昨日はメルセデス・エグレーンのカベルネ・ソーヴィニヨン2006年飲みました。
スペイン・リオハのワインなのですが、全然リオハらしくない(笑)のです。強い樽香や硬いタンニンとは無縁で、柔らかさとしなやかさを備えたエレガントなワインなのです。
心地よさこそが身上のワインですね。
一昔前のリオハワインとは大違い、すぐ飲めるワインとして心血を注いでつくられています。早飲みのワインは軽くさえ造れば良い訳じゃないのです。十分な濃さがあり、それにともなう果実味も十分なくてはならない!そんな作り手の思いが伝わってきます。
重くはないが、充実の1本。単なるエコノミーなワインではありません。
結構気にいっています。なんといっても1350円なのが嬉しいです(笑)。
こういったワインと出合うと楽しくなります(笑)。
お客様の反応も良く、久々のヒットです。
Written on 2009 03 23
メルセデス・エグレーンのカベルネ・ソーヴィニヨン
Mar 23, 2009 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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