いま『ブドウ畑から始まる 職人ワイン造り』という本にはまってます(笑)。
ジム・ロウというアメリカ人が書いた本です。彼自身ガレージでワイン造りを始め、今ではワイナリーのオーナー兼ブドウ栽培家となっています。ブドウ栽培からワイン造りまでの流れを豊富で解りやすい絵や写真で説明してくれます。
『これなら私でもトライ出来そう』と錯覚、妄想させてくれます(笑)。
まあ、それは冗談としてもワインをより深く理解する手助けはしてくれます。
著者は序章で『あなたがブドウ畑を始めることは大きな決断であり、自分の人生に対する最大級の公約をしなくてはならない。』とし、農作業への献身を問います。
うーん。
自分を考えると、小学生の頃理科の時間ジャガ芋を栽培した折、どうしても根のジャガ芋が気になって、まだちょっとしか成長してない株を引っこ抜き確認しないではいられない子供でした。ですから私のジャガ芋の株は生育途中で枯れてしまいます(笑)。こんな自分の性格から、農業は無理だとアッサリ降参です。
私にとってはワインを飲みながら、造りを妄想する最適の材料です。
ですからこの本オススメです。
実に楽しい!
出版社はアールアイシー出版です。
Written on 2010 12 14
ブドウ畑から始まる 職人ワイン造り
Dec 14, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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12月23日試飲会です。
Dec 14, 2010 by toshiaki |12月23日(木曜日)今年最後のマスキュー試飲会です。
毎月最終土曜日に開催していますが、今月12月は年の瀬ということもあり、23日に行います。時間はいつもどおり14時から20時30分までです。
まだ具体的なラインナップは決まっていませんが、やはりこの時期ですから『泡』ははずせません(笑)。新着のワインも何本か入りそうですし、今年最後の試飲会ですから一年の感謝を込めてサプライズも用意しなくては…。
何が良いでしょう?
ここは普段飲めないようなビックな奴(笑)?
じっくり家内と相談します。
うーん。
ピノ・ノアールの美味しいのもイイし、ボルドーの大物もたまには飲んでみたいし…。
甘口の強烈なワインも久しぶりですね。
イタリアのグレートなワインなんかで感動するのも…。
そうすると、スペインの文化財級のワインも飲んでみたくなりますね(笑)。
私達も普段は普通のワインしか飲みませんから、楽しみです。飲みたいワインを1本選びます!
選考に難航しそうです(笑)。
楽しみです。
毎月最終土曜日に開催していますが、今月12月は年の瀬ということもあり、23日に行います。時間はいつもどおり14時から20時30分までです。
まだ具体的なラインナップは決まっていませんが、やはりこの時期ですから『泡』ははずせません(笑)。新着のワインも何本か入りそうですし、今年最後の試飲会ですから一年の感謝を込めてサプライズも用意しなくては…。
何が良いでしょう?
ここは普段飲めないようなビックな奴(笑)?
じっくり家内と相談します。
うーん。
ピノ・ノアールの美味しいのもイイし、ボルドーの大物もたまには飲んでみたいし…。
甘口の強烈なワインも久しぶりですね。
イタリアのグレートなワインなんかで感動するのも…。
そうすると、スペインの文化財級のワインも飲んでみたくなりますね(笑)。
私達も普段は普通のワインしか飲みませんから、楽しみです。飲みたいワインを1本選びます!
選考に難航しそうです(笑)。
楽しみです。
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