ようやく再入荷しました。
何がって?
シャトー・デュックのグラン・レゼルヴ2007年です。
年に1~2回の入荷ですからひとしお嬉しいです(笑)。
まだ到着したばかりですから、1ヶ月くらいは飲むのを我慢しようかと思います。まだ旅の疲れがあるはずですから、いますぐ飲んでも、ポテンシャルが分りません。
無茶な話ですが、ラベルから気がついた点を述べますと、今回2007年はアルコール分が13.5パーセントと通常より低めのようです。ここ数年は15パーセント前後の高いアルコール分のヴィンテージが続いたのですが。
うーん。
まず考えられることは、収穫期に雨に降られたため糖度の低下があること。夏場の日照不足。等々マイナス要因が頭をよぎります。
そうだ!
こんな時こそ、あれで調べれば良いのだ!
ラベルコレクターです。家内が趣味で集めてます。これでデュックの古いラベルを捜して見れば、過去のヴィンテージのアルコール分が分ります。
あっ。見つけました!
2005年が13、5パーセントです。
たしか極めてバランスの良いヴィンテージです。
あー、良かった。
でも冷静に考えると10年ほど前は13、5パーセントのアルコール分は十分以上のボリュームだったような気がします。ここ数年フランスでも15パーセント近い高いアルコール分のワインが目立つようになっただけです。温暖化のせいですかね?ニューワールド並みの高いアルコール分です。
まあ、いずれにせよこのヴィンテージを飲んで判断するしかないですね。飲むまでに、いろいろ考えてしまう私は病気ですかね?(笑)
「早く飲めばいいのに」とおっしゃらずに。
我慢我慢。
Written on 2009 06 05
シャトー・デュックのグラン・レゼルヴ2007年
Jun 05, 2009 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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ピノノワールは 難しい
Jun 05, 2009 by akiko |フランス ブルゴーニュは 相変わらず 高い!
いくら ピノが好きでも 3000円を超えると
頻繁に楽しむわけには いきません。
で、ずっと 探しています。
リーズナブルな価格のピノ。
産地は問わず、で みつけると 試すのですが
なかなか これだ というもの ないんですね~。
妙にたくましい味わいだったり、
香りが ピノっぽくなかったり、
やせすぎていたり、
人工的に過ぎたり。
ピノノワールは やはり 産地が重要ということなのでしょうか。
難しいものです。
いくら ピノが好きでも 3000円を超えると
頻繁に楽しむわけには いきません。
で、ずっと 探しています。
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産地は問わず、で みつけると 試すのですが
なかなか これだ というもの ないんですね~。
妙にたくましい味わいだったり、
香りが ピノっぽくなかったり、
やせすぎていたり、
人工的に過ぎたり。
ピノノワールは やはり 産地が重要ということなのでしょうか。
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