ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブランは良さそうです(笑)?
昨日の夜引き続き飲んだのですが、『栗』みたいなニュアンスがありました。
『おー。』
とても濃くつくったアリゴテなんかによく出る味わいがします。もともとシェナン・ブランはシャルドネに似た味わいの構成ですから、目から鱗です。
『このフルーティーさはなかなか崩れないね。』『酸の量もハンパじゃない。リンゴ酸だけが目立つけど、じつは酒石酸がかなり入っていそう。総酸で10グラムはあるだろうな?』
『軽くフレッシュなスタイルだけど、じつはかなりタフなワインかもね』そんな訳で今晩には判断できそうです。
良いワインであることは確実ですが、すぐに全貌はみせてくれません。まあ、それだけ良いワインということですが。
ダメなワインは飲んですぐわかりますが(笑)、逆に良いワインは簡単に手の内を明かしてくれません。
もちろん飲んで良さがダイレクトに伝わるワインは良いワインなのですが。
今晩が楽しみです(笑)。月曜日に店頭に並んでいたら良いワインです(笑)。
Written on 2010 03 13
ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン
Mar 13, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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