イプシス クリアンサ2003年飲みました。
久し振りに飲んでみましたが、落ち着きが深みになってきています。
いかにもスペインワインらしい舌触りのワインなんですが、上品さと上質さを感じることができるのです。
ありがちな余分な樽由来のタンニンが無く、バニリンが支配するのです。樽材の選択がよい上、ブドウ果の撰果もよく、雑味がありません。それでいて十分な果実味が味わいの芯になっています。なかなかお目にかかれないレベルのスペインワインです。
純白なバニラの甘い香りの中にオレンジの爽やかな味わいがバランス良く溶け込み、コーヒやココア、チョコレートなどの香りが優しく余韻となって全体をまとめています。
味わいの色彩バランスがとても美しいんです。
このクラスのワインでは最高の部類であることは間違ないですね。
Written on 2008 04 01
イプシス クリアンサ2003年
Apr 01, 2008 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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春キャベツ
Apr 01, 2008 by akiko |昨日はお肉が特売だったので、出はじめた春キャベツをたっぷり添えて サラダ風に。
ワインは残しておいた 伊・マルケの赤。軽いけれど
凝縮感があって やさしい甘さが素敵なワインです。
お醤油味にも合うので、和食好きの私にはとてもありがたいワイン。
茹でたキャベツにかけるのは、酢・砂糖・醤油・すりごま・塩を混ぜた私お得意のタレ。それに多目のからし
を加えます。春キャベツの甘さを引き立てるために。
・・・と、思って作ったのに、昨日のキャベツは予想以上に甘くて 全体がなんとなくぼやけた味に。当然マルケの赤もその良さが引き立ちませんでした。
工夫の余地 おおあり。 しばらく考えて再度作ってみなくっちゃ。
ワインは残しておいた 伊・マルケの赤。軽いけれど
凝縮感があって やさしい甘さが素敵なワインです。
お醤油味にも合うので、和食好きの私にはとてもありがたいワイン。
茹でたキャベツにかけるのは、酢・砂糖・醤油・すりごま・塩を混ぜた私お得意のタレ。それに多目のからし
を加えます。春キャベツの甘さを引き立てるために。
・・・と、思って作ったのに、昨日のキャベツは予想以上に甘くて 全体がなんとなくぼやけた味に。当然マルケの赤もその良さが引き立ちませんでした。
工夫の余地 おおあり。 しばらく考えて再度作ってみなくっちゃ。
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