昨日 クーポレ・ディ・トリノーロとパッソピッシャーロが届いたことを書きましたが、これらのワインを作った人
それが A・フランケッティ氏です。
ワイン雑誌や輸入元資料などで 情報を得るしかないのが くやしい!!! かなり 憧れています。
写真で拝見すると ちょっと隠者のような雰囲気があるんですよ。人里はなれたところで、自分の希求するワインを作るためだけに 生きている・・・。そんな、イメージを抱いちゃうんです。(ちょっと 美化しすぎ?)
でも、シチリア島の エトナ火山 山麓や また、トスカナの キアンティでもないロッソ・ディ・モンタルチーノでもないところに 葡萄畑をつくり、セラーを建てる。収穫に当たっては 目指す熟度に達したものから順に、結局50回以上も 収穫作業を行ったなどの 情報を目にすると 美化しすぎでないと 思います。 とにかく、情熱がすごい、努力を惜しまない姿勢がすごい。
できあがったワインは もちろん素晴らしいもので、
飲むと ワインの中から エネルギーを分けてもらっているような おいしさです。 ただし、単純に濃いとか
ボディががっつりしているという ことではありません。
とにかく 今回のヴィンテージも楽しみです。
Written on 2008 05 23
フランケッティさん
May 23, 2008 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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5月の試飲会のお知らせ
May 23, 2008 by toshiaki |いやーこんどの試飲会楽しみです。(24日土曜日)
パッソピッシャーロがようやく入荷しました。
なんたってブドウの樹2~3本からワインが1本しかつくられないのですから。
トコトンのワイン造りが行われたのでしょう。
畑の写真を見るとブドウの樹は1本1本を株仕立て仕立てており、かなり畑は行き届いています。株の植密度も1ヘクタール9000本とかなりのレベルですね。
飲む前から期待がもてますね。
その上フランケッティーさんのワインは若くても飲めるスタイルですから期待はいやでも膨らみます。(ダメだったら失望も大きい?)
あとフランケッティーさんのクーポレも1年ぶりの入荷です。
すっかり独自の地位を築いた感がありますね。
たしかにテヌータ・デ・トリノーロのセカンドワインではありますが、それに通じる味わいがあります。ボルドーのセカンドワインとはだいぶレベルが違いますね。
ドメーヌ カシャ・オキダンはどうもスターへの道を歩き始めたようですね。
もともと小さいドメーヌですから生産量も知れていますしね。
だんだん手の届かないワインになって行くのですかね。
それから急遽モンテプルチアーノ ダブルッオをラインナップに加えることにしました。
これがなかなかこの時期に合うんですよ。
そんなに線の太いワインではないのですが、ちょっと冷やした位でも美味しく飲めるすぐれものです。エレガントな感じがいいんです。
それでは皆様のお越しをお待ちしております。
なお、桝久の場所はこちらです
パッソピッシャーロがようやく入荷しました。
なんたってブドウの樹2~3本からワインが1本しかつくられないのですから。
トコトンのワイン造りが行われたのでしょう。
畑の写真を見るとブドウの樹は1本1本を株仕立て仕立てており、かなり畑は行き届いています。株の植密度も1ヘクタール9000本とかなりのレベルですね。
飲む前から期待がもてますね。
その上フランケッティーさんのワインは若くても飲めるスタイルですから期待はいやでも膨らみます。(ダメだったら失望も大きい?)
あとフランケッティーさんのクーポレも1年ぶりの入荷です。
すっかり独自の地位を築いた感がありますね。
たしかにテヌータ・デ・トリノーロのセカンドワインではありますが、それに通じる味わいがあります。ボルドーのセカンドワインとはだいぶレベルが違いますね。
ドメーヌ カシャ・オキダンはどうもスターへの道を歩き始めたようですね。
もともと小さいドメーヌですから生産量も知れていますしね。
だんだん手の届かないワインになって行くのですかね。
それから急遽モンテプルチアーノ ダブルッオをラインナップに加えることにしました。
これがなかなかこの時期に合うんですよ。
そんなに線の太いワインではないのですが、ちょっと冷やした位でも美味しく飲めるすぐれものです。エレガントな感じがいいんです。
それでは皆様のお越しをお待ちしております。
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