回の試飲会以来スノークォルミー・リースリング2008年が地味に売れてます(笑)。
あのワシントン州コロンビア・ヴァレーの甘口ワインです。甘さ加減はちょうどシュペートレーゼからアウスレーゼくらいの感じです。
キンキンに冷やすと甘さが目立ちませんから、さらに飲みやすくなります。
ちょっと食事には合わせづらいですが、なかなか良いものです。思い返せばワインを始めたころはドイツワインにはまってました(笑)。ただここ10年ほどはあまり飲まなくなっちゃいました。どうしても食事に合わせようとしますから、ドライなワインばかりになってしまいました。
久し振りにドイツスタイルのワインを飲んで、酸のフレッシュさに感激しました。
ラインガウかモーゼルのリースリングのカビネットクラスを飲みながら、お寿司を食べたくなりました。ちょっと砂糖を混ぜたくらいの酢飯には絶妙に合います。稲荷寿司や太巻きなんか最高ですね。
ここのところ本物のリースリングはちょっと高くなりましたが、仕入れたくなりました。
早速家内と相談しなくては!
Written on 2010 05 11
意外と皆さん甘口ワインをお好きなんですね!
May 11, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
フジの匂いは・・?
May 11, 2010 by akiko |日曜日 横須賀市の しょうぶ園に 行ってきました。大楠山の阿部倉側。ちょっと不便なところですが、
鶯が 気持ちよさそうに鳴いているし、緑の匂いいっぱいで とても いいところです。
JR衣笠駅から バスに乗れば すぐ 着いちゃいます(京急 汐入駅からも バスがあるらしい)。
横須賀のお勧めスポットです。
今は 藤が見ごろです。大きな藤棚が いくつもあって 山を背景に まるで 風景画のようでした。
それに、藤って種類が色々あるのですね。知らなかった!!
いわゆる 藤色のほかに 白、薄紅色、淡い紫、青紫。八重咲きの藤もありました。
藤棚に近づくと かなり強烈な 甘い匂いもあります。私 苦手かも・・の匂い。
ちょっと青くって甘い、そして重い匂いです。 ヴィオニエに近いかも・・・。
暫くすると あまりの強烈さに鼻が きかなくなって、逆に助かったけど。
それにしても 葡萄ってワインって 不思議ですよね~。
葡萄のときは それほど顕著じゃないのに ワインになると 複雑な香りがあふれるように。
ワインを1本 あけるうちに いくつもの香りを 楽しめる。
ひとつの葡萄から 複雑な数え切れないほどの香り。
ほんっと 不思議です。
鶯が 気持ちよさそうに鳴いているし、緑の匂いいっぱいで とても いいところです。
JR衣笠駅から バスに乗れば すぐ 着いちゃいます(京急 汐入駅からも バスがあるらしい)。
横須賀のお勧めスポットです。
今は 藤が見ごろです。大きな藤棚が いくつもあって 山を背景に まるで 風景画のようでした。
それに、藤って種類が色々あるのですね。知らなかった!!
いわゆる 藤色のほかに 白、薄紅色、淡い紫、青紫。八重咲きの藤もありました。
藤棚に近づくと かなり強烈な 甘い匂いもあります。私 苦手かも・・の匂い。
ちょっと青くって甘い、そして重い匂いです。 ヴィオニエに近いかも・・・。
暫くすると あまりの強烈さに鼻が きかなくなって、逆に助かったけど。
それにしても 葡萄ってワインって 不思議ですよね~。
葡萄のときは それほど顕著じゃないのに ワインになると 複雑な香りがあふれるように。
ワインを1本 あけるうちに いくつもの香りを 楽しめる。
ひとつの葡萄から 複雑な数え切れないほどの香り。
ほんっと 不思議です。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ
アリアニコ・デル・ヴルトレ
May 11, 2010 by toshiaki |バジリスコのアリアニコ・デル・ヴルトレ美味しかったです。
タンニンの濃さ深さがいかにもアリアニコらしい味わいでした。おなじデル・ヴルトレでバジリウムのワインを去年販売していましたが、このバジリスコのほうが上ですね。ただし価格も高く3000円代の後半になってしまいます。
うーん。
たしかに前売ったバジリウムは1500円以下の激安ワインでしたから、ちょっとギャップが大きいです。2000円そこそこで売れれば、いやせめて3000円切れれば良いのですが…。
3000円後半の価値がないとは言い切れませんが…。(良いワインなので、苦しいです。)
バジリスコのワインは間違いないグレートワインですからあまり高い安いは言ってはイケないような気はしますが、やはりタウラージと比べると、果実味にチェリーを思わせる明瞭さがありません。
やはりマスキューで3000円後半では売れません。残念!
アリアニコ・デル・ヴルトレ自体は規格がとても厳しく、最近新たに制定されたDOCGより遥かにすぐれたDOCワインなのですが、まだ市場の評価が低いのが悔しいです。良いワインなんですけどね。
タンニンの濃さ深さがいかにもアリアニコらしい味わいでした。おなじデル・ヴルトレでバジリウムのワインを去年販売していましたが、このバジリスコのほうが上ですね。ただし価格も高く3000円代の後半になってしまいます。
うーん。
たしかに前売ったバジリウムは1500円以下の激安ワインでしたから、ちょっとギャップが大きいです。2000円そこそこで売れれば、いやせめて3000円切れれば良いのですが…。
3000円後半の価値がないとは言い切れませんが…。(良いワインなので、苦しいです。)
バジリスコのワインは間違いないグレートワインですからあまり高い安いは言ってはイケないような気はしますが、やはりタウラージと比べると、果実味にチェリーを思わせる明瞭さがありません。
やはりマスキューで3000円後半では売れません。残念!
アリアニコ・デル・ヴルトレ自体は規格がとても厳しく、最近新たに制定されたDOCGより遥かにすぐれたDOCワインなのですが、まだ市場の評価が低いのが悔しいです。良いワインなんですけどね。
ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ