今のところ最良の選択か?
何がって?
ドメーヌ・ロシニョール・フェヴリエのブルゴーニュ赤 2008年です。
ここのところ2008年のブルゴーニュを大分飲んで思ったのですが…。
まあ、すべて飲んだ訳ではありませんから、断言はできませんが。
糖度不足から、全体に緩く、酸っぱさが目立ちます。このランクでは賞味にたえるワインが見当たりません。ただいつも言うように悪いワインはありません、値段に見合わないだけです。
円高にもかかわらず2000円以下のブルゴーニュはないのは何故?
この味わいで2000円以上は詐欺に近い?
まあ、そんな中ではロシニョール・フェヴリエのこのワインはぎりぎり許せる範囲かと。
でもそれは私でなくお客様が決めること。
いかがでしたか?
気になります。
そんな訳でついついバックヴィンテージに走ってしまいます。
Written on 2010 09 17
2008年のブルゴーニュ
Sep 17, 2010 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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