昨日は雨の中御来店ありがとうございました。
まず、最初のモンテプルチアーノですが これが結構うけました。
「うゎ、ラズベリーの味がすごい!」
「こりゃ冷やしてもいけるね。」
値段がお手頃なのも良かったみたいです。
続いてのカシャ・オキダンのシャルドネは
「素直に美味しい!」
「ミュルソーかシャブリの1級みたい?」
「相変わらず旨い!」
「ちょっと塩の味しません?」
そーなんです。カシャ・オキダンのワインは白が秀逸なんです。
続いてカシャ・オキダンの赤ワインです。
「2004と2006だとなんでこんなにもスタイルが違うの?」
カシャ・オキダンも確実に変化しているようです。
2004年の方はなんとなくニュイサンジュルジュっぽかったでした。
2006は全体のポテンシャルがかなり高く味が出るのに少し時間がかかりました。(最初の方ごめんなさい)
「昔より濃くなった感じ?」
「2004は森の中みたい!」
「2006 鮮烈!」
2005がとても評価が高かったので2006が割りを食うかと思ったのですが、以外にそうでもなかったです。
かなりワイン造りに努力が払われたのでしょう。値段が上がったことお許しください。
クーポレ・ディ・トリノーロ2006は
「旨い!」
「圧倒的によく出来てる!」
さすが、フランケッティーさん!の声多数
高い品質を維持してますね。
さてさて、オオトリはパッソピッシャーロ2006です。
面白いことに意見が別れました?
「私には強すぎる。むせちゃいそう。」
その濃密さに圧倒される方がいる一方で
「極上のワイン!」
「とにかくすごい!」
感じ方は 本当に人それぞれですね。
とはいえ、そのすごさに圧倒されました。
Written on 2008 05 25
試飲会レポート
May 25, 2008 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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