昨日、アラン・ブリュモンのメルロ―タナ 2005年を飲みました。
タンニンがこなれていて、甘みがあり、素直においしかったです。
遅摘みが行われているので、ちょっとヨードの香りや黒胡椒の味がします。
やや甘苦い上品なカカオっぼさがいいですね。
ガスコーニュの古いイメージ「濃いけれど、硬くて飲みにくい」を「濃くて飲みやすい」に変えた手腕は脱帽ものです。
合わせる料理はシンプルに肉を塩・黒胡椒で焼く!
合わせ方は昔ながらのガスコーニュの定番がベスト。
でも、タンニンが柔らかくなった分マリアージュの幅は広がったのは事実ですね。
もっといろいろなマリアージュを試してみなくては。
うーん。
デミグラスソース系はいけますね。
それから、ハードタイプのチーズにも合いますね。
かなり幅広いですね。
嬉しいワインです。
Written on 2008 06 20
アラン・ブリュモンのメルロ―タナ 2005年
Jun 20, 2008 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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