ちょうど昼間、鶴見の総持寺さんに配達がありました。
境内の大きな銀杏にギンナンがなってました。
まだ青いのですが、銀杏の木は秋にむけてちゃんと準備していたかのようです。
暑いだ寒いだ言っている自分が恥ずかしくなりました。
それはたしかに、銀杏の植性と言ってしまえばそうなのですが。
そこには人為を超えた自然のリズムがあり、そのタイムスケールの大きさと長さを考えると、我々の卑小さを思わない訳にゆきませんね。
もともと西アジアが原産のブドウの樹が、人の手によってフランスやドイツで銘醸品として世界的に認められるようになるのに2000年もかかったことを思うと、自然と比べ人間の営みの小ささに思いが至ります。
自然の適応には何万、何十万年の時間が必要と言われますからね。
遺伝子組み替えなどのバイオテクノロジーが昨今流行っていますが、その言葉だけでアレルギーを起こしてしまう私はただ古い人間なんでしょうか(笑)?
Written on 2008 09 24
今日は爽やかでしたね。
Sep 24, 2008 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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秋刀魚
Sep 24, 2008 by akiko |ちょっと ご無沙汰しました。その間も 毎日食事を作り、毎日ワインを飲み・・・。 割合と魚好きなので ほぼ毎日食べています。とはいえ 凝ったものはつくれず
たいがい 切り身や干物を買ってきて 焼いただけ、
もしくは お刺身をサラダ風に くらいです。でも これだと ワインには合わせにくいんですよね。
昨日は秋刀魚の切り身が手に入りました。綺麗におろしてあって 小骨も少ない(魚屋さんすごいです)。
これを 赤ワインに合うようにがんばっちゃいました。
秋刀魚の両面に小麦粉を つけて フライパンで焼く。
いたって 簡単。私なりに凝ったのが付け合せの野菜。
大根・にんじん・キュウリを千切りにして 塩を振っておく。しんなりしたら ぎゅっと絞ってキムチの素であえる。
・・・・ぜんぜっん 凝ってない・・・。 だけど、この
キムチ和え野菜を 焼きたての香ばしい秋刀魚に載せるとすっごい美味。しかも、キムチの香りと味わいに
発酵の要素があるので ワインによく合うんです。秋刀魚であっても 生臭さを感じませんよ。
やっぱり この場合は赤ですね。
秋刀魚の旬は まだまだ続きます。ワインに合う
秋刀魚料理 工夫してみよう。
たいがい 切り身や干物を買ってきて 焼いただけ、
もしくは お刺身をサラダ風に くらいです。でも これだと ワインには合わせにくいんですよね。
昨日は秋刀魚の切り身が手に入りました。綺麗におろしてあって 小骨も少ない(魚屋さんすごいです)。
これを 赤ワインに合うようにがんばっちゃいました。
秋刀魚の両面に小麦粉を つけて フライパンで焼く。
いたって 簡単。私なりに凝ったのが付け合せの野菜。
大根・にんじん・キュウリを千切りにして 塩を振っておく。しんなりしたら ぎゅっと絞ってキムチの素であえる。
・・・・ぜんぜっん 凝ってない・・・。 だけど、この
キムチ和え野菜を 焼きたての香ばしい秋刀魚に載せるとすっごい美味。しかも、キムチの香りと味わいに
発酵の要素があるので ワインによく合うんです。秋刀魚であっても 生臭さを感じませんよ。
やっぱり この場合は赤ですね。
秋刀魚の旬は まだまだ続きます。ワインに合う
秋刀魚料理 工夫してみよう。
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