可愛い奴が帰ってきました(笑)。
クレピィ 『ラ・ペルショット』ドメーヌ・フィシャール 2009年 白フランス サヴォワ クレピィA.C. 750mlです。
スイス国境レ・マン湖のほとりにあるアペラシオンです。
あの魚が沢山描いてある可愛いラベルのワインです。私はラベルが気に入ってまして、ついつい眺めながらニヤニヤしてしまいます(笑)。何匹いるか数えましたっけ(笑)。こんなところに喜びを見出だす私は変ですかね?
たしか前回2008年の時はラベルの貼り方もいい加減で、どれも傾いてました(笑)。今回はちゃんと真っすぐに貼ってますね。
味わいは相変わらず。癖がないけれどもしっかりしてます。後味のほんのり漂う苦みはグッド。日本人好みです。
鮎なんかの川魚には相性が良い!
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可愛い奴が帰ってきました, クレピィ 『ラ・ペルショット』ドメーヌ・フィシャール
Mar 01, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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クレピィを飲んだら元気が出ました
Jul 05, 2011 by toshiaki |ようやく配達も一段落しました。暑いには暑いですが、今夜は風が強いので多少楽ですね。風があればエアコンは要りません。今、車を止めてブログを書いていますが、窓を開ければ風が入ってきますから、エンジンを止めました(笑)。
ところで昨晩はクレピィを飲みました。最近私がはまっているサヴォアの白ワインです。魚の絵がラベルにいっぱい描かれている奴です。特別に料理と合わせた訳ではありませんが、ドレッシングにパルメザンチーズをかけただけのサラダを食べながら飲みました。ちょっとバテ気味でしたので食欲があまり無かったのでしたが、クレピィを飲んだら元気が出ました(笑)。
学生時代ランニングなどのトレーニングの合間に、レモンをかじって体力を回復させたのを思い出しました。もちろんサラダも美味しくいただけました(笑)。やはりリンゴ酸の力は偉大ですね。疲労や食欲回復にはもってこいです。ただし調子こいて飲み過ぎなければの話です。やはりアルコール飲料ですから、ほどほどにしませんといけません。飲み過ぎはダメージを蓄積しますからご用心!私の場合、歳のせいですか、最近飲むとすぐに眠くなります。逆にそれでバランスを保っていられるのかも。
そう考えると、歳を取ることはまんざら悪いことでもないですね(笑)?
ところで昨晩はクレピィを飲みました。最近私がはまっているサヴォアの白ワインです。魚の絵がラベルにいっぱい描かれている奴です。特別に料理と合わせた訳ではありませんが、ドレッシングにパルメザンチーズをかけただけのサラダを食べながら飲みました。ちょっとバテ気味でしたので食欲があまり無かったのでしたが、クレピィを飲んだら元気が出ました(笑)。
学生時代ランニングなどのトレーニングの合間に、レモンをかじって体力を回復させたのを思い出しました。もちろんサラダも美味しくいただけました(笑)。やはりリンゴ酸の力は偉大ですね。疲労や食欲回復にはもってこいです。ただし調子こいて飲み過ぎなければの話です。やはりアルコール飲料ですから、ほどほどにしませんといけません。飲み過ぎはダメージを蓄積しますからご用心!私の場合、歳のせいですか、最近飲むとすぐに眠くなります。逆にそれでバランスを保っていられるのかも。
そう考えると、歳を取ることはまんざら悪いことでもないですね(笑)?
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試飲会レポート
May 30, 2011 by toshiaki |昨日は雨のなか、ありがとうございました。
今回は3番手に予定していましたクレマン・ダルザス2009年を急遽一番目にもってきました。なぜって?やはり爽快だからです(笑)。
「プハー!旨い!まずは泡だね。」
「華やかだね。シャンパーニュと同じような造りなのに、なんでこんなにアロマチックなの?」
私「アルザスのクレマンは様々な品種で造られることが多く、生産者によってスタイルが多様です。ちなみにこれはピノ・ブランで造られています。」
家内「一応白葡萄なのですが、プラムの香りがして、黒葡萄から造られたような味がします。」
「変わってますなぁ~。でもこれからの時期は最適ですよね。」
「ガッチリ冷やして外で飲みたいね(笑)。」
「カシスをこれで割ってキール・ロワイヤルにしたら良いかも?」
「単純にプラムを粒ごとグラスに入れても良いかな?」
葡萄果の香りがしっかりしてますから、料理に合わせるより、これ自体を楽しむ印象が強かったです。
さて、次は新入荷の白ワイン。スイス国境付近サヴォアの白ワイン二連発です。
私「ツェルマットでマッターホルンを見ながらヴァン・ド・サヴォアを飲んでチーズフォンデューを食べます。そして山を下りて、世界的リゾートレ・マン湖のほとりのレストランで魚料理をクレピィを飲みながら食べる。こんな新婚旅行された方おられるハズです(笑)。」
「ヴァン・ド・サヴォア切れますね(笑)。力強いからしっかりしたチーズには合いそうですね。」
「ドイツワイン的だけど、力強さに勝るね。」
私「さすが!マロラクティック発酵していませんから、りんご酸が多く残っています。ですから、残糖も気になりません。」
「なるほど、残糖があるから塩辛いチーズに余計に合う訳ですね。」
私「ドレッシングを使った料理とは鉄板の相性ですね(笑)。」
家内「振り掛けるチーズはパルミジャーノじゃなくて地元サヴォアのハードタイプ!」
そしてクレピィです。
「ほっほ~。このラベルですね(笑)。確かに描かれた魚カワイイ。」
「あれ?これスイス国旗ですよね?クレピィってフランス?」
「そういえば、水色もスイスカラーですよね。」
一同地図を引っ張り出して確認です。
「国境線が入り込んでる(笑)。クロスオーバーしてますな。」
「言葉はフランスですね。」
「国境線と文化は一致しないんでしょうね。さすがEU。」
私「ところでクレピィの味わいですが、しっかりした割に主張しないところが、川魚にぴったりかと。」
「そーいわれてみると、しっかりしてる割に香りの特徴がハッキリしない。」
「この品種がシャスラですか?ブラインドテイスティングだったら絶対に分からないね(笑)。」
「だから、香りに癖のある川魚に合うんですね。スモークした魚にも合いますね。」
経験値上がりましたでしょうか?
さてボルドー右岸、サンテミリオン近郊のシャトー・ラジャール2009年です。今日14時に抜栓したものと24時間前に抜栓したものを比べていただきました。
「香りは今日の方が立つかな?ベリー系の香りがしますね。昨日の方はプラムかな?味わいは…。なんでこんなに違うの?」
「昨日開けたワインは明らかに濃い!」
「ブラインドだったら昨日開けた方を高級ワインだと判断しますよ(笑)。」
「ボリューム感や膨らみのスケールが違う。なぜ?」
「香りも昨日開けた方は熟したプラムやプルーンのコンポートのようで、明らかに今日開けたワインと違う。」
私「やっぱり不思議ですよね。ワインの酸が開いてきたとしか言いようがありません。今日開けた方は肉付きの良い飲みやすいワインの印象が強いのですが、実は更に酸が隠れているということなんです。」
「マスキューさんいろんな技持ってますね(笑)。私の通ったワインスクールじゃこんなことやりませんでしたよ。」
私「勝手にやっているだけですから、技と言えるようなものじゃありませんよ(笑)。」
「でも、不思議ですよね。こうした変化って熟成するワインの証なんですか?」
私「おっしゃる通りです。逆に時間の経過とともに細くなるだけのワインも多いです。特にニューワールドのワインです。でもすぐに楽しめる利点もある訳ですから、一概に悪いとは言えません。高すぎるのは問題ですが(笑)。」
さて、トリはフィリップ・コランのブルゴーニュ ピノ・ノアール2008年です。
「色が薄くて綺麗だね(笑)。飲んでみると…。スンゴイ香り!ラズベリー!」
「圧倒的ですね。2008年って良いんですね?」
家内「このワイン着たばかりの頃は硬くて硬くて。まだライム香が強いですが、とりあえず飲みはじめられるかと。」
私「ライム香が無くなり飲み頃になるのに後2~3年かかりそうですが。たまにはクラシックなピノ・ノアールも良いかと(笑)。」
「シャサニー・モンラッシェでも赤ワイン造っているんですね?白だけかと思ってました。」
私「かなりしっかりしたピノ・ノアールができるようです。絞まりがあってピノ・ノアールらしいのです(笑)。」
「そうですよね。太った緩いピノ・ノアールがブルゴーニュでも最近は多いですよね。」
「たしかにこのピノ・ノアールは目の覚めるような鮮烈さがありますね。これって熟成するとどうなるんですか?」
私「甘味が増して、グッと飲みやすくなります。深みも出てくるハズです。」
さすがピノ・ノアール最後はキッチリまとめてくれました(笑)。
昨日は雨の中、ご来店ありがとうございました。
今回は3番手に予定していましたクレマン・ダルザス2009年を急遽一番目にもってきました。なぜって?やはり爽快だからです(笑)。
「プハー!旨い!まずは泡だね。」
「華やかだね。シャンパーニュと同じような造りなのに、なんでこんなにアロマチックなの?」
私「アルザスのクレマンは様々な品種で造られることが多く、生産者によってスタイルが多様です。ちなみにこれはピノ・ブランで造られています。」
家内「一応白葡萄なのですが、プラムの香りがして、黒葡萄から造られたような味がします。」
「変わってますなぁ~。でもこれからの時期は最適ですよね。」
「ガッチリ冷やして外で飲みたいね(笑)。」
「カシスをこれで割ってキール・ロワイヤルにしたら良いかも?」
「単純にプラムを粒ごとグラスに入れても良いかな?」
葡萄果の香りがしっかりしてますから、料理に合わせるより、これ自体を楽しむ印象が強かったです。
さて、次は新入荷の白ワイン。スイス国境付近サヴォアの白ワイン二連発です。
私「ツェルマットでマッターホルンを見ながらヴァン・ド・サヴォアを飲んでチーズフォンデューを食べます。そして山を下りて、世界的リゾートレ・マン湖のほとりのレストランで魚料理をクレピィを飲みながら食べる。こんな新婚旅行された方おられるハズです(笑)。」
「ヴァン・ド・サヴォア切れますね(笑)。力強いからしっかりしたチーズには合いそうですね。」
「ドイツワイン的だけど、力強さに勝るね。」
私「さすが!マロラクティック発酵していませんから、りんご酸が多く残っています。ですから、残糖も気になりません。」
「なるほど、残糖があるから塩辛いチーズに余計に合う訳ですね。」
私「ドレッシングを使った料理とは鉄板の相性ですね(笑)。」
家内「振り掛けるチーズはパルミジャーノじゃなくて地元サヴォアのハードタイプ!」
そしてクレピィです。
「ほっほ~。このラベルですね(笑)。確かに描かれた魚カワイイ。」
「あれ?これスイス国旗ですよね?クレピィってフランス?」
「そういえば、水色もスイスカラーですよね。」
一同地図を引っ張り出して確認です。
「国境線が入り込んでる(笑)。クロスオーバーしてますな。」
「言葉はフランスですね。」
「国境線と文化は一致しないんでしょうね。さすがEU。」
私「ところでクレピィの味わいですが、しっかりした割に主張しないところが、川魚にぴったりかと。」
「そーいわれてみると、しっかりしてる割に香りの特徴がハッキリしない。」
「この品種がシャスラですか?ブラインドテイスティングだったら絶対に分からないね(笑)。」
「だから、香りに癖のある川魚に合うんですね。スモークした魚にも合いますね。」
経験値上がりましたでしょうか?
さてボルドー右岸、サンテミリオン近郊のシャトー・ラジャール2009年です。今日14時に抜栓したものと24時間前に抜栓したものを比べていただきました。
「香りは今日の方が立つかな?ベリー系の香りがしますね。昨日の方はプラムかな?味わいは…。なんでこんなに違うの?」
「昨日開けたワインは明らかに濃い!」
「ブラインドだったら昨日開けた方を高級ワインだと判断しますよ(笑)。」
「ボリューム感や膨らみのスケールが違う。なぜ?」
「香りも昨日開けた方は熟したプラムやプルーンのコンポートのようで、明らかに今日開けたワインと違う。」
私「やっぱり不思議ですよね。ワインの酸が開いてきたとしか言いようがありません。今日開けた方は肉付きの良い飲みやすいワインの印象が強いのですが、実は更に酸が隠れているということなんです。」
「マスキューさんいろんな技持ってますね(笑)。私の通ったワインスクールじゃこんなことやりませんでしたよ。」
私「勝手にやっているだけですから、技と言えるようなものじゃありませんよ(笑)。」
「でも、不思議ですよね。こうした変化って熟成するワインの証なんですか?」
私「おっしゃる通りです。逆に時間の経過とともに細くなるだけのワインも多いです。特にニューワールドのワインです。でもすぐに楽しめる利点もある訳ですから、一概に悪いとは言えません。高すぎるのは問題ですが(笑)。」
さて、トリはフィリップ・コランのブルゴーニュ ピノ・ノアール2008年です。
「色が薄くて綺麗だね(笑)。飲んでみると…。スンゴイ香り!ラズベリー!」
「圧倒的ですね。2008年って良いんですね?」
家内「このワイン着たばかりの頃は硬くて硬くて。まだライム香が強いですが、とりあえず飲みはじめられるかと。」
私「ライム香が無くなり飲み頃になるのに後2~3年かかりそうですが。たまにはクラシックなピノ・ノアールも良いかと(笑)。」
「シャサニー・モンラッシェでも赤ワイン造っているんですね?白だけかと思ってました。」
私「かなりしっかりしたピノ・ノアールができるようです。絞まりがあってピノ・ノアールらしいのです(笑)。」
「そうですよね。太った緩いピノ・ノアールがブルゴーニュでも最近は多いですよね。」
「たしかにこのピノ・ノアールは目の覚めるような鮮烈さがありますね。これって熟成するとどうなるんですか?」
私「甘味が増して、グッと飲みやすくなります。深みも出てくるハズです。」
さすがピノ・ノアール最後はキッチリまとめてくれました(笑)。
昨日は雨の中、ご来店ありがとうございました。
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明日はマスキューの試飲会です(笑)。
May 27, 2011 by toshiaki |サヴォアの白ワイン楽しみです。あまり見かけないワインですから、皆さんの感想が楽しみです。いろいろなアイデアを頂けそうです(笑)。
あと私のお気に入り『クレピィ』のラベル気に入って頂けますかね?このワインのラベルを見る度、ほほ笑んでしまう私のセンスはおかしいのでしょうか?気になります(笑)。
あとボルドーのシャトー・ラジャール2009年なんですが、実は本日の14時に抜栓しました。このワインと明日14時に抜栓したものを比べていただきます。こうすることでこのワインの本来の良さが伝わるかと。一日置いておくと本当にワインが濃くなります。ホントかな(笑)?
明日のご来店お待ちしております。
あと私のお気に入り『クレピィ』のラベル気に入って頂けますかね?このワインのラベルを見る度、ほほ笑んでしまう私のセンスはおかしいのでしょうか?気になります(笑)。
あとボルドーのシャトー・ラジャール2009年なんですが、実は本日の14時に抜栓しました。このワインと明日14時に抜栓したものを比べていただきます。こうすることでこのワインの本来の良さが伝わるかと。一日置いておくと本当にワインが濃くなります。ホントかな(笑)?
明日のご来店お待ちしております。
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ようやく試飲会のラインナップ決まりました。
May 24, 2011 by toshiaki |今回は新入荷を中心に、テーマは爽やか(笑)!
まずは珍しいサヴォアの白ワインの二連発です。
〇『レ・アビーム』2009年 フィリップ・ラヴィエール フランス ヴァン・ド・サヴォアA.O.C.750ml 1410円
マロラクティック発酵をしていませんから、酸のあり様はドイツワインに近いです。甘さ加減もトロッケンからハーフトロッケンくらいですか。ただ薄くない(笑)。この辺はよいかと。どんな料理に合うかインスピレーションを掻き立てられます。
〇クレピィ 『ラ・ペルショット』ドメーヌ・フィシャール 2008年 白 フランス サヴォワ クレピィA.C. 750ml 1710円税込み
アルコール分は控え目ですが、奥行き伸びがあります。ちょっと木の実のニュアンスがあり深みを演出しています。川魚のためのワインなのです。
〇クレマン・ダルザス・ブリュット カーウ・ド・オルシュヴィレーヌ 白 750ml 1980円税込み
シャンパーニュ製法で造られるこのワインは15ヶ月の瓶内熟成を経て出荷されます。ミネラル香が感じら、柑橘類や白い花の香りやプラムの香りも。華やかさは素晴らしいレベル。ピノ・ブラン恐るべし。こんなクレマンあったんですね(笑)。コストパフォーマンスの高さもビックリなのです。
●シャトー・ラジャール 『エレオノール』2009年 赤 フランス ボルドー・スペリュールA.C. 750ml 1480円税込み
派手なワインじゃありませんが、実に良いワインなのです。もちろんヴィンテージにも恵まれましたが。ボルドー有機栽培ワインの傑作だと思っています。
●ブルゴーニュ ピノ・ノアール 2008年 ドメーヌ・フィリップ・コラン フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 2700円税込み
このワイン、シャサニュ・モンラッシェで造られた赤ワインです。若木から造られており、ブルゴーニュACでリリースされています。
造り手は、かの名門ミッシェル・コラン-ドレジェの長男フィリップ。いまミッシェル・コラン-ドレジェは弟のブリュノとで二分割されました。シャサニュ・モンラッシェの白ワイン生産者として、最高の評価をされる一族ですが、赤ワインも造っていました(笑)。
マスキューでは去年の暮れに入荷していましたが、そろそろ落ち着いてきましたので、皆さんにお披露目です。
皆様のお越しお待ちしております。
まずは珍しいサヴォアの白ワインの二連発です。
〇『レ・アビーム』2009年 フィリップ・ラヴィエール フランス ヴァン・ド・サヴォアA.O.C.750ml 1410円
マロラクティック発酵をしていませんから、酸のあり様はドイツワインに近いです。甘さ加減もトロッケンからハーフトロッケンくらいですか。ただ薄くない(笑)。この辺はよいかと。どんな料理に合うかインスピレーションを掻き立てられます。
〇クレピィ 『ラ・ペルショット』ドメーヌ・フィシャール 2008年 白 フランス サヴォワ クレピィA.C. 750ml 1710円税込み
アルコール分は控え目ですが、奥行き伸びがあります。ちょっと木の実のニュアンスがあり深みを演出しています。川魚のためのワインなのです。
〇クレマン・ダルザス・ブリュット カーウ・ド・オルシュヴィレーヌ 白 750ml 1980円税込み
シャンパーニュ製法で造られるこのワインは15ヶ月の瓶内熟成を経て出荷されます。ミネラル香が感じら、柑橘類や白い花の香りやプラムの香りも。華やかさは素晴らしいレベル。ピノ・ブラン恐るべし。こんなクレマンあったんですね(笑)。コストパフォーマンスの高さもビックリなのです。
●シャトー・ラジャール 『エレオノール』2009年 赤 フランス ボルドー・スペリュールA.C. 750ml 1480円税込み
派手なワインじゃありませんが、実に良いワインなのです。もちろんヴィンテージにも恵まれましたが。ボルドー有機栽培ワインの傑作だと思っています。
●ブルゴーニュ ピノ・ノアール 2008年 ドメーヌ・フィリップ・コラン フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 2700円税込み
このワイン、シャサニュ・モンラッシェで造られた赤ワインです。若木から造られており、ブルゴーニュACでリリースされています。
造り手は、かの名門ミッシェル・コラン-ドレジェの長男フィリップ。いまミッシェル・コラン-ドレジェは弟のブリュノとで二分割されました。シャサニュ・モンラッシェの白ワイン生産者として、最高の評価をされる一族ですが、赤ワインも造っていました(笑)。
マスキューでは去年の暮れに入荷していましたが、そろそろ落ち着いてきましたので、皆さんにお披露目です。
皆様のお越しお待ちしております。
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May 22, 2011 by toshiaki |
マスキューのホームページのブログでよく書き込んでくださるブレアフィンディさんに指摘されましたが、クレピィのラベルがズレて貼っていました。それも全部です(笑)。
でも、怒れません。ラベルの魚を見ると「まっ、イイかな。」となってしまいます。
やはり世の中渡るのに必要なのは「愛想良さ」と実感しました(笑)。
見てやって下さい。
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ラベルの写真,可愛いでしょ(笑)。
May 19, 2011 by toshiaki |昨日の続きなんですが。
『クレピィ』です。
ラベルの写真を添付しましたから、見てください。
可愛いでしょ(笑)。
魚の種類は名産の鱒だとおもいますが、漫画っぽくって愛嬌ありますよね。数えると30匹くらいいます。群れて元気よく泳いでますから、きっと沢山捕れるのでしょうね。生活に密着した豊かさを感じるラベルです。
楽しさのあまり、私は『クレピィ』→〇〇ピィと、親父ギャグをこらえるのにも必死です(笑)。
ラベルだけでこんなに楽しんでる私は変ですかね?
『クレピィ』です。
ラベルの写真を添付しましたから、見てください。
可愛いでしょ(笑)。
魚の種類は名産の鱒だとおもいますが、漫画っぽくって愛嬌ありますよね。数えると30匹くらいいます。群れて元気よく泳いでますから、きっと沢山捕れるのでしょうね。生活に密着した豊かさを感じるラベルです。
楽しさのあまり、私は『クレピィ』→〇〇ピィと、親父ギャグをこらえるのにも必死です(笑)。
ラベルだけでこんなに楽しんでる私は変ですかね?
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クレピィ
May 19, 2011 by toshiaki |また、マイナーなワイン仕入れちゃいました。
『クレピィ』です。
フランス、サヴォアの白ワインです。
どこそれ?
えーと、スイスとの国境のレ・マン湖の南端にある小さなアペラシオンです。スイスのジュネーブのすぐ近くです。
あまり日本では見ません。私も覚えてないくらいです(笑)。それというのもワインを船積み港に運ぶまでが遠く、それまでの運賃がかさむからです。日本に届いて店頭に並ぶと3000円近くしてしまいます。アルプスの麓から運ぶ訳ですからしょうがありませんか?
ツェルマットに旅行した方などは、きっと鱒料理やフォンデューなど食べながらお飲みになったと思います。あの清涼感たっぷりの白ワインです。
また、ラベルのデザインが可愛くて、とても気に入りました。あまりに可愛く昨晩夢に出てきました(笑)。私の妄想を掻き立てます(笑)。
『クレピィ』なんて名前も可愛いですよね。
近々ご紹介しますから、お楽しみに!
『クレピィ』です。
フランス、サヴォアの白ワインです。
どこそれ?
えーと、スイスとの国境のレ・マン湖の南端にある小さなアペラシオンです。スイスのジュネーブのすぐ近くです。
あまり日本では見ません。私も覚えてないくらいです(笑)。それというのもワインを船積み港に運ぶまでが遠く、それまでの運賃がかさむからです。日本に届いて店頭に並ぶと3000円近くしてしまいます。アルプスの麓から運ぶ訳ですからしょうがありませんか?
ツェルマットに旅行した方などは、きっと鱒料理やフォンデューなど食べながらお飲みになったと思います。あの清涼感たっぷりの白ワインです。
また、ラベルのデザインが可愛くて、とても気に入りました。あまりに可愛く昨晩夢に出てきました(笑)。私の妄想を掻き立てます(笑)。
『クレピィ』なんて名前も可愛いですよね。
近々ご紹介しますから、お楽しみに!
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