昨日早速グレヴェペーサのノヴェロ トスカーナ飲みました(笑)。
バランス良いですね!
ボリューム感、酸、全体の印象は昨年より良いですね。
あーよかった。
水っぽさがなく、新鮮な果実味がとても綺麗に出てます。重いワインではありませんが、欠点が見当たらない健全なブドウが収穫出来たようです。
さて、今さっきガロフォリのマルケ・ロッソも開けました。
素晴らしい香りです。
ラズベリー爆弾(笑)!
モンテプルチアーノらしさ全開です。さすが名手ガロフォリです。
新酒ってこうでなきゃ!
ただ去年と比べるとワイン自体はやや開き方が早いような気がします。
ガロフォリのスタイルが変わったのか、天候によるものか、まだ分かりませんが。
新酒としては完璧な出来とは言えます。
凄い説得力です。
Written on 2009 11 07
グレヴェペーサのノヴェロ トスカーナ
Nov 07, 2009 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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レアなワイン
Nov 07, 2009 by akiko |年末に向けて マスキューも頑張ってます。新アイテムも 複数入荷しているし、昨日はイタリアの
ノヴェッロを 並べました。さらに スパークリングやブルゴーニュを 充実させたいと考えています。
インポーターさんも やはり 書き入れ時なのでしょう、たくさんの情報を流してくれます。
で、そのなかに とっても魅力的なワインがあったのですが・・・抱き合わせ なんです・・・。
生産量の少ないレアで高価なワイン、これを仕入れるためには 他のワインも仕入れなければなりません。
こういうの、たまにあるんですよね~。
最近では ネットやTV、雑誌などで 一気に火がついたものが 抱き合わせになりがちです。
生産者・インポーター・ワインショップ、それぞれの立場で いろんな意見があると思いますが、
私自身は こういうの嫌いなんですよね。
欲しいものを 必要なだけ仕入れる。必要のないものまで 仕入れたくない。
数が少ないなら 先着順に したほうが 気持ち良い。
と 考えています。 で、流行に後れちゃったりするんだけど・・・。
ワインは 流行廃りで飲むものじゃないし、やはり 味・自分の好みです。
ノヴェッロを 並べました。さらに スパークリングやブルゴーニュを 充実させたいと考えています。
インポーターさんも やはり 書き入れ時なのでしょう、たくさんの情報を流してくれます。
で、そのなかに とっても魅力的なワインがあったのですが・・・抱き合わせ なんです・・・。
生産量の少ないレアで高価なワイン、これを仕入れるためには 他のワインも仕入れなければなりません。
こういうの、たまにあるんですよね~。
最近では ネットやTV、雑誌などで 一気に火がついたものが 抱き合わせになりがちです。
生産者・インポーター・ワインショップ、それぞれの立場で いろんな意見があると思いますが、
私自身は こういうの嫌いなんですよね。
欲しいものを 必要なだけ仕入れる。必要のないものまで 仕入れたくない。
数が少ないなら 先着順に したほうが 気持ち良い。
と 考えています。 で、流行に後れちゃったりするんだけど・・・。
ワインは 流行廃りで飲むものじゃないし、やはり 味・自分の好みです。
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店頭に2009年のノヴェロが並びました
Nov 07, 2009 by toshiaki |早速今晩飲もうと思います。
ラベルのアルコール分をチェックしました。
グレヴェーザのトスカーナが12.5%
ガロフォリのマルケ・ロッソが12%
コンティ・ゼッカのノヴェロ・サレントが13%
となっていました。
単純にワインは糖分をアルコール発酵しますから、アルコール分が高いほど糖度も高いことになります。但し生産者によっては補糖をして無理矢理アルコール分をあげることがありますから、一概に表記アルコール分だけでワインの出来を断定できません。
但し当店では補糖をしない生産者を選ぶようにしていますから、だいたい天然の糖度が分かります。(悪い年の補糖はやむを得ませんが…、まあ極力少ないに越したことはありません。)
前置きが長くなりました。
イタリアも温暖化の影響からここ数年糖度も高くなる傾向ですが、このアルコール分ですと10年前くらいですと健全なブドウが収穫されるレベルです。通年より0.5%ほど低いような気もしますが、日照不足に由来するものでないと思います。なんといってもイタリア南部は天候は安定していますから。かえってエレガントな明瞭な果実味が予想されます。
あとトスカーナはベストの糖度だと思います。天候が安定していたようです。そこそこのボリューム感が期待できそうです。
ラベルのアルコール分をチェックしました。
グレヴェーザのトスカーナが12.5%
ガロフォリのマルケ・ロッソが12%
コンティ・ゼッカのノヴェロ・サレントが13%
となっていました。
単純にワインは糖分をアルコール発酵しますから、アルコール分が高いほど糖度も高いことになります。但し生産者によっては補糖をして無理矢理アルコール分をあげることがありますから、一概に表記アルコール分だけでワインの出来を断定できません。
但し当店では補糖をしない生産者を選ぶようにしていますから、だいたい天然の糖度が分かります。(悪い年の補糖はやむを得ませんが…、まあ極力少ないに越したことはありません。)
前置きが長くなりました。
イタリアも温暖化の影響からここ数年糖度も高くなる傾向ですが、このアルコール分ですと10年前くらいですと健全なブドウが収穫されるレベルです。通年より0.5%ほど低いような気もしますが、日照不足に由来するものでないと思います。なんといってもイタリア南部は天候は安定していますから。かえってエレガントな明瞭な果実味が予想されます。
あとトスカーナはベストの糖度だと思います。天候が安定していたようです。そこそこのボリューム感が期待できそうです。
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