品物は来ていますが、まだ売る訳に行きません。
別に法律違反で罰せられる訳ではありませんが、フランスの法律を尊重しての紳士協定のようなものです。
フランスの国内法ですから、日本にいる分には関係ありませんが、『法』を大事にするフランス人には「解禁日を守る」ことは日本人の信用に繋がります。
この先TPPなどに参加し発効すると、実際に法によって縛りが強くなりそうですね。各国で決めたルールを責任をもって守ることが義務となるのでしょう。そうなると単に国益だけではなく、習慣や民族性も改める必要が出てきそうです。
日本は貿易立国ですから加盟する必要があるのは確かです。既得権益や食糧の自給率など困難な壁はありますが、TPP参加が国内の透明性にも上手く作用してくれると良いと期待したいですね。
Written on 2011 11 16
明日はボジョレー・ヌーヴォの解禁日です。
Nov 16, 2011 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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今年のボジョレーはどんな塩梅でしょう
Nov 16, 2011 by weblogland |もう少しでボジョレー・ヌーヴォの解禁ですね(笑)。マスキューにも取り合えず品物は届きました。
ペットボトルのヌーヴォはアルコール分は12%、瓶入りのヴィラージュは12.5%です。カンソン社はほとんど補糖したり補酸したりしませんから、額面通りに受けとって良いかと。
思ったほどはアルコール分は上がっていませんでした。ボジョレーも暑くて雨が降らない夏だった上、収穫も早まったようです。多分あまりアルコール分が上がると酸が不足する恐れがあったのだと思います。ですからカンソンは無理に糖度を上げなかったのでは?じつは他のヌーヴォでその恐れがあるものをいくつか見つけました。まあ、飲んでみないと実際のところは解りませんから、あまり詮索してもいけませんね。
さあ、今年のボジョレーはどんな塩梅でしょう?まずはちゃんと届いたことに感謝!
ペットボトルのヌーヴォはアルコール分は12%、瓶入りのヴィラージュは12.5%です。カンソン社はほとんど補糖したり補酸したりしませんから、額面通りに受けとって良いかと。
思ったほどはアルコール分は上がっていませんでした。ボジョレーも暑くて雨が降らない夏だった上、収穫も早まったようです。多分あまりアルコール分が上がると酸が不足する恐れがあったのだと思います。ですからカンソンは無理に糖度を上げなかったのでは?じつは他のヌーヴォでその恐れがあるものをいくつか見つけました。まあ、飲んでみないと実際のところは解りませんから、あまり詮索してもいけませんね。
さあ、今年のボジョレーはどんな塩梅でしょう?まずはちゃんと届いたことに感謝!
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