今日はとびきり暑かったですね。午後に運転免許証の更新で鶴見警察まで歩いて行ったんですが、暑くて脳みそが沸騰しそうでした(笑)。体の機能がスタックするかと思いました。暑すぎるとスタックして機能を停止するぶどう樹の気持ちが分かったような気がしました(笑)。お年寄りや病気の方は特に気をつけないといけませんね。
昨日の続きなのですが、『都路里』の抹茶パフェです。感動したのはすべての具材の温度に差があり、美味しく食べられたことです。甘酸っぱい柑橘類のゼリーは10度くらいでハッキリ味がわかり、そのしたの生クリームは5度くらいでしたからより鮮明に感じました。更に下のアイスクリームはマイナス10度くらいでしっかり冷たいのですが、冷えすぎて歯がたたないほどではありません。中のフルーツは7度くらいで、冷たすぎず適度な温度ですから食べやすいことこの上ありません。そして底の寒天は10度くらいですから冷たいアイスクリームを食べた後に食べることで舌が回復します。
うーん。
極端に言えば、作ってから冷凍庫に入れて凍らせて食すものではありませんね(笑)。冷たければ冷たいほど良い訳ではありません。冷たいアイスクリームを中心に温度帯の違う具材を入れることで、逆にアイスクリームの旨味と清涼感を演出している訳です。もちろん得意技の抹茶は抜かりがありません。
うーん。
今、高級レストランなどのデザートでは『エルブジ』の真似をして液体窒素で極端に凍らせてミキサーにかけて粉末にしたデザートが流行っています。それはそれで面白いとは思いますが、なんでも冷えていれば良い訳じゃありませんし。過ぎるのはどうかと?だって液体窒素はマイナス196度ですから。味わい云々の冷たさでさありません。
アルコール分も凍ります。
そうだ!
液体窒素使ってマティーニつくったらどうでしょう?これだったらイイかも(笑)。
首尾一貫しないでスミマセン。
Written on 2010 08 16
液体窒素使ってマティーニつくったらどうでしょう
Aug 16, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ