親類から 新米 いただきました。
毎年 とっても美味しいので、楽しみに待っているお米です。
ところが 2010年産は あまり 良くない という・・・。やっぱり 猛暑の影響だとか。
しきりと 報道されていましたものね。一等米の割合が激減しているって。
すごく 丈夫そうに思えるジャガイモでも(地中に育つから 丈夫そうと 思っている私)、
十分 成長できなかったといっていたっけ。
日本だけでなく ヨーロッパでも 天候が例年と違う年だった2010年。
ワイン産地では どうだったのでしょうか。
まだ 2010年産は 市場には出てこないけれど 気になりますね~。
2010年産のポールジロー ジュ・ド・レザンは (ユニ・ブラン種使用)
例年より エレガントなバランス。十分な酸を感じつつも 甘みが強めで なめらかです。
突出して感じられる要素が ないので とても飲みやすい。
いつもと 大きく違ったのは、はじめのうち ハーブやブドウの若葉の香りが強かったこと。
この香りは いままでの ジュ・ド・レザンには無いものでした。
これは なにを 意味しているのかなぁ。
私にはよくわからないけど。
2010年のワイン、そろそろ 気になります。
Written on 2011 01 05
作柄が 気になります
Jan 05, 2011 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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