されそうですから、セラー入り決定(笑)!最低5年は待てる方はお買いになった方が賢明かも。でもですね(笑)、5年後までマスキューのセラーに存在はしないはずですので…。悪しからず!
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Dec 09, 2025 by
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「マスキューさん!ワイン選び大変そうですね(笑)。試飲会のためにどれだけ飲んでるんですか(笑)?」
私「いつもありがとうございます(笑)。仕事ですから…(笑)。」
「でも単純に試飲会に出るワインは美味しいだけではないようですよね(笑)?」
私「基本的には美味しいワインなのですが(笑)、若すぎたりして硬かったり渋すぎたりすると良いワインでもちょっと試飲会に出すにはためらわれます(笑)。こんな時は試飲会には出さずセラーで寝かせて待つ(笑)。」
「私なんか美味しいか不味いかどちらかの二択(笑)。だから試飲会で飲ませてもらえると助かります。後悔しませんからね(笑)。」
私「そう言っていただけるとありがたいです(笑)。あとTPOもありますからそれに沿えれば幸いです(笑)。」
「何かの記念ヴィンテージと、パーティーで飲むワインって違いますもんね(笑)。そうそう、この間の『幸せになれるワイン』好評でしたよ(笑)。お友達の集まりに手土産で買った赤ワイン。そんなに高くないのに大好評(笑)。お土産は3000円以内ルールがあったので値段を公表するのも楽しみの一つ(笑)。みんな『そんなに安いんだ!』ってね(笑)。えへへ。」
私「
ビュルルのサブレはそんな時ベストでございます(笑)。すぐ飲んでもゆっくり飲んでも楽しめます(笑)。」
「あと気になるのがロゼ(笑)。試飲会で出すって聞きましたが、無くなりそう?」
私「年内•年初用なのですが…。多分大丈夫かな?」
「まだ飲んでないけど、美味しい匂いがしますよね(笑)。」
私「バレましたか(笑)?これなのですが、色合いもなかなかかと(笑)。」
「あ~、綺麗な薔薇色!色も美味しそう(笑)。」
私「美味しゅうございます!(笑)」
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Dec 09, 2025 by
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えへへ(笑)、さっき司牡丹の二斗樽の浸かり具合をチェックしました(笑)。
オッケーでした!
いつも通りのバナナ酒(笑)。
二斗樽は浸かり具合が早いのでちょっと気を使います。本当は四斗樽でサクッと浸けたいのですが、四斗樽は作っていない(笑)。あまりにも重いので配送拒否の憂き目(笑)。80kgは超えますからね。
明日は夕方以降暇になってからせっせっと樽詰めです。助っ人のMさんの役割大です(笑)。一人でやると腰が駄目になる(笑)。替わり番こに一樽ずつ詰めると早いし楽です(笑)。
そうそう今回からマスキューお手製のバック•ラベルを貼ります。どうやら当局はインチキな樽詰めを出来なくしたいようです。昔、樽を使い回したり、中身を安い酒に入れ替えて再利用する酒屋が多かったそうで、それを恐れてのこと。でもですね(笑)、そんなことやったのは遠い昔の話。お陰で瓶詰め業者になれました(笑)!
今でも酒蔵が樽酒として販売しているものは大体3回ほど樽を使い回します。それゆえ1回しか使わない樽酒はほとんど流通していません(多分)。
新酒にバナナのフルーツ香が乗った味わいはコレでこそ!高価な樽を1回しか使わないのがグッド(笑)。1年冷蔵庫で熟成したものを楽しむのも一興(笑)。
そうそう気になるお値段、今年もちょっと樽代が値上がりしましたのでお値段1升瓶で3452円税込となります!お許しを!
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Dec 09, 2025 by
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今月12月のマスキュー試飲会のトリが決まりましたぁ(笑)!
アルザスのドメーヌ•ウルストのピノ・ノワール•ロゼです(笑)。11月のマスキュー試飲会のサブリミナルです。
とても美味しい!
ですから秘密裏に販売を開始。このワインを好まれる方は大体想像つきますので(笑)、ここは個人攻撃です(笑)。最初試験的に入れた1ケースは完売したので試飲会用に更に確保。←あ~良かったぁ!冷や汗ものでした(笑)。
実はこのワイン、インポーターさんに言わせると都内のレストランがメインターゲット。専門の営業担当者がコツコツ売っていたそうです。しかし、その担当者が病欠。そうなるとインポーターさんは困る。そしてマスキューにも声がかかった訳です。もともとの在庫数が少なくマニアックなワインですから大事に売りたいところです。
もちろん事情と味わいを知っている家内からは、売り過ぎないように厳命(笑)。試飲会の途中で無くなることだけは避けたい思いですから当然と言えば当然。
でもですね(笑)、このワインの味を知った私を止めるものは無い(笑)!
皆さんに是非飲んでいただきたい!
12月のマスキュー試飲会に向けて爆走中でございます(笑)。
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Dec 07, 2025 by
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今、マスキューのカウンターの上はこうなってます(笑)!
カウンター向かって左側のゴールデン•ゾーンは
ブルゴーニュ!
オジサンことドメーヌ•ギィ•シモンの
オートコートドニュイ ピノ・ノワール2022年と
オート•コート•ド•ニュイ シャルドネ2022年、そしてドメーヌ•シュミットの
コトーブルギニヨン2021年とコスパに優れたブルゴーニュが並んでおります。
なかなか手を出し難くなったブルゴーニュですが、これならばたまには良いかと(笑)。もちろんお値段以上の味わいですからご安心を(笑)!
そしてカウンター右側はマスキューの隠れゾーン(笑)。こっち側は『あっ!そう言えばコレ美味しいんだよね。』と過去の記憶を呼び覚ます作戦(笑)。
今カウンターの上は2プラトン攻撃中でございます(笑)。
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Dec 07, 2025 by
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来たよ!
来たよ!
来ましたよ(笑)!
司牡丹の二斗樽4本です(笑)。
藁巻きの本荷ではなく仮巻きですから、あまり大きくは見えませんが、一樽40kgはあるので配送の人は一樽一樽ゆっくり搬入。
私「ありがとうね。ぶつけて割ると厄介だから大変だよね。」
配送の人「そ~なんですよ。割ったらえらいことになる(笑)。あと殺菌瓶が80本ありますからね。」
私「昔、四斗樽の時は大汗かいたなぁ(笑)。しかも鏡開きのセッティングまでした時は参ったよ(笑)。」←完全に酒屋の爺(笑)。
そんなこんなで無事到着!
明日浸かり具合をチェックして火曜日に瓶詰め予定です。瓶詰めのタイミングはその時の気温により一日二日ずれることはありますが、長年の勘で大体大丈夫かな(笑)。瓶詰め時からマスキュー到着までの気温は長期予報で把握出来ますから、瓶詰めタイミングの精度は上がりました。長期予報を睨みながら前もって瓶詰め時を決めることが出来るので楽(笑)。ただし作業はちょっと大変(笑)。これだけは変わりません(笑)。
助っ人のMさん頼りなのです(笑)。
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Dec 07, 2025 by
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マスキューの愛するスペイン•バルセロナの
ロシャレルの作る赤ワイン
アマルティア•ティントの久しぶりの入荷です。畑の除草にヤギを放牧して役立てるスペイン自然派の嚆矢。
前の扱いは2019年。もちろんとても良く継続したかったのですが今では税込上代が3000円を越えるほど…。そうなるとケチでへそ曲がりなマスキューはビビる(笑)。まあ、今回の2021年は時節柄たまたまラッキーがあり(笑)、再入荷。とても出来栄えは良くお値段以上のワインですからマスキュー試飲会に急遽登場予定となりました(笑)。
このワイン、標高700m以上のマンレウ高原のメルロー(粘土石灰質)メルロー80% 、標高ガルナッチャ15%、シラー5%。更に更にメルロの比率が上がってきています。日本に輸入された10年以上前から扱ってますがメルロの比率は30%→50%→80%とエスカレートしてます(笑)。
発酵は除梗破砕後低温でのプレ•マセラシオン後14日間のアルコール発酵。そしてフレンチオークの樽で6ヶ月熟成して瓶詰め。相変わらず短い醸し、しかもアンリ•ジャイエばりのプレ•マセラシオンもしています(笑)。熟成樽もちょっと変更してハンガリアン•オークからフレンチ•オークの樽で6ヶ月と短くしています。明らかに樽香の影響をより少なくしてますね(笑)。(個人的にはハンガリアン•オークのニュアンス好きだったんだけどなぁ(笑)。)
当主のミチャンさん、メルロの良さに活路を見いだしたようですね(笑)。そのうちメルロ100%のキュヴェをリリースするかも(笑)?
あ~良かったぁ(笑)。
かつてマスキューにご来店された時、メルロを激賞したのがヒントになったのかなぁ(笑)?←自惚れてます(笑)。
『ブルゴーニュの
ピノ・ノワールに匹敵するポテンシャルがあるし、カン・ラフォルス・デルス・カウスみたいなスターになれますよ!』なんて持ち上げたっけ(笑)。←勝手に真剣に思ってる(笑)。
メルロとは思えない小粒の赤い果実味はあくまでも伸びやかに広がる。ピンとした酸があり一瞬全房発酵してるワインと間違うほど。タンニンの質感•舌触りの美しさ!
うんめぇぇぇ〜←ヤギの鳴き声(笑)。
う~ん。更に良くなっている感(笑)。
ブラインドで飲んでメルロと解る人はなかなかいなさそうです(笑)。ちなみに『安めぐみ』みたいなメルロではございません(安さんゴメンナサイ!)。
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Dec 06, 2025 by
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さあ、答え合わせです(笑)!
今回入荷したイタリア•ロンバルディアの『ザッフォ』2007年と以前扱った2017年の『ザッフォ』との答え合わせです(笑)。2017年→2007年とのヴィンテージの差10年を埋められるか?もちろん完全な同じワインではありませんから、仮説で2017年が2027年になるとこうなるかも?という話です(笑)。まあ、私の妄想かな(笑)。
まずスペックを調べるとアルコール分は2017年は15%、2007年は13.5%です。2007年の詳細は解りませんが、基本2017年と同じだとします(笑)。同じ『ザッフォ』なので大差ないはず(笑)。
2007年を実際飲むと、とにかく飲みやすい。古さはないのですが、すべてが溶け込んでいる。もちろん尖ったところもない。完全にピークです。2017年をもっと落ち着かせて飲みやすくした印象。多量のタンニンと赤い小粒の果実味は完全に溶け合っています。今日で開けてから丸5日目ですが衰えるどころか美味しいまま(笑)。
う~ん。
見事!
とにかくクロアチーナ(ボナルダ)のスローさを実感(笑)。
時間のスパンが違いますね(笑)。こんなにゆっくり飲みやすくなることに驚きます。2007年はワイナリーのセラーで熟成されたもの。リコルクはしていませんから液面高はネック位。ちょっと減ってます。ワイナリーもピークを見計らって出荷してますね(笑)。
ちょっと待てよ。
2017年も十分に飲みやすくて楽しめましたから、『ザッフォ』は最初のピークが10年は続くということかぁ(笑)。
そうすると2回目の古酒としてのピークは何時だろう?今の状態が一度落ちていることから数年すると古酒に変身するはず(笑)。
う~ん。
解らない(笑)。
完全に手の内を明かすまでまだ時間がかかるはず。完全な答え合わせはまだ出来ませんね(笑)。
改めてイタリア•ワイン…、もとい『ザッフォ』恐るべし!
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Dec 04, 2025 by
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今日も3名のお客様を幸せにしました(笑)!
ドメーヌ•ビュルルのサブレ2023年のセールス文句が『飲んだら幸せになれますよ!』
これですよ、これ!
実際私は本気でそう思っておりますから(笑)、説得力強制力は強い(笑)。お客様に「ホントそうなのですか?」と聞かれたら間髪を開けず力強く「はい!」
お土産ワインを迷っている方にも攻撃(笑)。お値段も手土産にはちょうど良いところも見計らいます(笑)。
もちろん『幸せになれる攻撃』の後にワインの説明もちゃんとします(笑)。
そう言えばある酒屋さんの親父さん、本人はお酒が飲めないのですが、「家のお酒はすべて旨口です!」と言って売っていたのを思い出しました(笑)。
私は本気で「飲んだら幸せになれる!」と思って攻撃しますので、お店にご来店した折はご注意を(笑)!
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Dec 04, 2025 by
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さあ、答え合わせです(笑)!
イタリア•ロンバルディアの『
ザッフォ』2007年と以前扱った2017年の『ザッフォ』の答え合わせです(笑)。
まずスペックを調べるとアルコール分は2017年は15%、2007年は13.5%です。2007年の詳細は解りませんが、基本2017年と同じだとします(笑)。同じ『ザッフォ』なので大差ないはず(笑)。
2007年を実際飲むと、とにかく飲みやすい。古さはないのですが、すべてが溶け込んでいる。もちろん尖ったところもない。完全にピークです。2017年をもっと落ち着かせて飲みやすくした印象。多量のタンニンと赤い小粒の果実味は完全に溶け合っています。今日で開けてから丸5日目ですが衰えるどころか美味しいまま(笑)。
う~ん。
見事!
とにかくクロアチーナ(ボナルダ)のスローさを実感(笑)。
時間のスパンが違いますね(笑)。こんなにゆっくり飲みやすくなることに驚きます。2007年はワイナリーのセラーで熟成されたもの。リコルクはしていませんから液面高はネック位。ちょっと減ってます。ワイナリーもピークを見計らって出荷してますね(笑)。
ちょっと待てよ。
2017年も十分に飲みやすくて楽しめましたから、『ザッフォ』は最初のピークが10年は続くということかぁ(笑)。
改めてイタリア•ワイン…、もとい『ザッフォ』恐るべし!
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Dec 04, 2025 by
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さっきロシュニョール•フェブリエのワインで糠喜びしておりましたが、今我が家は大変なことになっております。
なんと段ボールに入ったティスティング中のワインは1ダース12本、その上冷蔵庫には泡が3本!
まあ、12月のマスキュー試飲会のラインナップは、ほぼ決まりましたのでホッとはしておりますが(笑)…。しかもティスティング中のワインにはCMCの入った物が数本。マスキュー的にはNGなのですが、インポーターさんはほぼノーチェックなので、こんなこともある。でも笑えません。
まあ、毒でもないですし、効率的にワインを作る添加物なのですが、3000円を越える価格だと憤る(笑)。なんたってタダじゃない(笑)。かといって流しに捨てる度胸はなし(笑)。この意地汚さもイケない(笑)。
そうだ!
閃いた!
これ以上サンプルを増やさなければ良い(笑)!
単純なことを大発見のように思ってる私はお馬鹿かな(笑)?全部飲み切ることが前提なのも致命的(笑)?
こうして今夜もティスティング。
ふふふ(笑)。
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Dec 04, 2025 by
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コレな~んだ(笑)?
ヴォルネイV.V.2022年ドメーヌ•ロシュニョールフェブリエです。
古典的なブルゴーニュ。歴史の古い名門ですが、今はヴォルネイを中心に小規模ながらワインを作ってます。超低収量で全房発酵。極力農薬やSO2を使わないスタイル。DRCなんかと同じスタイル。でもですね(笑)、ビオとかうんぬんせず、『昔通り』と涼しい顔(笑)。私の愛するドメーヌでございます。
今日、持ち回りでエノやんが持ってきてくれて、その場で発注すると即完売(笑)。もう持ち回る必要が無くなったので、置き土産となりました(笑)。
ラッキーなのでございます(笑)。
飲んだ印象はいつも通り美味しい。このヴィンテージは特にタイトな感じ。ワインの重心がいつもより高く、香りの立ちがフワッとしています。ちょっと冷涼な感じですね。その分フランボワーズっぽくて、私は痺れる(笑)。どう考えても1級レベルですね(笑)。ただしマスキューの試飲会でやるには数が少なすぎるのでどうするか?目下家内と思案中です(笑)。
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Dec 04, 2025 by
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11月のマスキュー試飲会、土曜日の夕方にNさんご来店(笑)。このNさん狛江のKさんのワイン友達(笑)。
私「Nさんいらっしゃいませ。今ちょうどKさんが帰られたところです。タッチの差でした(笑)。」
Nさん「そりゃ残念!」
ちょうど私も配達に出たので、家内にバトンタッチ。
Nさん「この前、持ち寄りの試飲会をやったんですよ。その時見たことがあるワインがありました。なんとモリエールのモルゴル•レ•クラ2019年!」
家内「えー!」←多分こう言う(笑)。
Nさん「こんなのマスキューさんでしか売ってないはずだと思って、持って来られた方に聞いたんですよ(笑)。」
家内「え~…。」多分こう言う(笑)。」
Nさん「そうしたらピンポン(笑)!」
家内「誰かな?」←多分こう言う(笑)。
Nさん「川崎でバーテンダーをやっていたMさん。今は蓼科のホテルに勤めているそうです。名刺いただいてマスキューさんに届けるように頼まれました(笑)。」
このMさんは中国籍の方ですけど日本語ペラペラ(笑)。まるでネイティブ(笑)。何時ぞやシャトー•チャングーをいただいたことがあります。ワイン、お酒に対する意欲は見習いたいほどです。
う~ん。
それにしてもワイン仲間恐るべし(笑)!
その中で話題の片隅にいられたことは、とても嬉しい(笑)。
いい加減なワインを売って、『あの店どうしょうもない!』なんて言われないように全力投球せねば(笑)。
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Dec 02, 2025 by
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皆さん!
このズボンカッコいいでしょ(笑)!
なんたって酒屋前掛け(笑)。
11月のマスキュー試飲会(土)にご来店されたIさん。マスキューの長いお客様、しかもご夫妻ともに我々と同年代。ご来店時ちょうど他のお客様は居られなかったのが残念(笑)!
何時ぞや何かの話で前掛けで服を作れるという話になり、倉庫整理の際に出てきたものをご利用されて新調。わざわざのお披露目となりました(笑)。
私「うわっ!カッコいい(笑)!」
Iさん「へへへ(笑)。今回はズボンにしました(笑)。」
私「前回のジャケットも良かったですが(笑)、まさかまさかのズボンとは(笑)!前後の柄合わせも完璧だし、見とれますよ(笑)。」
Iさん奥様「生地が厚くて良いので工業用ミシンじゃないと縫製出来なかったようですよ(笑)。」
私「当然プロが縫製したんでしょうが、普通のプロの技じゃないですよ。クリエーター•クラスの仕事ですよ(笑)」
Iさん奥様「知り合いがちょうどいたので頼みました(笑)。」←ご本人が美大で工繊を学ばれただけあります!
Iさん「道楽、道楽(笑)。車道楽なんかより安上がりですよ(笑)。マスキューさんも作ればよいのに(笑)。」
私「見てるだけで十分(笑)。いつも楽しませていただきありがとうございます!」
ワインもそうなのですが、ブランド物に惹かれることなく自身の好みで楽しめる。とても大事、これがセンスあることだと思いますね(笑)。
ご夫婦で旅行先で古物商を巡り気に入った生地や服を探す。それを服に縫製•加工が趣味。大漁旗のコートに驚かされましたっけ(笑)。
そうそう、今日のコートはチェコの軍服。それに友禅の絵師に図柄を描いてもらったとか。これまたカッコいい(笑)。
皆さん!ご夫妻を見かけたら声をかけてくださいね(笑)。『マスキューブログに書いてあったご夫妻ですか?』
唯一無二ですから楽しめますし学べますよ(笑)。もちろんとてもフレンドリーなご夫妻です(笑)。こうありたいです。
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Dec 01, 2025 by
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●ジゴンダス レ•パリエルダス 2022年 ドメーヌ•ビュルル フランス 赤 ジゴンダスA.C. 750ml 3771円税込
「マスキューさん!コレもドメーヌ•ビュルルのワインですよね(笑)。」
私「ビュルルの扱いはいつの間にか、なんと5アイテムとなってしまいました(笑)。どれも特徴的。特に低収量でプレスを無理にしませんので共通して旨味たっぷり(笑)。コスパも宜しいのでついつい増えてしまいました(笑)。」
家内「あとお安い(笑)。このジゴンダスなんて10年前の価格です(笑)。」
「うわっ!凄く甘くて飲みやすい(笑)!」
「暖かみがあって、ジューシー(笑)。」
「焦がした砂糖…、フワッと甘い(笑)。」
「チェリー…、ブラック•レッド•チェリー。」
「タンニンもたっぷり(笑)。でも果実味とのバランスが良くてスイスイ飲める。この点一つ前のモンテプルチアーノ•ダブルッツォと似てもいるかな(笑)。」
「ローヌのワインってもっと黒くてタニックなんだけどコレちょっと違うんだよね(笑)。」
「渋くないし、硬くもない(笑)。明るいし明瞭なんだよね(笑)。」
私「このジゴンダスは標高が低い畑のものとなります。低いと言っても標高150mくらいかな。」
「シャトー•ヌフ•デュ•パフなんかの平地の暑いところとは違うんだな。」
「あと、ちょっとエキゾチックな中近東のスパイスの香りもする(笑)。セパージュは何ですか?」
家内「グルナッシュ90%、ムールヴェードル10%です。ジゴンダスのワインはムールヴェードルをちょっと入れる傾向。ちょっと独特なスパイスの香りはムールヴェードル由来だと思います。」
私「あと飲み込んだ後に舌の上に粉っぽさが残りますが、それもムールヴェードル由来だと思います。」
「単純に甘いだけじゃないんだ。深みがある。だから飲み飽きしないし、スイスイ飲める(笑)。」
「そうそう。砂糖水はスイスイ飲めないもんね(笑)。」
「この甘さだって旨味の甘さ。糖分ではないですよね?」
私「さすが!左様でございます(笑)。アルコール分はなんと15%限界値です。しかもドライ。」
「えー!そんなに高いのですかぁ。全然そんな感じしない(笑)。」
「健康的!畑で葡萄を齧っているような感じ(笑)。マスキューさんの試飲会にたまにこんな感じのワイン出ますよね(笑)?」
私「えへへ(笑)。あんちゃんのローヌ•ヴィラージュや戦うボルドーもそんな感じかな(笑)。」
家内「正確には(笑)、ル•ヴァン•ド•ブレゼのマルグリットやラランド•ポムロールのブリュトあとルーションのブラン•プリュムなんかその口です(笑)。」
「いわゆるビオ系、無添加嗜好のワインですね(笑)。」
ここでアクシデント発生!
「マスキューさん!このオレンジ色ラベルのジゴンダス、ヴィンテージが2023年です!」
私「えー!あっ、本当だぁ!2022年はあと1本しか残っていない!全然気が付かなかったぁ…、と言うより見えてなかった(笑)。ゴメンナサイ!」
この結果渋々2023年を急遽開け2022年と2023年の並行ティスティングとなりました(笑)。
トホホ(涙)。
※ともに違和感無くお試しいただけました!
●ジゴンダス レ•フォイユ 2022年 ドメーヌ•ビュルル フランス 赤 ジゴンダスA.C. 750ml 4337円税込
私「コレはジゴンダスでも標高の高い畑のものです。最近購入したそうです(笑)。」
「見た目色合いは同じくらいかな?」
家内「標高の低い方は25日、標高の高い方は20日ほどの醸し期間。セパージュはこっちはグルナッシュ&シラー半々です。」
「う~ん。全然違う(笑)。こっちの方がよりタンニンを感じない(笑)。標高の低い方より飲みやすい。でも強い不思議(笑)。」
「同じように飲みやすいんだけど…」
私「アルコール分は同じく15%です(笑)。」
「毛皮のような…、ちょっとベーコンみたいな…」
「シラーの獣臭ですね(笑)。たまらん(笑)!」
「黒胡椒?スパイシー。」
「標高の高い方がちょっと涼しげ(笑)。でも口の中で立ち上がるような感じ。コレはちょっと違うぞー!かな(笑)。」
「うんうん。口の中で展開する感じ。暴れまくる訳ではない(笑)。」
私「壮麗ですよね(笑)。発酵を房ごと行う全房発酵のワインの特徴です(笑)。標高の高いこちらの方が酸があるかと。」
「香りもチェリー、ベリー系の赤さがより明瞭でパワフル(笑)。巨大(笑)。」
「でも、エレガントなんだよなぁ。マスキューさん曰くのピノ・ノワール的(笑)?」
「店長!広がりと余韻が素晴らしい!」
私「ありがとうございます(笑)!」
「このジゴンダスは熟成しそうですよね(笑)?」
私「さすが!恐らくそうかと(笑)。」
私「標高の低い方はすぐ楽しめるフレンドリーな今風スタイル。標高の高い方はクラシックなジゴンダスのスタイルです。」
「セパージュや作り方を変えてるから、コンセプトが違うんですね(笑)?」
「同じジゴンダスでも違うんだ!」
家内「でも作り分けている生産者はあまりいません(笑)。特にビュルルは標高の高い区画を手に入れたことが嬉しかったみたいですよ(笑)。」
私「そうそう(笑)。ビュルルのジゴンダスは全部で2ヘクタールちょっとしかありませんから、何も作り分けしない方が生産効率は良いのですが(笑)。ここにビュルルらしい特化したこだわりがあるようです(笑)。」
「人気が出る前の今が買い時かな(笑)?」
「人気が出ると値段が高くなって手に入らなくなるもんね(笑)。」
私「ビュルル自体ワインのほとんどを海外で売る方針ですが、代理店をしっかり組織しており
売り散らかさない(笑)。どーんと売れて駄目になるドメーヌにはなりたくない意思を感じます(笑)。」
「長いスパンでじわじわ儲ける(笑)?」
「うんうん。急いては事を仕損じる。(笑)」
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Dec 01, 2025 by
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昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!
まずは今回唯一の白からスタート!
○
ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ 2013年 ガリアルディ イタリア マルケ D.O.C.白 750ml 2357円税込
「こんにちは、試飲会誘ってくださったのでお伺いしました(笑)。」←最近マスキューの近所はマンションブームのせいか人口が増えましたので、若いお客様が増えてきました(笑)。
私「いらっしゃいませ(笑)。ワインお好きそうなのでお誘いしました(笑)。お勉強されてるんですか?」
「実は知り合いがソムリエの資格を持っているので私も…(笑)。」
私「有資格者や資格を目指すお客様多いですよ(笑)。ちなみにここにいるKさんもエキスパートです。」
Kさん「私がKです(笑)。私は飲んでるだけですが(笑)。」
私「私にしてもKさんにしても『幾らなら買うか?』と言うだけですから基本簡単です(笑)。ただ実際ティスティング行ってもなかなかそれに当たらないだけですよね(笑)。」
「そんなに当たらないのですか?」
私「100本飲んで1本当たればラッキーかな(笑)。」
Kさん「取り寄せたサンプルにしてもじっくり飲むと当たらない(笑)。マスキューさんの試飲会に出るワインは選考を経てるから外れは無し。好みがあるだけですよ(笑)。」←ナイス•アシスト!
私「見つけたワインには熱量上がってしまうのが私の欠点かな(笑)?まっ、まっ、お試しください(笑)。」
「あっ、あま~い香り。でも飲むとキレキレ(笑)。」
「ミネラリーですよね(笑)。」
私「綿飴みたいなフワッとした甘い香りってヴェルディッキオの特徴です。特に凝縮したヴェルディッキオに出る特徴です。」
家内「隣接する海側の『ヴェルディッキオ•ディカストロ•ディ•イェージ』DOCだとこんな風になりません。」
私「昔流行った魚形のボトルに入った白ワインです(笑)。」
「あれね(笑)。飲みましたよ、あの魚ボトルの白(笑)。味は覚えてないけど(笑)。」
私「アレは綿飴みたいなフワッとした甘さがありません(笑)。」
「うんうん。これはマテリカ?産地が違う?」
家内「マテリカは内陸部の傾斜地。300ヘクタールほどの狭いDOCです。かなりスパルタンで豊かなワインができます。」
「豊かでスパルタンかぁ。言い得てる(笑)。」
「しっかりしてる(笑)。あと広がりがある。さあーっと口中に広がって、香りがずっうーと残る(笑)。」
「このワインは温度が高いほうが良いのかな?」
「部屋で常温でも大丈夫そうだね(笑)。」
「柑橘系の香りがとても爽やか(笑)。柚子みたいな親しみのある爽やかさ(笑)。」
「と言うことは柚子やカボスを使った魚介類の鍋が鉄板(笑)。鍋は陶器か(笑)?」←ナイス親父ギャグ!
「白菜なんかにも相性良さそうですよね(笑)。」
「飲んでいると塩味を感じます…、甘い凝縮した味わいの中に塩味がある。」
家内「塩味の後にナッツの香りがします。いかにも凝縮したヴェルディッキオ。もう少し時間が経つとハニーな香りが出てきます(笑)。基本遅摘みですね。」
「う~ん。かなり複雑ですよね(笑)。単一品種とは思えない!」
「通り一辺倒じゃない(笑)。不思議ですよね(笑)。」
私「マテリカは内陸部で気候の影響を受けやすく、ヴィンテージのバラツキが多いのが難点です。ですから継続して扱うのが難しいです(笑)。」
家内「今回このガリアルディを扱うのは何年ぶり(笑)?」
「産地もワインも気難しい(笑)?」
でもですね(笑)、今回の白ワインのトップセラーとなりました!←白はコレだけだよ!
●
シャトー ラルジャンテール 2015年
フランス ボルドー メドックA.C. 赤 750ml
2357円税込
「マスキューさん、ボルドーとは珍しい(笑)。あまりボルドーやりませんよね(笑)。」
「いやいや、古いのだったり、ラランド•ポムロールのビックリさせられるようなヤツはありましたよね(笑)。」
「コレ2015年ですかぁ。いわゆるビック•ヴィンテージかな(笑)?」
私「このシャトー•ラルジャンテール前回のメイクは2016年でした。ですから今回は遡ってリリース(笑)。」
家内「シャトーの判断です(笑)。」
「へぇ~、2015年をちゃんと熟成•保存してるんだぁ。蔵出しのオールド•ヴィンテージって貴重だよね(笑)。」
私「特にボルドーではあまり無いですよね。」
「おっ!良いコルクだぁ。しっかりしてて、しかも綺麗(笑)。」
私「リコルクはしていないようですがコルク、ワインともに良い状態です。液面もほとんど下がっていません。かなり高級なコルクですね(笑)。」
「どれどれ…。あっ!ガッツリしてる(笑)。でも渋い訳ではない!」
「あ~、しっかり熟成してる。ちょっと枯れ葉のニュアンスもあるし(笑)。」
「うんうん。古くなってない(笑)!エレガント!『安めぐみ』っぽくない(大爆笑)。」
私「メドックのメルロっぽくないですよね(笑)。キメ細かくてタイト。カベルネやプチ•ヴェドルの影響もありとてもガッチリしてます。最初は右岸のカスティヨン辺りのワインかと思いました(笑)。」
家内「私はオー•メドックのそれなりのシャトーかと思いました(笑)。」
「前に飲んだ2016年ってとても飲みやすい印象。2015年とは全然違う(笑)。」
「そ~なんですよね。昔飲んでたボルドー!」
「そうそう、ボルドー、ボルドーしてるんだよね(笑)。」
「ボルドーらしい重み。この点メドックらしくない(笑)。」
「やはり10年の歳月が必要なワインなんだな。今飲んでちょうど良い(笑)。」
家内「開けたてより丸1日経った今の方が旨味が増して美味しいですよ(笑)。シャトーの実直さを感じます(笑)。」
「今時10年経って美味しいボルドーってほとんどないよね。ましてやこの価格だしなぁ(笑)。」
「最初にこんなボルドー飲んだらイメージ良いはず(笑)。ビギナーにお勧め(笑)!」
さすが!
マスキューの常連は目が高い!
コレが本日のトップ•セラーでございました。
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モンテプルチアーノ・ダブルッツォ リゼルバ 『ヴィニャ・レ・コステ』 2019年 750ml 3,111 円税込
私「愛するコルナッキアの、最も好きなのがこの『ヴィニャ・レ・コステ』でございます(笑)。誘導する訳では決してございません!」
「うわっ!色濃い。光を通さない(笑)。」
「う~ん。黒紫!ホント2019年ですか?色だけ見ると出来たてみたい(笑)。」
「普通じゃないよね(笑)。」
「店長!コレおかしいくらい濃い(笑)!色だけ見ると若過ぎて渋そうだけど全然渋くない!」
「でも重い(笑)。」
私「葡萄由来のタンニンは下の真ん中をずっしり押すような感じです。まさにコレです(笑)。ですから意地悪ではありません(笑)。樽由来のタンニンは意地悪。舌の両側を刺激する苦いタンニンです。」
「モンテプルチアーノ•ダブルッツォって軟弱なイメージだった(笑)。こんなのあるのですね(笑)。」
「色通りタンニンの分量が半端ない。でも渋くない不思議。身構えて飲んだけどその分拍子抜け(笑)。美味しい(笑)。しかも桁外れ(笑)。」
「凄くタニックなんだけど果実味とのバランスが良いんだよね(笑)。」
「グラスについた色。グラデーションしてる(笑)。こんなことあるんだぁ(笑)。」
「グラスにレッグが出来ない(笑)。凄い粘性。詰まっているんだな(笑)。」
「グラスに残った最後の一滴まで味と香りがある(笑)。」
私「特にこの2019年ヴィンテージは暑すぎて下の黄色ラベルのキュヴェは黒くなってますが、この畑は例外的。黒さの中にモンテプルチアーノらしいストロベリーの果実味がしっかりあります。まだまだ出てませんが(笑)。」
「どのくらい持ちますか?」
私「下のキュヴェでも20年くらい熟成するとコルナッキアは言ってますけど…、あと経験的に…、20年以上は大丈夫かな。」
「超高級なモンテプルチアーノ•ダブルッツォってあるんですよね(笑)。飲んだことないけど(笑)。何万円もするんだよね(笑)。」
私「特にDOCGのモンテプルチアーノ•ダブルッツォ•コリーネ•テラマーネですね(笑)。」
「やたらと長い名前(笑)。」
家内「コルナッキアのテラマーネはやり過ぎ(笑)。途方に暮れるワインです(笑)。」
私「そ~なんです(笑)。私はこの『ヴィニャ・レ・コステ』で十分幸せになれます(笑)。超高級のモンテプルチアーノ•ダブルッツォと遜色ないですよ(笑)。」
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Nov 28, 2025 by
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ふぅ~。
明日明後日の(金)(土)はマスキューの試飲会ですが、12月のマスキュー試飲会の準備と並行してますのでサンプル試飲に忙しい(笑)。
家では6本試飲中。他に試飲待機中のワインが数本。楽し忙し大変だぁ。なのでございます(笑)。
12月のマスキュー試飲会は第3週の週末ですし、その間に日本酒『司牡丹』を樽から瓶詰めの仕事もこなさないといけません(笑)。今年からバック•ラベルを作製添付しなくてはいけなくなりましたので、製作担当の家内のご機嫌も斜め(笑)。今さっき樽詰めの助っ人Mさんに連絡。上手く日程が合えばラッキー(笑)。今回もいつも通りの二斗樽4本。家内曰く『マスキュー3大嫌な仕事(笑)。』の一つです(笑)。
まあ、いつまで続けられるか解りませんが、続く限りやる(笑)。
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Nov 28, 2025 by
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さあ、明日明後日(28、29日)はマスキュー試飲会です。
家内と作戦会議
私「どちらのジゴンダスが売れるかな(笑)?」
家内「好みなんだよね(笑)。私は標高の高い『レ•フォイユ』の方を取るけど(笑)、実際に売れるのは標高の低い『レ•パリエルダス』だろうなぁ(笑)。」
私「もう売れてるけど(笑)、価格的にも『レ•パリエルダス』は手を伸ばしやすいよね(笑)。で、考えたのが(笑)、まず『レ•パリエルダス』を飲んでいただいて引き込む。」
家内「絶対に引き込まれる(笑)。」
私「そしてその勢いのまま『レ•フォイユ』を飲めば、完全に引き込まれ抜け出せなくなる(笑)。」
家内「気持ちは分かるけど…、頭大丈夫(笑)?」
私「俺の舌がそう言ってるんだぁ~!」←かなり変(笑)。
私「で、今回唯一の白、ガリアルディのマテリカ売れるとイイなぁ(笑)。」←急に人が変わる(笑)。
家内「ヴェルディッキオってイェージなんだよね。山のワイン。でもヴィンテージのバラツキがあるから難しい。今回はラッキーだね(笑)。」
私「ガリアルディの『マッカニャーノ』飲んだ時は息が止まりそうになったっけ(笑)。もうラインナップには無いけどね。」
家内「二番目のボルドーのシャトーラルジャンテール2015年は是非飲んでいただきたい(笑)。私的にはこうあって欲しいボルドーなんだよね
(笑)。」
私「この2015年はずば抜けて美味しい!2015年ヴィンテージって名前倒れが多いけど(ゴメンナサイ)、コレ驚くほど良かった(笑)。」
家内「せいぜい2016年くらいの出来栄えだと思っていたから驚かされた(笑)。」
私「真ん中の愛するコルナッキアの『ヴィーニャ•レ•コステ』はマスキュー試飲会初登場なんだよね(笑)。モンテプルチアーノ•ダブルッツォとしてはコレにトドメを刺す(笑)!エミィディオ•ぺぺと比べても遜色ないんだよね(笑)。」←本気で言ってますが、正気でないと思っても大丈夫です(笑)。
明日28日(金)は17∼20時、29日(土)は11∼20時までやっておりますのでお好きな時間にお越しくださいませ。
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