昨晩は カレーでしたので、ルーションの赤にしてみました。シラーとグルナッシュ、カベルネSのブレンドで、シラーのスパイシーさとグルナッシュの健康的な甘さが
ナイスなバランスです。 あまり辛くしなかったカレーに
まあまあ 合っていました。
つい最近 グルナッシュ70%、シラー30%というローヌの赤を 飲みました。ちょっと かたくて バランスが悪い感じです。果実のふくよかさ、かおり、力強さが
あちこち向いちゃって まとまっていないというか・・・。
あと数年待ったら きっと凄い味わいになるんだろうなぁ。惜しいことをしてしまいました。
カレーにあわせた赤は すぐ飲んで美味しい
と いうのを前提に作られていますから バランスはバッチリ。しかも、カベルネSはいっているし。カベルネSがはいっていると なぜか スタイルがよくなっているんですよね、今までの経験では。
カベルネSが主体か 客体か でも違うし もちろん産地によっても違うし。でも 客体で使用されている場合は 概して ワインをスタイルよく仕上げる役割を
果たしているような気がします。
う~ん、このへんのこと 知りたい。勉強してみたいです。
Written on 2008 10 22
カベルネソーヴィニヨン
Oct 22, 2008 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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