ここのところ花粉がよく飛んでますね。薬を飲まないといられませんが、飲むと喉が渇いてしょうがありません。
春向きの白ワイン見つけました(笑)。まださっき開けたばかりで第一印象なのですが。
またまたロワールワインです(笑)。
ラングロワ‐シャトーがつくるソーミュール・ブランです。
酸がとてもカワイイのです。白や黄色の花の香りがします。酸もたっぷりあります。
同じロワールでもシャトー・ド・フェルのような大人な感じではなく、元気で清楚な少女のような趣です。品種は同じシェナン・ブランですから不思議です。
まだ、開けたばかりですから、もう少し時間の経過を待ってから判断しないと分かりませんが、良さそうな予感(笑)がします。
ここのところ取り寄せたサンプルが外れつづいてますから、今回は期待が胸を膨らませます(笑)。
Written on 2010 03 12
春向きの白ワイン見つけました
Mar 12, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
エビチリには やっぱり ロゼだった・・・
Mar 12, 2010 by akiko |昨日は 気合を入れて エビチリ 作りました。
エビがぷりっと 歯ごたえよく仕上がって なかなかの出来。
やはり 下処理をきちんと行うと 違いますね~。
背わたをとったエビに小麦粉をまぶして もんで 汚れを取る。その後 水洗いする。
これをしっかりやると 臭みも取れるし、ぷりぷりです。
もうひとつ 成功の要因は 長ネギ。
常より 長ネギを多く入れました。新鮮だったので、青いところもたっぷりと。
市販のエビチリソースを利用したのですが、ネギの香りが華やかで 美味しさUP!!満足、満足。
ところが、ワインが だめでした・・・。サンプルで取り寄せていたものを飲まなきゃいけなかったんです。
南仏の やや重め、樽香もある赤。タンニンは 割合うまく溶け込んでいるんですが、舌を押してくる。
最悪の取り合わせ・・・。
あ~、ロゼ。辛口でフルーティなロゼ。ちょぃと遊び心を出して サンテロのスプマンテ ピノロゼも
よいかも。
せっかく上手に出来たエビチリ・・・。この次は ぜったい 赤ワインは 合わせない と誓いました。
エビがぷりっと 歯ごたえよく仕上がって なかなかの出来。
やはり 下処理をきちんと行うと 違いますね~。
背わたをとったエビに小麦粉をまぶして もんで 汚れを取る。その後 水洗いする。
これをしっかりやると 臭みも取れるし、ぷりぷりです。
もうひとつ 成功の要因は 長ネギ。
常より 長ネギを多く入れました。新鮮だったので、青いところもたっぷりと。
市販のエビチリソースを利用したのですが、ネギの香りが華やかで 美味しさUP!!満足、満足。
ところが、ワインが だめでした・・・。サンプルで取り寄せていたものを飲まなきゃいけなかったんです。
南仏の やや重め、樽香もある赤。タンニンは 割合うまく溶け込んでいるんですが、舌を押してくる。
最悪の取り合わせ・・・。
あ~、ロゼ。辛口でフルーティなロゼ。ちょぃと遊び心を出して サンテロのスプマンテ ピノロゼも
よいかも。
せっかく上手に出来たエビチリ・・・。この次は ぜったい 赤ワインは 合わせない と誓いました。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
中華料理に合うワイン
Mar 12, 2010 by toshiaki |今日、ある中華料理店のオーナーさんから問い合わせをいただきました。
曰く『うちでも最近はよくワインないの?と聞かれるから、ワイン置きたいんだけど、何が良いですか?』
ストレートなご質問です。
うーん。
いきなり何種類も揃えるのは現実的じゃありませんから、赤、白とりあえず一本ずつ選んでみようかと思いますが…。
まずポイントは油と魚貝、豚肉、鶏肉に合いやすいことですね。
そうするとまず浮かぶのは、ミュスカデやグロ・プランなどは間違いないですね。酸っぱい系は外せませんね。でもちょっとしっかりした白も欲しいですね。そうするとテヌータ・サン・アントニオのソアヴェなんか油との相性が良さそうです。赤は酸がでしゃばらないスタイルのワインが良いですね。そうするとシャトー・ド・フェルの赤は幅広い相性がありますから、良いかも。ガントランディのローヌなんかも鮮烈な果実の甘さが全面に出てますから、料理の邪魔しないでしょうね。でも濃厚過ぎてもいけませんから、薄旨のバルドリーノなんかの方が良いですかね?
そうそう、ジャン・バルモン社のシラー・ロゼなんか鉄板(笑)ですね。最適かも。
家内曰く『ローガンさんのアップル・ツリー・フラット!ボリューム感と明瞭さがあって親しみやすいし、あと酸っぱいものや油にも対応するね。』
おー!
なるほど。それいただき(笑)!
曰く『うちでも最近はよくワインないの?と聞かれるから、ワイン置きたいんだけど、何が良いですか?』
ストレートなご質問です。
うーん。
いきなり何種類も揃えるのは現実的じゃありませんから、赤、白とりあえず一本ずつ選んでみようかと思いますが…。
まずポイントは油と魚貝、豚肉、鶏肉に合いやすいことですね。
そうするとまず浮かぶのは、ミュスカデやグロ・プランなどは間違いないですね。酸っぱい系は外せませんね。でもちょっとしっかりした白も欲しいですね。そうするとテヌータ・サン・アントニオのソアヴェなんか油との相性が良さそうです。赤は酸がでしゃばらないスタイルのワインが良いですね。そうするとシャトー・ド・フェルの赤は幅広い相性がありますから、良いかも。ガントランディのローヌなんかも鮮烈な果実の甘さが全面に出てますから、料理の邪魔しないでしょうね。でも濃厚過ぎてもいけませんから、薄旨のバルドリーノなんかの方が良いですかね?
そうそう、ジャン・バルモン社のシラー・ロゼなんか鉄板(笑)ですね。最適かも。
家内曰く『ローガンさんのアップル・ツリー・フラット!ボリューム感と明瞭さがあって親しみやすいし、あと酸っぱいものや油にも対応するね。』
おー!
なるほど。それいただき(笑)!
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ